「ブログ記事」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ブログ記事とは

2024-06-04

6月10日まで

3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレ調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作スタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。

すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作先生ブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。

なおこの考察では、日テレ調査報告書小学館調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクしかないし、外部の弁護士実名で名を連ねているからだ。

日テレ言動このスタイル表記

小学館言動このスタイル表記する

引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。

(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。

3月9日 会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ小学館側は)芦原氏が自分作品を大切にする方であり、作品世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家であるから原作に忠実で原作大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)

3月29日 オンライン会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日テレから原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット脚本を見ながら進めていきましょう」

日テレ側は)本件原作者の意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10

日テレはこのときドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。

日テレ報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画原作としてドラマ化する以上、『原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。

4月には日テレから脚本家候補者提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話問題ない旨の返事(日p11)

脚本家が書いてきたプロット原作先生修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された

4月24日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟマストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)

4月25日 企画決定会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)

日テレ調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。

5月には双方でプロット脚本修正応酬が続く。

5月19日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者立場から希望を述べた。(小p17)

電話ドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明了承を得た。(日p16)

6月6日

日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)

6月8日

日テレ内で『10ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)

小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)

日テレ調査報告書によると、事前にドラマ自体放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。

6月9日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)

芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)

日テレレポートでは小学館担当者

ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティであること、本件原作者の過去ドラマ化の経験から本件原作から提案したほうが良いであろうこと、提案形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ日テレ社員了承を得た、とのこと(日p18)、しか日テレ社員は、

「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)

原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)

小学館レポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。

6月10日

契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)

小学館レポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。

「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生原作世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)

こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)

進め方の相談電話を...(その小学館社員)にするとメールした。

そして...同日...(その社員)に電話した。(小p22)

日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」

詳細プロットで提出してほしい旨確認した。(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)

小学館調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレ調査にも同様の回答をしている。

なお日テレレポートでは、この日に至るまでに

テレビドラマとして本件原作者のプロット通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家執筆したものラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)

さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作からロングプロット提案をしたい旨連絡があった(日p18)

それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)

考察

突き合わせてみて最初に思ったのは、 電話は滅べ です。

高々数MBをケチってログの残らない媒体コミュニケーションを取るのはリスクしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話から

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

わたし社会経験豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現しか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたし小学館レポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。

日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員方針に納得したらしい。しか小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在方針を改めるつもりでいた。このような『現在方針確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。

2024-06-03

anond:20240603100621

この前「独身で45歳過ぎると狂う」ってブログ記事読んだけど、その理屈なら毒親存在しないよね。

独身で45歳過ぎると狂う」は「独身で45歳を過ぎてない者、または既婚者は狂わない」って意味じゃないぞ。

こんな単純な理屈理解できないんだから、君がまともじゃないのは明らかだね。

いい加減「結婚してるやつはまとも論」滅びねえかな?

この前「独身で45歳過ぎると狂う」ってブログ記事読んだけど、その理屈なら毒親存在しないよね。

DV不倫離婚する夫婦存在しないよね。

もともと狂ってる奴が毒親になったりDV不倫をするだけであって、結婚しているかどうかは関係ない。

いい加減、独身を見下す文化を滅ぼさないか

そもそも自分結婚しているからといって独身を見下してバカにするヤツのどこがマトモなんだ?

追記

言及見てびっくりした。

こんなにも独身バカにしたり見下す意見が集まるなんて。

はてなってリベラル寄りだと思っていたけど…

あえて自分属性は明かさなかったけど、この短い文章だけで「独身がなんかほざいてるw」的な勝手属性を決めつけたコメントもあってゾッとしたよ。

2024-06-02

野良レモンです。ミックスリスト過去ログを溜めていました。2

野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストリンクあります

【そしてユーチューブミックスリストの話。】

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいのでね。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

昭和からもの心付いていた年代の人たち向け。野良も疲れ過ぎた夜に、つります冠婚葬祭の夜、つります回復に24時間以上は掛かります野良場合、かかとぺったんこの靴を履くことや、靴底シートでの調整でマシになりますね。

https://www.youtube.com/watch?v=MX9T_ZneL44

国境なき医師団

理由ブログで書いているけど、スパチャとかしない主義野良。だけど、あえて ❝推し先❞ ❝課金先❞ を書けと言われたら、今ここ。

世界に、今すぐに、傷口をふさいでほしい人たちがいる。

今すぐに赤ちゃんを救って欲しい人たちがいる。

今すぐに、ウミを除いて抗生剤必要としている人たちがいる。

一つグチるなら、コンビニからも入れられるようになったらいいのに…。

どんな時にATから募金するとか、いくらとか、そういうこと私は言わない。

https://www.youtube.com/watch?v=vtmb-UV1iKU&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=63

https://www.youtube.com/watch?v=YdceO-ElrKA&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=62

https://www.youtube.com/watch?v=k-AMHKyOgJ8&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=61

●翔んで埼玉

始まっちゃったよー。始まっちゃったよー。

夏に ❝まだかなーまだかなー早く観たい観たい❞ と楽しみに待っていたのに。

詳しくはブログに体調を詳しくグチっていますが、今週末は無理…。

早く行かないと、行ける日には雪が積もる。そして延ばしているうちにとんでもなく早朝とか、終バスを諦めなければならないくらい遅い夜とかしか上映しなくなる。

https://www.youtube.com/watch?v=H-YkgKhtJ04&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=67

イギリスの希少病の女の子母親神戸に来ていました。

やっと『翔んで埼玉』を観れて、感想ブログに書いたところですが、今回、ターゲットというか見事な遊び場に大阪がなっていました。

人間として素晴らしいバリアフリー精神をお持ちの理容師さんと、神戸出会えたお話動画に載っております

関西と言えば、境界線に上手に踏み込んでくる秀才がたくさんいて多数派で、言葉言語のまんま聞き取る不注意優勢野良は少々警戒している地でもありましたが、中には素敵な人がいるんだなと思いました。母娘に幸あれと、心から祈ります

https://www.youtube.com/watch?v=J_BbWC7CJpI&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=75

2024-05-05

[] 2024-05-05

今日は家に引きこもり続けている。これから散歩へ行こうと思うが、その前に冷水シャワー気合を入れたい。

普段からブログ記事なんてそう頻繁に見ているタイプではない。ドッグフーディングの失敗である

というのも記事推薦ツール作ってみた自分では使わないことがわかった。

自分で作ったもののほうが世間で誰かが作ったものよりも使いやすい、というタイプツールはそう多くはない。

こう考えると自分仕事の具体的状況に対して最適化すると、自作意味が出てくるように思う。

ポモドーロタイマーについても、CLIツールとして最もシンプルな形にしたものを作りたかった。タイマー時間自分仕事時間に対して最適化できる。

TODOリスト管理ツールについては自作する価値があった。なぜなら、履歴プレーンテキストにできるし、その履歴グラフプロット簡単にできるからだ。

次に作ることになりそうなのはemacs自分python開発環境モードだ。elpyよりもフィットしたツールを作りたいわけである

そういえばlispもしばらく書いてない。lispでそのような環境を作れば、気晴らしにはなるだろう。

2024-05-04

[] 2024-05-04

4連休が始まり、専ら散歩インドカレーを楽しんでいる。「インドカレースパイスで頭がおかしくなるのではないか」と思ったことはあったが杞憂だった。

家で過ごすときは、自分の気力のレベルでも作れる程度の簡単プログラムを書いている。今日作ったのはポモドーロタイマーTODOリスト管理ツールだ。

何かを作るとしても、自分が使えるようなものでないとやる気が出ないので、便利ツールとして作っている。

作ったもの自分自身で使って試すのは「ドッグフーディング」と呼ぶらしい。ドッグフードが犬にとって健康的で安全であることを示すには実際に食って確かめろ、というわけだ。

次に作ろうと思うのはブログ記事推薦ツールである廃人日記を読み込み、ふさわしい記事ピックアップするツールである

ちなみに作り方は至ってシンプルである

1. ブログ記事収集しその集合をS1とする。廃人日記収集しそれをS2とする。

2. S1, S2ベクトル化する。S2時間減衰関数で重み付けして線型結合し、これをTというベクトルとして保存する。

3. Tのベクトルに最も類似するベクトルを数件S1から取得する。

仕事とは違い、趣味コーディングはルンルン気分だ。期限もなければ収益もない。自分がほしいかどうかだけがモチベーションである

Anond AI増田を楽しむことを諦めてTwitterを始めた

はてな匿名ダイアリーを楽しむために必要なことは何かと考えた。私は、あまり匿名からこそブログ記事の少なさに激しく不満をあらわにしていた。bbsはあるけれどもあくま勉強的なものであり、コメント匿名は利かない、という風に思っていた。当時、web技術としてtwitterが注目されていた。これは確かに良い。twitterつぶやき自動収集する技術などは存在する。いや、私が最初から持っていたというべきだろうか?いまやコンピュータ能力は十分だし、大量のログが残るよりは

Anond AI作成

2024-04-28

anond:20240428130856

誰かが思いつきで書いてて最後まで書いてないし。

こういう素人って「検索して出てくるのは誰かが書いたブログ記事だけだ」みたいな狭い世界で生きてるんよな

ソフトウェア技術の99.9%はインターネットから学べるのでググる力を身に着けましょう

こんにちは、皆さん。今日は少し物議を醸すかもしれないトピックについて語りたいと思います

それは、「ソフトウェア技術の99.9%はインターネットから学べるのでググる力を身に着けましょう」という考え方です。

現代ソフトウェア開発者にとって、インターネットは最も重要学習リソースの一つです。

オンライン上には無数のチュートリアルドキュメンテーションフォーラムブログ記事論文があり、それらは私たちが新しい技術を学び、問題解決するのに役立ちます

しかもこれらはソフトウェエア技術のほぼ全分野をほぼ網羅しており、見つからない情報はありません。MIT OCW, arxiv, github, kaggleなどなんでもあります

ググる力」とは、情報効率的検索し、適切な情報を見つけ出す能力のことを指します。

これは、適切なキーワード使用したり、信頼性のある情報源を識別したり、関連性のある情報抽出したりする能力を含みます

ソフトウェア開発は常に進化しています。新しい技術フレームワークが日々生まれ既存のもの更新され続けています

このような環境では、すべてを覚えることは不可能ですが、必要情報を素早く見つけ出す能力があれば、それが可能になります

私の主張は、すべてのソフトウェア開発者自分自身で学ぶこと、そしてそのための最良のツールインターネットであるということです。

そして、そのためには「ググる力」を身につけることが不可欠です。

2024-04-27

野良レモンと言いますミックスリスト過去ログを溜めていました。

野良レモンと言います

テラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。

でも、Tanを取って、ノラレモンよろしく

ここには、ある場所過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます

【まずブログの紹介から。】

約7年くらい前、インターネットとあるところに、ASDスペクトラム他の発達障害者理解者、関係者のための、掲示板がありました。

リアル現実では『軽度発達障害グレーゾーン』と呼ばれる人たちなどが、何千人も、ネットの海に潜伏していました。そして掲示板にたどり着いていました。

その、発達障害当事者関係者向けのコミュ場所掲示板も、もう終了してしまいました。

さなさな、一参加者だったレモンむしぱん(旧ハンドルネーム)はブログ作りました

ブログ名。『とまれ妖怪ゲンゴカー!』

https://5502r4gengoka.seesaa.net/

受動当事者なのに頭の中だけ、言語化が止まらない。生活浸食する言語化自分を許せない感情分析言語化

苦しんでいるはずなのに救済をあきらめ続けることが止まらないこの国の軽度当事者たちの不可解さを言語化

とり憑かれると生活浸食される妖怪、それは妖怪ゲンゴカー。野良レモンに取り憑いて、今日も薄いペラペラ言論を危なっかしく書き走る。

ブログ記事の中にも、ミックスリストリンクあります

【そしてミックスリストの話。】

R5.5からユーチューブミックスリスト出してみました。

発達障害GZ(グレーゾーン) Noralemon見た後のリスト

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v 

ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます

ユーチューブ自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめからが良いだろうと考え、『見た後の』リスト名前を付けました。

通常は10本前後動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています

無料安全、難しい手続きなしで使えるらしいのでね。リストに載せたもの感想連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所

その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね

▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ 

●ひっそりと趣味を続けて、ストレス溜まっても趣味を続けて、発散されて、安らげる。ここが羨ましい話。いいねぇ。

この場合は、私も一時期えんえん見てたけど、ソロキャンプがバズってしまって、承認されて、収入としても花開いてしまったけれども、近い世代野良としては、羨ましいのはそこじゃなくて。もうかったところじゃなくて。

心のオアシスが、今でもいつまでもオアシスであり続けるところ。

私は、身体限界がきて制限している趣味が発生している。私たち当事者たちは、限界が早めに来やすい。旅行とかの趣味はなるべく早く、気が済むところまで極めておいたほうがいいかもですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=3P8zMqCMYxs&t=211sリゲイントリプルうんちゃらの宣伝も入っていましたが、野良はそんなの視界に入ってません。興味は無いでもない…)

子ども支援場合についての動画ですが、4つにまとめられていて、とても ❝とっつきやすい❞ ので揚げました。

大人私たちも、悩みは多肢にわたって抱えます。あれがうまくいかない、これが満たされない、この相手にこれが通じないetcetcで、まず自分に原因を探すさいに、私たち自分の生育の中でなにが足りなかったんだろう? と振り返ります。よね?

野良のように、医療から検査診断以外のなんの分析もご指導ももらえない境遇当事者は、自分自給自足しようと孤軍奮闘して人生がほぼ終わるわけです。自分で調べても、ネットで聞いても、振り回されるばかりなのですが、私たちに不足している栄養分(お勉強)にはだいたいこういうものがありますよ、と可視化されるだけでも不安感は違うものなのです。

それでもね、私たち必要なのに、無い栄養分が4つもあるなんて、多過ぎるかもしれませんね。日々の日常を回すときに、念頭に置いておける限界は、せいぜい1つか2つでしょ。世の理不尽は底知れませんね。

ちなみにこの4つがそろうまでも、1つ1つがブームになりながらそろってきた歴史があります発達障害が世に知られてくる20年以上前からメンヘラさんたちの治療に応用行動分析、次に自閉の療育ティーチ、そのさいコミュニケーションするためのツールとしてぺクス、今はSST流行………? 書店に本がいっぱいある感じですね。

https://www.youtube.com/watch?v=j8cwWU_nANk&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=68

●へえ……アスペが脳を治療……!?

ふーん。野良は ❝いやいや過激実験ですねぇ……❞ と感じて苦笑いするだけで済みますが、済まないかたは、動画再生は無理しないで。

少なくとも、野良生活圏内で、この治療に近づく手段は無い。それに想像力の獲得が短時間だけ、でも考えようによっては命懸けの治療一般化することは、今はまだ現実的に考えづらいですよ。

ASD傾向の人は、ASD持ちの家系にも生まれるんでしょうが一般普通家系にも普通に生まれます。それが、こんなお幾ら掛かるか分からない治療必要であることも現実的に考えづらい。保険適用にするとしても、日本人たちは同調圧力という気質も強い。治療をするように社会が強いることにならないように、成人してから標準以上の知能指数で考えて自己決定でする法整備必要。成人するまでに、養育者が療育する自信が無いとか、難しいとか、そういう事情は別問題として、横に置いておいて議論されなくてはならないという意見を私は持つよ。

治療出資してやるからここに署名捺印しろ」とか、犯罪しろとか、利益を貢げとか、服役しろとか、加害者の加害を受け入れて従えとか、そういう悲劇問答無用制裁されて欲しいけど、問答しないと法整備されないのよね~。

私は『永遠の『宿題』の提出』(ブログ参照してね。)問題の自説を持っている。治療していざ、張り切って思考した結果が、必ず『永遠の『宿題』』の正解を出せるものでなければ、脳をリスクさらしただけで、本人の人生はなにも変わらない現実しかならない。

大人当事者たち自身自己努力をするけれど、多様性社会が受け入れてくれる気があるなら、たとえば貧困二次障害メンヘラ傍観する見守りするだけじゃなく、今の社会の『永遠の『宿題』』の内容をどーにか議論することから始めていただきたい。

https://www.youtube.com/watch?v=dBtCC3VKdRc&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=72

2024-04-15

5chの芸スポ板にアクセスしたら松居一代って人のブログ記事話題ばっかりなんだけど、松居一代って誰?

2024-04-10

https://shiroimai.hatenablog.com/entry/2024/04/09/Legend_of_Syakkindama

誰かが、

要点が「しっかりと」まとまっている良記事です、と言っていたけど…

借金アンチ自称する今井士郎氏が3時間頑張って書いた文章、とてもアンチらしくて感じがいいので、アンチじゃない匿名ちょっと突っ込んでみようと思う。匿名でごめんね、声が小さいもんでね。気に障ったらごめんなさいね

 

借金玉は、誹謗中傷を受けてきたか

借金玉に対する「いわれなき誹謗中傷」が発生していた可能性はある

「いわれなき誹謗中傷」とは呼べない批判も多数あったし、現在借金玉は非難されている

→「いわれなき誹謗中傷」多かったよね。黒に近いグレーな租税回避してるだとか、恫喝癖があるだとか。そりゃ攻撃的な口調で売った時期もあったか一定批判がつくのは仕方がないし、当然だろうと思うけど、「現在借金玉は非難されている」から「いわれなき誹謗中傷」があっていいわきゃないよね。中傷に目鼻口付けたみたいな感じの粘着さんたちな。

 

えりぞ氏との係争は、「いわれなき誹謗中傷」として始まったのではなく、借金玉の攻撃挑発に応戦する形で始まった

→えりぞ氏の「応戦」も大分言いがかりめいてたと思うけど、まあそれを「応戦」ととらえたとして、裁判を公にしてからのえりぞ氏の発言てそんなに穏やかだったかしら。挑発に応じた挑発というよりは、誹謗中傷に類するものが多いように感じたけど。「どちらかと言えば中傷」ってやつだね。今井はえりぞ氏の発言について、「どれも妥当である」と思ってるのかな。ちょっと聞いてみたい。

 

借金玉は、2021年夏頃、積極的に「裁判を行うこと」「敵対者を訴えること」を再三再四、宣言していた

えりぞ氏とのトラブルも、えりぞ氏が借金玉の「裁判情報悪用意図する発言」に苦言を呈したことに端を発するものである

今井自身も、その頃に借金玉による法的措置を匂わされた事実がある

借金玉氏が「著名弁護士のK先生」に相談した結果出力された発言だ」と明言してるよね。しかも「名誉棄損で訴えられる等、一定リスクはらみ」、「私のこうした言動がN氏との訴訟の発端となり、現状を招く一因となったことも疑いありません」と言ってる。抑止的選択肢が抑止にならなかった不幸な例だね。

 

裁判当事者となることは絶対に避けたい」というのは、えりぞ氏に訴えられてしばらくしてから、直前までの主張を180°反転させて発生した主張である

→「当事者になることは絶対に避けたい」から上記のような〝抑止的選択肢″を選ばざるを得なかったんじゃない?

 

えりぞ氏は、借金玉の知人に攻撃を繰り返したか

えりぞ氏が、借金玉の知人・関係者コンタクトを取った事実はある

ネット上の第三者が、自分複数取引先へ「私は出版社が、自分の受けた批判誹謗中傷認識した場合裁判に訴えるのではなく、「個人情報をばらまく」といった発言を行う人物出版を行うことが公益にかなうとは思っておりません。その点について、問い合わせを行います。」(えりぞ氏のツイートhttps://twitter.com/erizomu/status/1420562598106333186

こんな論調で「問い合わせ」をされたという事実があるんなら、それは通常「攻撃」と認識すると思うの。

 

noteで最も重要視されていた「被害者」は、本件を発端に、えりぞ氏と別の係争に及んでいた人物である。「借金玉の知人であっただけで、恫喝的な電話連絡を受けた」わけではない

→「借金玉の知人であった」だけの理由で、上述のような「問い合わせ」が業務時間内にとんできて、しかもそれが法的な係争に発展させざるを得ない状況が生まれ、その中で恫喝的な電話連絡が行われることになった、って大変なことだと思うのよ。知り合い全部にあん調子電話がかかるかもしれないと考えたときに、借金玉氏はどうしたかという話だよね。

 

他の関係者には、恫喝電話が行われてはいないと思われる

→わからないよね。行われていないかもしれないし、単に表に出てこないだけかもしれない。大体の関係者は、水面下で当事者に通知するか、黙っておくかですますんじゃない?

「こんなことがありました」をむやみに公にして、恫喝電話の主にタゲられるのいやだもの。当然借金玉氏も、「ここにえりぞ氏がこのような問い合わせをした!」とは発言できないよね。

 

裁判後、敵対者嫌がらせの結果として、借金玉の本名ネット上に流布されたのか

えりぞ氏が借金玉の氏名を公開したのは、借金玉が「えりぞ氏によって個人情報拡散された」と虚偽の情報を吹聴した後である

→流布されたのは「個人情報」だよね。本名の他にも、借金玉氏が公にしてないプロフィールをえりぞ氏がつぶやいてたのは、えりぞ氏が借金玉氏の本名叫び始めるよりずっと前のことだったように思うけど(いくつかツイートは残ってるけど、私は流布に手を貸さないよ)。

 

借金玉は、えりぞ氏に対して裁判で勝訴済みである

借金玉によるえりぞ氏の刑事告訴は、一件がすでに不起訴で決着済みである

借金玉が「勝訴」したとする裁判は、業務妨害・名誉毀損等の各種論点却下され、「バカ」「アホ」に類する侮辱発言責任のみ認めたものである。2000万円の訴訟金額に対し、認められた賠償額は、9万円弱(0.5%未満)であった

→認容された内容はかなり少なかったけど、「勝訴」は間違いないよね。だから借金玉氏は「内容に不服があるため、控訴である」と言ってるんじゃない?

流れを見ている限り、この借金玉氏が勝訴した裁判について、えりぞ氏は控訴していないみたいだから、内容は控訴審で変わるかもしれないけど基本的には「借金玉氏の勝訴」は覆らないと思うんだけど。

あと、えりぞ氏が「刑事告訴は不起訴に終わった」と言及していたのは、少なくとも去年までは〝民事和解になった”人物のものだと思ってたけど、いつのまにか借金玉氏も刑事告訴して不起訴になってたんだね、私見落としてたかな。先の人物の時はあんなに触れ回っていたのに、借金玉氏の分については随分静かだったんだね。

 

敵対者を訴えることが、彼なりの正義であるとして、「張ってください」と賛同を呼びかけ、敵対者との法的な対決を正々堂々完遂すると、支持者に対して宣言していたこ

→これ、障イさん氏の時の話だよね。今回のリリースではまだ語られていない部分だと思うんだけど、それでも非難するの?

 

法的措置の一環として、「敵対者個人情報故意に流布することでダメージを与える作戦」を得意げに吹聴していたこ

→「一定リスクを含む」理解があったとはいえ、著名弁護士のK先生示唆された戦法だったんだよね。もちろんその結果この事態なのであまり効果はなかったということになっちゃうんだろうけど。でもやるんなら「得意げに吹聴する」くらいの口調でなければ効果がないじゃないかしら。

 

敵対者にひとたび訴えられると、敵対者に「哀れな障害者を訴える差別者」のレッテルを貼ることに腐心し、法廷での戦いから逃げ続けたこ

仕方なく開始した法廷でのやり取りも、支離滅裂独善的で、多くの観衆に「失笑もの」と感じさせるに充分なものであったこ

借金玉氏は今回のリリース中で、氏の立ち位置における「債務不存在確認訴訟」の罠について解説しているけど、それについて全く言及せず「失笑もの」と言い切るのはちょっとアンチが過ぎるんじゃない?

 

 

自身要求が通らないことが確定すると、「裁判なんていらない」「死んでやる」等、自身の命を人質にとるかのような八つ当たり発言を繰り返したこと

→えりぞ氏が、何かにつけて「僕は狂人から」で自分発言や行動を正当化するのとどちらがマシなのかしら。

 

敵対者の子供を殺害する計画に実際に着手していたことを告白し、「かつてあった計画を漏らしたこと」のみ反省する態度を固持していること

→「えりぞ氏がなぜか本人に関係のないDMを突然公開し、拡散した」やつね。これもまだ今回のリリースだと概要説明にとどまっているようだけど、今井氏には、本人の説明を待つ気がないのかしら?

 

しかし、債務不存在確認訴訟Twitternote言及することは、最近までなかったように思います

→訴えられて係争中の相手についてインターネット上で言及し続けるということは、およそ裁判を軽視するのと同じことだと思うんだけど。(そうでもないのかな、毎日なんか言っている人けっこういるもんね)それに借金玉氏はリリースの中で自ら説明しているように、その「債務不存在確認訴訟」について大いに懸念があったから黙っていたんじゃない?裁判が提起されてから二年半くらい、係争相手について言及し続けていたのは、常にえりぞ氏とその周辺だと思うんだけど、違ったかしら。

筆名で活動し、本名も顔も非公開で活動していた借金玉氏の本名を叫んだのはえりぞ氏なのはご存じの通りだし、それに便乗して周りの借金アンチ諸氏もそれを拡散したって形だよね。グーグル検索すればその検索結果にその名前が載ったツイッター投稿が出てくるし、だいたい今井氏のブログ記事でも(ほんと理解に苦しむんだけど)恐れもなく氏の本名連呼しているよね。承認欲求を人様の個人情報で満たすのはどうなのかしら。実際どんな気持ちなの?

 

「俺が借金玉だという証拠を出せ」という借金玉の発言は、借金玉は、えりぞ氏の発言を元に「借金玉じゃないかもしれない」といった感じで、ウォッチャー界隈の流行語となりました。

→「借金である証拠として訴状掲載されたのがwikipediaスクリーンショットだった件についてはどう思っているんだろう。そして、「私は借金玉ではないかもしれない」ではなくて「借金であることの認否を留保する」だよね。証拠あやしいからちょっと待って、というニュアンスがはっきり出ていたように思うけど、それを面白おかしく取り上げたのは、えりぞ氏の意地の悪さだよね。

 

 

えりぞ氏が、借金玉の関係者コンタクトを取っていることは事実です。 「借金玉と関係のあるあなたは、借金玉をどう思っているのか」と、特に返事も貰えないアクションTwitterで行われています

→構いたくないよね…

 

あのような電話をすることは、決して褒められることではありませんが、借金玉が述べたような「私とその周囲への嫌がらせ行為」として常態的に、多数の窓口に発信された事実はないはずです。

→先にも言ったけど、実際に一か所で「行われた」のなら、ほかの場所で起こる可能性があるでしょう?それだけで大体の自営業にとって恐怖でしかないし、かなりシビア嫌がらせなのよ。サラリーマンだとそうでもないのかな?そんなことないと思うけど。

 

ここまで書いて思ったけど、読みやす文章を書くのはほんとにむずかしいね現在借金玉氏はただごとでないストレスの中あのリリースを書いているわけで、確かにいつもの氏の文章と比べたら量も多いし読みづらい、というか読むのに躊躇する雰囲気が強いよね。

今井氏のブログ記事が「よくまとまってて、読みやすい」ように見えるのはなんでなのか、ちょっと考えてみてもいいかもしれない。ほんとに、私たちは声が小さいよね。

2024-04-09

anond:20240409031254

というか引用されてるブログ記事を流し見したが、この人の書きたいことは組織運営必要なのは組織の仕組みづくりであって意識だとか熱意だとかそんな精神的なものじゃねぇよ、

って話でしかないのに何がどうなればこんな話になるんや。


筆者は勝っていればよかったという前提を感じさせるけど、いやいや敗戦してよかったやん、非民主主義国家が潰れて民主主義国家が出来て最高やったやん、としか思わん。

2024-04-07

こんなブログ記事知らない?

・「インターネットの幼馴染」みたいなタイトルで、内容は筆者がインターネットで昔出会った人間とまた出会うみたいな内容だった。

・その人間荒らしとかしてた気がする

2024-04-01

お絵描き趣味人間画像生成AIを使ってみた

その結果が以下。

https://i.imgur.com/UBzZTBy.jpeg

このラフがしっかり仕上げされる形になってて本当にびっくりした。

ここまで来るのに環境構築も含めて5時間もかかってない。

軽く自己紹介すると、ワイはお絵描き趣味IT系仕事をしとる人間や。

最近Twitter上のオタク界隈はAI絵の炎上が絶えない。

Stable Diffusion は出たての頃にちょっと触ってみたんやけど、何百枚も生成して使える絵は片手で数えるほどだったという印象があってそのあとはあまり真面目に技術を追いかけとらんかった。しか最近炎上を見てて、技術的にどこまで可能でどこから不可能になるのか確認したくなり、もう一度環境構築からやり直すことにしたんや。

Stable Diffusion の WebUI の Docker 版を入れて、イラストに特化したモデルを入れて、VAEで画像のボヤけを解決し、噂の ControlNet を入れてみて、手元にある未完成の絵のラフを Canny につっこんでみて、プロンプトとパラメータを調節したらこの出来やで。

正直ワイが仕上げするよりうまいやん、と思ってしまった。

ちなみに貼った生成画像無修正や。プロンプトにキャラ名は入れてないで。

何やろうね、このなんとも言えない気持ちは。

もしもワイにとって絵が道具やったら、簡単に十分なクオリティの絵ができてラッキーだと思っとるところやと思う。

でも、ワイにとって絵は目的やったから、描くこと自体楽しいものやったから、理不尽物言いだとは分かってるけど、それを奪われたような気持ちになったというのが一番近い表現やと思う。

というわけで当初の目的だった技術的に可能な点不可能な点を探るってのは今んところ不発に終わってるわけやけど、ワイが1年以上前の Stable Diffusion に触ってて思っていたところよりもよっぽど先まで話が進んどるんやな、とは思った。

正直、ワイみたいに描くこと自体目的のヤツは少ないやろうな、と思う。大多数の人にとって絵は自分ブログ記事プレゼン資料を飾るための道具や。だから、この技術が今は法的に決着がついていないところを抱えているけど、それにはそう遠くない未来に決着がついて、一般に普及すると思う。

この技術がなかった頃にはもう戻れない。

せやから、ワイはこの技術と向き合っていきたい。それは、積極的に絵に活用するって話やない。この技術がある世界でもまだ絵を描き続けるという選択や。

別にプロでもなんでもないワイがそんなことしてても世の中何も変わることないとは思うけれども、でも、ワイはやっぱり絵を描くのが好きなんや

ワイより上手い人たちはいっぱいいるけど、それでも絵を描き続けてきたんや。機械がワイより上手い絵を生成するようになったからって、そんなの今更やめる理由にはならんで。

追記

ブコメトラバサンガツやで。

一つだけリプするわ。

お前の絵を見たい奴はAIに頼むようになるし、お前の絵はAIのためのクローラしか見に来なくなると思うよ。誰にも伝わらないなら、いったい何のために表現するんだ

絵は鑑賞されてこそ作品という考えやな。

ワイはネットが普及する前から絵を描いてるから、絵を見てもらえてないことが数字化される pixivTwitter も相当気持ち的には辛かったで。

だって誰にも見てもらえないとまでは言わんけど、万バズとかい言葉からは遠く離れた人間や。

でも、見てもらえないという現実と絵が完成したときの見て見て!っていう気持ちの落差があっても絵をやめることはできなかったんや。

から、たとえ核戦争が起きて自分だけ地下シェルターで生き残って誰にも会えずに死ぬのを待つだけになったとしても描ける。そんな気がするんや。

カッコつけすぎやけど、正直な気持ちやで。

2024-03-26

昔、ブックオフ入口くじ引きやってて、

「特等が当たりました」

っていうので色々用紙に記入したんだが、後でよく読んだらUSEN勧誘USEN加入の初期費用ゼロになるのが賞品)ってことがあったな

キャンセルはできたが、それ以来USENの印象がとても悪い

ぐぐったらブログ記事があった

https://venturmanagement.hatenablog.com/entry/20071222/1198275885

2024-03-02

反出生主義が台頭しているのは、社会規範が人々の実感から乖離してきたからでは?

人間にとって良い価値観を保つために社会を存続させるべき、みたいなブログ記事を読んでいて思ったのだが、

「こんな高いレベル社会規範になんか従ってらんねぇよ」っていう人々の意識が、社会の存続に疑問符をつける反出生主義に肯定的気持ちを生み、同主義の台頭に繋がっているのかとも思う。

まり、高すぎる社会理想に嫌気が差しているその気分が、反出生主義傾倒への主原因なのだと推論する。

反出生主義を主張する人々って本当は、社会規範の押しつけを辞めてくれ、と言いたいだけなのかもしれない。

2024-03-01

anond:20240301174615

まじで競合してると思う

そのへんにあったゴミブログ記事画像イラストからAIになってるのをよく見る

役所は……まだだろうな

2024-02-16

anond:20240213233744

ポケGOジム維持にやたら固執したり、なにかあるとすぐモンハンレイド始めたり、ソシャゲに毎月課金しまくってたり、ネトゲのレートをやたら気にしてたり、シリーズ新作が出るたび文句言いながらプレイして意味わからんブログ記事量産したり、艦これ10年ぐらいやるうちに右に傾いてきたり、なんかこう「発酵」してきてる。

コレは別にいいんじゃね……?

しろお前は何してんの?

2024-02-14

女は「オエッ」で男は「吐いた」

面白い話題発見した。

[B! 差別] 創作者のミソジニーが「表現の自由」を自壊させていく - あままこのブログ

元々のリンクを辿ると、このブログ記事に行き当たる。なんと、1000user近いはてブが付いてる!

男性がある物を批判をする時はその「ある物」を主語として瑕疵不具合を述べ立てますが、女性が何か批判する時は「自分気持ち」を主語として被害の発生を申し立てるのです。

「オエッてなる」「嫌になる」は男性の口から出る時は体調報告やただの愚痴であるため、何かをシリアス批判する場面でこういう語彙が出てくる場合書き手はかなりの確率女性です。

まり「オエッてなる」「嫌になる」は男性世界では批判として成立しません。そのような体調報告やお気持ち表明だけで何か言ったような雰囲気を出している場合書き手はかなりの確率女性です。

(この場合の「悪いけど」「ちょっと」も女性語彙ですが割愛します。)

コメントでの再反論纏めると、女性批判する状況で「オエッってなる」「嫌になる」を言うが、男性は言わない。男性は「吐いた」「吐き気がする」と言う。——自分気持ちではなく、批判対象となっている「物」を主語として瑕疵不具合を述べ立てるのだ。

私もかねがね、男と女には思考形態に差があるよなァ、と感じていた。世間的にも、例えばクルマの修理のコピペは広く受け入れられている。

女『車のエンジンがかからないの…』

男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』

女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』

男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』

女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』

男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』

女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった』

男『…ライトは点く?点かない?』

男女の思考の差を紹介したブログ女性蔑視だと批判されているが、しかコメント欄に、はてなフェミニストの方も名を連ねていて(異議を述べつつも)理解を示してて多くの賛同を得ている事に注意してほしい。

例外は当然ありうる。

そもそも性別否定するのはトランスジェンダーなどLGBTsを相手にやったら差別になるようなハラスメントなので乗っかるべきではないが、男女の大まかな思考の傾向には明らかな差がある。物理的なハードウェアデバイスとしての脳構造には確たる差はないらしい。しかし実際にはチェス将棋ランク差や、理系科目を好まない女性の傾向、冒険マンガが「少年マンガ」、恋愛マンガが「少女マンガ」として売られてる傾向などからも、男女のソフトウェアとしての方向性の差は明確に存在していて、誤解を恐れずに言うと、これは、一見男女平等理念に逆行して見える。

だけどサステナブル社会における多様性とは、ヒトは同じであらねばならぬと同調圧力で均すのではなく、お互いが違う人間であると認め、その差異尊重しつつ傷つけ合わないように距離を取ることだろう。男女の思考が違って何が悪い女性生理を男も学ぶべきという言説をたまに聞く。炎上覚悟で言うが、男性たちが女性の体の仕組みを完ぺきに理解する必要は、ないと思う。女性のことは女性に任せて、要請に応じて手を貸せばいい。困ったときには助け合えばいい。責任分担を決めて、距離を取りお互いの領土侵犯しないように住み分けることが、上手くやっていくコツではないか

2024-02-13

ゲーム趣味で80まで行こうとしたが45で既に不安になってきた

これでいいのか?

同い年のゲーム趣味人間がどんどん狂ってきてて不安になる。

ポケGOジム維持にやたら固執したり、なにかあるとすぐモンハンレイド始めたり、ソシャゲに毎月課金しまくってたり、ネトゲのレートをやたら気にしてたり、シリーズ新作が出るたび文句言いながらプレイして意味わからんブログ記事量産したり、艦これ10年ぐらいやるうちに右に傾いてきたり、なんかこう「発酵」してきてる。

ゆーてそもそもアラフィフってこんななんかな?

どんな趣味の奴も皆狂ってきてる感じがする。

蕎麦打ちから脱サラして借金返すためにフリーターしてる先輩とか見ると、むしろゲームぐらいの緩い趣味はまだ安全かなって。

趣味子育てから教育ママからの子供がメンタル崩壊パターンとか、趣味ホストからの当たり前の人生崩壊とかそういうの見てると、大人趣味みたいのってむしろヤベーのばっかやなと。

山登り趣味でそのまま山で死ぬジーサンかに比べれば、自宅でコントローラー握って孤独死とかはまだマシなのではと。

人生闇が深すぎるだろ。

なにをどうやっても失敗する気しかしねえよ。

2024-02-09

コンサルタントのロールで要約させた

anond:20240209115802

顧客からブログ記事を簡潔に要約し、事実憶測を分けて提示します。

事実
憶測主観

焼肉店経験した事とその顛末について

anond:20240209114952

要約

このブログ記事は、ある夫婦焼肉店経験した不快出来事を詳細に記述したものです。要約すると以下のようになります

この記事は、公共の場でのマナーや、他者への配慮の欠如によって生じる不快体験を描いています。また、SNS配信日常生活に与える影響にも触れています

かける言葉

「この経験は、とてもストレスを感じさせるものでしたね。あなたたちは、非常に辛抱強く、適切に対処されたと思います不快な状況にも関わらず、お互いに支え合い、冷静さを保つことができたことは大変素晴らしいです。

このような経験は、我々が他人の行動にどれほど影響されるかを示していますが、同時に、どのように反応するかは私たち自身が選ぶことができるということも教えてくれますあなたたちは、状況に適切に対応し、それを乗り越える力をお持ちであることが示されました。

また、外部の状況がストレスを引き起こすことはありますが、その状況にどのように対処し、どのように感じるかは、私たち自身内面によって大きく左右されます。今回のような経験を通して、ストレス不快感に対処する方法を見つけることができる場合もあります

最後に、このような状況に直面したとき共感支援を求めることは非常に重要です。あなたたちがお互いに対するサポートは、このような時に特に価値があるものです。これからも、お互いの経験を共有し、支え合うことが、困難な状況を乗り越える上で大きな力となるでしょう。」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん