2017-06-21

先延ばし癖が人生ダメにしている(気がする)

まず、これを書こうと思ったのも目下課題先延ばしであるからなんだけど。こんなとこでうだうだ言ってるより課題にとりかかった方がいいに決まってるのに、目先のどうでもいいことがやめられない。

面白そうと思ってとった講義テキストの数千文字の要約、これがど〜にもやる気出ない。締め切りは一昨日なのに、まだ命乞いすればなんとかなるかなって思ってる。甘えだ。未だ0文字だよ。一応数回読んでるし、講義だってテキストだってすごく面白いから、せっかくなら最後まで出席してちゃんと単位ももらいたい。でもとりかかれない。やる気が出ない。いっつもそう。

中学高校といつもテスト一夜漬けだった。高校時代の中盤から一夜漬けでさえも先延ばしにしてたら朝がきてて、全く勉強しないままテストを受けることが普通になっていた。

あーあ。勉強嫌いじゃないのにな。締め切りまでにとりかかるのがどうしてもできない。正直提出したものの成績はそんなに悪くない。締め切り後に短時間で出したものでも、必死にやってた人よりいい評価をもらえることがわりとよくある。でもそれじゃだめじゃん。締め切り内でそれなりにいいものを提出できるほうがいいに決まってる。締め切りの時点で点数をつけるとして微妙な人が50点くらいなら、私は0点だよ。社会に出たらもっとやって行けないだろうな。

先延ばし癖は生活面でも私を脅かしていて、家事全般はいつも放置してえらいことになるのでその都度友達母親が来て処理してくれたりする。泊まりに来た友だちが下着を畳んでくれていたりする。お風呂はたまに入らないことがある。たった数分でできる作業であっても面倒くさくて放置する。放置するものが溜まりに溜まって鬱状態に、というのがいつものパターン言い訳とか取り繕うのだけが上手くなった。

こういう状態検索するとADHDサイトがたくさんでてきて、まさに自分だ!っていう症状(と言っていいのか?不適切だったらすみません)がいくつもあるけど、病院行くのももう2年くらい先延ばししてる。

こんな文書いてる間に絶対数文字書けたでしょ。あーあ。卒論心配だ。

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