僕は今東京で働いておよそ9年ほどになる。
住んでみればなんということもない、普通の家だった。
駅が近いことだけが利点か。
ただ、温和に暮らしていきたいだけだ。
マンション購入でもすれば、といわれるが
ローンなんて組めないし、貯金もさほどしていなかったため
せいぜい500万円ほどあるだけで、おそらく同年代でも
少ないほうだろう。
2013年の国税庁の民間給与実態統計調査結果によれば、
だそうだ。
4%弱。
ようやく1000万円という人間はまあ、この最下層なわけだが、
とにもかくにもこの中にははいったわけだ。
かなり数値は動くかと思うけど。
格差社会が進行していくといわれる中での
持てなかったかを考えたくなったのだ。
もう少し正確に言えば、
どのように蠢いているのか、
サンプルはあまりないため、実質
知っているのは、極めて少ない階層ではあるが)
について、整理したくなったのだ。
何とも言えないが、だいたい内訳はこうなる。
昨年度:
額面:10,000,000円
手取り:7,800,000円
今年度:
月給はおよそ
額面:800,000~1,000,000円
手取り:650,000~800,000円 程度
「考えたくなったのだ」とか「整理したくなったのだ」とか言いつつ、それは一切せずに年収を書いたところで力尽きる(満足した?)ところを見ると、単に年収自慢してちやほやして貰っ...
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