2017-07-20

古谷有希子 @SociYu の戯言

http://twitter.com/i/moments/887430878179323908

気持ち悪い文を頑張って読んでみた。このグローバリズムリベラル(なんだこれ)はポリコレで包まれるお花畑理想としているように見受けられる。

ポピュリズムによるリベラル浸透を期待して確信しきっている。こいつの中のマスとは理想郷の中における全体主義理想民に他ならない。

何故ならここでのグローバリズムの中に多数小数民族性趣味・主張・宗教といった表現上のサイレントマジョリティの群れをポリコレ棒で叩いて認めていないから。女性AV等を是としている割にこの点で矛盾している。

そうしてセクシズム・レイシズム肯定する作品はそのうちマス向けコンテンツから消えていくと信仰しきっている。実に滑稽だ。世界は一つの倫理グローバリズムに落ち着くと考えてらっしゃる

根底にあるグローバリズムリベラル日本的リベラルが無いのが救いでリベラル狂信者としては非常に誠実だと思うが言っていることは理想に沿わないもの排除したいだけ。

この点について一貫した理想を持っていて説明できている辺り福音者としてとても優秀だと思うが、日本一般的ネットユーザを正しく理解したうえで福音を届けたいが為に曲解させた吠え方をしているか悪臭漂う

そもそもこいつというかリベラル民は【弱者落伍者・貧窮者】といった範囲を救済するという理想の元から議論を始めているので現実に即さないことを言い出すからキチガイじみて見られる。

こいつを評価できるのはそのキチガイじみた中でもリベラルネオリベ資本主義の仕組みに貢献しているという現実理解していることだ。格差社会是正という面においてリベラル必要という論調自体には何ら問題がない。

最後にこいつの信仰しているリベラル自体(前期として)新しい自由主義なので、アメリカ民主党内ゲバよろしく(後期として新しい)ネオリベ連呼するカッコ悪さは見苦しい。リベ・ネオリベ・リバ・アナーキズムなんてのはただの方法論でしかない。

いかなる理想でも追求し続けたら非理想郷に辿り着くというのが今日現在進行形の各国におけるリアリズムの一致した見解で、突き詰めるグローバリズムというたわけた妄想議論に載せた時点で総ツッコミが来るのは当然だ。過去から現代においてグローバルに受けそうにない尖った創作グローバル化してきた歴史を学ぶといい。なんならアバンギャルドでも勉強した方がいい。

グローバリズムリベラルはお花畑英語で表した自分造語です。しいて例をあげるなら富裕層独特の「みんな私達のようにお金持ちになーれ」的なアレ。平等リベラルにしなさいと上から目線学者面がほざいているワケだが自説のグローバリズム性によって全体主義観点に陥っている。

日本的リベラル必要条件に「特ア配慮する」という枷を必ず入れる方々。まぁパヨク

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