2014-08-17

カウンセリング受けた時の話

随分時間が経った出来事だけど未だ自分の中で解決できてないので書くことにした。

しっちゃかめっちゃかで書き殴りの文章になりますがご容赦ください。

今年の4月に周りからメンヘラテストと呼ばれるものを受けた。

その3か月後である7月に結果が届いたが、結果を知るにあたってカウンセラーに呼び出された。

正直言うと昨年もこのテストを受けて見事呼ばれた経験があるので、今回も駄目だったんだろうと思いながら行った。

カウンセラーから聞いた結果は去年よりひどかった。それからの流れは去年と同じで「何かあったのか」と訊かれる普通カウンセリングとなる。

去年の自分の心境がどうであったかはさておき、今回呼ばれることはある程度予想がついていた。

6月辺りから自分の中で変化が起こっていた。

生活、家庭事情人間関係など複数問題自分の中から沸き上がり、それらが合わさって正体の掴めない悩みと化した。

僕は悩むたびに、というか自分の中でネガティブ意見が出たら、それに対して自分の中でもう一人の自分を生み出し、「正しい言葉」とでも呼ぶべき意見をぶつけてもらって自分の中で納得させて済ませていた。

でも変化が起こってからそれが効かなくなった。そこには自分の中の「正しい言葉」を僕に投げる存在がどんどん増えていったけど、どの言葉でも自分は納得しなくなってしまった。

そのうち自分が一体何を望んでいるのかすら分からなくなった。それを考えても自分の中身に「望む前にまだできることがある、考えるのはおかしい」と言葉を返された。

それすらも自分の中で茶番を繰り広げているような感覚がある。本当は分かっているのに考えたくないだけ。

1週間に最低1度は寝る前に声を殺して泣いていた。

周りの人間に当ることもあったし、今は夏休みだけど自分は周囲の人間にとって本当に迷惑存在になっていたと思う。

カウンセラーと話していた時、次第に斜め上の天井を見つめながら話すようになっていったのを覚えている。

上に書いたような自分の現状を上手く話せるわけもなく、そもそも見ず知らずの人間に話したくなんかなかった。でも話せと言われて渋々口に出しても整合性の取れない内容だった。

返された言葉も当然だがどこかすれ違った内容だった。

今回の相談は本当に何の意味も無さなかった。

帰り際にまた来てくださいと何度も言われたが、正直行く気にはなれない。

解決とまではいかなくても少しは良くなると心の奥底で思っていた自分馬鹿だった。

案の定、僕の心の内が治るわけでもなく、今の今まで引きずる形となった。

SNS覗いてるだけなのにふとした瞬間、わいわい楽しそうにやってる友人たちを見るのが辛い。

だけど他人に干渉されるのがすごく嫌で、夏休みで家に帰って家族と同じ家にいる今の環境苦痛である

今回分かったことは

僕が望んでいたのは、カウンセラーじゃなくて黙っていても僕の心を読んでくれるエスパーしかもその解決策を教えてくれる僕にとって都合のいい人間ってことです。

正直知り合いに話したい人間はいるけど、自分が思ってる事をを上手く伝えられるか分からないし、僕が勝手に親しいと思っている相手にそんな事を言っても迷惑だろうし。

どこかで生きてる学生の乱文に付き合ってくれてありがとうございました。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん