「国際社会はテロに屈してはならないが、人質二人のために二百億は払います」ってことでいいのかな?
「テロリストに要求された身代金など払わないが、発展途上国の開発の為に要求額は出してあげます」ってことでいいのかな?
消費税率8パーセントに上げて、財源が確保できたから自分達の給料もがっつり上げて、各地に公共事業ばらまいて、それでもまだ財源あまってるから、テロリストに二百億要求されたって別に全然どうって事ないんだ?
国民はそう思ってないんだけど? 「他国に気前よくくれてやる金があるなら税率下げてくれ」って、苦しい生活の中で思ってるんだけど?
テロ組織だって吹っかけてきただけなんだから言い値で払ってたら足元見られるだけなんだけど。小泉の対応を忘れたの?
「言われた通りの額を払ってあげます!ただし世界の発展の為にね!」て態度が太っ腹でカッコイイと思われるだろう、という憶測は会議室にこもってるだけの政治家だけの独りよがりな考えだからね。周りからはええかっこしいの馬鹿なカモだと思われるだけだから。
「人質を解放しないなら今後一切すべての海外開発協力費を予算計上しない」くらい言えっての。イスラム国のせいで日本の海外開発協力がなくなりました、みたいな図式にまで持っていけよ。たったそれだけの口実で、相手を悪者にして、膨らみすぎた予算も節約できるだろうが。
国民がどこまでも従順だと首脳部が腐るだけ。本当に、クーデターか暗殺でも起きないと変わらないんだろうね、この国。
ブコメ返し
hungchang ううむ、イスラムで同一視しているのか、第三国からの間接的支払いを否定しなかったことを言っているのかどっちだろう。額としてはODA予算5000億円の5%、消費増税5兆円の0.5%程度ではある。
A:テロリストに直接払うんじゃないから身代金の支払いにはあたらないしいいの? テロリストから脅しを受けたけどあくまでも関連地域にある国家に技術支援や地域復興に大金突っ込むだけだから別にかまわないの? その額だってODA全体から見たら5パーセントに過ぎない小額だから大した事はないしいいの? 消費税増税で確保した増額財源分から見ればたったの0.5パーセントでしかないはした金だから他国にくれてやってもいいの? これまでさんざんやってきた事業仕分けだの聖域崩しだの埋蔵金探しだのは一体どこへいったの? 政府は節約する必要がある事を自覚して支出を引き締める為にあれこれやってきたんじゃないの? 増税に踏み切ったから財源は確保できたから、もう増税で生活苦にあえぐ国民なんて放置しておけばよくて、他国民の救援に大金突っ込んだりテロリストに身代金払ったり浪費してもいいんだ?
すみません、日本はもうそんなにお金ないんです。うちはもうそれほど金持ちじゃないんです、すみません。 もう少し減らしてもらえたら払えるかもしれないんですけど… ってディスカ...