一般社員の平均年収とリーダークラスの平均年収、マネージャークラスの平均年収を聞いておいたほうがいいです。
たとえばプログラミング言語やフレームワークを変更するという発表がされていた場合、それがいつまでに出るのか聞いておく必要があります。
具体的な時期が決まっていない場合、いつか出る書き直されたコードを夢見ながら既存のどうしようもないコードを触るはめになります。
会社としてコミュニケーションに課題を感じていると回答が来た場合は、社内の状況として、言ってもどうにもならないという閉塞感が漂っている場合があります。
年単位で運用されているのにドキュメントがあまりないという回答が来た場合、逃げたほうがいいです。
これから世にでる物の場合は自分が書いていくという覚悟が必要になります。
また、会社の情報・営業の情報・サービスの仕様が一箇所にまとまってしまっている場合は、目的のドキュメントを探しづらくなっていることが予想されます。
1時間の会議が週に4回あれば、1週間の営業日のうち半日が会議にもっていかれる計算になります。
自社サービスを作るということは、世の中にあるツールでは解決できない問題があるからこそ作るものだと思います。
つまり、自社が一番自社サービスを使っている人達になるはずです。
自社サービスを使っているという回答があった場合でも、開発の動作確認用に使っているだけ……ということがあるかもしれません。
空気清浄機をオフィスにどれくらい置いているか、換気はしているかなど聞いたほうがいいです。
例えば売上が評価において3-4割の重みを持つ場合、既存コードのリファクタリングなどをさせてもらえず、新しい機能や機能改善を違法増築していくことになります。
ちなみに私はこれらを聞かなかったばかりに転職して後悔しています。
これ以上転職して不幸になる人が増えないでほしいです。
で、おまえは何がしたくて何ができるんだよ(面接官)