2017-05-19

id:wattoさんの増田記事

id:wattoさんの増田記事

困ったとき共産党が助けてくれるという話を聞いて、具体的にどういった援助をしてくれるのか調べようと思い検索したところ、検索結果の一番上にたまたまこ増田が出てきた。

共産党は具体的に何をしてくれたかあくまで俺の場合

http://anond.hatelabo.jp/20100822200259

この人物の書いている内容に非常に見覚えがあり、まるでwattoさんのようだと感じた。

ブクマを見たらwattoさんがコメントを残している。

しかし内容にはほとんど触れず「自民党議員後援会幹部が、共産党系生活相談に駆け込んだ」というエピソードを紹介しているだけだった。

当時の増田に書かれてある内容にも特定されたくないと書いていたので当然だろう。

パソコン教室経営していました(その1)

http://www.watto.nagoya/entry/20141011/p1

大まかな流れ以外では、細かい類似点には以下の例が挙げられる。

wattoさんの「世紀が変わる頃の話」と増田の「ITバブル真っ盛り」で時期も同じ。

wattoさんの「2つ目の会社を、あまり愉快でない経緯で退職した。」と増田の「二度目の

会社退職するときも、少なからず嫌な目にあった」も同じ。

wattoさんの出版した本「推理クイズ道場 ウミガメのスープ(作者: 海亀素夫,2ちゃんねる)」と増田の「2ちゃんねる本の出版」が同じ。

差異点もある。

はてなブログでは「書店のうち何件かとは店と顧客という関係を超えた付き合いをさせてもらっていた」と、書店と深い付き合いを表しているにも関わらず、増田では「たまに出入りする程度の、顔見知りというだけの俺に、そこまでしてくれたのだ」と、付き合いの浅い単なる顧客の一人と表現しており、共産党系書店の懐の広さを強調するような形になっており、気になるところではある。

既にブログ増田カミングアウトされていたらごめんなさい。

ただwattoさんのエピソード共産党系書店の人が助けてくれたというだけで、共産党が党として何かしてくれたわけではないので、一飯の恩で感謝をする気持ちは分かるが、増田タイトルと内容には齟齬がある気がする。

わざわざ理由は述べないが、自民だろうが共産だろうが民進だろうが、一般論として一部の面だけを見て全肯定全否定するのは危うい思想ではないだろうかとも思う。残念。

誰もこの増田とwattoさんの関係性について書いていないようなので書きました。

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