はてなキーワード: 禁煙とは
※参加予定の方に注意※-------------------------------------------
現段階の開催詳細は↓のページにまとめていますので、正確な情報はこちらをご確認ください。
http://www.geocities.jp/masdaanony/
http://anond.hatelabo.jp/20070413001957
http://anond.hatelabo.jp/20070412010708
上の書き込みは私が書いたものではありません。
次の書き込み予定は4月14日土曜日夜(予定)です。そちらが最終になりますので、ご確認ください。
情報を追記するたびに、過去発言に追記しています。新しい情報が出たら念のため
最初のエントリ http://anond.hatelabo.jp/20070404151048 をチェックしてください。
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集合場所・日時は共に変更ありません。馬場12:50集合です。
ただ、一点だけ、開催場所について変更します。
↓のお二方以外にもタバコNGの方がいらっしゃるかもしれないのでいっそ変更することにします。(お二人はファミレスなら大丈夫ですか?)
http://anond.hatelabo.jp/20070412002146
http://anond.hatelabo.jp/20070412002146
ただ、カラオケボックスの方が好き勝手できると思うので、当日参加者に確認して、禁煙にできそうだったら&部屋が空いてたらカラオケボックスにするかもです。
当日来れる時間が分かったら、こちら→masdaanony@yahoo.co.jpにご連絡ください。
当日もつながるメールアドレスです。他にも途中から参加されたい方がいましたらこちらのアドレスにどうぞ。
(もちろん、事前にフォームからご連絡いただく形でも大丈夫です)
すいません来ません!いや知らんけど、来ないんじゃないですか?来ないよきっと!
【当日の連絡先】
【連絡メルフォ】
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48803111
※メールアドレス不要
http://anond.hatelabo.jp/20070410205042
■追記(4/13)--
外部にまとめを作りました
http://anond.hatelabo.jp/20070413015614
■追記(4/15)
最終告知こちらです
http://anond.hatelabo.jp/20070414185420
■追記(4/15)
最終告知こちらです
確か小学生の時からだと思うが、運動神経が鈍いという理由からいじめにあっていた。
もちろんクラスにおいては反主流派。
パソコンにはまりはじめたのもこの頃。アニメにはまったのは中学の時だったな。アニメ雑誌を毎月欠かさず買っていた。クラスでは真面目君で通していたな。交友関係からヲタであると認識されてはいたようだけれど。
自分のファッションが明らかに他の香具師と違うと感じたのは高校の時だったな。研修旅行のような物に行ったときだと思う。
クラスの大半はハーフパンツにロゴT、サングラスに何らかの帽子といった、夏らしく、そしてとても垢抜けた格好をしていた。まあ、この頃は大抵のヲタと同じように
というような事を思っていたから、それが大した問題だとは感じなかった。
ちなみにこの頃の漏れの格好はヨレヨレの適当なシャツに色落ちしまくったジーンズ。靴はイトーヨーカドーとかの靴売り場で買った一番安いスニーカー。靴下はもちろんだが白。ワンポイント入っていてな。バッグはアディダスだかそこらへんの紺のリュック。いっぱい入る香具師な。髪型は真中で分けていた。前髪が鬱陶しくなったら切る。そんな感じだった。もちろん服は親がどこぞで買ってきた香具師な。
大学に入ってバイトをし始めたのだけれど、もちろんアニメ関係やパソコン関係につぎ込む。
「いっつも同じ服着てますねー。服のローテーションがそれしか無いんですか??
みたいな感じで煽られたけれど、それは優しみの煽りだったのな。
店長は服飾の専門学校行ってた人でな。次の日には着なくなった服をたくさん持ってきてくれてな。
後に知ったのだけれど、その店長が良く服を買うブランドはギャルソンだったと知る。あの日持ってきてくれた服は結構良いブランドのものだったのではないかと思うと、とてつもなく鬱になる。ヲタというのは自ら様々なチャンスを逃してしまう傾向があるけれど、これもその一例なのかもしれんね。
んで、バイト先の女の子に惚れる。映画に誘ってみる。意外にもOKをもらえる。
服をなんとかしなければと思って駆け込んだのはジーンズメイト。一番安い黒のパンツを買った気がする。上には手持ちの良く分からんグレーのタートルネック。今思えば色的にはモノクロだな。しかし靴はボロボロのスニーカーでな。もちろん髪型も変わらない。
その後調子に乗ってディズニーにも誘ってみる。えらく感激される。
服をなんとかせねばということで、行ったのは同じくジーンズメイト。9.8kの安いコートを買ったな。あとはイトーヨーカドーで靴を買った。一番安い革靴な。つまりは高校生が良く履いているスリッポン。漏れはなんてお洒落なんだ、とか思っていたな。
んでディズニーへ。
クリスマスだけに混んでいる。
待ち時間が長い。
話が続かない。
喫煙。
明らかに嫌な顔をされる。
告白。
失敗。
拒否。
そしてその1週間後にはその子がバイトにこなくなってな。
そして禁煙。
・・・去年の夏だっけか、突然服をなんとかしようと思い立つ。きっかけは良く覚えていない。夏前にメル友と何かあった気がするが、誰とのメールがきっかけだったのか覚えていない。つーか漏れはこの時点でメル友探しに凝っていたんだな。畏れ。
ともかく、自分で服を買いにいった。ユニクロな。
買ったのはダボダボのジーンズとバッグだっけか? 大き目のサイズを買うというヲタの習性が抜け落ちていなくてな。
帰る時には
「ユニクロの服を持って家に帰る時代の最先端を行く漏れカコイイ」
とか思っていたような気がする。
この頃ここを知った。
Yahooで検索してな。
何箇所かのファッション関連サイトを回ったのだけれど、惹かれた理由はもちろんヲタ脱出マニュアル、という形式であったから。美容院に行こう、とか、そういう事まで書かれていたしな。@ふぁで蓄積されたノウハウに基づいた脱ヲタファッション作戦がここから開始される。
まずは初めての美容室だ。
電話予約は普通に出来たな。聞かれたことをこたえれば良いだけだしな。
しかし問題は
「今日はどうしますか?」
みたいな事を聞かれた時だ。
なんと答えたかはよく覚えていない。
「短くしてくれ」
くらいしか言っていないような気がするな。
この時は適当に短く切って、更にザクザクすいてもらってワックスで適当にセットもしてもらった。それなりの髪型に変身した漏れカコイイ。おしゃれだね、とは言われないけれど、ださい、とは言われないような髪型になった。漏れのかっこよくなりたいオーラを感じ取ってくれたのだろうね。ありがたい(; LД`)
次に行ったのは靴屋だっけか。ABCマート。もちろんオルスタの黒。これも店に行って店員呼んでサイズを伝えて持ってきた靴を試着してみて購入。なんら問題は無い。
つか、初めて特定の靴を選んで買ったな。それまでは一番安い香具師を買っていたからな。
お次は無印だったな。
買ったのは洗いざらしとカーディガンだっけか。
この頃はもろに推奨な格好をしていたな。穏やかな音楽が流れていて結構雰囲気があったけれど、落ち着き払って行けば大丈夫。
できるだけゆっくり歩いて、品物をゆっくり見る。
と言っても当時の漏れはそこまでできていない(;´Д`)
そして冬が近づいてきてな。
ユニクロのニットとか無印のニットとか買ったね。コートを買う金は無かったので以前にジーンズメイトで買ったコートで乗り切る。
平行してここにも常駐し始めるのだけれど、出てくる横文字の大半は意味が分からなかった。
アニエス行きてEEEEEEEEEEEEEEEEとは思っていたけれど。それ以前に百貨店にすら入れない漏れカコワルイ。奥に広がる白亜の大空間が漏れの入店を拒むのな。コワイコワイヒー(;´Д`)
あの白いのがアニエスか。
次の日。
今日はちょっと間近で見れたな。
またまた次の日。
隣にあるスターバックスから店の様子をうかがう。
店員かっこよいな(;´Д`)
板でも
「辞意そろそろアニエス突入すれ」
とか言ってもらえるが、怖い物は怖い。
そんなこんなでもぐオフが開催されるというので行ってみる。
低く渋い声で
「こんばんわ」
でな。
その中には漆黒の大宇宙が広がっていてな。美しい光沢の高そうな革靴が綺麗に展示されていてな。それを試着する幼女がいてな。店員となにやら話し込んでいてな。その間延々と待つ漏れがいてな。
しょうがないのでケースの中の財布を見ていると女性店員が近づいてきてな。
「(゜∀゜)!”#$!!%!$%”!$%!”$!#”」
(;´Д`)何言ってるのか分からなくてな。あまりの緊張に腰が痛くなってな。
しかしながら、そのオフで得たものが一つあった。それはグッチの路面店の恐ろしいまでの雰囲気を体験できたという事。あれに比べればアニエスの雰囲気など怖くない。むしろアニエスのそれは清潔感漂う白い壁が(略
しかしまだかっこいい店員が怖い。否、店員とトーク出来る自信が無い。という訳で適当に店の中を把握して足早に店を出る(わ だって服が綺麗に折りたたまれていて広げて見るのも躊躇われるし(;´Д`)
「漏れは客なんだ。買う物はちゃんと見なくちゃ分からないじゃないか(;´Д`)」
と自分に言い聞かせつつ二度目の突入。
板で「アロハシャツが結構良い」という話も聞いていたしな。具体的な見るべきアイテムが分かっていると突入し易いな。 そのシャツを見ていると女性店員が近づいてきて
「(^Д^)それは!#”$”#$!$!」
みたいな説明が始まったが、よく覚えてはいない。
しかし、パンツの合わせ方なんてのも言っていたし、
「(゜∀゜)あんたう気あるのぉ?」
みたいな怖い雰囲気ではなかった。むしろ優しいお姉さんの声に安らぎを感じる(*´Д`)
「ちょっと考えてみますー」
と言って店を出る。
ふむ、そろそろ買えそうだな。
という訳で三度目の突入。(わ
今度は男の店員さんだったな。実際にベージュのパンツなんかも持ってきてくれてあわせたらこんな感じになりますよー、とかの説明をしてくれた。
そして
「良かったら試着してみませんか?
と言われる。
そろそろ買わないと始まらん。と思い、試着。
試着室から出てきて鏡で見る。また合わせ方などを教えてもらう。じゃあこれ下さい、と言う。
支払い。
脱出。
てな感じで始めてのアニエスでのお買い物終了。
つか、黒パン買ってないな(;´Д`) 何故かというと漏れは虚弱ではなく、体重は健康体重の上限ギリギリ、細いと言われているパンツがはたして履けるのだろうか?という理由から。
なので、ここからお買い物と平行して本格的なダイエット開始。朝食はカップのヨーグルトのみ。
ここからアニエス見たり、ポール屋さんを見たり、丸井に突入していろいろなブランドを見たり、と言うことを始めた。「漏れはブランド物であるアニエスのシャツを着ているんだぞゴルァ(゜Д゜)」
というのが自信になっていたし。
しかしながらまだ店に入ってざっと見るだけなのな。何故なら服に関する基本的な知識がまったくと言っていいほど無いから、服をじっくり見ても良く分からない。
板で
「も前のレポは主観のみでまったくもってつまらねけ(゜Д゜)
ここら辺は今もまだ修行中。素材感なども含めてまだ全然分からないし。
そして服屋を巡り、帰ってきて板でレポするというサイクルが始まりつつあるのが現在。実際に服屋を回るようになるとイメージが恐ろしくわき易くなる。やはりファッションはまず最初に服ありき、という誰かの言葉は真実だな。今になってようやくその言葉の意味するところがわかりかけてきた。ちょっとだけな。
ところで、服にほぼ全収入を投入するようになった現在においても女の子と話す機会はめったにありません。
つまりはそういう事です(わ
「先輩、ありがとうございました」
まるで部活の挨拶のように声をそろえて言った後輩くんたちは、ドアのベルを鳴らして軽やかに出ていった。ご丁寧に手までつないで。わたしは軽く手をあげて、氷が溶けきってただの砂糖水のようになってしまったアイスコーヒーを一口飲んだ。
「ちくしょう」
そう小声でつぶやいてみる。あんなにも普通に青春できるやつだったなんて。彼は私のことを先輩なんて呼ぶけれど、実のところわたしは先輩でもなんでもない。彼が名付けた、訳ではないけれど、彼の一言で広まってしまったニックネームのことが、わたしは嫌いだ。だいいち、彼とは誕生日も一年と違ってはいない。
「ちくしょう」
もう一度そうつぶやいて、タバコに火をつけようとしたら店員に注意された。そういえばここは禁煙だった。ごまかすようにアイスコーヒーのおかわりを頼む。ここのアイスコーヒーは、はっきり言ってまずい。それなのになぜここをよく使うのか、彼にきいてみたことがある。そうしたら、人がいないことと、禁煙であること。喫煙者であるわたしを目の前にして彼はそう断言した。万事においてそういうやつなのだ。
それなのに、わたしがタバコをやめたことを報告しても、そうですかの一言ですます。とんだにぶちんやろーだ。
ともちゃんが彼のことで相談してきたときは正直にいってびっくりした。彼は見た目はかわいいのだけれど、偏屈で論理家で、おまけに説教くさい。友達付き合いをするにはいいけれど、おおよそ女の子にもてるタイプではない。少なくともライバルはいないと安心していたのに。彼がともちゃんのことを気にかけているのは気付いていたけれど、ともちゃんは彼のことなんかハナにもかけないだろうなと勝手に思い込んでいた。
ともちゃんの切実な訴えをきいているうちに、ちょっと心配になって彼の性格のことを言ってみたら、先輩も彼のことが好きなんですか?だなんて言われてしまった。外れではないけれど、当たりでもない。そういう意味で言ったわけじゃない。
結局ともちゃんの願いを聞き入れて、想定とは少し違ったけれどこうしてうまくいった。ともちゃんが電話先で本当のことを言うだなんて思ってもみなかったし、ましてや外出していたともちゃんがここまで来て、二人でデートに出かけるだなんて、そんなことあっていいんだろうかとすら思うけれど。
「ま、いいんだろうな」
と口にだす。でも。昨日の今日で呼び出されて、はりきって準備をしたというのに。めったにかかってこない彼からの電話で、年甲斐もなく初デートかな、だなんて思ったりして。あまりにも滑稽すぎる。
彼は、ともちゃんがくるまでの間、おちつかなさそうに、でも、うれしそうにこう言った。
「全部はっきりわかって良かったです」
でも。わたしは甘いだけのアイスコーヒーを飲みながら、一人つぶやく。
「君は本当の真相にたどり着いたわけじゃないんだよ」
ドアのベルを軽やかに鳴らして先輩が入ってきた。さて、勝負はここからだ。ぼくは甘ったるいアイスコーヒーを一口飲んで、気を落ちつかせた。
「あ、アイスコーヒーひとつね。どうしたの、今日は。いきなり呼び出したりなんかして」
先輩は店員とぼくに順番に声をかけて、席に着いた。相変わらずせわしない人だ。先輩、といつも呼んでいるけれど、本当は先輩は先輩でもなんでもない。ただ、姉御肌なところとか、面倒見のよさだとかで、ぼくが、部活の先輩みたいだ、といった一言がそのまま定着してしまった。本人は不満らしいけれど、ぴったりなのでしようがない。
「まあ、そんなにあわてないで。コーヒーがくるまで待ちましょうよ。あ、お腹空いてたりしません?」
あわてて妙なことを口走りそうなのはぼくのほうだ。話す内容は何度もシミュレーションしたけれど、やっぱり少し緊張する。すこしでも時間稼ぎをしよう。と思っていたら追加のアイスコーヒーがやってきた。この店、人が少ないのはいいのだけれど、出来合いのアイスコーヒーは美味しくともなんともない。だからぼくは、いつもシロップを目一杯入れるようにしている。
「ほら、アイスコーヒーは来たわよ。お腹は空いてない。で、話って?」
先輩はストローでコーヒーをかき混ぜながらそう一時に言う。しようがない。ぼくはもう一度、アイスコーヒーを飲んで、口を開いた。
「話ってのはあれです。ともちゃんのこと。ほら、先輩って世話好きでしょう?だから、ともちゃんの為にいろいろ画策、いや画策ってのは言い方が悪いかもしれなけど、ともちゃんがうまくいくようにいろいろとしてたってのは判ったんです」
先輩はストローをかき混ぜる手をぴたっと止めて、タバコを取り出した。ぼくは構わずに続ける。
「ここ、禁煙ですよ。それにタバコ止めたんじゃなかったでしたっけ?そうそう、この間の遊園地だってそうでしょう?ずいぶんと手が込んでましたよね。けんじとよう子さんもグルですよね。ぼくもけんじの台詞がなきゃ気付かなかったですけどね。たぶん」
取り出したタバコを一本、手の中で弄びながら話を聞いていた先輩は、いつもそうするようにじっとこちらを見る。実のところ、ぼくはこの視線が苦手だ。だからいつもぼくの方から視線を外すのだけど、今日は先輩が先にそっぽを向いた。ぼくはちょっと不安になる。そんなぼくを尻目に、先輩はこう言う。
「まあね、勘のいい君のことだからそのうち気付くだろうな、とは思ったけどね。ともちゃんに上目遣いで頼まれたら断れないでしょ?気を悪くしないで」
ぼくは心の中でため息をつく。こればっかりは正解して欲しくなかった。
「で、どうするの?」
ぼくは表情を悟られないようにしながら用意していた台詞を口にする。
「どうもこうもないですよ。そりゃあもちろん、ともちゃんがうまくいくこと願ってますよ。ただ、意中の相手がわからない事にはどうにも。相手は誰なんですか?」
視線をそらし気味だった先輩が、またこっちを見る。ただし、今度は驚愕の表情。そしてそのままにやけ顔に移行していく。
「えーと、けんじじゃないですよね。明らかにグルだったし。それだと後は……、」
あわてて言ったぼくに被せるように、先輩が口を開いた。明らかに楽しんでる。
「教えてあーげない。そこまでわかってて、本当にわかんないの?どうしても知りたいっていうのなら、本人に聞いてみれば?ほれほれ」
そういいながら、テーブルの上のぼくの携帯をつつく。ぼくは顔が赤くなるのを自覚しながら、携帯をみるけれど、手が出せない。そうしていると、先輩が唐突にぼくの携帯を取り上げた。あー、短気なのだ。この人は。
「えーい、まどろっこしい。と、と、と、とあれ、君、苗字から入れてるの?じゃあ、のだな。はい」
渡された携帯は、すでに呼び出しをはじめている。ぼくは相手が出ませんように、と願をかけながら呼び出し音を聞いていた。電話は苦手なのだ。
「はい、もしもし」
かわいい声が、スピーカーの向こうから聞こえた。
「あのー、えーと、今時間ある?」
時間がないって言ってくれ。なんて、我ながら往生際が悪い。残念ながら、時間はあるらしい。ぼくはしどろもどろになりながら、これまでの経緯を説明する。先輩はにやけ顔のまま両肘をついてあごを支えている。少し嫌いになりそうだ。
「それで、相手が誰か教えてくれないかなーなんて。もちろん応援するよ」
しばしの沈黙。あー、地雷を踏んだかな。これだから電話は嫌いなのだ。先輩はもちろん先ほどの体勢のまま。ぼくはちらっとそちらを見て、すぐに視線をそらす。
「本当にわからないんですか?」
イエス。本当にわからない。
「本当に応援してくれます?」
イエス。応援しよう。不本意ではあるけれど。彼女はその質問のあとにもう一度沈黙をはさんで、ぼくには理解できない一言を放った。ぼくはもう一度聞き返す。先輩は今にも吹きだしそうだ。
たぶんぼくは呆けた顔をしていたのだろう。先輩はグラスに汗をかいたアイスコーヒーを飲みながらこう言った。
「まあ、うまくやんなさい」
食事に行ったスパゲティ屋で、隣の席でいきなりタバコ吸い出したオッサンがいた。きぶんわるい。
まー、法律にしても禁煙しろという規定なわけじゃないのだからしょうがないのだけど(下記参照)、飲み屋じゃないんだから、せめて灰皿を各テーブルに配置済みと言う、吸う人優先なのはやめて欲しい。
完全に分煙しろとは言わないが……、席をある程度分けるか、要求されなければ灰皿を出さないくらいの店にして欲しいな。
http://www.ron.gr.jp/law/law/kenko_zo.htm
第五章 特定給食施設等
第二節 受動喫煙の防止
第二十五条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。
- 元々は材木商である「佐久間屋」に由来して「佐久間町」と言う地名であった。材木商は大火のたびに莫大な利益を上げており、火除けの町秋葉原らしい縁起である。現在でも秋葉原駅東側に「神田佐久間町」、「神田佐久間河岸」という地名が残っている。
- 後にこの地に勧請される「鎮火社」を人々が秋葉社と呼んだことから秋葉原(あきばはら、あきばっぱら)と呼ばれるようになる(上記参照)。
- 1888年 - 秋葉社が松が谷に移転。
- 1890年 - 日本鉄道の鉄道線(現在の東北本線)が上野から秋葉原まで延長。当初は旅客の扱いは無く、秋葉原貨物取扱所として駅の南を東西に流れる神田川から駅東側に割り堀を引いて水上貨物輸送への窓口となっていた。駅名をつけたとき「あきはばら」と誤植されるが訂正されずに今に至る。
- 明治中期から大正時代にかけ、秋葉原周辺は鉄道・都電など交通の便が良く、そのため、特に卸売業が発達し、秋葉原駅近辺に青果市場も開かれた。
- 1925年 - 秋葉原駅~東京駅間の開業により東北本線が東京駅まで開通。
- 1932年 - 御茶ノ水駅~両国駅間が開業し、秋葉原は乗換駅になった。
- 1935年 - 神田青果市場が設置される。
- 1936年 - 鉄道博物館(のちの交通博物館)が東京駅から中央本線万世橋駅(のちに廃止)の駅構内に移転する。
- 戦前から戦後にかけて - 地下鉄(銀座線)・都電・国電と付近で多くの鉄道・軌道路線が立体交差をしていたことから、鉄道・交通に関する子供向け絵本に、未来都市の象徴として秋葉原が描かれることがあった。
- 1945年の第二次世界大戦後 - 神田地区の闇市で当初電機学校(現在の東京電機大学)の学生のために販売していた真空管やラジオ部品など電子部品の店舗が総武本線ガード下に集まって、今日の電気街の基になった。
- 1960年代 - 高度成長と連動する形で、テレビや洗濯機、冷蔵庫など家電製品の販売店が多くなり、大阪日本橋のでんでんタウンと並んで日本有数の電気街の地位を築く。
- 1980年代 - ファミコンの普及に伴って、各種コンピューターゲームソフトを扱う店が増え始め、ゲーム関連の専門店も登場する。
- 1989年 - 神田青果市場が大田区(大田市場)へ移転。跡地は駅前広場・駐車場を経て現在の秋葉原UDXビル・秋葉原クロスフィールドとなる。
- 1990年代 - 家電製品の郊外型量販チェーンストアの台頭で、家電売り上げが減少。その種の電化製品販売を縮小してパソコン及び関連商品を扱う店が増える。
- 1994年頃 - パソコンパーツ(いわゆる「自作PC」の部品)を扱う店舗が増え始める。
- 1990年代後半 - コンピューターゲームの中で、美少女やアニメを扱ったものに人気が特化していき、秋葉系・オタクといわれる存在が注目されはじめる。
- 1997年7月 - 秋葉原駅前広場を会場にコンピュータ関連展示会「インターネットショーin秋葉原」が開催される。以後2001年まで毎年開催され、1999年からは「AKIBAX」の愛称がつけられるなど、秋葉原の夏の一大イベントとなる。
- 2000年頃 - メーカー製コンピュータの販売が縮小し、代わってアニメ・同人誌系などの店舗、いわゆる「オタクショップ」が増える。
- 2002年頃 - 秋葉原駅電気街口周辺にアダルト関連グッズ(AV・おとなのおもちゃなど)を販売する、いわゆるアダルトショップが進出。
- 2002年6月 - 安全で快適な千代田区の生活環境の整備に関する条例(通称千代田区環境保護条例)が制定。秋葉原のほぼ全域が路上禁煙地区に指定された。
- 2005年8月24日 - つくばエクスプレス秋葉原駅が開業。同時に、同駅東側に車寄せや駅前広場も整備された。
- 2005年9月16日 - 秋葉原駅構内の、旧貨物駅跡地にヨドバシカメラマルチメディアAkiba・タワーレコード秋葉原店が開店。
- 2006年3月9日 - 神田市場の跡地に秋葉原UDXビルが開業。秋葉原クロスフィールドがグランドオープン。
- 2006年5月14日 - 交通博物館が閉館。博物館は2007年、さいたま市に鉄道博物館と改称して移転予定。跡地の今後は未定。
- 2006年6月2日 - 仮称TX秋葉原駅開発ビルが着工。阪急電鉄がつくばエクスプレスから同社の駅周辺の用地を借り受けて建設・運営するターミナルビルである。2008年4月に開業予定。阪急系列のホテルremmがテナントとして入店予定。
- 2006年10月16日 - 都内で初めての区営有料トイレがJR秋葉原駅にオープンした。
- 2006年12月22日 - 2002年以降休止していたAKIBAXが「AKIBAX2006」として復活開催。
- 2006年12月31日 - JR駅ビルにあったアキハバラデパートが閉店。
仲間内だけでしか通用しない言葉を嬉々として使っている奴らが気持ち悪い。
「増田」って書いてるお前のことだよ!
■禁煙とか性に関することとか
そういうオナニーの延長線上と変わらないエントリ乗せる奴死ねば良いのに。
せめて愛嬌振り撒きな
こ、これは……
先人がさだめた「アノニマスダ宣言」の精神にぴったり合致するじゃないか!
素晴らしい!
アノニマスダでは2ちゃんとは違う方向性というか作法というか民族性でいきたいね。文体も、まあ強いて統一する必要はないけれど、2ちゃん以外の何かでいきたい。例えば、***という言葉を使うだけで、「アノニマスダうぜえ」みたいになりたい。逆に特定の文体を使わずに、アノニマスダ感を出せればなお良い。
アノニマスダ宣言(草稿)
少し前に、一方的に振られた。あれからどれくらい時間が経ったのだろう、とふと思った。
三か月程、経過したようだ。しかし全く実感が湧かない。私の中の時計はどうやら時針と分針が動かないようだ。
ぐるぐると辛い感情が巡り、心の秒針が一周する頃には元々考えていたことに戻っている。そこから一分たりとも進まない。
あの人は一方的に別れを告げてきた。非情な告げ方に、私は壊れた。不眠、頭痛、、嘔吐感、等々身体に出た上、心は蛻の殻になってしまった。ただ、秒針しか動かない時計が一つ、転がっているだけの心、になっている。
====
喫煙話を煙に巻こうと何か書こうと思ったがこんな話になってしまったのは誤算だった。禁煙喫煙云々、という話題が白熱すると如何に泥沼で端から見てるとつまらなくて怖いものになるか、は既に人力検索が証明している。
http://q.hatena.ne.jp/1158727909
「人力検索はてな - 極度の嫌煙家をギャフンと言わせる方法を教えて下さい。 私は非喫煙者ですがタバコはあまり気にならないタイプだからなのかもしれませんが、極度の嫌煙者の方がよっぽど醜..」
久々に少し眺めたが、投稿を読んでいる内何だか肺の辺りがむず痒くなった、煙草など飲まないのに。私は煙草の話が出るとこの人力検索を思い出すようにしている。そう言う家訓のある家に居る。冗談。
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今の心境を増田君に聞いてもらうことで、あるいは壊れた時計が直るか、と淡い期待を抱いていたが、更に壊れたようだ。秒針が60秒経たない内に一周するようになっただけだ。時針と分針は相変わらず微動だにしない。
逆効果だった。あの人を思いだし、辛い感情を抑えよう堪えようとしても涙と共に溢れてきてしまうのに耐えかねて、今少し、机に突っ伏していた。
増田君との話の途中だ、と思い体を起こすと、がらんどうの心の中で、壊れた時計の転がる音が、ころりと聞こえたような気がした。
この時計を直せる誰か、と、私は出逢えるのだろうか。
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突っ伏している間に煙は消えたようだ。苦手な私には有り難い。
http://anond.hatelabo.jp/20070126125621
煙草で落ち着き、頭が冴えるから吸うという人もいる。それによって生産効率が上がるならば金と時間と脳の無駄にはならないのではないだろうか。
それでは煙草を吸わない人は落ち着きが無く、頭が冴えない?
断煙の禁断症状で落ち着きが無く、頭が冴えない人が
禁断症状の緩和によって元に戻っただけではないのか。
0をマイナスにしといて0に戻ったから凄いというのと同じではないのか?
吸わなければ継続的に0で有る可能性を無視してません?
少なくとも肺機能に対してはマイナス作用することはわかっているので
トータルとしては損失じゃないのかなぁ。
禁煙って言うか自分と喫煙に関してのながったらい自分語りになるけど。
自分は中学高校あたりまでは、禁煙ファシズム的な嫌煙厨だったよ。
とりあえず、喫煙者叩いてれば安全みたいな気分だったと思う。
今は反省してる。てまえ勝手な話だけどね。
で、ここ近年で興味がわいて来て、いくつか吸ってみたんだ、以下感想と雑感。
いくつかとか言っておきながら、はじめて吸ったハイライトのメンソールがきつすぎて…それから軽いメンソールばっかりだったし、喫煙が好きになる前に飽きちゃったからあんまりいろいろ試せなかったのは残念だった。
喫煙すると、とりあえずタールが肺やら歯やら鼻腔に付くっていうのはちっちゃい頃から知ってる。
吸い始めたときはセーラムppくらいのを週に一??ニ本の量だったんだけど、肺活量がガクッと下がったのはすぐ判った。
あと、ニコチンやらの物質が頭の緊張をほぐーっとしてすってる本人はリラックスできる。
そんで、ニコチンが依存性のある奴なので続けて吸いたくなる、習慣になる。と保健の教科書の煽り文句を微妙に実感した。
煙が髪とか服とかに染み付くのは嫌だったんで、風呂に入る前に外に出て一服みたいな習慣が出来てた。
これが、外は寒いし、だいたい夜やし、セコイけど周囲にばれないようにやってたので。(めんどくさい!)って言うのが前面に出てすぐ終わったけど。
さらに、喫煙時にはビタミンCを大量に消費するそうなのでかしらないけど、あとでもの凄く疲れる。
軽い鼻炎持ちだから煙が直接鼻にはいると、どうもかゆい感じで気持ち悪かったのもある。
それで、このごろはめっきり吸ってない。年末に同窓会で会った友達にキャメルを勧められて、(こういう場面にあこがれてたのよ)一本もらったら、見事に咽せた。大笑いされた。自分でも可笑しくて笑った。あーニコチン抜けきったのね。と言う感じで。
でも、職場で副流煙もらいまくってるから、吸ってたときと変わらないかもわかんない。
これから吸い始めようと思ってる人は自分の体調と折り合いをつけて、上手に付き合ってければ良いんじゃないかな。
キャメルくれた友達は、キセルだとヤニがすこし抜けるから体に優しいぞって言ってたよ。道具の手入れもちょっとめんどくさいけど楽しいらしい。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/searchdiary?word=%b6%d8%b1%ec
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/searchdiary?word=%b7%f9%b1%ec
http://anond.hatelabo.jp/20070125164030
禁煙セラピーでタバコをやめたという人を二人ぐらい知っている。
自分はタバコを吸っていないが誰かにプレゼントしようかなと思った。
朝家の前を掃除する。人通りのある通りなので、ゴミが結構あるのだ。
毎日20本ぐらいの吸殻が落ちている。
この通りは歩きタバコ禁止なんだけどそれでもタバコの吸殻がこれでもかと落ちている。
タバコのポイ捨てをする人はフィルターが消えてなくなるとでも思っているのだろうか?
腐ってなくなったり水に溶けたりすると思っているのだろうか?
100年経ってもフィルターだけは残る。
誰かが掃除をしているというのは知っておいてほしい。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070121/p1
http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121
たばこやめる気なんか全然なかったんだけど、「読むだけでやめられるから読んでみ、実際俺もやめた」なんていうから、どんなもんなのよって読んでみた。
結果、たばこやめた。
読みながら色々考えた。本の内容とは全然関係ないんだけど、たばこの非合理性について。
「善く生きる」ことの定義、人によって違うんだろうけど、僕にとっての「善い」ってのは「非合理的」であること。子供っぽいけどこれはちょっと譲れない。
たばこ吸う人間はどうしてもたばこを正当化しようとするけど、僕の場合、非合理的であることをもってその正当化の根拠としてた。禁煙のススメってのは全部たばこの非合理性を説くものであって、この本も逆から攻めてはいるものの、例外ではない。僕の喫煙の正当化根拠はその非合理性自体であったわけで、その意味で、この本は僕には効果がなかった。
ただ、今、僕は件のエントリーでいうところの「サバイブ」の最中で、サバイブする、すなわち巧みに生きるってことは、合理的に生きることだったりするわけで、巧みに生きなきゃマジで人生オワタってことになっちまうような状況で、ちょっと悩んでた。
そこで、一つ合理的な選択をしてみようと思った。祈りを込めて。
で、たばこやめた。
http://anond.hatelabo.jp/20070118193602
いやなんかね。弁当じじいが
男が、どうしても、僕ちゃん=子供=正しい世界はどこどこ、というメタモードと、やりたい=やりたい=性欲というモードがあって、実際のところ男なんてそこがうまく切り替えられないというか、切り替えられる一群の男たちに、ああはなれねー、ああなるのはやだ、と思っている。
つってて。
ああ。ソレだ。って(アルファブロガーにもろに影響されるおれかっこわるい!)。
おれはメタモードで「やってやれよ」って思ってて、同じくメタモードで純愛指向の人と議論してたわけ。
あとさ。痴漢被害読んでて「あ、おれも」ってなって。
あとあと。palさんの
悪いですが、僕は、自分の裸をみて勃起する危険性のある男とは友達になれません。一緒に寝てたら、夜中のベッドに入り込んで、体中さわりまくるような男も論外です。危険すぎるからです。
ってのもあって。考えた。
ちょっと背景説明。
おれ結構痴漢に遭うのさ。最近はないけど10代後半は酷かった。半年に1回くらいの頻度で遭う。一番ショックを受けたのが、地域の図書館で受験勉強してたときのやつ。息抜きに新聞読んでたら、50代くらいのハゲのじいさんが話しかけてくるわけ。で、おれも爺ちゃん婆ちゃんっこだから、老人と話すのは好きで世間話がはじまって。ちょっとしたらピロティーの自販機でジュースおごってもらえることに。2人でジュース飲みながらまた世間話。なんかその時点でベンチ横並びで、よく考えるとおかしかったんだけどね。ほいでおっさんの発案で天気良いから外の公園散歩ついでに一服しよう(館内禁煙)ってなって。まあ断る理由も無い。ちょっと歩いて、木陰のあずまやで
「一服しよか」
「へえご馳走になります」
っつってタバコ喫ってもやっぱりなぜか横並び。そのうち手とか握ってきて。そのうち膝とか触ってきて。
とか。その時点ではまだおれは信じたかったんですよ。それがモーションだとは思いたくないわけですよ。ジュースとタバコおごってもらったし善い人そうに見えたし。いま考えると巧いな、と感心しますよ。でも終いにゃ内腿に手が伸びてきて。まあさすがに恐怖。ちょうど喫い終わったし、すぱ!と立ち上がってまた歩き出して、この時点ではまだ五分五分で信じてたけど、公衆便所が見えてきて
「ぼくトイレ行きたいな。きみもいっしょにどう?」
と言われた瞬間に「友達がもぐもぐ」とか言いつつ早足で戦線離脱振り返ったら走ったら食われる襲われる!
でもいまゲイの友達はいてる。
うん。で、だ。
おれは「やってやれよ」とか書いた死んだ方が良いアレな人なんだけど、その友人に
「 や ら な い か 」
て言われたらたしかに断る。
「何言うてんねん縁切るぞw」
っつって。切らないけど。切りたくないけど。切らせないけど。
でもこれってつまりおれが例の男女の友情を維持したい糞女で、ゲイの友人がお兄ちゃん扱いされた彼ってこと? こと?
おれの中の僕ちゃん=メタモードは「やってやれよ」が今でも正しいと思ってる。でもおれの性欲=ベタモードはそれを拒否して「やりたくないやつとはやれねーよ」って囁いてる。じゃあこれについて語る資格はないな、と。ていうかおれはおれのために語るべきでないし語りたくないな、と。そんなことよりその友人と飽きるまでは関係してたいな、と。
なぜか弁当じじいの構図とは逆方向ですが、アンビヴァレントは抱え込むべし、というのはいっしょ、ということでひとつ。
いま増田の存在意義が判った! だって自分のブログじゃこんな自分語りに陥る話題なんか恥ずかしくてあつかえねーもの!(いまさらかよ
http://www.ncc.go.jp/jp/kenshin/ganyobo.html
ここでは統計的に有意な結果だけが載せてあるので、かなり「科学的」な内容だとは思う。だけども書いてあることは至極当たり前のことばかりなのでインパクトが薄く、やっぱりこういう地味な話だと、みのもんたや「あるある大辞典」の洗脳力には敵わないなあ、とも思う。
◇ たばこを吸う人は禁煙。吸わない人も、他人のたばこの煙を可能な限り避ける。
◇ 適度な飲酒。具体的には、日本酒換算で1日1合(ビールで大瓶1本)程度以内。飲まない人は無理に飲まない。
◇ 野菜・果物を少なくとも一日400グラムとるようにする。例えば、野菜は毎食、果物は毎日。
◇ 塩蔵食品・塩分の摂取は最小限。具体的には、食塩として1日10グラム未満、塩からや練りうになどの高塩分食品は、週に1回以内。
◇ 定期的な運動の継続。例えば、ほぼ毎日合計60分程度の歩行などの適度な運動、週に1回程度は汗をかくような激しい運動。
◇ 成人期での体重を維持(太り過ぎない、痩せ過ぎない)。具体的には、BMIで27を越さない、20を下まわらない。
◇ 熱い飲食物は最小限。例えば、熱い飲料は冷ましてから飲む。