はてなキーワード: 軽蔑とは
どこの基準で「悪い」かどうかは存じませんが「嫌い」で軽蔑してるの。その手の人種は。
元々腹にしまっていた最初から結論の出ている偏った政治思想を正当化したくてウズウズしてて、僅かでも自説を有利に運べそうな要素があるエントリがあると見境無く食い付いてそれをオカズに社会を語っちゃう人種がね。
説得力を持たせるために仰々しく元増田を「女性専用車両と言う社会悪によって迫害された被害者」に仕立て上げる無神経さが気持ち悪いんだよ。
どっちが加害者なんだかって話でさ。
今回は一見女性が女性専用車両に異議申し立ててるようにギリギリ受け取れなくも無いから格好の餌だったんだろうね。
流石に元増田の追記以降こんな事する人種は減ると信じたいけどね。。。
まぁ主張したい人は止めないけど、軽蔑はしていますよと言うこと(ていうかあなたはhttp://anond.hatelabo.jp/20081120211910の2行目読んでた?)
どうしたら彼を取り戻せるのだろう?
互いにいろいろ変質してるんだから「取り戻す」ではないと思うが。
「新たに惚れさせる」だろ、そこは。
まー、肝心の相手も
「それはそれでキミが軽蔑する嫌な男になるでしょ」
って、増田は全然変わってない(「俺が簡単に思考や行動を予想できる程度しか成長してねーな…」)と思ってるみたいだけどね。
別れて良い女になった、別れの原因になった欠点は取り除けたって所を見せれば?
http://anond.hatelabo.jp/20081117184217
話を振られた方も、たとえすすめられた相手が好みのタイプだったとしても
いきなり「よろしくお願いします!」とは返せないからなあ。
振った方は自覚がないんだろうが、要は人を困らせて楽しんでるだけ。
もしくは「自分、面倒見が良いんだぜ!優しいんだぜ!」と周囲にアピりたいだけ。
そっと軽蔑すればよろしい。
「可能性をぎりぎりにおしすすめて行く
ことこそが、私の存在理由を決定する。」
現状を維持しているだけじゃ成長もないし、つまらない。
「ひとは軽蔑されたと感じたとき最もよく怒る。
だから自信のある者はあまり怒らない。」
確かに私はそういう理由で怒ることが多いかも・・・
何に反発しているのかよくわからないけれど、
失恋して怒ったのも、相手が惜しくてじゃなくて、軽蔑されたと感じたのかもしれないね。
「人間には上・中・下の三種類がある。
上というのは、他人の良い分別を学んで、
自分の分別とすることである。
中というのは、他人から意見をされて、
その意見を自分の判断に変える人物である。
下というのは、他人から良いことを言われても、
ただ笑って聞き流す人間をいう。」
素直に、柔軟に生きていきたい。
「男は、そのすべてを捧げることを女に求める。
女がその通り生涯をかけて尽くすと、
男はその重みに苦しむ。」
あはは。まったくもってその通りw
・・・・orz (今度からは出し惜しもう)
男女は逆でも通じるけどねー!
「女の涙は、必ずしも今、口にしている事を
理由として流れているのではない。」
これもおもしろいな。女性って言っていることと思ってることも違うよね。
「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。」
人をモチベートするのは、とても大変!
そういう仕事をしてみたいけどなぁ・・・
「傷つきやすい人間ほど、複雑な鎖帷子を身に
つけるものだ。そして往々この鎖帷子が、自分の
肌を傷つけてしまう。」
いつまでも傷ついてられないから、もう殻を脱ぎ捨てなければ。
1つは何も奇蹟なんてないと思って生きること。
もう1つは、すべてが奇蹟だと思って生きることだ。」
中途半端だから苦しいのかもしれないですね。
「知っていると思い込んでいる人が利口なのではなく、
自分が知らないということを自覚した人が賢いのである。」
『無知の知』、ですね。
できるできる!
やれるやれる!
(松岡修造ノリもちょっときついなぁ・・・)
でもそれは嘘だったんだと思う。オフ会に参加したときに襲った強烈な疎外感。
自分の言葉で話してる間、終始、後悔による頭痛に似た違和感で頭が一杯になる。
確かに彼らは、自分の身近にいた人のように軽蔑の目で見ることはほとんどなかった。
この気持ちってわかんない奴は一生わかんないと思う。
そういう奴に「被害妄想だ」「自意識過剰だ」と言われても、ぴんとこないんだよな。
そういう思考回路が悪いんじゃないかと責めたところで、簡単に直るものじゃない。
まあ、そのへんを責めてもしょうがないんじゃないかと。
それよりは、自分の好きなものに正直になった方が増田のためだと思う。
友達ってなんだろうねって、昔のことを思い出してみる。
その昔、確かに自分に友達はいた。
でも友達と言える彼らにもいつもバカにされていたような気がするような・・・
昔の友人に会っても
「この人、本当は自分のこと嫌いなんじゃないの」
という思いばかりが頭に過ぎって気が気でいられない。
それは自分がこの人達のことが嫌いだから・・・?
友達が居なくなると、自分はとたんに軽蔑の目に晒された。少なからずいじめもあった。
そのことが原因でひどく人見知りをする。家族からはよく「人間不信」と評価を下される。
軽蔑される理由は、自分が客観的に見て「アホの子」だったからだろうか?理由はいまだに、分からない。
友達のいなくなった頃には、現実に見切りをつけてネットの先に友達を見つけようとしていた。
体面上は共通の趣味を持つコミュニティにうまく溶け込んで、仲良く進んでいったのかもしれない。
でもそれは嘘だったんだと思う。オフ会に参加したときに襲った強烈な疎外感。
自分の言葉で話してる間、終始、後悔による頭痛に似た違和感で頭が一杯になる。
確かに彼らは、自分の身近にいた人のように軽蔑の目で見ることはほとんどなかった。
でも少しはそれを感じさせる目を見た。その視線が、自分がコミュニティにとっていらない存在だということを認識してしまった。
オフ会が終わった後はそのことが嫌になって、いい顔をしてるよりも、毒を吐いて後を濁しながら離れてしまおうと思ってた所に、
自分にとってそのコミュニティの中で、天才肌だけど人を食ったような発言を連発して、自分とは一番距離があると思ってた人間が、
「本当に本気で人を信用したことはあるのか」って、ギャップがあまりに笑えるようなコメントをつけてきた。
そのときは「自分が嫌いなだけだ」ってコメントを返したけど、本当に人を信用して、その人から裏切られたことは確かにこれまで無い。
最終的には、IRCに参加しなくなって、内輪向けのブログも爆破して、縁を断絶したつもりだった。
でも、会った彼らはときどき自分の夢に出てくる。そのことが凄く忌まわしい。
縁を切ったことの後悔を引きずってるのかもしれない。
アルファブロガーとしての文才や素養や経験や環境は全く持ち合わせておらず
それでも誰かに注目されたくて、今はTwitterをやっている。
一応共通の趣味で固めている、自分のタイムライン上にいる誰かは、他の人と同じように、自分にも好感を持ってくれているのだろうか?
そういった思いをPCごしに感じ取ることは全くできないし、自分に合った空気も感じられなくて、結局ここも違うんだな、って思ってる。
それどころか、自分に対して汚い言葉で毒を吐くことしかできず、そのことでフォロワーも離れていく。
自分のことをゴミ呼ばわりする人(その人はオフ会主催するぐらいみんなに好かれてるような・・・)の数百倍はゴミな自分に絶望する。
人間は知り合った皆と分かり合えるわけじゃない。
友達は、損得勘定とは言わないけども、お互いに必要としあう仲じゃないといけないと思う。
自分には必要とされるだけの能力を持っていないように思える。
一度でも社会から公式にいらない子宣言された自分には、あるわけがない。
そんな自分が毎晩嫌になる。「それでも自分を愛してくれ」なんて言っちゃダメだと思ってる。
でも、現実の付き合いでも仮想現実(インターネット)の付き合いでもいい、
いつかはそんな自分が、誰かと心腹から話し合えたり、仲良くできる日は来るのだろうか。
誰かに唯一無二で真に評価されて、真に必要とされる存在に、いつかなれるのかな。
俺は右翼とも左翼とも一定の距離を持っているし、是々非々で議論をしたいと常に心がけている。議論をする時には、なるべく論拠を示し、具体的にすべきだと思っている。
左翼は、論拠とか理由を示さない場合が非常に多い。顕著な特徴だと思う。たとえば、http://anond.hatelabo.jp/20081102115648
ここでは、
>内容的にも事実誤認だらけで論外の電波、というのがだいたい見解一致じゃないかなぁ。
↑これは防衛庁高官の田母神論文について言ってるんだけど、まず、「事実誤認だらけ」と言ってるだけで、具体例をまったく挙げていない。言いっぱなし。
「だいたい見解一致じゃないかなぁ」←自分が感じたそのままが世間一般にピタリと当てはまると、やはり何の根拠もなしに思って疑わない。
そもそもこの人はたぶん田母神論文も読んでいない。僕も読んでない。だから、判断できないんだよね。このコメントをしてる人も、たぶん読んでない。(まだ発表前の論文だし。)それでも、判断できるっていうんだよね。防衛庁の高官って言ったらこのての問題の超スペシャリスト。おまけに300万円を獲得した論文だという。一目置こう、という気になるはずなのに、「論外の電波」だって。匿名の掲示板で。どっちが電波かと。
一方右翼は、けっこう論拠を示すんだよね。具体的に古い資料引っ張ってきたりして。でも、一面的で、その他の情報をまったく無視したりする。たとえば先の戦争にしても、日本が帝国主義を拡大していった背景にはまず良心があることを強調する。一方で、そのまずかった結果についての反省がない。良心を押し売りされた側への同情なんてこれっぽっちもない。左翼も狭心だけど、右翼も別の種類の心の狭さがある。
右翼は、無条件で国を愛さない奴を許せない一方で、国の欠点についてまったく反省しない。一方左翼は、無条件で日本が駄目な国だと思わなければ、そいつを軽蔑する。
僕のイメージとして、右翼というのは、狭い穴の中に閉じこもろうとしている。左翼は、どこかにイデオロギーという棒が1本立っていて、そこに寄せ集まっていて、他の一般人もそこに集まってくれるのを期待して無駄な一生を終える。
ネットでは、政治問題となると、敵対する相手をウヨク、サヨクって呼ぶ。場合によってはコリア系と。どれをとっても、日本人全体に占める割合は多くて2、3%なんだよね。だから、ウヨ、サヨ言い合っている状況というのは、大多数の日本人を疎外してるんだよね。中にはそういうイデオロギーに沿って工作活動をしている場合もあるのかもしれないが、そうにしたって一般の人を疎外する結果であることに変わりはない。
はた迷惑なんだよね。両方とも国民大多数の支持なんか得られるわけがないのに。
『イケメンに限る』ってのは
「女の『イケメンとブサメンでは同じ事をしても返す反応は違う』という露骨な評価方法」に対するブサメンの自虐と厭味を含んだジョーク。
だろ。
たとえば道に迷っている少女を助けた場合
となる。
男はこの行為に上の様な評価をしない。
なぜなら顔面の出来不出来とこの行為には何の関係もないから。
にもかかわらず女はすぐ自分の損得に結びつけて付き合う付き合わない結婚するしないを勘定する。
つまるところ自分の利にならない対象は一切評価する気がないわけだ。
なので女対女の場合も醜い
美女が助けると → 女「点数上げてるだけでしょ」
ぶ女が助けると → 女「優しいね」
となる。
まぁこれは行きすぎかもしれないが……。
では男女を逆にして考えてみよう
たとえば道に迷っている少女を助けた場合
美女が助けると → 男「優しいね」
ぶ女が助けると → 男「優しいね」
となる。
男が男を評価する場合も同じ。
イケメンが助けると → 男「優しいね」
ブサメンが助けると → 男「優しいね」
単純にその行いの良し悪しを見ているだけ。
こういう切り分けができない人が社会進出しちゃうと、ブサメンは能力すら評価されないもんだから愚痴りたくもなるよ。
追記
男と女の評価は違う。
女の男への評価は全てが色恋に繋がる。行いも容姿も噂も全部。
だから容姿の時点で色恋評価が軽蔑されてれば何してもダメ。逆にボーダー超えていれば逆転はあり得る。
男の女への評価は確固たるセックス評価とそれとは別の評価が存在している。
だからセックスと全く関係ない時は容姿は勘定に入れずに評価するけど、セックスに関しては女以上に容赦しない。ブスの一言で切り捨てる。
イケメンに限るってのはそういう評価感の違いみたいなもん。
そういう捕らえ方しかできないから自分の進みたい方向に進めないんじゃねーの。俺だって多分お前の想定してるようなモテじゃねーよ。実際もてねぇよ。だけどそれの何が悪い?
大体お前の言うモテは知り合いなわけ?どこで見たの?誰かが言ってたの?テレビ?ネット?どこにいるの?何人くらい?で、女はそういうやつこそがすきだっていってんの?そういうのじゃなきゃいけないっていってんの?
ラノベって中2臭がするし、バカにしてたんだ。
もっと悶々できるかと思って勇気を出して買ってみたんだ。
俺は軽蔑してるから周りの目を気にしちゃって、気分はさながら初めて買うエロ本。
勿論他のラノベは読んだこと無いし、いつも漫画しか読まないよ。
普段目にする文章は2chとか増田の口語体だし、活字慣れはしてない。
そんな俺でも思ったのは「なんだこれギャルゲじゃん」って。
俺はもう二度と買う事はない。高いし。
・妄想世界とはけしてアングラ、メンヘルではなく、価値観の異なる別世界である。
■妄想に寄る=
楽しいことが考えられる。創作活動に取り組む。行動に後悔や迷いがない。
■現実に寄る=
常識的に生きることができ、協調性、社会性を得ることができる。
悩みや後悔や自責の念が生まれる。
私は人を見下すことができない、狭小な人間である。上から目線で他者を蔑むことに美学を感じられないし、そもそもそんなことができるほど立派な人間ではないと思う。もちろん悟りきれていないので、ふと人を軽蔑してしまうこともあるが、すぐに省みる。
そして、それでいて人と違う視点を持ちたいと思う。少し視点を変えるだけで世界は形を変える。幸いなことに、努力や意識をしなくても他の人の考えとのずれを感じることがよくある。
けれど、相手の調子に合わせることも心地良く感じるし、白状すれば、キャラを作ることもある。が、別段それが本当の自分でないなどと馬鹿げたことを考えたりもしない。
ただ、私は生まれながらにして位相に、半身を漬けているんだと思う。私はアングラやメンヘルの住人ではないので、二次元か、マヨイガか、そのあたりでしょう。その異世界には常識を求める人はおらず、義務感や焦り、レッテルから解放され、自己肯定に溢れ、夜の夢こそまこととなり、触手は少女をおもてなしする。
そこには珍しい考え方や、新しい視点や、面白いアイデアが無限に詰まっている。仮に妄想と呼ぼう。
たまに、妄想の彼岸に行ってしまいたいと願います。だが現実世界で生きることが立ち行かなくなる。私はまだ現実を捨てられない。妄想に100%漬かること、それは精神の死だと思う。振り切ってしまった人を狂人と呼ぶのだ。
たまに、期待に応えようとしたり、あるいは単純に忙しかったりして、素晴らしい妄想のかけらを取ってくることを忘れます。そして現実での悩みという落とし穴にはまることになる。そんなことを考えるのは時間の無駄でしかない。
私は現実が少し嫌いだ。社会情勢、人の裏表、いろいろある。将来のことを考えると不安になる。
私の妄想はとても変態的で異常である、という自覚がある。それは突飛でどうしようもなく、性的な意味でも危うい。
だからどちらかに寄ると不安定になる。超越した妄想と、地続きの現実との間で揺れ動くのが丁度心地よい。それが幸福だと信じて私はずっと生きていくのだろう。妄想から離れることも望まず、現実を捨てることも叶わず、それは一見中途半端な生き方だが、他者と違う妄想を抱き、それでいて社会生活を送れている自分を、私は誇りに思う。願わくば、このまま生きていけると信じたい。
ひどい後出しだなー。で爆釣、と。
同じような経験した人がいれば自分のやってることが正当化できるとでもいうの?そんなの探すだけムダだよ。ひとがみんなオンリーワンだってのはそういうことだ。元増田は他でもない自分自身の人生を引き受けなきゃならん。功利的な理由で嫁を許したのも、すがる想いで子どもを作ったのも、不倫してんのも、あんた以外の誰でもない。こんなとこで慰めを求めてるヒマはないはずだ。
まず不倫相手とは別れろ。今の関係は元増田の目を曇らせるだけだ。曇った目で見られる不倫相手にとってもいいことじゃない。最終的にどんな結果を出すかは元増田(と家族)次第だけど、不倫と同時進行だけはダメ。不倫相手と結婚することが前提になってちゃなにやっても意味がない。
で家族と向き合え。不倫をカミングアウトすることじゃないぞ(この手は最悪だ。ちゃぶ台ひっくり返して欲しいものを手に入れようとする駄々っ子でしかない)。嫁はかつて自分を裏切った女だ。が、命を捧げても惜しくないほど愛する子の母でもある。そして子がいる。集中して彼らのことを考える。元増田が彼らと共にすべきことはまだあるんじゃないのか?それを自己犠牲だと思うか?子どもは親を選んで生まれてこない。どんな親に対しても、犠牲など求めていない。ただ愛され、守られることだけを欲しているんだ。そのことを忘れないで。子ども以上に純粋に元増田を求めてくれる存在はない。嫁や、不倫相手など比ではない。その尊さを考えてくれ。親を軽蔑しなければならなくなった子の辛さを考えてくれ。
横だけど。
「子供を育てるのは軽くない」
でもそれを選択して子供を作ったのは親自身だよね?
勿論、育てるのは大変だろうし、理屈で言えばそうなのかもしれないが、親の不倫によって子供が親への感謝とか帳消しにしたくなるのは、感情面でわかるなっていうか。
誤爆父持ちの増田(http://anond.hatelabo.jp/20081018232340)です。
元増田、お前はバカか?と言いたい。
親が形式的な結婚しかしてないのも同じかそれ以上「不幸せ」だ。
根本的に分かってないんじゃないの?
現状の元増田は、世間一般に言われているような分かりやすい「幸せな家族」のモノサシでは
発想の転換が必要だ、と私は思う。
子供の人生の幸せが何かは、子供本人が自分で味わうことだから、
親といえども他人が判断できることではない。
元増田の場合、まあいわゆる「幸せな家庭」で得られると言われている「幸せ」は
もう実現不可能そうだということを考えれば、
元増田の子供は今後他の部分でそれに相当する幸せを見つけていくんだと思う。
だとすると、元増田にできることは少なくともふたつ、
「経済的にしっかり支えてやること」だ。
やっぱり親のことを軽蔑したくないんだよ。できるだけ。
だから、できる限りその度合を減らす努力をしてみてほしい。
元増田に必要なのは、
「世間的に見て、子供が幸せそうに見えるような選択肢を考えること」ではない。
「自分の考えに一本筋を通すこと」だ。「軽蔑され度合」を抑えるためには必要だ。
自分の感情をよく考えて心の底から認めて、その通りに行動しろ。
そしたら、自分の行動について「嫁のせいで…」「子供のために…」なんて言い訳できなくなる。
「自分のせいで」「自分のために」。それだけだ。わかるだろ?
そしたら将来、自分の行動をどれほど子供になじられたって、
あれこれ言い訳せずに説明したり、謝りたけりゃしっかり謝ったりできる。
たぶん今の元増田には無理だ。開き直ってるように見えて、何もかもが言い訳だらけだから。
言葉の奥に、どんな自分の感情や考えがあるのか、もっとしっかり考えろ。
腹をくくれ。自分の人生だ。自分でおとしまえをつけるしかない。
何のかんのでこの世の中、親の経済力が子供の選択肢を広げる部分があるから。
とくに十代後半以降は。それだけは決して忘れないでやってほしい。
十数年そこら後に3人で美味い酒が飲めるようになってることを祈る。
相当の努力が必要だ。覚悟したほうがいい。
http://anond.hatelabo.jp/20081019002650
子供たちのためなら死ねる、というほどに大切なら、子供を裏切るようなことをするなと言っている。
人それぞれなのは認めよう。
だが俺は、親が幸せに暮らせるなら、子どもが多少の犠牲になってもいいという考えを持ってはない。きっと元増田もそうだと思ったから、本気で返答した。
自分を生んでくれた親には、人間として率直に生きて、そして悔いの無い生涯を送って欲しいと願うものだ。
http://anond.hatelabo.jp/20081018232340
捨てられて親を憎む子供もいる。
だから美化して現実から逃げようとしている元増田に言ったのだ。
己の欲望を優先させるなら、畜生になって生きる覚悟でやれと。
http://anond.hatelabo.jp/20081018212017
まる一日くらいはものすごく動揺しましたね。
「愛してるA子、久し振りに会ったから今日はいちにち君と一緒にいたかったけど、仕方ないね」って、
私も姉も母親もA子って名前じゃねえよ! そもそも「子」さえついてない名前だよ。
焦って思わず姉に電話したら、姉は薄々勘付いてたよ。どうもずいぶん昔から続いていた関係らしかった。
母親が何も知らないというのがせめてもの救いだな、と二人で話したよ
(結局母親には後年別ルートでばれたのだけど、それはまた別の話)。
動揺のあとには軽蔑が来ましたね。ああこの人は、私が小さい頃から「嘘をつくな、正直にまっとうに生きろ」と
私たちにあれほど厳しく言ってきたのに、私たちのことをずっとだましてきたんだ、
自分のことに対してだけは正当化する人なんだ、せめてばれないようにすればいいのにそれもできない、
本当にどうしようもない男なんだ、と。
まぁ向こうはもちろん誤爆したのに気付いてるだろうけど、私も姉もあまりに無反応なのでフォローも何もしてこなかった。
できなかったのかもしれないけど、知らないし、知ったこっちゃない。
そのうち、私と姉に「やっぱり自分の娘は特別だ、一番大事だ」とか言ってきたけど、それにも無反応で通してやった。
だから何だ、元増田は家族を持つ父親以前に一個の人間だから、伴侶を一人もとうが二人もとうが大いに結構。
ただし、一生墓まで持ってくつもりでやるんだな。
物的証拠も、雰囲気も、なにもかも一生漏らさないように出来るんでなけりゃやめておけ。