2015-05-29

社会人8年目でわかった2つの原理

1.頭が弱くても、体制重要ポジションにつける

ホワイトカラー仕事柄か、社会人数年目までは、会話や議論がまったく成り立たない、

という人にはあまり出会ったことがなかった。その1点のみで自分キャリアパスに自信を

持っていたが、今考えればラッキーだったと思う。

年次があがり様々な人と接するようになって見えてきたが、リーダーを負かされていても

認識力や理解力が異常に低かったり、幼稚な性格のまま大人になった人が1顧客のメイン担当

だったりということがざらだった。だから世の中はストレスフルだったわけだ。

はっきり言って「頭の弱い人」に仕切られるのなんてたまったもんじゃない。

2.頭の弱い人を怒らせるのは初心者でも簡単

世の中そういう人たちにイライラすることは日常茶飯事だ。そんな時、つい耐え切れ

なくなって私がやってしまうのが「煽り」。普段からやまもといちろう氏をTwitter

ウォッチしている自分としては、その鮮やかな煽りを見るにつけ「いつかやってみたい」

「相手を混乱させてみたい」と思ってやまない。そんな気持ちをぶつける相手として

そんな "頭の弱い人" は格好の相手となる。

"頭の弱い人" は物事をちゃんと認識することが苦手なので、ちょっとした勘違い

軽くふれてあげるだけであっという間に怒り心頭やまもといちろう氏の口調を真似すれば

煽りが始まった瞬間、なんと煽り完了しているのだ。

3.頭の悪い人は、生かさず殺さずが鉄則

はいえ、"頭の悪い人" は煽られている状態も認識できないらしく、意味不明ロジック

反論してくる。理解できない絡み方をされると超面倒くさいし、周りから心配されるのも嫌になる。

煽ったはいいが、煽られた奴の後始末なんて反吐が出る。「ちゃんと文章読めやクソ」なんて

思っても後の祭りイライラは結局自分に戻ってきてしまうのだ。

そんな訳で "頭の悪い人" は調子に乗らせず、かといって怒らせもせず、クールに最低限の

コミュニケーションで乗り切るほかはない。何か思うところがあっても、必要情報だけ与えて、

承認せず否定もせずやっていくしかない。ほんとマジであいつら死ねばいいのにクソが。

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