余裕でありえるけど、
問題は、「アメリカさん死んだらやばいやんけ、皆で支えないかんやんけ、恐慌マジ勘弁やで」
日本とEUが本気出して(それこそ、国内に回す資金すら捨てる覚悟で)吸収すればなんとかなるんちゃう?とは思う。
アメリカがベッコベコにされて新秩序の構成に入るんだろうけど、この場合アメリカは国債の無効を宣言する気がするし、
そもそもアメリカは農本国+エネルギーそこそこ自給できる+基幹技術わりと持ってるって国なので、
世界中からギャースカ言われつつも半ば鎖国みたいな形にして立ち直ってくるかもしんない。
なにせ軍備も強いので、潰れた企業みたいに切り売り清算がされる可能性は低いと思う。
IMFのプログラムも受け入れるくらいならちゃぶ台ひっくり返すのは確実。
実際、ウクライナとか何度も破綻してるけどこんな感じのフェイズで蘇ってる。まぁ、アメリカほどの超大国にそのケースが適応できるかはわからんけど。
ロシアだってついこないだ「債務払えんやで、すまんやで」で破綻カマしてるしね。
世界的には、中国とアメリカという巨大な市場が一気に収縮するため大恐慌不可避。
尚、ハシリューの「米国債売りたい」は飼い犬が「近いうちに飼い主をかみ殺したい」みたいな発言なので
よくぞ言ったと思う。ちなみに、日本は榊が「アジアで通貨基金作るんやで(IMFなんていらんかったんや!)」みたいなのを
企んで米国マジギレさせた前科もある。アメリカのスーパーパワーも色んな下支えが前提ってことだよね。日本はわりと重要。
なんにせよ、確実なのはアメリカっていうスーパーパワーが倒れるせいで
世界各地で色んなものがアンコントローラブルになって、恐慌とともになんかもう色々大変なことになる。
そして、新しい秩序へと段階的に移行していく形になるのかな。
個人的に、やるんなら俺が若いうちにやってくれとは思う。
でも、多分大混乱よりは「米国債なんとかそこそこ回収できた…」って感じの、恐慌+アメリカの勢力減衰+中国死亡
の一番おもしろくないパターンじゃないかな。その機に乗じてロシアが大暴れでもしない限り、「世界的に庶民が苦しくなりました」で終わる気がする。
ありがとう賢いヒト。 仮に今すぐアメリカぶっ潰れる事があり得たとして、事故処理マジ大変マジ勘弁、って感じなのね。 あと、ウクライナとか韓国だとIMF救済でv字回復ってあり得る...
日本ってバカみたいに債券もってるんでそ これをナントカ利用することってできないんかなあ