はてなキーワード: 進出とは
社畜になるだけのことをなんで女性の社会進出とか言って美化してんのかわかんない
女性を働かせたいならまず世界最低レベルの労働環境を改善してからにしろよ
女性の社会進出推してるやつまじ経団連のおじさんとグルなんかって思う
少子化で安く働かせれる奴隷が減ったから女も働けみたいなどうせそんな感じだろ
どこまで行っても女は二級市民扱い
なんだか随分と遠くまできた気がする。
でも自分の年齢のおかげというよりは2000年頃から社会の潮目がだいぶ童貞よりに偏ってきてくれたおかげだと思う。
というか、童貞かどうかを確かめられるような発言をされたのが30ぐらいまでだったと思うから、本当にそれぐらいから色々と変わってきた。
やはり時代の流れなんだと思う。
童貞って恥ずかしいよねヤバイよね!結婚しないとかありえないよね!みたいな価値観がだいぶ静まっていった。
景気の良さが社会の多様性を上方向に押し上げ、そのあとで不景気が下方向にも押し広げた。
広がった中間ゾーンの中に「なまじ金持ってるせいで変な奴しかよってこない異性恐怖症」とか「金がなさ過ぎて子供作れないから結婚自体やめた人」とかが飲み込まれていった。
それらに比べれば「別に女が嫌いなわけじゃないけど、わざわざ恋愛するよりエロゲでシコってた方が手っ取り早いから童貞」という俺みたいなタイプは全然普通寄りでいられた(具体的に言えば「異常者ではあるがこっちまで巻き込まれそうではないタイプ」という扱いだろうな)。
恋愛至上主義や家族至上主義が社会から消えていき、女性の社会進出もあってか独身がドンドン増えていく、その枠の中では恋愛経験の有無なんてもうもうどうでも良くなっていったんだろう。
極めて狭い人間関係、それも性欲や保存本能に突き動かされたものに人生を依存させるという選択肢が当たり前なはずがないんだ。
孤独死するとき部屋が訳アリ物件になってしまうことについても、今後孤独死が増えれば時代が勝手に解決するだろう。
俺は逃げ切ったぞ。
お待たせした。(待っていた人もそういないと思うが)
anond:20240407174237 カフェを格付けする(チェーン店編)の続きだ
老若男女カフェに惹かれるものの期待はずれになるときもままある
満を持しての登場である
しかし反発を覚悟のうえであえて言おう。もはやスタバはカフェではない
日本進出の初期こそ、シアトルダークローストコーヒーの先駆者として名をはせたスターバックスではあるが、長い時を経てスタバは名前はそのままにその実態を変貌させた
メニューのトップを見てみるがいい。そこに鎮座するのはコーヒーではなく、〇〇〇〇フラペチーノというクリームが上に盛られコーヒーが1mgも入っていないような代物であったり、〇〇〇〇モカという名前のクリームが上に盛られコーヒーが1mgも入っていないような代物である。そしてそれらを購入しているのはうら若き女性(のように見える物体)である。観察していると、彼女らは5秒と直立できず体を不安定にゆらゆらさせ、「カワイイ!!」「ヤバクネ!!」「ギャハハ!!」「ウケル!!」など人語とは言い難き音声を発し、購入した〇〇〇〇フラペチーノと自分を撮影し、SNSに投稿するのだ。
そう、これが近年の日本が開発した恐怖の生体兵器、バイオJC、バイオJKである。バイオJC、バイオJKは製造から時間が経過していないため脳が未発達であり、いくつかの定型語(のような信号)しか発することができず、彼女らの生体活動を維持するための特殊なアミノ酸が含まれているのがスタバが提供する〇〇〇〇フラペチーノというわけである。強力な依存性物質が含まれており、彼女らの体が揺れ動くのは〇〇〇〇フラペチーノ切れによる禁断症状であり、購入後の発狂状態を経て行われるSNSへの投稿は開発者(企業)への薬物接種報告である。オタッシャ重点!!
このスキームは大成功をおさめ、日本の全都道府県に進出を果たし、いずれすべての日本人がバイオJC、バイオJKに入れ替わる見込みだ。フランク・ルーカスのブルーマジックも真っ青のマッポー所業である。ナムサン!!
しかし法治国家日本でこのような違法状態を今のところおおっぴらにするわけにはいかない。従ってスタバでは、バイオJC、バイオJK以外の、何かの間違いでスタバが喫茶店であると勘違いした、脆弱な遺伝子を持つ哀れなレガシー・ジャパニーズのためのメニューも用意されている。
そもそもスタバはもはやカフェではないと上で述べた。従ってコーヒーの質を論ずるのも意味のない話である。実際に購入して飲んでみよう。何かをローストしたような煙のような芳香とともにひどく苦い液体を飲むことになるだろう。これがシアトルダークローストなのかと思い込む人も多いであろう。しかし立ち止まって自分に問いかけてほしい。あなたはそれを検証したのか?実際にシアトルに行って飲み比べたことはあるのか?
ここまで言えばお分かりであろう。スターバックスが哀れなレガシー・ジャパニーズに提供するコーヒーのような液体は彼らが日本で営業を続けるための方便である。接種後あなたの体に変調は起きないはずである・・・何かの手違いがない限り。あなたはそれを喜ぶべきだ。
前回のドトールと双璧を成すカフェ界の最底辺がヴェローチェである。
まず入店した時の異様な空気を真っ先に感じ取る。・・・なんだこのなんともいえない閑散とした空気は。ここではすべての人間があまりに ”軽い” 。存在が空虚なのだ。まるで映画アヴァロンに登場する、全く動くことのないモブのような人間である。人間の生気というものが全くないそれらの客は、ヴェローチェを出た後にそのまま墓場に行くのではないか、ここの1杯は自らの墓場に赴く前の最後の1杯なのではないかという気分にさせられる。
ここの客はそれほどまでに存在が軽く、薄い。店の雰囲気もどこか薄暗く、まるで火葬場の前室で自分が燃やされる順番を待つような・・・しんみりとした絶望感に襲われる。
増田の各位におかれてましは、人生に行き詰まりを感じたらヴェローチェに行くことをおすすめしたい。いずれあなたも自らの人生を終わらせるところへ向かうのだと再認識することになる。
コーヒーフード:中の下
カフェドクリエと同じチェーンがやっていると思えないほど、メニューは淡白であり特徴がない。コーヒーも取り立ててうまいわけではないが、前回のコメダほどの絶望感はない。人によってはコーヒーゼリーを好むという場合もあるようだが、その程度である。値段はお手頃であり、無駄な金を使ったということにはあまりならないはずだ。
全てが空気のように薄く、虚無への導線を感じる。そうここは緩慢な死へのゲートウェイなのである。
続きはまたこんど
まあキリがないんだけど最近年寄りに冷たい世の中になってきたなあと思う
田舎で親の介護をしながら生活しているものだけど、年金でウハウハな老人なんてほとんどいないし、
年寄りには補助が多いとは言うが、これらの補助がないとおそらく大量に自宅で孤独死するような人は増える
たしかに子育てをしたときには「もうちょい日本なんとかしてくれや」って思ったことも多いが、今は高齢化した親が手助けしてくれたり
して感謝している
小さい頃からジジババと一緒に生活し、自分が親になって親が子育て手伝ってくれたりして年を取ると、老人というのは身近にいて
とてもじゃないがそんな簡単に切り捨てたり虐められるものじゃない
認知の親が認知症進まずに生活できているのはデイサービスのおかげだ。このサービスが安く利用できなかったら自分たちの生活もどうなっていたことか
でも、だからって老人さっさとタヒね、なんて思えないのは、親が年老いていくのを見てきて、自分が年老いていくのもわかり、昔できたことが
できなくなり、それを辛いと思いながらも一生懸命生きている人達を見てきたからだ
だけど自分の子供達は高校卒業後家を出て都会にいるからかけっこうドライだなと思う
それでも我が家は小さい頃子供にとってのじじばばとは家が近くよく泊まりにいったり遊んでいたからかじいちゃんばあちゃんが大好きだしお盆正月には帰ってくる
それでもやはりずっと隣で見ているのと18で家を出ているのとでは、弱っていく親や祖父母を見ている時間が違うのである意味ドライになるんだろう
最近の老人虐めの傾向が怖い
虐めている人達はおそらく「自分はあんな老人にならない」て思うんだろうが、どんなに決意してもなるときはなるし、認知症なんて防ぎようがないのだ
認知症になれば「あんな老人にならない」と思った自分はもう消えている
ガジェットが使えない老人を馬鹿にするが、その人達は自分が60代70代になったときに今の記憶能力判断能力があるわけじゃないのだとわかっていない
それを私は親を見てきて、「あれだけ頭がよかったのにこんなにわからなくなるのか」と衝撃を受け、「老いとはそういうものか」と理解したが、見ていない都会の人達には
わからないのかもしれないと思った
結論から言えば、アジア・中東・欧州などなど「日本から見て西方諸国からの輸出入はマラッカ海峡から南沙諸島を経て台湾沿岸を通過する海上ルートが最短距離であり、中国にこの海上ルートが掌握されると島国日本経済は中国にほとんどを掌握されてしまうことを意味する」ので右派だろうが左派だろうが日本をより良くしたいと考えているのならば台湾有事は決して許してはならず右派左派双方が挙国一致で大反対をせねばならないんだ。
米国のやり方へ反対する沖縄県民にも言おう。沖縄は島国日本の更に離島だ。つまり強力に海上輸送へ依存する経済体系を持っているが沖縄以南の海上ルートが戦争によって封鎖された場合、沖縄は日本本土よりも充実した物資を得られるのか?沖縄県の食料自給率やエネルギー自給率は沖縄以南の海上ルートが無くてどうしようと考えているのか?
沖縄県は反米派だろうが親中派だろうが独立派だろうが日本帰属派だろうが関係なく台湾有事に大反対せねばならないのではないか?戦争に反対するのであれば米国の戦争に巻き込まれたくないのであれば沖縄以南の海上ルートの経済保障上の安全は維持しなければならないのではないか?沖縄県議会へそう訴えなければならないのではないか?
保守という名の国粋主義者たち、リベラルという名の社会自由主義者たちにも言おう。日本の伝統を守ることや公正な日本社会を実現するためには日本経済の根幹の1つであるマラッカ海峡から南沙諸島を経て台湾沿岸を通過する海上ルートは守らなければならないのではないか?
ある程度、海運に詳しい者であれば、大回りのロンボク海峡やマカッサル海峡を経由するするインドネシア・フィリピンルートがあると知っているだろうが、それくらい海運に詳しいのであれば増大する輸送コストや中国が進出をしようと企んでいる南沙諸島の問題にも明るいはずで、その点を無視するのは何らかの中国を支持しなければならない意図があるとしか思えない。もしもインドネシア・フィリピンルートを支持するのであれば島国日本の海運として間違いがなくコストが高いインドネシア・フィリピンルートを選ぶ理由を海運ロジスティクスを専攻した自分に教えて欲しい。
再び配給の時代に戻るか?闇市の時代に戻るか?欲しがりません勝つまではの時代に戻りたいのだろうか?
民間の船乗りが乗る輸送船が戦争の影響で沈められてしまった際、犠牲となった船乗りを英霊と讃えて戦争反対でも訴えるつもりなのか?
「あぁ可哀想だ日本政府は何をやっていたんだ」「米軍のせいで日本の船乗りさんが死んだ」「親米追従をしていたのが悪い」
スマートフォンでTVで日本の船乗りが犠牲になった報道を目にしてから悲しんだふりをしようと思っているのか?
そうなる前に止めようじゃないか右派左派関係ないのだよ。台湾有事は日本経済にとって危機をもたらすもので親米だろうが反米だろうが関係がないんだ。何故なら私達が生まれたこの国は島国だからだ。
ごく単純な話としてさ。
モデルでも芸能人でもない、ごく一般の社会人のくせして、化粧だとか美容だとかっていう自身の能力に紐付かないものに投資してる時点で、女っていうのは社会的能力の成長の機会が男よりも少ないわけじゃん。
肌のケアとかいって顔面パックしてる間に資格の一つでも取れば良いものを、自分でその機会を潰してるじゃん。
だからなんだよね。社会進出できない女がいまも多いのって。だから男に社会的能力で負けるんだよ。仕事ができないんだよ。だから女特例で下駄履かせないと昇進できないんだよ。
化粧?いらんいらん。金の無駄や。
美容?知らんそんなもん。犬にでも食わせておけ。それより知識の一つでも入れんかい。
髪なんて伸ばしたら場合が。時間と資源のムダや。余計に髪伸ばして行く先々に抜け毛を撒き散らしおって。掃除代払えやアホどもが。剃ってこい。
いったい大学で何を学んできたわけ?大学は婚活会場じゃないんだよ。ほどほどの大学に入って良さげな男を探して、あとは四年間遊ぶとかナマ言ってんじゃないよ。汗水垂らして勉強する場所なんだよ。それを勘違いして遊び倒して、単位足りないとかいってあちこちに泣いて回るゴミカスどもめ。真面目にやってれば単位なんて落とすわけないだろ。必修が足りないとか頭足りてねぇんじゃねぇの。そのくせそんな武勇伝をネットに撒き散らす知能不足女がデカい顔をするインターネット。社会。全部ゴミです。
こういうことを言うと、"清潔感" がないと仕事ができないとかのたまう輩が湧いてくる。まぁ不潔な人間には仕事ができないというのは同意するが、しかし化粧をしないと仕事ができないというのはどういう価値観なんだ?そんなことに時間を浪費している人間も、それを強いてくる人間も理解できない。どうやら男女問わず化粧をしてこない女を迫害する者もいるらしいが、まるで理解できない。理解できないというのは、迫害する側、迫害される側両者に対して言っている。される側は、そんな迫害は無視して結果で黙らせればいい。迫害する側は、それを強要することが生産性を落とすことを理解していない。そんなんだから生産性が低いんだ。
そんな意味不明な行為を、最近は男にも強いようとするものがいるらしい。やれ男は不潔だからメンズメイクをしろだとか。美容に気を配れだとか。とても正気とは思えない。
これは、要は男にも無駄な時間と金の消費をしろという要求だ。私たち女は損をしているから、同じだけの損を男にもしろと言っている。仲良く損して男女平等というわけだ。アホか。まともな頭があれば、損をしている側を救済する、すなわち女が化粧をしない側にシフトするのが当然だろ。
いま清潔感がどうのこうので男を叩いている女どもは、そのままでは生産性で男に敵わないから、男にも損させようとしているだけだ。敗北宣言だ。そんなことしている暇があるなら、お前たちも化粧をやめて自己投資しろ。
○○○ △△△ □
↑
こういう並びでラインの先頭同士がバチバチやり合ってくれたら最終コーナーで単騎が「あざーすwwww」とばかりに進出して1着取ることがある。
するとオッズが跳ねる。単騎が1番人気のレースもあるけど基本的には単騎の選手は人気が無い。ラインが無いのは不利だし、単純に総合力の低い選手の場合も多いので。
俺も何度かこういうケースで万車券を当てたことがあるが、そうするとある弊害が生じてしまう。
そう、単騎への過剰な信頼。
一応保険として単騎軸の2車複総流しとかも抑えるけど。
いずれにせよ単騎なんて基本的にはラインの一番後ろから後ろへくっついていって勝負どころで引き離されるのがデフォ。
何故って、買わなかったときに限ってライン総崩れで単騎がごっつぁんゴールしたりするとスマホ投げたくなるから。
現代の仕事環境において、業務の「属人化」は一般的に悪いとされています。
属人化が進むと、その業務は特定の個人に依存しやすくなり、ブラックボックス化してしまうリスクが高まります。
このリスクを回避するために、多くの企業では業務の標準化が推進されています。
しかし、標準化には業務の見直しやマニュアルの整備といったコストが伴います。
一方で、属人化された業務は、その人が持つ知識や経験に基づいて効率的に遂行されることも少なくありません。
属人化と標準化はトレードオフの関係にあり、状況に応じて適切なバランスを見つけることが求められます。
例えば、対象業務が多かったり、人の入れ替わりが多い、あるいは業務に付加価値がない場合には、標準化が進められます。
一方、チームが小さかったり、その業務自体が高い価値を持っている場合には、属人化のデメリットを理解しつつも標準化しないという選択も考えられます。
このような属人化と標準化の視点を、夫婦の子育てに当てはめてみましょう。
昭和の家庭では、役割分担が明確で属人化されたライフスタイルが一般的でした。
しかし、平成以降、女性の社会進出が進む中で、家庭内の業務も標準化が求められるようになりました。
これは属人化を避けるためではなく、女性も働きたいという希望が高まった結果です。
夫婦二人のチームとして、仕事、育児、家事などの業務を標準化することを考えると、お互いに得手不得手がある中で、各業務で最低70点程度のアウトプットが求められます。
標準化により、どちらも業務を遂行できるようになる一方で、不慣れな業務を新たに担うことになり、負担が増すこともあります。
その結果、ワークライフバランスや子育て世代に関する社会的な問題が表面化してきています。
家庭内の役割を標準化した結果、夫婦それぞれの負担は確かに増えています。この負担の増加に対するコストは一体誰が担うべきなのでしょうか?
各家庭の選択という点を考えれば、このコストは国や社会ではなく、個々の家庭や個人が負担するべきではないでしょうか?
この問いに対して答えを見つけるために、社会全体としても、家庭内業務の負担をどのように分担し、支援するのが最も効果的であるかを再考する必要があります。
家庭内の業務負担を適切に管理し、より良いワークライフバランスを実現するために、個人と社会の役割分担についても深く考えることが求められます。
Netflix見てる人はほぼ100%同意してもらえると思うんだが
韓国ドラマは日本ドラマより面白い。もはや太刀打ちできないレベル
根拠を4つほどある
アニメにもその差が出てくるだろう
女性が戦闘する系のアニメであれば戦闘力は高いんだけど、内面に弱さがあったりどこかか弱い箇所がある
洋画の女性ほどではないけどね(今の洋画の女性は口でも力でも男をボッコボコにする)
海外にウケるのは強い女性だと思うので、日本の価値観では遅れをとると思う
ヒロインがピンチになるとか、こいつ絶対裏切るやつやんとか、捕まってもどうせ死なないんだろとか、ど定番展開が多い
韓国ドラマは話数が多いのもあってか、意外性がある
他でランキング入りしたのは終末のワルキューレ、わたしの幸せな結婚、ゾン100だ
この国内人気と海外人気のズレは、世界進出に向けて大きく足を引っ張ることになると思う
韓国は先に述べたように、でるドラマがバンバングローバルランキングに載るので、
志向のズレは少ないと思われる
好きだったものもたくさんあるけど、何を吸収するにも脳が疲弊していて受け付けなくなった
そんな老い萎びた俺だったが、あるときKPOPに出会って、日々の生活にわずかな癒しが生まれた
今、俺はKPOPが大好きだ
歌詞のすべてが何言ってんのかさっぱりわからないから、言葉の意味を考えようとしなくて済み脳が疲れない
邦楽も洋楽も、歌詞の意味を脳が咀嚼しようとするから2,3曲聴くだけでもうぐったり
かといってインスト曲はつまらないから聴く気はしないし(個人の感想です)
KPOPは若者が聴くものだと思って敬遠していたけど、俺のような疲れきったジジイにも向いていることが分かった
たまにグローバル進出したアイドルが日本語曲や英語曲を出してるので、それは聴かないようにしている
疲れるから
ん〜男性優遇っていうかね、仕事だけしてくれる人優遇って話なのよね。
社会にとっては人口が増えてくれないと労働者も顧客もいなくなるから困るけど繁殖にはコストがかかるから、繁殖にまつわるコストは弊社以外のところで勝手に負担してもろて、弊社では休みも取らず体調不良にもならない労働者だけを募集しますみたいなね。回るわけないよねこの超少子高齢化でさ。
女性の社会進出のせいだとか言う奴もおるけど男性に奥さん子供を一馬力で養える金やらんで干上がらせてきたのだってそいつらやんけって。
ワイはこないだNHKの番組で「物価が上がっているので、ビジネスホテルでは宿泊費の値上げを抑えるため、従業員に昼はフロント/夜は食堂で働いてもらってます!」「従来は業者に頼んでたエアコンの清掃やユニットバスの分解清掃を客室清掃に追加でやってもらってます!」とかいうブラック労働を従業員にやらせてますって頭おかしい話をさも良い話のように放映してた時点で「まだこの国には人手不足が全く足りてないようだな…」と思ったやで、まだまだ下級国民が奴隷労働に甘んじすぎなのよ。
男性向けのゲームだから主人公が男なのは本来であれば当然だが、今の御時世にそれをやると苦情が来るし最近のソシャゲでは選べたりボカされたりしている部分
主人公が女に対しても全く容赦がない
女キャラにハッキリ物言いすぎて今までのアイマス主人公より全く優しさや遠慮がなく、他作品でもこの感じは見たこと無い(悪人とかではない)
主人公が女に厳しすぎてXで戸惑っている人も割と見かける
女キャラが男からの厳しさを普通に受け入れるし、言われずとも頑張ってる(一部を除き)
アイドルは練習熱心で主体性や責任感があるが、アイドル同士は仲良しとは限らない
作中では主人公とアイドルたちの関係は割とフェアで対等だし、それは今までのアイマス以上だ
アイマスに限らず女キャラに厳しく接してそれを受け入れられるという発想は普通しない
これだけ見るとフェミニストは好きそうだが、女が嫌いそうな理屈っぽく辛辣で時に否定的な言動をする
フェミなら色々と文句をXや増田やらに書き込むしリアルでも愚痴る所だろうこの主人公には
だが作中では有能であるという一点で女キャラのアイドルから好感を持たれたりもする
女性の社会進出とSNSの浸透により真面目さや優しさを美徳とする男性がいかに冴えなくて魅力がないか語られてきた昨今
今までの男向け美少女作品なら男の人間的な優しさや誠実さに女キャラが惚れる場面もよくあったが、それが幻想なのはよく理解しているはず
今作は違ってて、超絶有能という一点やプロデューサーという立場、使えるか気が利くかで信号機(アイマスのメインキャラ3人。ポケモンで言う御三家。世間で言うメインヒロイン)の女がついてくるし好感を持たれる
令和らしい価値観で男女平等ではあるが、フェミには明らかに都合が悪い
フェミニストの考える男女平等は全く男女平等ではないとか、どういう連中なのかは非リベラルな男増田なら説明不要だろう
この学マスの世界観は弱者男性的な令和の男女観に近いなと感じた
「男子家を出ずれば七人の敵あり」と言うけど
なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから。
ドラマの主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正~昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことなく享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生。
大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリートの同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる。
寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである。
寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女に結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。
ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船と逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。
と、寅子の痛さを中心に4月にドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である。伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。
「虎と翼」は、現代の問題を昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれたリベラルな家に生まれて弁護士になり、戦争の時代に突入し、色々あって戦後は日本初の裁判官になるスーパーウーマンである。
ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由に選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。
寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上は男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的にしか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大の入試における性差別不正はつい最近の出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。
これは、女性に人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。
そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人の幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。
「結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等の利益を享受する側には届かない」、「上品な批判は下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である。
これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪いの価値観である。学友たちはこの呪いの価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義の実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。
不平等と戦うに十分な恵まれた武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週からの戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆にさらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。
その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマの主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。
たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。
そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。
フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。
寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーションは尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。
寅子の両親や兄夫婦は明治の家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満な夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑のちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルなエリートの父親が会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。
また、法曹界への女性の進出を後押しする立場であるリベラル派の教授や弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権の問題を提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い。出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。
フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事の分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。
ところで最後に全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIをジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこのグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用でしかないが。
ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。
しかし、このニッポンドットコムは笹川財団由来のかなり右寄りの情報サイトなのだが、それでも「高度成長期のストックは90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。
陽と陰の差って行動力の差だと思っていて、オタクでも積極的に遠征いったり推しと繋がろうとするやつと、家で引きこもって悪態ついてるやつには明確な差がある
地方だと積極性がないとコミュニティにも属せないし行動範囲狭すぎたらスーパーにも行けず生きていけないので積極的にならざるを得ないと思う。逆に都会だと同調圧力が強く出る杭は打たれるので必然的におとなしくなる
コミュニティが異なると価値観が異なる。だからマッチングアプリは実は合理的ではないのでは、と感じている
今Xでしょっちゅうフェミニストとミソジニーが争っているのを見るが、あれは地方の男(家父長制・男尊女卑)と都会の女(社会進出・男女同権)が価値観の違いで戦っているように見える