はてなキーワード: 菅直人とは
あれってかなり由々しきことだったはずなんだが、
由々しきことかどうかは有権者が選挙で判断する事だよ。でもって結果的に麻生政権は倒れた。何が主因だったのかは知らんけど。
民主党が今回の選挙で負けたのも、何らかの「由々しきこと」があったと有権者が判断したから。その要因の一つに「消費税増税」があったという点には異論はないと思う。どんだけ内輪の論理で筋を通していたとしても、有権者が納得しなかったら完全に無意味だよ。「野党時代に消費税増税を言い出した自民党を散々攻撃してきたのに、お前らも増税するのかよ」と思われた時点で民主党は失敗していた。
それに実態があろうがなかろうが、有権者が「ある」と判断したら、存在しなくても「ある」んだよ。そんなもんだ。
そもそも増税論議なんてのは、長期安定政権が何年も仕込みや根回しを重ねて、それでも総辞職や総選挙のリスクに怯えて進めるような事なのに、何の実績もないポッと出の新政権が発足の翌月に言い出す事じゃないんだよ。鳩山が「消費税増税なんて言語道断!」って気炎を上げていた時に菅直人何か言ってたっけ?鳩山とその件で何か対立してたっけ?
民主の場合「税金の無駄遣いをなくせば増税しなくてもいい(だから自民党の言う消費税増税は言語道断だ)」とか「4年間は消費税は上げない」とか言ってたのに、政権獲得から一年と待たずに増税を言い出したという経緯がある。自民党(麻生政権)の場合は、とりあえず景気回復優先で税金投入して、景気が回復したら増税するという道筋を一応は付けてた。それに対する有権者のリアクションが今回の選挙結果に繋がったんだと思う。
「200兆の予算の組み替えをすれば20兆くらいは軽く出てくる」と豪語してたんだよね、菅直人。政権獲得直後から国家戦略なんたらとかいうポストに収まってたらしいから、そろそろ20兆とはいかずとも5~10兆くらいは出せている頃だと思うんだけどね。
だから何で裏切られてるのかと騒いでるのかがわかりませんでした。
増税しなくても財源は確保出来ると選挙前に豪語していたのが嘘だったから。
ついでに言えば、この国を借金塗れにしたのは自民党だと言いつつ、国債をバカスカ発行してそれ以上のペースで借金を増やそうとしてるのも批判されてる。
もし出来るのなら今の菅直人に尋ねてみるといい。「埋蔵金は見つかりましたか?」って。絶対キレるから(笑)。
ついでに言えば、事業仕分けで出てきたのはたったの6000~7000億円前後。この制度自体は長い目で見れば必要かも知れんが、喫緊の問題に対しては焼け石に水もいいところ。
「脱官僚」を掲げておきながら、結果的に財務官僚への依存をますます強めているのも批判されている。野党時代に官僚に対抗するだけの勉強を殆どしてこなかったのが原因だが、これは条件反射的に自民党を叩くしかしてこなかった民主党を支持した有権者に起因する問題でもあるので「裏切られた」という表現に関しては個人的に疑問。むし民主党の連中こそ、有権者に裏切られたと思ってるんじゃないかな。
そりゃあ、後者の方が遙かに深刻だわな。他の宰相達もさぞかし苦笑した事だろう。「今度の日本の首相はこの程度かよwww」って。
もしこれから、管さんが同じことを何度も何度も間違えたら、そりゃ恐らく問題になるだろう。
野党時代から間違えっぱなしだけどな。
それは菅直人にも言える事だろ。でもって、衆院は任期満了まで続ける(解散はしない)とか平気で言っちゃってたわけだし。
鳩山政権末期は上がってたよ。参院選の投票先も自民が逆転する世論調査結果も結構あった。
お疲れ?菅首相言い間違え連発「G7」「イ・ミョンビャク」
菅直人首相は27日夕(日本時間28日朝)、カナダでの一連の外交日程を総括する記者会見で言い間違いを連発し、慣れない外交とあって疲れをうかがわせた。
「G7の議論」などと主要国の略称である「G8」を数回「G7」と発言。インドやインドネシアとの首脳会談に触れる中で「エマージング・カントリー(新興国)」と言うべきところを「エマージェンシー・カンパニー」と間違えた。
また、口が回らないのか、韓国の李明博大統領の名前を「イ・ミョンビャク」、ロシアのメドベージェフ大統領を「メドメージェフ」と発言した。 (共同)
去年、漢字を読み間違えてボロクソに叩かれた総理がいましたっけ。
あんまりニュースとか新聞とか見ないから完全にイメージで話してしまうと思うのですが。
首相が鳩山さんから菅さんに変わって、支持率めっちゃくちゃ上がってますよね。これは何故なんですか?なんか僕の知らないうちに現実的で革命的な景気回復方法でも提案したんですか?
たぶん鳩山さんのときの支持率の低下は、自身の税金・献金の問題、小沢さんのお金のことなどの「政治とカネ」の問題とか、なぜか「一幹事長にすぎない」小沢さんが実はいろいろ意思決定権持ってました的な構造とかも大きな原因になってたんだと思うんだけど
実現できそうにないマニフェスト、「そこ削っちゃうのかよ…」ってとこ削りつつ思うような結果が出せなかった(らしい)事業仕分けなど、上に挙げたような個人的問題だけじゃないいろんなことが支持率をガンガン下げてた気がしてました。
首相が菅さんに変わって、「菅直人とはどんな人間か」をいろんなワイドショーで取りあげたりして、彼がいかに政治に対して誠実でその上金銭感覚的にもいかに庶民的であるか、などを挙げて新首相を盛り上げてましたが
別に菅さんは全然関係ないところから突然現れたスーパースターでも何でもないわけで、今までもずっと民主党にいた人ですよね。しかも内閣の中の人という立場で。
その支持率だだ下がりだった内閣の一角を担っていた人が首相になった途端、そんなに何か良くなるものなのでしょうか。
たぶん仕分けで切られた研究費の予算とかが突然復活するわけでもないだろうし、外国人参政権に対しては相変わらずポジティブでアグレッシブな姿勢なんだろうし、沖縄から基地を移転するのだってそんな簡単な問題じゃないだろうし。子ども手当て26000円や高速道路無料化をはじめとしたマニフェストも守れないんだろうし。(俺がトップになる前に決めたことなんて関係ねーよ、とか思うのかな)
菅さん関係ないけど「二位じゃだめなんですか」の蓮舫さんも入閣してるし(蓮舫さんはこの「二番」発言について撤回するようなことを先日言ったそうですけど)。
…とまぁ無知な僕がいろいろ考えたところで内閣支持率が上がってる根拠がまったくわからないんです。
誰か、菅さんが首相になったことでこんなに日本がすばらしくなるという話を聞かせてください。
そして次の総選挙が待ち遠しくて仕方ないこの思いを静めてください。
「奇兵隊」とは何ぞや、なんて、やりあったらしいじゃないの。
だけど、実際に、明治維新が何だったのか、
司馬遼太郎を読んだくらいじゃ、ほとんどわからない。
刀を振り回して、改革ダー! と叫んだって、
運がよかったら、高山彦九郎くらいにはなれるかもしれんが、
大久保利通は絶対無理だ。
廃藩置県と秩禄処分だと思う。
若干の涙金で廃止してしまう。
それがなぜ可能だったか。それは、日本全国が「夕張」だったからなのよ。
どこの藩も借金で死にそうだったからね。
一足先に、自主的に廃藩してたところもあったくらいだ。
今の日本は、まだ墜ちきっていないのよ。
だから田沼意次とか松平定信みたいな、制度の枠のなかでの改革しかできない。
ギリシャでは、76ある州を13に、1000を超える自治体を300にするらしいけれど、
だから、徳川末期みたいに、あと二十年だか五十年だかは、
残念ながら、苦しむしかない。
それはまだ少し、先のことだろう。
いわば「旧時代」に生きなくてはならない今の世代が目指すべきは、
鳩山氏「子分に裏金」疑惑 民主代表の座カネで買う?
総辞職して首相の座を降りた鳩山由紀夫氏に、「子分にカネ」を配り、民主代表の座を「カネで買った」疑惑が浮上した。母からの資金提供を巡り、「子分を養うためのカネ」指摘に色をなして反論していた鳩山氏のあの「否定」は何だったのか。
疑惑は朝日新聞が2010年6月4日付朝刊で報じた。02年にあった民主党代表選を巡り、鳩山陣営にいた当時の衆院議員2人(現在はともに引退)が、鳩山氏の「公設秘書」らを通じて計300万円超を受け取り、「裏金として処理した」と証言した、と伝えている。
国会での質問に「まったくの作り話であります!」
記事によると2人は、金の使い道について、代表選における「党員・サポーター」投票制の登録料立て替え分の補てんに使ったと話している。登録料(当時、サポーターなら1000円)は本人が納めることになっており、立て替えは規則違反の疑いがある。「元」議員の1人は500人超の、もう1人は1000人以上の登録料を立て替えたとしている。また、鳩山氏側の政治資金報告書には「資金提供を示す記載はなかった」。
鳩山氏側からは渡した資金の使い道の指示はなかったが、証言者の1人は「自費で立て替えた分を負担してもらったと受け止め、その穴埋めをした」と話したという。しかも、登録した名前の本人に「登録したことを伝えていないケースもあった」。
この証言が事実なら、金で「党員・サポーター票」を買ったと言われても仕方ない状況だ。02年9月23日に開票された代表選の決戦投票で、鳩山氏は「国会議員・公認内定者」票では、菅直人氏に負けていたが、党員・サポーター票をもとに算出する「都道府県代表」票で上回り辛勝した。
鳩山氏の「子分へのカネ」を巡っては、10年2月にも大きく注目された。鳩山氏が、元秘書の政治資金規正法違反事件に絡み、母安子さんから毎月1500万円の「子ども手当て」をもらっていたことが発覚して話題になる中、12日の国会審議で自民党(当時)の与謝野馨・元財務相がこう暴露したのだ。鳩山氏の弟、邦夫議員から聞いた話として、
「ウチの兄貴は、まあしょっちゅうおっかさんとこ行って、子分に配るカネ、子分を養成するカネが必要だって、おカネもらってたって」
さらに、邦夫氏のところへ母親から電話があり、「あんたは大丈夫なの?」「あんたは子分がいないの?」と言われた、と邦夫氏から聞いたと話した。
これに鳩山由紀夫首相(当時)は興奮して反論した。「まったくの作り話であります!」。民主党議員らから「冷静に、冷静に」と応援ヤジも飛んだ。由紀夫氏は続けて「母に対して、そのようなお金の無心、特に子分に配るお金をくれなんて言うわけありません。大体この議員の中で私からもらった人はいません。だれにも差し上げていませんから」と断言していた。
邦夫氏は翌日会見し、由紀夫氏が母親に金を無心した、というニュアンスについては「母から聞いてない」と否定した。しかし、母との電話の会話で「お兄さんは子分がいっぱいいて、その世話とか面倒をみるのに大変お金がかかるという話だが、あなたには子分はいないの」と言われたことは「事実だ」と認めた。
6月2日の首相辞任表明と何らか関係あるのか
由紀夫氏の「言葉が軽い」ことは、今さら誰も驚かない。自身の資金管理団体を巡る偽装献金問題については、「裁判が終わった暁には、できる限り使途を説明したい」と話していたが、結局「検察が判断して結果を出した。基本的には資料の提出などは必要ない」とあっさり撤回した。由紀夫氏は、10年6月4日の首相退陣にあたり、退陣会見を開かない、という異例の対応を取った。こうした問題についての質問を避けていると受け取られても仕方がない。
朝日新聞によると、上記記事の内容について鳩山由紀夫事務所に質問したのは、6月2日の首相辞任表明前だとしている。辞任表明の直近まで「続投に意欲」と見られていた由紀夫氏の心境の変化に、朝日新聞の取材が関係していたのだろうか。ちなみに、2日に由紀夫氏とともに幹事長職の辞職を表明した小沢一郎氏を巡っても、翌3日発売(首都圏など)の週刊文春(6月10日号)に、小沢氏に関する自民党時代の派閥のカネを巡るスキャンダルが報じられている。
「朝日にも答えたように、当時の事情が分かる者がいないのでコメントできない」
との回答だった。
リンク先が消されているが、これのことか?
なんで消したんだろうな。そんなに支離滅裂なことや恥ずかしいことが書いてあるようには思えないんだが・・・。
■菅直人だけは・・・
菅直人だけは、やめてほしい。
「ミサイルが何発か飛んできたら(対応を)考える」※テポドンのとき
「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。
いいかい、3.141592・・・」
「靖国参拝は憲法違反だ。総辞職しろ!」 →小泉1/1に靖国参拝で「8/15に参拝しないのは公約違反だ!」
「乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)と言いましょう。
では、カンパ~イ!」
シンガンス拉致工作員の釈放嘆願書にサイン 「深く考えずに署名した」
自民案を批判し、結果民主の教基法改正案で審議 →「我々の提出した案には賛成できない!」
「二世議員は絶対にダメ」 →菅直人の息子(ニート)が出馬するが二回連続落選
(菅曰く、優秀な人材を探したらたまたま息子だったらしい)
「ハマコーさんは金を配っていた」 →ハマコーが配っていたのは小沢一郎の金