2013-05-26

三重県六本木

どうでもいいが、このはてな匿名ダイアリーなるものを使うのは、初めてだ。

これから書く内容の重要性は、僕が重い腰を上げて、このサービスを初めて利用することからもわかるだろう。

さて、この文章は三重県民のあなたに向けたものだ。

ちなみに、ある意味当然だが、僕も三重県である

(正直なところ、ここ数年は関東に住んでいるが、細かいことは気にしないでおく)

先日、六本木に行ってきた。

21_21 DESIGN SIGHTという美術館に行こうとしたのだ。

しかし、尋常じゃないくらい混んでいたので、仕方なく東京ミッドタウン散策することにした。

ちゃんと見て回るのは、今回が初めてだ。

そこの一角で、僕は衝撃を受けた。

例えるなら、ARIA11巻のラストくらい衝撃を受けた。



もくもくファーム直営店があったのだ。



面倒なので説明を省くが、要は六本木三重県発のお店があったのだ。

そして、そこそこお客さんが入っている。

いや、待ってくれ。

六本木って言ったら、あれだ。

山手線のど真ん中にある街だ。

大使館とかあるような街だ。

日本人より外国人の方が多いやん!って感じの街だ。

そこに三重県発のお店があるって、これはもうすごいことだ。

しかもだ、場所がすごい。

東京ミッドタウンという、世界最高レベルで洗練されたコンプレックスの中だ。

何がすごいって、絨毯がすごい。お金かけてますわ。

僕は海外旅行が好きで、20都市くらい行っているが、ミッドタウンのような施設を見た記憶がない。

(規模だけならば、ハワイアラモアナや、香港九龍ショッピングモールの方が大きいし、歴史は、ロンドンハロッズの方があるだろう。洗練された現代的な商業施設という点で、世界最高レベルということだ)


そんな六本木商業施設に、三重県のお店があった。

これはすごいことで、三重県で生まれ育った者としては、素直に嬉しいものだ。


さて。

以上は、前置き。

ここで、ようやく結論に入る。

で、結局お前は何が言いたいんだよ、田舎もんが。

と突っ込まれそうなので、ちゃんとわかりやすいように列挙しておく。以下の3津だ。(←変換ミスだが、三重県しかったのでそのままにしておく)

三重県には、世界に通用するコンテンツがたくさんあるってこと。

 これは、わかるよね。食べ物なら松阪牛伊勢海老。名所なら伊勢神宮鈴鹿サーキット

 それ以外にも、割りとおもしろそうなのはある。

 身近すぎると、なかなかその価値気づきにくいなと感じる。


②そのコンテンツをうまく活用しなければいけないってこと。

 宝の持ち腐れじゃだめってこと。エリクサーは積極的に使わないと。


③今回のもくもくファームが、その足がかりになるのでは?ってこと。

 新たな場所で挑戦することは、良い事。

 これを機に、世界に勝負を仕掛けてほしいし、他の企業ガンガン挑戦してほしい。

 果ては世界へ。

 イメージとしては、カリフォルニアだ。

 

以上が、僕が先日体験したことと、そこから感じたことだ。

僕も、何か頑張ってみよう。


それにしても三重県愛に溢れた投稿になってしまった。

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