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はてなキーワード: 荒木町とは

2021-12-21

anond:20211221114310

へえ~ 大川家具大川市を治めてたんだね KOEIのゲームにも蒲池出てくる。

久留米市の一部(概ね大石町、白山町、梅満町、松ヶ枝町、西町、六ツ門町、津福今町荒木町白口、荒木町荒木以西[1])

柳川市の一部(高島立石矢加部東蒲池西蒲池、西浜武、古賀、南浜武、昭南町より北西)

筑後市の一部(西牟田

大川市の全域

2014-03-11

【寂しい人へ】孤独を学ぶということ。

HIVになってから、日に日にナーバスになり、

身の回りに気を使わなくなった果てが汚部屋化という結果だったけど、

最近意識が変容してきて思い切って快適環境に向けて整理と効率化を、

考えながら毎日少しずつ実行するようになってきて。

ふと思い出したのがレビューにも書いたこの本。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480038094/ref=oh_details_o03_s00_i00

http://www.ferrysns.com/?m=pc&a=page_h_review_list_product&c_review_id=95

東京に住んでる人によく見られる家賃の高くて狭い部屋。

様々な部屋の様子が一目瞭然なのにヒントになるので買った。

で、著者である都築 響一氏の本を、以前結構読んでたので最近は?と検索

そしてただ今連載してるのが「独居老人スタイル」というテーマ

昨夜見つけて読みふけってしまった。

70歳を超えても新宿荒木町を中心に歌い歩くギターの流しに、

鳥取シャッター商店街20代若者叱咤しながら、

ラスタショップを営むおばあちゃん。

2丁目付近政財界からオカマまでが来て、

店がハネたらゲイクラブに行っちゃう

スナックママ

様々なスタイルの元気なお年寄り達の生き様に感動した。

独居老人スタイル

http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/tuzuki/01.html

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人間は放っておいても老いて行く。

ゲイという人種観念的で理想が高い。

若くて綺麗な者がもてはやされ、

そして老いていく者は周りから疎外され、

誰にも相手にされず朽ち果てていく。

そういう概念に今までは囚われていたけど、

孤独を楽しむ」というコトに目覚めてきた。

「誰かと一緒にいたい」「独りでは寂しい」「人肌が恋しい」

と、いうゲイ特有孤独な欲求。

その一番のはけ口がセックスで、

それを繰り返した結果、僕たちは病気になってしまった。

僕が病気になってからこの5年くらい、自問自答を繰り返してきたこと。

それは孤独に対してだ。

最初の頃は、何も考えずにリアルしたり、

ポジが集まる場所に参加したりして多人数と接したりした事があった。

多人数と交わった結果、他者に余計なサービス精神や、

気力などを使いすぎてその場が死ぬほど苦痛で、

その後少しおかしくなってしまった。

その後クローズドな思考になって、今に至るんだけど。

ただ、別にリアル主義を否定してるのではない。

そんなの個人の勝手から好きにすればいいハナシ。

僕自身が不器用なだけなのかも知れない。

でも、人それぞれなのだから

己の人格をよく知った上で、行動すればいいと思う。

ただ闇雲に「リアルしませんか」主義はどうかと思う。

そんなに寂しければ淫乱宿にどうぞって感じ。

そうじゃなくて、温もりが本当に欲しいのなら、

自分に優しくなることだと思う。

そうすれば、普段の生活でも、人に優しくなれると思う。

「もう人を愛してはいけない」

「もう好きになってはいけない」

「もう濃いセックスはできない」

こういう想いに囚われるのはこれから永遠に続いていくだろう。

画像スペックだけを表面上で図って、

「イケる」「イケない」だけで判断するのはいかがなものか?

TOPプロフにも書いたけど、ただヤルならいつでもできる。排泄でおしまい

でも、そこからの「関係性を発明する」ということを、僕は優先したい。

から、人は選んでいいと思う。

そういう事をふと、独居老人スタイルを見て思った。

自分を愛でて。ほっこりと、気ままに。そして人の話はよく聴くこと。

携帯twitter等、無差別に来る情報や文に惑わされないように。

そして孤独を楽しめるようになれるように。

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己の孤独を受け入れる覚悟のない者は、「自分語り」を止めない。延々と語る。自分語りは、大人としてあまり格好の良いものではない。人をうンざりさせる。大人とは、陽気に孤独を楽しめる人間の事なのだ。年は関係なく。(小池一夫)

 
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