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はてなキーワード: 伏線とは

2024-05-30

anond:20240524195441

増田日記趣旨とは少しズレちゃうんだけど、ポルノ映画という存在ポルノ映画映画館で鑑賞するという行為日記を読んで興味を持ったから、自分も成人映画館行ってきた!

もちろん増田のも参考にしつつ、ちゃんと下調べしてから行ったよ。

かつ、男友達を連れて早めの時間に行くという対策をして行ったから割と安全に観れたかも?

通路横に座ってたらおじさんが真横に立って接触してきてビビったけど、他のおじさんが注意したり守ってくれたりしたので有難かった。

(女に近寄る男性達のコミュニティにも興味があったので、体験出来てよかったと思ってる)

鑑賞できたポルノ映画は3作上映されてたうちの2作なんだけど、そのうちの1作は起承転結がしっかりしていて観ていてすごく楽しかった…。

情事描写もくどくなくて、伏線ちゃん最後に全部回収していったのが特に良かった。

動画媒体エロコンテンツ全般に触れる機会がそんなに自分に無いので正しいのか分からないけど、ポルノ映画AVよりも話を楽しむという割合が大きいのかな?

増田のお陰で知らなかった「ポルノ映画」を「映画館で観る」という経験ができて良かったのですごく感謝してる!書いてくれてありがとう

もちろん触られたり襲われたり何されてもしょうがないという覚悟で行ったし、他の人(特に女性)には軽い気持ちで言って欲しくは無いけど

経験自体はすごく楽しかったので、男女共に対策してぜひ行ってみてほしいな!

※初投稿であまり分かっていないので、何かマナー違反とか良くないことしてたら教えてください。修正します。

2024-05-25

伏線」と「臭わせただけの設定」の違いがわからないやつ

って、頭悪すぎると思うんだけど、ネットでは多いと言うか、そういうやつほど声デカいんだよな。

物語ターニングポイントミステリーの謎解きなど)」に関わるのが伏線で、それ以外は単に小ネタの賑やかしっていう違い、そんなに難しいか

HIGHSPEED Étoile(ハイスピードエトワール)8話

主人公トヨタ2000GTに乗る回

エンジン音は本物のを使ってるらしい

ちなみに本作の舞台近未来大阪万博終了後)である

AIサポート無しのクルマに仲間たちが悪戦苦闘する中

唯一走らせられた凛(主人公

NEXマシンオートマだったのか…

一方ファクトリーではニューマシンの最終調整

どうやらAIは凛の特別な才能を発見したらしく

メカニックに向かって「凛の走りの何を見てたのですか?」

などと言っていたが

ろくにレースシーンもなしに8話まで来てそんなこと言われても

視聴者も困る

伏線張っとけよ

それでもようやくレースアニメらしくなってきた

あと4話しかないけど

次回は「上海ナイトレース

ピーキーマシン主人公はどのように戦うのか?

2024-05-20

anond:20240520172758

今も昔もハッピーエンドが求められてるのにそれを無視してきたクリエイターが多かっただけでしょ

謎や伏線や設定未回収もただの無能証明

anond:20240520171557

そりゃ今はハッピーエンドが求められてるんだろうけどさあ…。伏線や謎も何一つしこりなく解消されるのが望まれるのもわかるんだけどさあ…。

時代を遡ってまでハピエン強制するのはハピハラを超えた何かやで。

2024-05-19

拍手笑いあるある

結構チープでおもんないところでも起こる

ネタ内で完結する伏線回収とか沈黙時間とか自虐とか

2024-05-18

anond:20240517223047

以下ネタバレだが



モデル人生の通りに進むなら、今後は寅子は両親も夫も兄(モデルは一番上の弟)も戦争で亡くす

んで戦後子供を抱えて食っていく為に裁判官を目指す

兄嫁は元々寅子の親友という設定だが、同じく夫と死に別れて子供を抱える彼女

家族として協力しながら生きていくんだろう

恐らく兄嫁に自分の子供を託児する代わりに経済的な援助をする構図になる

(だとすると上手い設定だなあと思う、「子供いたら働けねーだろ問題」を円満解決してる

ただ一方的家族に託児したり下層の女性女中として雇ったり、だと嫌らしくなるし)

寅子の弟が、モデル戦争時点で大人になっているがドラマだと歳が離れていてまだ学生設定なのも

寅子が兄嫁以外の家族に頼れない状況を作る為だろう

しろ弟が大学やめて働くと言うのを止めて学費援助する、といった話になりそうだ

という予想通りに進むとすると、つまり寅子は

家事育児家族内の女に頼る代わりに稼いで家族を養う」という「男」の役割を担う事になる

恐らくそういった「男」としての苦労も描かれるだろう

兄嫁に対してもあなたいるからこそ働ける、と言う事を強調しそうだ

それで、親友活躍しているのに自分は何者でもないという兄嫁(や世の「平凡な」既婚女性たち)の鬱屈を和らげようとするんじゃないか

このドラマ、これまでも史実をうまく使いつつ現代にも繋がる話を展開してるから多分今後もそうなる

これがもし完全オリジナルなら都合良すぎで萎えるけど

モデルがいてある程度は史実通りなので都合良さが緩和される

そのバランス取りがほんとに上手い

個人的には話そのものよりその職人芸の方を面白いと感じてる

(話そのものは、モデル人生調べればある程度分かるわけだし)

れい伏線回収されると気持ちいい、ってのと似た面白

anond:20240517223047

ゴールデンカムイ』の分析・鑑賞で”アイヌ差別をする登場人物悪者(敵)だけ”という指摘があったが、それとの対比

法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

2024-05-09

「ハヴィラ戦記」第4話

はい読んでね

https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798471908311


読んだね?

ハヴィラの希少性

絶滅したと思われていたが、この島で発見された

めちゃくちゃ貴重でした。

最初考察した通り、そうであれば保護主体環境省になるはず

でもここは民間会社

島内個体の半数以上が人間保護下で暮らしている

これは… 他の島に環境省施設があるか、島内でこの製薬会社以外に環境省保護施設もある?

うーんどうなんだろう

解放区にいく?

わりと出入り自由なのね

そういうことなのね?

ネット炎上

社内映像が社外に流出し、虐待に近いもの非難された、ということは、ちゃん保護活動を熱心にしたい社員が内部にいるということ

そして「先生自身も、「繁殖カスだし」「増えりゃいいんだろ」の発言から、ハヴィラたちを増やしたいとは思っている

そう思うと、保護活動自体にいつわりはない、のか?

もちろん最終的にそれは実験用かもしれないけど、個体数を増やしたいこと自体は嘘ではなさそう

なぜ先生に罰がない?

保護施設での失態と不適切発言、それが社外に漏れたとなれば当然配置転換がある

ハヴィラ飼育担当から外れるのが普通

でもそれがなく、相変わらず勤務している

ここはすごく謎な部分ですね

まりこれは、その人でなければならない理由があるか、配置転換不可能なほど小さい会社、または有力上級国民の息がかかってるとか、何かがあるってことですね

もしないなら、何か変ですね

強制子作り

人間が希少生物繁殖に取り組むとき、無理やり交尾させるとかはできないわけだけど、ハヴィラなら言葉が通じるから可能なのか?

競走馬繁殖ならなかば無理やりだけど、でも馬自身自由意思はあって拒絶するもんな

大丈夫エロ漫画のならん?ワクワク!性癖が!

まあ魚類なら腹掻っ捌いて体外受精ですから、そうならなくてよかったなとは思います

謎は謎ではない?

4話まで読むと、なんというか、空白の部分は緻密に練られた謎となっている伏線というわけではなく、考えられてない部分?みたいな気は少ししてきた

気になる謎を考えても無意味なのだろうか

anond:20240425133404

スト5最終話まで観終わった

5期最終話の時点で原作小説を追い越したとのことなので、あの結末は原作とは異なるオリジナルである可能性がある。

私がまだ話を楽しめていたのは4期5話(第42話)までで、それ以降は登場人物グループが一気に増えすぎてだんだんついていけなくなった。

自体も4期6話(第43話)以降はひたすらモヤモヤさせられる展開で先が見えない。

カタルシスがようやく得られるのは5期最終話(第61話)。いくらなんでも話を長々と引っ張りすぎではないか

それに加えて、話のスケール無駄に大きいというか風呂敷をあまりに広げすぎてて今後が心配になった。

5期最終回に全てを詰め込みすぎた結果、回収されてない謎や伏線も多数で消化不良感が強い。

今回アマプラで視聴したが、字幕がついてるシーズンとついてないシーズンがあった。

登場人物たちのセリフは古風だったり文語体だったり、あまり日常生活では使わない語彙が多かったり、字幕なしだと登場人物が何を言っているのか分からないことが多く、それがストレスだった。

からないところは流せばいいんだけど、分からないことを分からないまま放置して次に行くのが気持ち悪い。

ドストエフスキー最後セリフほとんどの視聴者理解できてないのでは。

1期からまり面白くないと感じていて、でも5期最終話まで観たら評価が変わるかと期待したけど、残念ながら自分場合は変わらなかった。

このアニメの良かったところは絵と演出。絵は綺麗だったし、演出スタイリッシュだったし個性が感じられて良かった。

2024-05-07

青い彼岸花でやりたかたことの予想

禰豆子を治療するために鬼達と探索競争

青い彼岸花重要アイテムだということをどこかのタイミングで炭治郎が知って

それを探して禰豆子を治そうと奮起する

上弦の鬼の3とか4ぐらいが探してて戦ったり逃げたりする

からくりサーカスの柔らかい石みたいな感じ

青い彼岸花に関する何かしらのヒントが残されていて徐々に確信に迫っていく、というようなことをやりたかったんだと思う

以下はそれを前提とした上での青い彼岸花の在処についての予想

普通にどこかに自生してる

たぶんこれは無い

自生してたら無惨軍団が見つけてるので簡単に見つかる

可能性があるとしたら太陽の下を歩いて行かないと手に入らないような場所とかだけど

意外性も無いからたぶん無い

実はこれが青い彼岸花でした的な奴

黄色彼岸花満月の明かりに照らすと青くなるとか

黒い彼岸花生命の水に浸すと青い彼岸花になるとか

そういう錬金術的なやつ

伏線とか謎解きとか仕込みやすいしこれが順当な気がする

青い彼岸花という名前だけど彼岸花ではありませんでした

実は彼岸の季節にだけ見ることが出来る青い月の光とかそういうのを比喩的に「青い彼岸花」と言っていた説

特定場所特定の条件を満たすと彼岸花模様で現れる光とか

まぁ光じゃなくてもよくて湧き水とかそういうのでもいいと思う

なぜ青い彼岸花伏線を捨てたのか

単に面倒になったからじゃないかな、と思う

上弦を一人倒した時点で、次は上弦二人を向かわせて絶対に勝ちに行く、っていう敵側のムーブメント自然だしよくある展開

で、刀鍛冶の里編で二人を倒しちゃうんだけど、仮に倒せなくて柱が死んだとしても青い彼岸花探しの展開に持って行くのは結構しんどい

青い彼岸花探しの後に無惨軍団との総力戦っていうのも長くなるのでさっさと禰豆子を覚醒させちゃったんじゃないかな、と

まぁそれにしても禰豆子覚醒周りの展開はもうちょっとどうにかならんかったかな、と思う

2024-05-05

青山剛昌プロフェッショナル感想ツッコミ

子供ピュアなどと語られるところから始まった青山剛昌プロフェッショナル

あつ森で6時間かけてつくった潜水艦を見せてきゃっきゃしていたので言いたいことはわかる。

先生仕事の苦労は文字ベースでは語られていたが、実際映像と声で見ると想像を絶する。

漫画を描くときの細かい様子も思ったよりも静かで、以前アシスタントが言っていた入ってはいけない部屋がこれなのかと分かった。アシスタントは鶴の恩返し的なことを言っていた。

以下、コナンオタが驚嘆したりつっこみながら見たところ。

・1日18時間仕事をしている、という話だが、あつ森の6時間はどこいったんだろ…。まあNHK側は実際にこの日18時間仕事したと言いたかったのだろう。今は6時間寝てるそうです。

徹夜して映画脚本全チェック追加した話が予告にあったのにカットされていた。というかSNS予告にある映像ほぼ無い。

同人解説してるやつ予告にすな。放送しろ

仕事以外興味がない的なキャラ付けをされてた気がするが、毎クール推理ドラマラブコメドラマ網羅したり、アニメもチェックしているし、話題作の映画はだいたい見ていたり、艦これマニアだったりするわけで 「わりとミーハーでは?」と思う。

・グッズ修正は流石に驚いた。ボイスメッセージやボイスドラマ学習まんがに目を通しているのは知っていたが、グッズ監修は、はんこ押してるくらいのもんかな…って。

安室スピンオフへの「もう自分で描け」レベルストーリー含む鬼修正を思い出した…薄々勘付いていたが人に任せられないのだろう。

放送ではアシスタントいない感じになっていた。いる。嫁の名前が和葉の人とか出てほしかった。

・まだ自炊をしていて安心した。昔はHPアシスタントレシピ載せたりしていたが、今はリモートになった気配もあったのでカレーしか食べてないんじゃないか心配していたのだ。

・年々机の散らかり方が熟している気がする。

剣道少年だった…のシーンでシャアコスプレシーンはさむのは流石におかしいと思う。

・合間に実写の映像はいるのは劇場エンドロールシーンのオマージュだろうか。ドキュメンタリーとは全く関係なかったが、原作アニメで印象的だったロケーションが所々使われていた。

単行本に載ってないサンデーの内容を放送するの草

・「ラブコメミステリーは相性が悪い」一番言っちゃいけない人でしょう→あぁ…安室をRX7に…?伏線回収完了じゃん…

・一番悩んでたシーンがラブコメパートで笑った。

青山が倒れる2015年までのエピソードほとんど触れられてなくて勿体無い…現役青山がどれだけ天才的だったかもうちょっと教えてほしかった。

ナレーショントリックは使い尽くした」3年目くらいからずっと言ってると思うw凄いのは全トリックをどこで使ったのか覚えてるところです。

・描くの適当になった…のところで、まじっく快斗の表紙ズームおもしろかった。めっちゃ大変らしいよね、キッド衣装舞台描くの。

最後イベント青山無償ファン地元サービスで行っていることをアピールしてほしかった。

・調べたらスペインで本当に人気があるらしい。あの人がXで説明していた。いつか映画サクラダ・ファミリアを爆破しよう。

・洗面台にGUMが大量に並んでたの気になった

お菓子そんなに好きなんだ。イメージなかった。

・「見られるから喫茶店作業できない」それはそう。

長生きしてほしい。

長生きしてほしい。

白馬声優石田彰に戻るんだ!?

2024-05-04

伏線回収ってのは本来さりげなく出された伏線を大々的に回収してこそ面白いものだと思うんだよな

それがこの漫画は何故かその逆で、如何にも意味ありげに出された伏線っぽいものを長年放置して読者を苛つかせた挙げ句

すごーく地味ーーに、さりげなーく伏線回収しているから盛り上がらない

クリスマスパーティーで如何にも意味ありげに出されたヒロインからプレゼント四つ葉のクローバーをおよそ単行本10巻分以上も放置しておいてその真相判明も地味にやるとか

漫画センスがなさすぎると思う

読者は忘れてなんかいないのに、長年待たせた結果がこれかっていう

わい、ダンジョン飯ネタバレでダラダラ書き綴ることに決める

https://anond.hatelabo.jp/20240503232218


いつか自分ブログで書こうかなと目論んでいたんやが、オタク特有の「ネタバレで傷ついちゃったの僕ちん」をSNSで見過ぎて胸焼けして躊躇してたんや。意図して見てるわけやないんやが、お気持ちばかり見てると、マジで不快すぎるわ。だからちょうど見ないっていってる方の庇を借りてダン飯について書いてみるやで。ネタバレバリバリの予定やで。たまにそういう文章を書かないと死ぬやで。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクうざいーって、全員静かに「◯話のファンアート良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

以降は、下手なコピペも嫌いななんJもどきもやめて書きやす文体で記す。

アニメ現在18話「シェイプシフター」まで終わる。1ネタ1本でやった。これまでわりと2本立てのペースだったので意外だった。とくに純ギャグなのになかなか気合が入っていた回。次、19話ではイヅツミパーティーに加わる。猫忍者。たぶん放映直後からファンアートであふれることになるだろう。決定事項。

イヅツミ役は神戸光歩さん。「明日ちゃんセーラー服」の蛇森生靜役など。声は良かった。予想以上にイヅツミの声だった。

コミックでいうと6巻の終わりあたり。

このあとずっとほぼ25話?まではファンアートになるようなビジュアルショックの連続になるだろう。

イヅツミ回のあとかイヅツミときの2本立てになるかさだかではないが、イヅツミ登場のあと幼女マルシルも登場する。ここらへんもファンアートまみれだろう。

そして次はイヅツミセクシー回というかサウナ回。だからマルシルやセンシもSEXOOOOになる。

そして重要カナリア隊が出てくる。ファンアート天国さら拍車がかかる。そこからカブルーキャラが俄然立ってくる。SEXOOOOになる。なんでカブルーがこんな人気なのかわかる。あとカナリア隊の隊長も人気出るだろう。

カナリア隊の隊長は、薬屋のひとりごと猫猫フリーレンのユーベル的な人気になるんじゃなかろうか。中二心にズキズキときそう。ただ本格的な活躍は次のクールからだろう。

問題は今回のクールでどこまでやるのか?ってことだよね。

ベストは8巻のベーコンエッグまで。区切りがいい。クリフハンガーでありつつも次への目的まで提示されるから。なおかつ次クール。あるのはまちがいない。そうなるとシーズン開始早々度肝を抜く展開になる。なんとしてもそうしたいところだろう。

からバランス配分としてシェイプシフターをゆっくり丁寧にやったのは大丈夫かなと思った。この先すべての回は伏線になりこれまでの伏線は丁寧に回収されていきつつも、スゴイ!を覆うかのようにギャグをまぶしていく。まさかチェンジリンクギャグだけじゃなくて話にも重要ネタになるとは思いもよらないもんな。シェイプシフター回にしてもそうだ。この回がネタフリになる大爆笑が次クールに待ち構えている。1番好きなシーンだ。放送はされるだろうセンシの過去編のマルシルの奮闘もぜひアニメの動きでみたい。

アニメ版は原作に忠実であるにも関わらず、きちんと動きと声や音が入ることで相乗効果がすごく付加されている。つかみとして未だに円盤CMに使われてるマルシルの「ヤダー!」とそのあとのブレイクダンスはそのいい例だわ。いまだにそこだけみたくなってみてるもの。シェイプシフターを魔法でぶっ飛ばすときに爆風をくらってライオスがキリキリ舞いしているところはすごく笑える。それをきちんと描画している九井諒子画もすごい。

Netflixである吹替版。英語吹き替えが非常に秀逸で、日本吹き替えをすごくリスペクトしており空気を完全に再現しておりそうと知られなかったらそのまま海外制作作品ではないかと思うほど、わざとらしさがない。

公式ガイドブックとらくがき本があり、それが設定集でありつつセルフファンアートででもある。これを目に通すと生半可なファンアートだと恥ずかしくてドッペルゲンガーみたいに正体を現してしまうだろうから読みないほうがいい種族もいるだろう。12巻登場。

しかし、全14巻の10年続いた長大に思えた物語は1ヶ月半の出来事なのがすごすぎる。毎日あのスケジュールで毎回一生に一度あればいいようなイベントが続いていたのだな。

次回作は14巻の最後最後に登場しそうでしなかったチルチャックの三人娘スピンオフが読んでみたい。

ガイドブックには主要キャラの細かい設定やエピソードショートマンガがあり、センシのドワーフ仲間や結局なんだったのかよくわからない存在であったフィオニルとドニ(バジリスクに襲われたがライオスに助けてもらった)の設定やその後まで書いてある。

なぜか作者が激推ししているカナリア隊のパッタドル日本の熱い食べ物淡々と食べてるマンガもいい。主要キャラ全員がサンタコスしているのも作者のこだわりがあって楽しい。こういう楽しさがあるからダンジョン飯はたまらないのだ。見ない人間は終わっている。

よく「公式解釈違い」という言葉が叩かれているのを目にするが

なんでこんなに叩かれてるのか分からない

だって解釈違いは解釈違いじゃん…別に間違いだとか悪いとかは言ってないのに

公式様を解釈違い呼ばわりするとは何事か!って、凄い勢いで叩かれるのが怖い

解釈違いって単に「自分が思ってたのとは違う」って事だから、まさに解釈違いとしか言えないんだよ

それまでに公式から提示された情報から当然に想定される解釈と、その後に提示された情報が食い違った時の感想は、まさに解釈違いとしか呼べない

あと単純に、客観的情報のものが覆される事もあるしな

自分最近、平凡な一般家庭で育ち両親は今も健在だと自己申告していたキャラクター

実はカルト宗教一家二世でその家族も皆殺しにされて一人だけ生き残っていたという真相が発覚して

自分がそのキャラを考える上で家族構成重要な要素だったか

それまで想い描いていたキャラクター像を完全に破壊された気分になった

あれは伏線だったんだね本当は家族を皆殺しにされてたんだすごーいって言ってる読者ばかりだったけれど、

自分には解釈違いとしか言い様がなかった

まあ、キャラ自己申告を勝手に信じた自分バカだったって事なんだろうけれど、まさに公式解釈違いとしか言い様がなかったんだよ

他の作品でも身長体重婚姻歴といった客観的情報を後から変えてくる作品は少なくないし

そういう場合にすら解釈違いと言ったら駄目なの?あまりに厳しすぎない?って思う

anond:20240504090625

オチも何も十数年かけて伏線張ってきたやろ

2024-05-03

「神経麻痺ガスGP300だろ?なつかしい香りだぜ!関東厚生病院を思い出すなあ」

カレーおかわり少年伏線がここで回収されるのか。でも3巻くらい前だけど誰ももう覚えてないんじゃない?ちょっと遅かったんじゃない。

2024-04-30

サビ以外で曲のタイトルがでてくる歌が好き。そんな歌ある?

たとえばポルノサウダージとか、山崎まさよしセロリとか

サビじゃない方がなんか伏線回収された気になる

他にある?

2024-04-29

宝石の国先生宝石の顔を削って美形にしていた理由はなんですか?

伏線かな~と思ってたら特に何もなく終わったけど、まさか私利私欲のため?

2024-04-25

ブルアカはエデン条約アニメ化してたら覇権だった

いやーあんな水で薄めた5%カルピスよりも薄い透き通りすぎた内容しかお出しできないのに、長くて濃い心情描写とか伏線回収で成り立つストーリーラインを1クールでどうにかなるとでも?

FGO6章アニメバカにしてた先生いたけどブーメランしかならんわ

2024-04-20

真実はいつも一つ」は誰の台詞なのか

コナン台詞で有名な「真実はいつも一つ」だが

原作で出てくるのは10巻でそれより以前には出てこない

アニメ化されたときには第一から工藤新一の決め台詞として使われ始めたのだが

実は10巻の発売(1996/5/15)はアニメ(1996/1/8)よりも後なので

10巻を読んだときに「アニメから台詞逆輸入したな!」と思った記憶がある

ただ、該当の話がサンデー掲載されたのは、恐らく1996年の3〜4号で

これは恐らく1995年12月頃には掲載されていたと思われるが

私は単行本派だったのでその辺の事情に詳しくなく知っている人がいれば補正してほしい

ただ時期間を考えるとアニメ制作時期に青山剛昌氏と打ち合わせをして台詞を決め、本誌にも掲載したのではないか、と思われる

ところが、ちょうどあの時期に「正義は勝つ」という織田裕二主演のドラマフジテレビで放映されていた(1995/10/18〜1995/12/20

このドラマ織田裕二演じる高岡淳平の決め台詞が「真実はいつも一つ」だった(微妙に違ったかも?)

法廷バトルものドラマで一部では人気だったが、当時のフジドラマとしてはイマイチの扱いでそれほど有名になっていない

時系列を見ても分かるとおり、ちょうどこのドラマが終わった後にコナンアニメが始まり

しか第一から真実はいつも一つ」と原作にはない台詞を喋っていたのだ

当時のコナンアニメはそれほど継続する気が無かっただろうと想像できて

原作を平気で改変するだけでなく誰が見ても重要伏線となっている宮野明美(灰原の姉)の事件では死亡せずに生き残るという致命的やらかしを行っている

とても原作者の意向を汲んでいたとは思えないので恐らくは脚本家監督台詞をパクってきた上で使用をして

それがあまりにも有名になりすぎたのではないか、と思っている

2024-04-19

anond:20240418154045

どうせ人間vs小人になるんやろ?

伏線とか謎を散りばめてさ。

進撃の巨人の焼き直しやな。

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