憶測で言うけど。
彼女はその留学先とやらに彼氏がいる。だけどあなたのことも気になっている。ただあなたのことはちょっと物足りない。
いまはごめん
「いまは」って言ったのは彼女の中であなたに傾く可能性があるからなのでは。いやその可能性を残したいと思ったのか。
憶測で言うと、諦めるな。メールもまたやりとりすればいいし会える機会があるなら会って定期的に自分の存在を彼女に認識させておくんだ。チャンスはまだある。
バツイチの既婚者から書かせていただくと、考えが甘いというよりは、結婚に向いてませんよね。特に、現状を維持したいというのが強い人は、すぐに辛くなりそう。
価値観の違いというのも、たとえ向いてる方向が似ていても、そういうのを求め始めると些細なことでスレ違いが生まれてくるというか、当初の僕はそうでした。趣味はあうんだけどな……と。お互いに今まで生きてきた環境が違うんだし、バッチリっていうのは基本的に無いと思う。
でもこういうのは考え方次第なところもあって、価値観の違いを楽しもう、変化を楽しもうくらいの心構えでいると、気持ちも楽になるし、長続きすると思う。
悪は徹底的に叩くべきだ。中途半端な叩きかたするから癌細胞みたいに悪は増殖するんじゃん。遠慮もなにもしないで断固粉砕でいいじゃん。
「善も悪もそんなのは主観なんだからそんなのはない」っていう人は自らが悪に荷担している事を知れ。こういう偽善者こそ大嫌いだ。分かったフりなんてするんじゃねーよ。
久しぶりに告白なんてしたからフラレてしまった。
にやにやしながら課長が話しかけて来る。お昼過ぎののんびりした時間だ。
「いや大丈夫」
「そうですか」
「キミ使ってないのか」
「恥ずかしがりやですから」
遠くで課長が笑っている。
僕は自分のパソコンのディスプレイに向かって今日30回目のため息をついた。
彼女との出会いは高校で、2年の時に彼女を知ってからは何となく目の端で追いかけるようになっていた。そして3年のクラス替えで同じクラスになり、席替えを2度して、その2度とも隣同士だった。その時からの付き合いだ。付き合いと言ってもただの友達で、どちらかといえば卒業してからの方が仲良くなった。
きっかけは、彼女から留学してロングビーチ(大磯ではない)に今いるというメールが届いてからだ。それから毎日のように(一時途絶えた時もあったが)メールをするようになった。もうあれから3年が経つ。僕は大学を卒業し、社会人となった。メール以外では彼女が帰ってきた時には帰国祝いに飲みにいったり、銀杏BOYZの出るライブに行って騒いだりした。そしてそこで自分の好きな音楽や好きなお笑い芸人や将来の悩みやお互いの家族のことを話した。僕たちはあまり喋る方じゃなかったけれど、ぽつぽつと語り、だいたいのところで嗜好は一致していた。でも今思うと、僕が喋るのが苦手だから、彼女が無理にあまり喋らなかったんじゃないかという気がする。そんなメール帰国メール帰国という関係が続いていた。
で、告白のことを書く。
2007年7月1日。きのう。彼女から誘われた相変わらずの激しいライブが終わって(彼女はなんでこんなにライブが好きなのか、この点よくわからなかった)のんびりとジュースを飲みながら渋谷のNHK近くの花壇に座った。夜の10時くらいだったと思う。そして今日の余韻を味わいつつなんとなく切り出した。
僕は7年の月日を考えながら、ほんとにでもやっとだった。どうしていままで言えなかったのか、それはいままでのこの気持ちいい関係をただ壊したくなくて、そう壊したくなくてそれだけだった。怖かった。でももう僕のこころは色とりどりの風船を部屋にぎゅうぎゅうに詰め込んだみたいになって、どうしようもないところまで来ていた。そして社会人になって、行動に移すことの重要さの学んだから。
答えはすぐ帰ってきた。いまはごめんって。ちょっと沈黙。僕は出来るだけ丁寧にタバコの火を消して、駅行こっかと最大の笑顔で言って立った。
歩きながら、あーあふられちゃったなーというとごめんごめんと。謝られてもな。
さすがに7年もこの瞬間のことを考えているとエラー発生時の処理も考え抜いていた。ついつい人は正常ルートばかり考えてしまうけれど、else文やdefault文といった異常系処理は忘れがちで、プログラムがメモリ空間を漂い、システムダウンになりかねない。
結局いつもみたいにくだらない無駄話をしながら、渋谷駅に着いてしまった。井の頭線の改札の近くで握手しながらごめんごめんという彼女にいいよ大丈夫でも俺は好きだなんていいながら、お互いもう会えないのかなって考えてたと思う。
僕は地下鉄に乗って、窓に映る哀れな自分を見つめながら、iPodからMy Bloody Valentineの曲を失恋ソングに選ぶことにした。
ねえ、もう、会わない方がいいの?
逆行に気をつければ大体どこでも。衛生的に考えれば給湯室の方がいいよ。そんなに不潔いうなら無菌室行けと。
昔読もうとして途中までしか読まなかったな。
そんな事より増田よ、ちょいと聞いてくれよ。非モテとか生きる意味とかとあんま関係ないけどさ。
そしたらなんか個室が掃除中で座れないんです。
で、掃除のおばちゃんがいて「どうぞ」なんて言うもんだから、
俺もせっぱ詰まってたし、「掃除したばっかりなのにごめんね」
とか思いながら入ったんです。
で、至福の時を過ごしてたら、掃除が終わったらしく、「パチン」と音がして、
おばちゃんが電気を消して出て行っちまったんです。
トイレは外に面した窓もないもんだから、電気を消されたら真っ暗闇。
しかしそんなことではうろたえないのが俺よ。携帯を持っていたから、
その明かりがあれば怖くない。一回出て電気消して戻ってくるより
このまんまの方が楽でいいやなんて考える余裕も出せますとも。
で、ついでにメールチェックなんかしながら優雅に用を足し、
そろそろ戻りましょうかね、って尻を拭こうと腰を浮かしたところで
携帯が手から滑って、ついでに床も滑ってドアの下の隙間から
外に出てしまった。これまで携帯の明かりが頼りだったんだから、
そりゃいったんドア開けて取って戻って来ようとしますよね。
誰もいないんだから。
と、ドアを開けて携帯をつかんだところで
「パチン」と音がして。
あたりがまばゆく輝いたわけですよ。
びっくりした俺が入り口を見ると、用を足そうと入ってきた人が。
こっちはパンツも尻も丸出し。
2秒くらい固まったけど、やっとの事で後ずさりして個室に入り、鍵をかける。
じっと身を潜めて、相手が出ていったと確信できてから、そそくさと出て行きました。
他のフロアの人だったっぽいからまだ助かったけど。
まだ若い子で、ちらっと見ただけだけど当然ながら驚いてた。
あー、せっかくならもっとフリフリのかわいいパンツとか履いとけばよかった。
生まれつき人相の悪い人が身近に3人いる。
その全員が人を怖がらせないように嫌われないように、表情、服装、喋り方、行動に普段から気を配っている。
知らない女性と二人きりになるシチュエーションはできうる限り避けるそうだ。
増田にもそういう努力をしろと強制するわけじゃないが、そういう事をしてみようという気にはならないんだろうか?
なにより自分が傷つかない為なんだし。
・「女は論理的な話が出来ないから云々」とか日頃言ってるが、いざ女に論理的に突っ込まれたりすると言葉につまり嫌そうな顔をしたり、なんだかんだで「キャー○○さんってスゴイデスネー☆」のタイプの女とばかり話している奴。バカ同士勝手にやってりゃいいが、少なくとも「俺はただスゴイスゴイってチヤホヤされたいです」ってのを「女は論理的な話が出来ないから云々」で誤魔化そうとするんじゃねーっつーの
・「女性に相談されて答えたけど嫌な顔をされたよ、俺はただ真実を答えただけなのにねデヘヘ」とまるで何かの武勇伝の如く何度も何度もそういう話をするくせに、いざ自分が相談をするときは他人が意見などまるで聞いておらず、結局同意だけを求めている奴
・ちょっと前に売れた男脳女脳系の本を今更聞きかじったように披露し、「男はだから運転がうまいんだぜー」とまるで自慢のように繰り返すが、何度そんな話をしたところで彼の運転の下手さは変わらない、という事には気付かない哀れな奴。(まあ能力が低いやつほど、そういったところを自信のよりどころにしようとするから(能力が低いゆえ、他によりどころにするようなところがないから)、当たり前といっちゃ当たり前なんだが。異常なまでの嫌韓厨なんかもこの部類)
男は全員こうだといってるわけじゃないことに注意。
http://anond.hatelabo.jp/20070702195130
父の日、敬老の日、ご祝儀、お見舞いあたりは「など」の中に含めていたつもりだったのに!
ちなみにどちらの父上もピンピンしておられます。
http://anond.hatelabo.jp/20070702195130
>片方がどこかのタイミングで家事専業になったら・・・ということを考えてないのかな?
>極端なたとえだけど金使いが荒くなった人間は簡単には元に戻らない。
現在の生活費は、どちらかが働くのをやめてもマイナスにはならない額なので片方が家事専業になっても大丈夫。
働けなくなる原因が病気や怪我だと蓄えを切り崩す事になるだろうけど。
健康じゃなくなるのは怖いね。
>よって収入が倍になったらそのぶん贅沢に暮らしましょうってのはどうだろう。
そう暮らしてるつもり。
この先変な贅沢を覚えないようにしなければ…。
・子供は作らない
・友人関係に近い関係の相手(情熱的な恋愛の後結婚とかそういうのは嫌だ)
・互いの趣味を互いに承認し合っていて、それに金をかける(まあ行き過ぎるといけないが)のをよしとする
・お互い本を読むのがすき(ジャンルは一緒でも違っててもいい。一緒なら金が浮くし、違うなら自分が読まないようなジャンルも気軽に読むことができる)
・共働き
・余りお互いを縛らない(かといって浮気は困るが)
・なるべく価値観が同じ
・性格が温厚
ざっと思いつくのでこんな感じ
でもこれなら一人でもいいんだよね
まあそういう人が見つかったらくらいの暢気な気持ちで行こう
http://anond.hatelabo.jp/20070702200527
脳がかわいそうな親に育てられたか
あるいは本当にPTSDを抱えているか
いずれにしてもかわいそうな人なのですから
心の中で「おだいじにw」と唱えればいいのではないでしょうか
追記
少なくとも本能じゃねえ。
論理と理論の違いがわからなくなってしまって、辞書を引いた増田がいる。
そしてまたわからなくなった。
logicとtheoryか。
そういう事例もないことはないのだろうが。
勿論全ての女性がこういう苦悩を抱えてる訳じゃないが、大体、苦しんできた年季も違うしな。
こういう苦悩を女性側ってのはずっと前から抱えてきてようやく最近緩和されてきたって程度なわけで
一概に比べられん。そもそも、今まで好き勝手やれてたのがそうできなくなったから、
少々大袈裟に痛みを感じすぎてるんではないか、というようなところもあるし(男性側の苦悩には)。
反動でね。ヤンチャやってた坊主が、規律の厳しい学校はいって辛い辛いと言ってるような。
でも昔からそこにいる子は、「何をこのくらいで」と思うわけで。
ある意味、今まで女性側はある程度の苦悩はあって普通みたいな状態だったわけで。
男性側はそういうのがない状態で、しかもそれが普通だなんて思っていた状態からようやっと同じ程度になってきた。
今までそう言う苦悩に対する免疫がないから、ちょっとした不幸ですぐ「女はいいよな」とか騒いでる。
何故そんな細かい傷で騒ぐかというと、彼らにとっては今まで「傷のない状態」がノーマルだったからだ。
彼らは女性を見て、その一見苦しんでいない姿に、「楽をしてる」と思いがちなのだが、そうではなく
彼女たちは今まで「傷があって当然状態」がノーマルだったが故に、ちょっとやそっとの傷で騒いだりしない。
多少理不尽な事もあるがそれでも進んでいかなきゃならないと覚悟を決めて進んでいる。つーかまあ、生きるってそういうことだ。
一方不満を言う彼らは、「こんな理不尽な事があるならもう進みたくない」と言う。で酷いのはニート化する。進めている彼女らをみて「あいつらは楽してるんだ」と思う。自分の耐性がないせいだとは夢にも思わない。勿論それが全ての男性ではないが、ネットで女性にたいし管巻いてる系の男は大概そんな感じだな。
まあ、あんま自分だけが辛いと思うんじゃねーぞっていう