はてなキーワード: 軽蔑とは
男は生活費を稼いでなおかつ介護をしなければならないからでは?
女とは負っている負担の度合い自体が違うでしょ。
介護だけを見ているのはいかにも短視眼。
女らしいかんがえかた。
つまり、男性は女性が行う介護に加えて、生活費を稼ぐ行動が加わるから
女性より大変なんですよね。
うーんだから、仕事やめたら誰が生活費を稼ぐんだって話だってーの。
男が介護をするってことは、つまりそういうこと。
まさか、男性が金を稼ぐ=介護だから、介護行為はやらなくてもいいとかそんな逃げを打つ気満々?
読み直したらとても気になった。軽蔑する。
更にいえば、増田の世界の女性はもれなく働かなくていいみたいなのでうらやましい。
にこやかに「どうしたいの?望み次第では叶えるし何言われても軽蔑しないから言って?」と問いただしてみては。
もしヤりたい者同士が結ばれないとしたら勿体無いから。
僕お得意の後だしジャンケン的話ですが。
自分には
「自分に時々湧き起こる『パートナーがほしい』という気持ちは、結局はほぼ『SEXがしたい』という劣情だろう」
という長年の疑念がありました。
そのように、僕は自分の旺盛な性欲を侮蔑していた一方で、
「恋愛しない人間は変」という現代の風潮/イデオロギーも、「無思考すぎる」という意味で軽蔑していました。
つまるところ、「恋愛」など、性欲とイデオロギーの、醜悪極まりない結晶ではないだろうか。
では、
旺盛な性欲から解放され、恋愛に対する現代社会のイデオロギーの洗脳が解ければ、僕は「一人で生きていこう」と思うのだろ
うか?
この疑問に、そろそろ決着を着けなくてはなるまい。
僕は27歳にもなって、劣悪で程度の低いこの問題に、いまだにしばしば足をとられるのだ。
残ったのは旺盛な性欲でありました。
だから、僕はここ一年近く、「性欲を完全に満たすこと」に対する投資を惜しみませんでした。
僕の部屋は、この一年で大量のアイドルビデオとポルノビデオ(と大画面テレビ)、大量のエロ本にあふれ、
懐の余裕が許せばいつでも、風俗嬢にも僕の性欲を満たす手伝いを求めました。
それにあたって、インターネットという手段が非常に強力で有効だったこと、
(言うまでもなく、ブロードバンドは男性の下半身が普及の牽引力であった)
また、特にここ2,3年、射精産業に関わる女性の容姿とサービスの質は異常なまでに高いこと、
僕は、その恩恵を一身に受け、僕の性欲は完全に近く満たされて続けています。
しかし。
だからこそ。
ようやく今、100%の自信を持って結論を出せることがあります。
自分の心の隅で、小さく、しかし、ゆるぎない確かさを持って、この一年間結局消えることなく灯り続けてたこの気持ちを、
もう、
決して、
僕は否定することはありません。
俺は彼女がほしい! \(^▽^)/
愚痴を聞いてくれる人にも差異があり、心の澱を消してくれる人が中には存在する。
単に大変だったねと声を掛けるだけでなく、
もう一歩能動的に踏み込んでくれることを私は期待する。
だがそれは人間の「徳」という点で善いものではない。
一緒に愚痴の焦点となる人を批判・攻撃することだ。
勿論本音であれば嬉しいが、本心でなくとも
批判に参加した事実は残るのでリスクを交換・共有したことになる。
同時に「こんな事言っても私を嫌わない」という安心感。
私だけが悪人ではないし、私以外が善人なわけでもないと感じ、自己嫌悪も軽減する。
逆に私は「いい人」に心を開くことができない。
いい人=他人の悪口を一切言わない人は
「あんたの為に自分がリスクを負って、徳を下げる真似などしない」、
当然自分に火の粉ぶっ掛けてくることを覚悟しなければならない。
なんか知らないんだがね
最近PS3のCMでやたら見かけるPS3ネットショップみたい奴
安くて暇つぶしみたいなゲームを取り揃えて的なイメージなんだが、それって首切られたCEOが軽蔑してた「大衆料理店」なんじゃねーの?
なんで中古で売ってもXBOX360が買える位の値段するゲーム機で、動物鑑賞したり、鬼ごっこしたりしなきゃなんねーのか意味がわからねぇ
ゲーム機の価値はソフトで決まるなんぞ言うが、ソフトとハードの致命的なミスマッチが発生してるように思える俺はストリンガー辺りに言わせると「頭が悪い」んだろうかね
別にそんなゲームはWiiやらDSやらの「大衆料理店」でやればいいじゃん
ほとほと愛想が尽きたわ
何が言いたいかって言うと、X箱オモシレーってことだな
学生の頃は、女目当てでテニスサークル入ったり合コンとかする奴は色ボケだとかなんだとか思って軽蔑していたが、自分がそんな贅沢を言える人間じゃないと気づいたのは最近だ。
正直いって普通にしてて得られる出会い程度ではこれからも彼女などできる見込みがないと、やっと気づいた。
出会いを求めてもっとアクティブに動かないと彼女なんか出来ない程度の人間なんだと、やっと理解できるようになった。
でもなんであの時、合コンとか誘われても行かなかったんだろうなあと思い返してみたんだけど、どうやら中途半端に好きな人がいたからだった事も思い出した。
最初あんまり接点がなかったけど僕はその子が気になっていて、強引にならないようにちょっとづつ話をする機会をつくったりしていたんだ。それでやっとデートに誘ってついてきてくれるようになったのは最初に出会ってから5年ぐらいしてからだったかな。でも最終的には普通にふられた。今思えばそんな淡い恋に学生時代をかけるなんてリスキーだったな。
ふられて心のよりどころを失って初めて、もっと適当に恋愛してみないと本当に好きな子とであった時にうまく立ち回れないんじゃないかと思い始めた。
とにかく、もっと出会いを求めないと何もはじまんねえ
数年前、僕は人を傷つけました。卑怯なやり方で。その懺悔を誰かに聞いて欲しくて、今、この文章を起こします。
それは二十歳過ぎの頃のこと。僕は今で言う非モテというヤツで、彼女いない歴=年齢の童貞だった。一方、その頃つるんでいた親友はとてもモテる男で(といってもチャラ男ではありません)、いろんな女性に言い寄られては、付き合ったり別れたり、一夜の関係を築いたりといったことを繰り返しているようだった。もちろん言い寄ってくる女性すべてが美人ではない。そのことについて話を向けると、彼は「○○はいいヤツだと思うけど、うーん」と言葉を濁して苦笑するばかり。“女性を見た目で選んでいる”言葉には出さずとも、それは明白だった。そんなとき、僕はいつも「自分なら、見た目よりも内面を重視するのになあ」と思った。もしかしたら、心のどこかで異性を見た目で判断する彼を軽蔑する気持ちがあったかもしれない。女性関係に恵まれている彼への嫉妬を、歪んだ軽蔑に変えていたのかもしれない。
知らない人から携帯電話にメールが入ってきたのは、ちょうど就職活動にいそしんでいる時期だった。「高校生のレナといいます。よかったらメル友になってくれませんか。」たしか、こんな文面だったかと思う。Jフォンのスカイメールは、電話番号だけでメールをやりとりできる。きっと適当な番号を入力して送っているのだろう。当時はまだ、今ほど迷惑メールはなかったように思う。新しい出会いもなく、就職活動に疲れていた僕は、さして警戒もせずにOKの返事を送った。正直言うと、ちょっとした期待も持っていた。淡い期待だけど。
他愛ないメールのやりとりをしていくうちに、レナと僕は少しずつ打ち解けていった。顔も知らない相手だからか、理想の自分を演じられていたのだと思う。そのうち、電話で話すことになった。「緊張している」と話す彼女の声は、とてもかわいらしく、僕の脳裏にはとても可憐な少女が浮かんでいたことだろう。毎晩のようにメールや電話を繰り返し、仲を深めていたある日のこと、「私たち、かなり気が合うよね」と彼女が言った。「○○の彼女になれたらいいのにな」。冗談めかした言い方だったけれど、僕は冗談だと受けとらなかった。「……うん、付き合ってみる?」。「うそ!ホントに?」。人が聞いたら馬鹿馬鹿しいと思うだろう。二人は会ったこともないのだから。でも、はじめはそれでもかまわないと思った。そして提案した。「じゃあ今度合ってみようか」。勇気を振り絞っての提案だったけれど、返事は沈黙。「……私、かわいくないよ?」そう彼女は言ったけれど、「俺、見た目なんて気にしないよ」と返す。事実、それを自負していた。信じて疑わなかった、自分を。
何度かやりとりを経て、ついに彼女の地元で会うことになった。電車で20分ほどの距離。これから付き合って行くのに不都合はない。電車に揺られながら、僕は彼女の声を思いだしていた。とても可愛らしい声で、そこから想像されるルックスはけして悪くない。でも、もしも本当に驚くような外見だったとしたら?それでも自分は「見た目なんて気にしない」と言えるのか?いや、言える。車内をこっそり見回す。(例えばこの女性より醜くても?うん、大丈夫。落胆の色なんか絶対に見せない。あるいはこの女性より醜くても?問題ない。)失礼な話だけど、親友なら見向きもしないような女性を見つけては、自分の覚悟を試していた。
待ち合わせ場所に着き、レナにメールをする。ほどなくして、僕は気配に気づいた。柱の影から、ひょこっひょこっと笑顔を除かせては隠れる女の子がいた。きっと、僕の笑顔は引きつっていたと思う。彼女はちょっと太め……いや、そのときの正直な感想を述べよう。第一印象は「髷を解いた力士」だった。水戸泉、水戸泉。ゴメンネ、アタシチョット病気デ太ッテテ。ア、ソウナンダ。気ニシナイヨ。他愛ない会話を二言三言交わし、どこへともなく二人で歩く。アスファルトの道を行く。僕の足音はしないのに、彼女の足音は聞こえる。すごい匂いがする。汗かな。どうしよう。
ふと彼女が足を止めた。ここで雑談しようということらしい。並んで立っているのが怖くて、ガードレールの前に腰を下ろした。目の前の妖しげな建物に気づく。ラブホテル。なんで?なんでこんなとこにいるんだろう。一度も入ったことのないラブホテル。まだ、目を向けるのも恥ずかしいほどウブだった。そんな僕が、どうしてここに?首筋にざわざわとした感触があって、ビクッとして振り向くと、彼女がガードレールの上から長い髪を揺らしていた。背筋にオカンが走る。ネエ、入ッテミル?……エッ、ドコニ?……ら・ぶ・ほ・て・る。助けて!助けて!助けて!助けて!これはお誘いなんかではない。一方的な捕食の前のお遊びだ。僕の意志には関係なく、ラブホテルに、入らされる。直感的にそう感じた僕は、心の中で親友に助けを求めていた。彼女ができた、と言ったら彼は喜んでくれた。会ったことがないことを明かしても「今はそういう人多いんだろ?ネットで出会うとか」とフォローしてくれた親友。やさしい親友。そんな彼に、僕は心のどこかで軽蔑を抱いていた。何が「見た目なんて気にしない」だ。そういえばレナが電話で、ふざけてあえぎ声を出したことがあったっけ。あのとき勃起していたのは誰だ?イケよ、入っちまえよ。それが望みだったんだろう?もう一人の僕が、現実の僕を罵倒する。僕の童貞はここで散るのだ。脂ぎった彼女にとって喰われるのだ。
絶望にうちひしがれていると、彼女の電話がなった。僕は考える。走って逃げるか?でも、でも、それだけは絶対にいけない。傷つける。あんなにヤサシイふりをしておいて。逃げ出すなんて。「う〜ん」。レナがうなる。ドウシタノ?「……友達が〜、入院しちゃったんだって」。何故?なんて聞かない。僕はこれが唯一にして最後のチャンスだと気づく。そう、“いい人”のフリをしたままこの場を切り抜けるための。「本当に!?それは……すぐ行ってあげないと!すぐ!友達なんでしょ!?」う〜ん、とレナがうなる。迷うな、行け。行かないならそんなヤツは絶交だ。そうだ、その論法で行こう。僕は曲がったことが嫌いな“イイヒト”なんだから!
結局、彼女は病院へ向かった。僕らは笑顔で別れた。電車の中で、何も考えられないでボーッとしていると携帯電話がなった。メールだ。「ねぇ、私たちどうするの?」いつもの文体とは違って、責める空気が感じられた。どうするって、何を?また?また会うのか?俺は見た目を気にシナイ。でも、またレナに会いに行けるのか?その勇気はあるのか?ちょ、「ちょっと待って。」そう返す。すぐに返信が来る。「何を?」ななな何をって何がヤネン。
それ以降、僕とレナは連絡を取っていない。数年が経ち、彼女もできた。自慢できるほどではないけれど、普通の、かわいらしいひと。かつての僕は「見た目なんて気にしない」と考え、自分の美徳とし、そしてそれを裏切った。今の僕は異性の見た目を気にする男。かつての反動で、他人より少し面食いになったかもしれない。でも、もし。ありえないことだけど、もしもレナが今も僕のメールを待っているかもしれないと考えると、ひどく恐ろしく悲しい気分になる。本当に病気でああいう体だったのだとしたら、僕の行動は彼女をひどく傷つけただろうと思う。
本当に「見た目なんて気にしない」という人がいたなら、僕は尊敬の念と、おそらく嫉妬を感じるでしょう。でも、実際にそういう人がいることはわかっているつもりです。自分にその器がなかっただけのこと。僕の懺悔は以上です。もし「自分は見た目なんて気にしない」という若い方がいたら、僕の文章を自分に置き換えて読んでみてください。追体験してみて、それでも気にしないと思えるなら、あなたは僕の憧れる人種です。
などなど・・・。雑な例ですいません。
自分が他の人を見るときには、まぁ色々と感じることはあります。
自分の基準に照らし合わせてみると、なんてあの人は無駄なことやっているのかな、なんであれやらないのかな、とか。
”オレはこういう努力しているのにアンタはやっていないんだ、アホだねぇ。”というニュアンスと、
”オレはこういう努力しているけど、果たして意味があるのだろうか”という不安が、
交錯していて悶々としている様子が伝わってくる気がします。
勘違いだったらすいません。
私も本読みます。
時々”やばぁ、これオモロイわ”なんて文章を見ると、知的興奮が湧いてくるのを感じます。
たぶん小学生みたいに目をキラキラ輝かせながら読んでいると思います、はい。たまにですけど。
そう思いたいです。
ただ、他にも同じように勉強になるものも刺激になるものも多いですね。
個人的には、高校時代に部活経験とか彼女出来たこととか、大学時代の就職活動あたりが成長の糧になったと思います。
読書も勉強もスポーツもナンパも人生経験効果あり間違いなし・・。
というわけで、結局言いたい事は、”自分が面白ければいいんじゃない?”ということになります。
”これ面白いよ”と、そう言いきれるものであれば、何やっても大差ないし、それぞれ優劣も付けられないのかなと勝手に思っています。
”面白さ”は私のやる気エンジンの燃料ですから。寒い文章ですね。
私にとってはこの”本を読まない人間”のエントリは刺激になりました。
ありがとうございます。
あと、駄文ですいません。
http://q.hatena.ne.jp/1220731945
ただ漠然と彼女がほしいと思っている人に彼女ができることはありません。まずはあなたにとって、身の回りで一番好ましい相手を探しましょう。できれば、独身で特定の相手とつきあっていない人のほうがBetterですが、「覚悟」があるのならば、そうでなくてもかまいません。
その相手のすきな食べものはなんですか?趣味は?好きな本・映画は?
何をして喜び、なにをするのを嫌がりますか?
それをできるだけたくさん理解してください。
背が高いからとか、かっこいい服を着ているからとか、いい店を知ってるからとか、特殊な超能力を持っているから(笑)とかいう「あなたの持つ属性」で、あなたが誰かにとって「特別な人」になることは、ほぼ完全にありえません。
多くの人にとってパートナーが特別な人である理由は、相手が自分と共通の体験を数多く持っているからです。一緒に楽しみ、同じことに苦労し、いろいろなことを話してきた。その記憶が、相手を自分にとってかけがえのない人にしています。
二人きりでなくてもいいので、相手と出かけたり、食事に行ったり、イベントをしたり、飲み屋でだべったりというのをひたすら繰り返してください。
ちなみに「彼女がほしい」というマニュアル的には1→2→3ですが、普通は順序が逆です。日常でいろいろな人間といろいろな体験を共有しているうちに、そのなかの特定の相手に対する理解が深まり、やがて好意に変わるというのが一般的な順序です。
こいつまったく勉強する気がないな、と。
「こいつまったく勉強する気がないな、と本を読まない人間を軽蔑」する理由は明らかに自己肯定だよね.
人生一生勉強だけど, 勉強や学問したくない人もいるし, ニコ動から勉強できるすごい人もいるらしいし.
まあ学術系の知識や智慧はつかんだろうが
いわく、「そんな本読んでなんの役に立つの?」
月20-30冊ってレビュー書くわけでもないんだから多少趣味が入ってるよね?
確かに読んでも役に立たない本も多い。そんなにバリバリ読む必要はないのではないかと思う。
いわく、「勉強してる気分になりたいだけなんじゃないの?」
趣味なら別に構わんだろうね.
読みたいから読んでいるんだが、なぜ読んでいるかと聞かれると、読んでないことが不安だから、勉強し続けてないと不安だから、というのもあるように思う。
いわく、「実体験から積み上げたものじゃないと信用できないよ」
「科学は実体験によらないけど信用できるよ」
本を読みすぎること自体、自分で考えることを放棄しているんじゃないかと自問することもしばしばだし。
確かに読むことに時間を取られると 考える時間が減るけど放棄とまでは言えないな.
まある程度考える時間を取るべきではあるが:
でも、俺より稼いでる。(1個上なんだけど、月収で5万は違う)
で、俺、読んだ本を読書録的にブログにまとめてるんだけど、それをどうやら見られたらしくて。
それで、増田で書いたようなことを言われたんだ。
「人のことなのに恥ずかしいとはどういうことか」「職場での居眠りが給料につながる理由を教えてくれ」「過去ログです」
もしくはコンプリートw
そう思ったら「○○さんも本の一冊も読んでから反論してくださいよ、エロゲばっかやってないで」って言っちゃった。
「○○さんも 実体験から積み上がったものじゃない脚本のエロゲで、恋愛やセックスした気になって、そんなにエロゲやって何の役に立つの?」
とでも言えばおk
所詮趣味だ
>こいつまったく勉強する気がないな、と。
この最初の二行であぁ傲慢な人だなとおもった。
この考えを改めるだけで、この人は本を読まない人に反論を言われることはなかったし、
>読む冊数、減らそうかな・・・。
こんな気分になることもなかったと思う。月に2,30冊読むくらいなんだから、
勉強どうのこうのじゃなくて、好きだから本を読んでいるんじゃないの?
好きなことに熱中している人はとても素敵だと思うけど、それをほかの人に押しつけた時、
そしてそれを受け入れられなかった時、不満を漏らす人は全然素敵じゃないと思う。
本が好きなら人にどうこう言われようがたくさん読めばいいと思うよ。
私は本をたくさん読む人が素敵だと思います。
軽蔑すべきとは思わないけど、それ以外については全くその通りだとおもうなー
走るのが速い人間は、そのことを誇っていい。しかし彼には足の遅い人間を軽蔑する権利はないし、そうすることに正当性もない。
本を読ことには価値がある。しかし、それを万人に強制したり、ましてや読まない人間を軽蔑することは間違いだ。その価値は(共有するものが多いとはいえ)あくまで、あなたのプライベートな価値観だ。
しかし、また同様に、その価値観を否定する人間がいるからといって、自分の中でその価値を減ずる必要はない。自らが読書に価値を見出しているのならば、人がどう思おうと、それを続けるべきだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080904210047 の元増田、MIZです。
返信が必要なトラバやコメントが増えてきたので、1回だけ失礼。
>元増田さんへ
自分語りが過ぎて文意が伝わらなかったら困るので改めて書くと、あなたの今の絶望感や無力感でさえ、いずれは糧となる貴重な経験だったりするのです。
ギリギリまで追い詰められた人の精神状態をわかってあげられるのは、マッチョな人じゃたぶん無理。いつか他の人の味方になってあげてくださいね。
とりあえず、あまり自分を追い込まないで、マイペースでなんとか切り抜けてください。
無責任なことしか言えないけど。
>なんかよくわかんねーけど笑えるな、変にリアルで (笑
まあ、全部事実ですしね。
平凡な人のつもりでいたけど、いざ書き出してみると意外と無茶苦茶でした。
>MIZさんだろ、これ。
正解です。ところであなたは誰ですか?
増田で聞くのも野暮だけどけっこう気になる。
>その文房具屋にはお世話になりました。
これはすごい偶然。世間って狭いですね。
まさかこんなところで10年近くも前にやってたサイトの話が出るとは思わなんだ。
ちなみにサイトが無くなった理由は、店の名前でそういう駄文を書き散らしていたためだったりします。流石に怒られた(笑
>何歳か知らないけれど
今33才です。
まさに http://anond.hatelabo.jp/20080906010443 さんの言っていることと同じ感想ですね。
北海道にはそういう考えの人が元々多いように感じます。移民の国だからかな、きっと。
>セルクマ
書いてるうちに「どうせこれバレるなあ」と思ったので、まーいいか、と。
>実家がある程度裕福
所詮は過疎の町外れの小さな文房具屋なので、裕福とは言い難いのですけども、なぜか暮らせてますねえ。
T君の方はほとんど一家離散状態のようで、そういう意味で自分は幸運なのは確かです。
>いいタイトル
皮膚がんの危険性があるそうですが、そんなことより私は日常生活を重視します。
>俺の小切手140$返せw
すみません、今となっては彼とコンタクトの取り様がないw
しっかりしているように見えたあの人にも波乱はあるんだなあ、という感想でした。
>主演オダギリジョーにて映画化決定!/てかブログで書くべき。書いてください!
うわ、これで絶対顔晒せなくなったw
田中耕一となだぎ武とモルダー役の人に似てると言われた芋っぽい顔の人ですよ私。
ブログはそのうち気が向いたら。
>いい両親といい出身地
パソコンやネットにはまり始めた時も、最初こそ文句を言ってたけどもそのうちあきらめて放置してくれたのは確かに感謝かも(成果が徐々にお金になってきたためでもあるけど)。
出身地に関しては、人もそうだけどやっぱり自然が。
多少いやなことがあっても、北海道の馬鹿みたいに青い空の下で車を走らせてると忘れちゃうのです。
>受け入れてくれる田舎の描写
過剰に立ち入ってくるわけでもなく、それでいて存在を認めてもらえているところが助かってます。
最後にパソコンサポートを強調した理由がそれで、自分は商売でお邪魔しているのに本当に感謝されて、最後になんかサポート代の他に野菜とかもらったりして。
心情的にはDr.コトーに近いです。コトーと違って駄目人間ですけど。
だって誰も軽蔑できるわけないじゃないですか。自分自身が最悪の駄目人間だったのですしw
それにしても、旅行の後でダージリンで買った紅茶を1個土産に持って工場の上司に謝りに行った自分はやっぱり相当クレイジーだったと思う。
こいつまったく勉強する気がないな、と。
月に10冊程度だけど本を読む自分にとって、本は他人の意見や新たな知識に触れる刺激の場だと思う。
勉強(笑)なんてもってのほか。勉強って言うのは自分の血肉にするため、ちょっと大変なことなんだよ。
うわっつらだけ眺めて分かった気になっているのが一番危ない。
「自分は理解できていないことを理解している」状況になってないでしょ。元増田は。
可哀相な子だなぁ。
うおお、なんという余裕のある返し。それ頂きましょう。
軽蔑・・・。したかもしれない。
俺の個人的な話に興味は無いと思うんだけど、
今、知人数人でシェアしてて。
今回ちょっと言いあったのはその中の一人なんだ。
彼本人は帰ったら即ゲーム。ゲームしながらニコ動見て、寝て、仕事行って、ピザ食っておでん食って。
普段は職場で居眠りしても怒られないみたいなことを自慢してる。正直、あんまり好きじゃないんだ。人間的に。
でも、俺より稼いでる。(1個上なんだけど、月収で5万は違う)
で、俺、読んだ本を読書録的にブログにまとめてるんだけど、それをどうやら見られたらしくて。
それで、増田で書いたようなことを言われたんだ。
「恥ずかしいから辞めろ」「給料に繋がらない」「何の意味も無い」とも言われたかな。
お前、普段、一切何の努力もせずに、人の趣味や努力にケチつけて何なの?何様なの?
資格試験の本だけ集めて、一回も開かないまま本棚に溜まってるの、俺、見てるよ?
何を根拠にそんな自信ありげにしゃべるわけ?(給料か・・・)
そう思ったら「○○さんも本の一冊も読んでから反論してくださいよ、エロゲばっかやってないで」って言っちゃった。
・・・カッとなっちゃったなあ。
たんなるやっかみだよなあ、これ。
完全に見下せれば違うんだと思うけど、「本に逃げてるのかな、俺」とは俺も内々思ってたから、そうもしきれなくて。
しんどい。
学のない人間は思考よりも先に感情が表出するので、
感情に訴えかけるような戦術に簡単に動員されてしまうから危険だ。
学を蓄積するには読書が手っ取り早い。
しかし読書がただ唯一の手段ではない。
「そんな本読んでなんの役に立つの?」
「役に立つかどうかでは読書しないよ。興味深いことが書かれてるから読むんだ」
「勉強してる気分になりたいだけなんじゃないの?」
「ふうん。読書って勉強だったのか。僕はてっきり娯楽の一種だと思ってたけどね」
堅苦しく考えすぎ。
#というか増田はその人に読書を強制したんじゃないか? しかも軽蔑するような態度で。
#その人にとっちゃ他人に「ふん、少しは勉強しろよバカ」って上から目線で言われたようなもんだろ。
#すげーウザいぞソレ。俺ならそんなこと言われたらデコピンかまして「黙れハゲ!」って言うね。うん。
こいつまったく勉強する気がないな、と。
私自身、月に20??30冊は読む。
けど、本を読まない人間にいくつか反論されて、言い返せなかった。
いわく、「そんな本読んでなんの役に立つの?」
確かに読んでも役に立たない本も多い。そんなにバリバリ読む必要はないのではないかと思う。
いわく、「勉強してる気分になりたいだけなんじゃないの?」
読みたいから読んでいるんだが、なぜ読んでいるかと聞かれると、読んでないことが不安だから、勉強し続けてないと不安だから、というのもあるように思う。
いわく、「実体験から積み上げたものじゃないと信用できないよ」
これはどうかと思う。ただ、生活に生かせない読書をしてもしょうがない、というのであれば、まあ一理あるかもしれない。
そう考えていくと、本を読む自分を自己肯定したいだけなんちゃうんか、と。
読む冊数、減らそうかな・・・。
本を読みすぎること自体、自分で考えることを放棄しているんじゃないかと自問することもしばしばだし。
なんでも醤油をかけるヤツがいるのです。マヨネーズを欲しがるヤツがいる。胡椒をかけないと気がすまないヤツがいる。オレがうまいと思って連れて行ってるのだから、とりあえず一口目くらいはそのままで食ってみりゃいいと思うわけですが、まずかけてみる。味を変えてみる。自分好みの味にしないとダメなんですねえ。
こういう輩を連れて行くと、これはこれで「変なの連れてきてごめんなさい」という気分になる。その店はその店の味付けにこだわりがあるもんだし、自信もあるはずなのに、それを確認もせずにいきなり味付けを変えに行くのはどうかなあと。「味付けクラッシャー」だし、場合によっては「味付けレイプ」。
「あ、しょっぺえ。醤油入れすぎた。……もういいわ、これ」
説教したい。
まあ俺が何にでもかけて食べたりするわけじゃないが、
「オレがうまいと思って連れて行ってる」とか。
だからなんだと。
「その店の味付けにこだわり」を重視しなきゃいけないいわれはないし、
自分の好きな食べ方をしてるだけで「味付けレイプ」呼ばわりはひどい。
それから、こういうのもなあ・・・。
グループで行ったときは、お互いの頼んだものをつまめばよろしいじゃないですか。また、それを前提として「グループとして」注文するものじゃありませんか。
(まあ、例にあがってる自分で注文したのは自分だけで食べて、人がつまんでるのも食べるってのはひどいと思うけど)
俺は人が箸をつけたものは食べられないから、グループでつまむようなのはお断りする。
結局「俺流儀」でなきゃいけないんでしょ?
俺はこういう人とは食事に行きたくない。
まあ、この人と食べるとまずくなると思った人とはもう食べにいかなきゃいいとは思うけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20080828111101
http://anond.hatelabo.jp/20080828113539
一応、この二つは俺によるレスってことを明記しておく。
ublftbo あなたも相当「俺流儀」ですよね
「俺流儀」を主張してるのはお前だろw
典型的なコミュニケーション能力不全w お前が嫌がってる「俺流儀」こそがお前がやってることだって気付けよ。
「俺流儀」を主張してるんじゃなくて、「俺流儀の尊重」を主張してるつもり。
「俺流儀」を押し付けてくるな、それぞれの俺流儀を尊重しようよ、ってね。
お店に対して不作法というよりは、連れて行ってくれた相手に対して不作法だろう。 「これが美味しい」と言って連れてきているのに、それをまったく信用してないということだし。
そういう「作法」があるのは理解するけど、悪しき作法だと思ってる。
結局多数派の論理だからね。
「『これが美味しい』と言って連れてきている」かどうかは状況次第だけど、
少なくともそれを明言してなければ、「まったく信用してないということ」ってのは「読み」でしかない。
(読みが当たりとは限らない)
ymScott 食・レシピ, これはひどい ふざけんな。味も見ないで調味料足して、どうやって味の調整ができるんだ馬鹿野郎。お前は見ただけで味が解るエスパーなのか?/払ってるのは食うための料金であって、料理を蹂躙する代金ではない。
俺がそうだとは書いてないけど、調味料足さなきゃ食べれないって人もいるだろうし、何であろうが調味料足すのが好きって人もいるだろうよ。
「払ってるのは食うための料金」には同意するけど、それには調味料を足す権利も含まれると思う。
「正しい」食べ方じゃないと許せないとかどんだけ狭量なんだって話だよ。
増田は料理を作ったり、他人に食べさせたりしたことがなさそうだから書く。
彼女や嫁さんが作った料理に同じことをしたら、相手を萎えさせることは知っとけ。
知ってて、敢えてするなら、不和になるぞ。
いや、人に料理を作ったことはあるよ。
というか、自分がかけるわけじゃないって書いてあるの読めよ。
だけど、何にでも調味料かけなきゃだめって人は、
そういう間柄の人にはきっちり話して理解してもらうのがいいと思うけどね。
まあ、俺自身はこうされても特に気にしない。
steam_heart つ取り皿
REV つ取り箸
なるほどね。確かにそういう形にしてもらえば問題ないね。
(俺は何にでもまず調味料をかけるってタイプではないけれど、)
「マナー」とか「常識」かもしれないが、俺はそれには理がないと思うのでそんなものに従おうとは思わない。
(「軽蔑されるよね」って言ってるだけでするとは言ってないが、)
軽蔑したければすればいい。
そのまま食べてほしければ、そのままのほうがうまいからそのまま食べてみろって言えばいいんだ。
(そして、調味料をかけなければ食べられないならそう返せばいい)
マナーとか常識ってのは必ずしも共有や了解されてるわけではない。
「それが当然」で「そうしないのはおかしい」としてしまうのは悪しき全体主義みたいなもんだ。
Straynap 増田, 食事, ネタ マイ調味料がベストかつマストなら調理時の味付けは不要では。「調味料足さなきゃ食べれない」「何であろうが調味料足すのが好き」本当にあらゆる食べ物に必ず足す人ならその主張は尊重する。デザートにもかけようか
すでに味付けてあったら仕方ないような。
ほとんどのおかずのみ適用ってのは普通にありそうだけど、例外があったら尊重しないの?
全部なら尊重するけど、例外があったら駄目ってのはよくわからないな。
sajiwo 増田 暗黙の了解とかマナーとかうぜぇとか思ってるんだから放っておけばいいじゃん。塩分過多で高血圧になって早死にすればいいじゃん。
筆者自身は否定しているが、間違いなく面食いである。
あくまでも商品、性の対象として消費することしか考えていない。
これは、胸が大きい女性が胸目当ての男を軽蔑するように、美人が最も嫌うタイプだ。
筆者本人もそれを理解していて、最初から美人と交際することはあきらめている。
だからこそ、たちが悪い。
美人を観賞用にしか思っていない。
女性に嫌われることをわかっていて胸をじっと覗き込む人がいるけど、それと同じ。
まさに視姦と言う言葉がふさわしい下衆な行為だ。
美しく生まれたばかりに嫉妬に苦しむ人々もいることを考えもせず、
無責任に美をむさぼることしか考えていない。
望まなくても、面の皮一枚で人生が変わる。