はてなキーワード: 朗読者とは
規約違反は運営に問い合わせればいいが、そもそもこのようなゲームはユーザー間のコミュニケーションが重要だと思う。その上で、複アカがどうして規約違反かどうかはある程度コミュニティの中で共有してしかるべきなんじゃない?
俺がコミューターなら、そういう人を諭すときには「規約違反です。なぜそうなのかは運営が判断している」と答えるのは誠意が足りないと思っている。もちろんバイト感覚なので正確に答える義務はないのだけど、例えば違反するとどういう影響があるか、なんてことはある程度把握している。
高速道路の話があったがそれに則するのならば、自動車の安全性と道路の保全状況を鑑みた結果として現在の最高速度は時代のニーズにそぐわない、と答えるだろう。
なんでもかんでも「お上がー」は俺も嫌いだ。意味もわからず教習所を卒業するのと、車の怖さや道交法の仕組みを理解しているのとでは全く違うのと同じ。
#せいゆうろうどくかい図書館 でツイートされたものから、はてなキーワードが存在する朗読者のみまとめます。漏れてるものがあったら教えてね。
8月は大岡昇平の野火。終戦記念日のある月らしいチョイスで、解説は島田雅彦。
戦場で病気にかかり部隊に見捨てられた主人公が、フィリピンのジャングルの中で生と死のどちら側に自分が属しているかあいまいになるシーンを岩井秀人が朗読する。
司会の伊集院光はこのシーンにシニカルな笑いを受信。岩井秀人も伊集院光もドロップアウト経験者。そういえばこの番組は解説はもちろん、朗読の人選もいつもかなり良い。
しかしあれだな、美しい顔を作ってお金をもうけた高須クリニックは、自らは現代における生死の最前線に居てもおかしくない医者なのに「美しい死」などという幻想を信じている愚か者で、
生も死も美しくなどなくただ現実に悲惨で臭くて場合によってはシニカルに笑うようなものでもあるということを淡々と解説する島田雅彦がナチュラル・ボーン・イケメンだというのが、なんとも皮肉で面白いものだと感じる8月。
そういえば先月7月は、ジェーン・オースティンの高慢と偏見。これも朗読者の選択よかった。ミムラが、プライド高くて底意地の悪い主人公らしくて良かった。