2007-07-02

掃除のおばちゃんに、トイレ電気を消された。

そんな事より増田よ、ちょいと聞いてくれよ。非モテとか生きる意味とかとあんま関係ないけどさ。

今日会社トイレ行ったんです。トイレ

そしたらなんか個室が掃除中で座れないんです。

で、掃除のおばちゃんがいて「どうぞ」なんて言うもんだから、

俺もせっぱ詰まってたし、「掃除したばっかりなのにごめんね」

とか思いながら入ったんです。

で、至福の時を過ごしてたら、掃除が終わったらしく、「パチン」と音がして、

おばちゃんが電気を消して出て行っちまったんです。

トイレは外に面した窓もないもんだから、電気を消されたら真っ暗闇。

しかしそんなことではうろたえないのが俺よ。携帯を持っていたから、

その明かりがあれば怖くない。一回出て電気消して戻ってくるより

このまんまの方が楽でいいやなんて考える余裕も出せますとも。

で、ついでにメールチェックなんかしながら優雅に用を足し、

そろそろ戻りましょうかね、って尻を拭こうと腰を浮かしたところで

携帯が手から滑って、ついでに床も滑ってドアの下の隙間から

外に出てしまった。これまで携帯の明かりが頼りだったんだから、

そりゃいったんドア開けて取って戻って来ようとしますよね。

誰もいないんだから。

と、ドアを開けて携帯をつかんだところで

「パチン」と音がして。

あたりがまばゆく輝いたわけですよ。

びっくりした俺が入り口を見ると、用を足そうと入ってきた人が。

こっちはパンツも尻も丸出し。

2秒くらい固まったけど、やっとの事で後ずさりして個室に入り、鍵をかける。

じっと身を潜めて、相手が出ていったと確信できてから、そそくさと出て行きました。

他のフロアの人だったっぽいからまだ助かったけど。

まだ若い子で、ちらっと見ただけだけど当然ながら驚いてた。

あー、せっかくならもっとフリフリのかわいいパンツとか履いとけばよかった。

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