2016-04-13

チラ裏少年探偵

テータン小学校は実質特殊能力者の養成機関みたいなもんだけど、

2周目チートしてるコナンと灰原はともかく、1年生でこれだけ活躍してる少年探偵メンバーはやはり逸材と言わざるをえない。

多分5年生ぐらいからは上位層は普通に公安捜査協力者とかやってると思う。忍たま乱太郎世界観

そんな彼ら少年探偵団の成長後について、もう10年ぐらい身内で与太話のネタにし続けてきた結果、だいぶ設定が固まってきたのでまとめておく。

ミツヒコは賢いから探偵団メインの頭脳、亡きアガサのポジションも継いで発明とかもするけど、本人の新規発明品はカスばっかりで、既存のものの強化改良が得意。

工作する人の最上位だから将来的にはなんかMITとか行くんだろう、日本の枠に収まらない男ミツヒコ。海外でのあだ名ウルトラマン

そばかすがついて黒目が小さい新一みたいになるに違いないけど、多分(ミツヒコがモテたい相手には)そんなにモテない。

割と凡夫俗物的な要素も多く、運動能力事件遭遇率とか直感力は普通に低い。結構証拠痕跡を見落とす。情報が十分に集まっていると強い。

重度のコナンコンプレックスでたまにニキビから血が出るほか、蝶ネクタイを付けると蕁麻疹が出る。

アユミちゃんは知識や推理力はグラグラだけど直感力がニュータイプの域に達して、すぐ事件違和感隠蔽された何かを「偶然」嗅ぎつけるようになる。

いわゆるアレレ係。でもアレレって言うだけで具体的な説明はできないので、犬が鳴いて異変を知らせてくれるぐらいの感じ。

自力推理してトリック解明に到達するすることはほぼなく、ミツヒコがこないとなかなか事件が解決しない。

推理が大味なので、考えたトリックを実行するのに大型重機複数必要になりがち。

能力が伸びるに従って死体を見るとショックで高周波を発しながらぶっ倒れるようになる。

たまに高周波犯人も一緒に気絶して、駆け付けた警官現行犯逮捕して事件が解決したりする。

思春期ぐらいに元気路線からジワジワゆるふわ系にシフトした。理由はまだスカートが履きたいから

「こんなときコナンくんがいれば……」とか言ってミツヒコのニキビから血を出させがち。

バイトすると店で事件が起こるので、もう近隣ではなかなか雇ってもらえない。

殺人現場居合わせたりすぐフラフラ現れたりするので、タカギ警部(昇進)から裏で死神呼ばわりされている。

ゲンタはまだうな重食ってる。

ずっとうな重&パワー担当と見せかけて、ある事件きっかけにサイコメトリー能力に目覚めてミツヒコをサポートするようになる。

サイコメトリー能力使用するとカロリー消費が非常に激しいので、パワー型としての体型維持のためにやっぱり好物のうな重とかを食べる。

能力使用するために頭皮対象に触れる必要がある。

サイコメトリー能力は強力だが、見えた映像を観察したり言語化したりする能力がポンコツ気味なので、

自力では事件解決ができず、かといって説明しようとしても要領を得ないことばかり言ってしまいなかなか伝わらない。

ミツヒコはある程度うまくゲンタの言わんとするところを汲み取ったり、注目すべき箇所を指定したりしてゲンタの能力活用している。

能力獲得後、自身過去記憶が虫食い状態になっていっており、コナン名前や顔を思い出すのに時間がかかる模様。

この三人に、<ニンジャと女騎士>か<ラッパー読モ>の2人を加えた5人が新生少年探偵団。

コナンと灰原は本編終了時に死んだか失踪したか元に戻ったかしていなくなってる。

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