2017-07-09

ノスタルジーを刺激される側になったという絶望

ポケモンが20周年記念で初代ポケモンテーマにした劇場版やることになったわけです。

サトシピカチュウ出会いテーマ映画ですって。

の子は興味あるんですかね。

PV公式サイト相棒ピカチュウホウオウに会いに行くと言われて、リアルタイム世代からしたら「うわーオニスズメと戦った後のあの伏線かー懐かしーああーサトシピカチュウそういや最初仲悪かったなーミュウツーの逆襲の頃には完全にパートナーになってたから忘れてたわー…あれ……目からきずぐすりが……」となっちゃうわけですけど、子供からしたら「ホウオウ?ああうん沢山いる伝説ポケモンの1体ね」としかならんのじゃねーかなと。

ターゲットが完全にこっちに向いてるんですよ。

ポケモン子供世代そっちのけで親世代に「この映画凄い懐かしいですよー面白いですよー」とアピールしてくる段階に入ったのかと。

完全におっさんコンテンツになったのかと。

その事自体はまあ良いんだけど、それにノスタルジーを刺激されている人間の1人に自分がなっていることが辛い。

具体的に言うと、それだけ年を取っておいて大して成長していない自分が辛い。

ポケモン楽しんでいた頃から換算したとしても物心ついて20年、それだけ時間をかけて自分果たして立派な大人になれたのかと考えるととても辛い。

男子三日会わざれば刮目して見よと言うけど、20年ともなればその2000倍以上、その間刮目して見ることが出来るほどの成長を遂げたのかと。

自分時間はいから止まっていたんだろうなあと。

20年経ったのにサトシコナンの年齢が止まっているとか言ってられないですよ。

そもそもいい年こいてアニメの話でこんだけ盛り上がっている事が何かおかしいです。

いや、自分楽しいと感じているもの、感じていたものを正しいと言えない自分おかしいです。

ちゃんと成長した人間だったら大人アニメマンガの話して悪いのかと言えるんだと思いますが、自分はそう言い切る勇気がありません。

まだ気持ち子供なんでしょうね。

子供時代の親や世間物差しにあわせてヘコヘコして薄ら笑いを浮かべていた状態時間が止まっているのでしょう。

再び歩みださなければ。

どうすればいいのかは分からないけど。

とりあえずこの映画でも見るか。

いやでもな、劇場で見てオッサンアニメ見て泣いたりしたら恥ずかしいな。

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