生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第1回】(現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33620
生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第2回】(現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33621
不正受給のないようにっていう議論は理解できる。
しかし、
「自分達が苦しい思いをして働いているのに楽しやがって」
だってまともな収入があって人間的に暮らせる仕事に就けないのに、
『仕事なんかいくらでもある!!どんなとこで働いてでも受給するな!!』
って本末転倒でしょ?
なぜなら、
受給者を叩くくらいなら、
ブラック企業や下請けにしわ寄せして不当に設けている大企業を叩くのが筋なんじゃないの?
言いたいことは、
「働けど働けど なお我が暮らし 楽にならざり じっと手を見る」
なのは受給者のせいじゃなくって、
労働力を買い叩いてるヤツらのせいだろってこと。
だからまともな収入のある仕事につけないからといって労働力の不当廉売するくらいなら、
生活保護受給するほうが経済的には正しいはずなんじゃないかなって思うんですが、どうでしょうか?
受給することを恥と感じる人が多かったり、
なかなか申請を通そうとしない行政も悪いよね。
なぜ、今さら、マルクスの『資本論』なのか?①──現代日本こそ、革命前夜である
http://www.mikasashobo.co.jp/column/tahara/20110428.html
なぜ、今さら、マルクスの『資本論』なのか?②──「100年先の未来を見通す」眼力
http://www.mikasashobo.co.jp/column/tahara/20110601.html
なぜ、今さら、マルクスの『資本論』なのか?③──「新興国」vs「先進国」という新しい階級闘争
http://www.mikasashobo.co.jp/column/tahara/20110615.html
なぜ、今さら、マルクスの『資本論』なのか?④──資本主義を、これほどわかりやすく説明した本はない
http://www.mikasashobo.co.jp/column/tahara/20110701.html
なぜ、今さら、マルクスの『資本論』なのか?⑤──僕たちの「働きがい」はどこへ行った?
http://www.mikasashobo.co.jp/column/tahara/20110719.html
なぜ、今さら、マルクスの『資本論』なのか?⑥──福島第一原発とマルクスの格差社会
http://www.mikasashobo.co.jp/column/tahara/20110802.html
一方で、生活保護の擁護者たちも、不正受給の問題を「大したことがない」とか「全体の数%」とか変な擁護の仕方をするから、話がおかしくなる。お前は、不正した公務員の数が、全体...
http://anond.hatelabo.jp/20130216151049 Rootportと脱社畜ブログってそっくりだよねw
生活保護の捕捉率がおおよそ3割で、今の生活保護予算が約3兆円だから、 必要な人がまともに生活保護を申請したら約10兆円必要ということになる。 これだけの財源を確保しようと思っ...