2014-09-11

難民の受け入れについて

世界にはたくさんの難民がいる。

ざっくり言うと、中東アフリカに多い。

アフリカフィーバー中だから今回は除外、その他の地区対象外

中東難民について。

彼らを日本で受け入れることは可能だろうか。

食糧事情だけを考えるなら、日本中に分散すれば10万人単位で受け入れは可能だと思う。

正直に言えば、現代日本人が耐えがたいほどのサバイバルライフを送る彼らは、そうとうなあばら屋でもやっていけると思う。

気候はまるで違う点には留意必要

百人単位保護し、一ヶ月の日本語教育が終了したら、送り出し、次の百人への教育を繰り返すことは必要だ。

それでも、十分に言葉が通じないストレス半端ないので、数十人単位分散して共同生活を送って貰わなければならない。

まり多いと、貧民街形成して一気に治安悪化させるか、最悪の場合犯罪組織化してしまう。

都市部への移住も考え物である

唾棄すべき事だが、人間は金になる。

単純に売春に絞って話すが、困窮した彼らをうまく言いくるめ、あるいは暴力脅迫して売春従事させれば犯罪組織利益を得ることが出来る。

紛争から逃れて犯罪組織奴隷化されたら救いがない。

対策としては、定住先として、都市部を避ける。

適度に田舎であれば利用客が少ないので、利益を出しにくい。外国人が少ないので自治体警察管理やすいと言った利点もある。また、住居も地代が安い方がいいだろう。

自治体人口から1パーセントを上限として、受け入れに対する『補償費』を国が支出すればまあ。

また、どうせ生産人口には数えられないのだから後継者不足の農家職人指導させて無聊を紛らわすのも良いだろう。

ただし、いずれにせよ管理をしておかないと、紛争が収まって帰国させる段階で相当数の難民不法滞在者に化ける可能性もある。

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