2014-06-11

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140611

月曜から金曜日までバリバリ仕事をこなし、金曜の夜に新幹線に飛び乗り、月曜の早朝に東京駅に向かう。

そのためには洗濯掃除などすべての家事を、平日、仕事が終わった後に片付ける必要がある。関西の家は「寝るだけ」の家でしょう。

乾燥機付き洗濯機くらい持ってるだろうし、ワンルーム掃除なんて一瞬で終わる。毎日する必要もない。別にダスキン頼んでもいいんだし。

しかも、せっかく数年間、違う地域に住んでいるのに、その地の文化を経験するために使われる週末はひとつもない。       

2歳と5歳の子供居たら、例え専業主婦だろうとその地の文化を経験する為に使われる週末なんて無いから

ふたりともおそらく、自分趣味に使う時間はほぼ皆無だろうし、それどころか、自分たちの健康を維持するための十分な睡眠時間だって、確保できてない可能性が高い。

2歳と5歳の子供居たら以下同文。

年老いていく自分の親と時間を共有したり、友人達との時間や、自らの新しい可能性や視野を開くであろう社会的な試みに参加したりする時間も、ほぼとれないでしょう。みんなが疲弊し、余裕がなくなってしまってる家庭だってあるはず。

2歳と5歳ry

どうせ専業主婦だろうと同じ事なら、仕事あった方が良いに決まってるよね。

女性に、キャリアアップにつながる関西転勤の話が出たとき男性側が仕事をやめて、家族関西に引っ越す。

家族四人で数年間、関西に住む。最初一年は、男性育児家事担当し、その後は、関西就職して仕事をする。もちろん週末には、家族みんなで京都など、関西の名所を楽しむ。

何年か関西で働いた後、男性側に、香港おもしろ仕事をしないかという誘いが舞い込む。今度は女性会社を辞めて、一家全員で香港に引っ越す。

香港最初一年女性は現地の大学付属語学学校に通い、英語中国語を習う。香港ではお手伝いさんも雇えるので、家族時間も確保できる。

男性日本にいるときに誘われた会社で働き、その後、女性香港で新たな職を見つけて働く。

どう考えてもこっちの生活の方が厳しいと思うんだけども。

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