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2010-01-06

ふたば二次裏某鯖でまとめられていた書評

ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊」シリーズの外伝的ネタ

『夢渓筆談』 沈活

宋代中国に書かれた古代中国科学史研究する上での必読書だけど

今俺たちが読めば民明書房気分を味わえる名著だし仲間に入れてくれよ

ミーナの行進』 小川洋子

小学校6年生の病弱な子がすごくよかった

『糞尿大全』 柳内伸作

とにかく世界中および歴史上のありとあらゆる糞尿に関する事柄をまとめた本

なるほどそんな事がと頷かせながらも

日常においてまったく役に立たない無駄な知識が!!

『味覚極楽』 子母沢寛

読んでると

腹が

減る

はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ

読書を始めた

あの

頃に

新世界より』 貴志祐介

ホモホモしたり百合百合したり、大興奮間違いなし!

つい盛り上がってしまいパンツを脱いでしまったが大後悔!

その後待ってるのはグログロドロドロのトラウマワールド

ダークライン』 ジョー・R・ランズデール

小悪魔っぽいお姉ちゃんが可愛かったり親友が失踪したりする

ゼーガペイン 忘却の女王』 日下部 匡俊

言わずと知れたゼーガシリーズの外伝

記憶喪失カップルが南の島で超すごいガルダを駆って大暴れ!

先輩も出るよ!

玩具修理者』 小林泰三

ようぐそうとほうとふ!

ようぐそうとほうとふ!

ようぐそうとほうとふ!

『ニンギョウがニンギョウ』 西尾維新

たくさんの妹とケモ少女と主人公のキャッキャウフフストーリー

あと拳銃は右手で

黎明に背くもの』 宇月原晴明

美濃のマムシボンバーマンが実はイスラム暗殺教団の兄弟弟子、

果心居士はハシムに通じロリショタ可愛い

ちびっこ吸血鬼ミステリーがお好き』 アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルグ

アントンが一人で留守番をしていると部屋の窓に人影が。その正体は「ちびっこ吸血鬼」のリュディガーだった。

それはおいといて妹のアンナ可愛いんだよ

ものすごくアンナ可愛いんだよ

『不滅刑事アレクサンダー・マッケイ』 ハヤカワミステリ文庫

汚職に直接関与する事件のみならず副次的な殺人すら隠蔽せねばならぬことにうんざりした

アレクサンダー・マッケイはなんとか政治的な判断を相手に促しつつも事件の過熱化を防ぐために奔走するが

関係者よりも力を持つ上院議員とのコネを繋いだところでマッケイは殺害される

少女が戯れに試したインディアンのおまじないにより復活し殺人ではなく刑事としての復讐を開始した

最後は怒りに満ちたマッケイが人間の尊厳を選択したところで絞め

『異常の門』 柴田錬三郎

例によって「夢殿ウタタ」という名前に一癖ある主人公が、エロゲ展開とシリアス路線を並行して、物語の謎を解きあかしていく

主人公を助ける強力な右腕、ルートから外れたヒロインのひどい始末、クライマックスの盛り上がりという、シバレン小説の醍醐味が一冊で味わえるのでおすすめ

『死ぬことと見つけたり』 隆 慶一郎

月姫スタッフオススメの本

厨侍が厨性能で唯我独尊状態

娘の黒髪おっぱいは必読

『牢屋でやせるダイエット』 中島らも

1ページ目からやっぱり常人とは違うと思い知らされる

独特の人生観が貫かれてる傑作

『永遠も半ばを過ぎて』 中島らも

-永遠も半ばを過ぎた。わたしとリーは丘の上にいて、鐘がたしかにそれを告げるのを聞いた-

「幽霊の書いた小説」を出版社に持ち込んだ詐欺師。それが文壇を揺るがす大騒ぎになってしまい…?

詐欺師写植屋と編集者の女の真善美トリオが繰り広げる痛快娯楽詐欺小説!

四畳半神話大系』 森見登美彦

(書評1)異性との交際、学問への精進、肉体の鍛錬、

そんなものとは無縁な大学三回生の物語

まるで「」の活躍(?)を見るようだった

(書評2)来るべきハッピーエンドを目指したいけどそんなのは軟派だと世を拗ねてみるけどやっぱりなんとかしたい、という

まさに大学生「」というべき男が主人公

一緒に「夜は短し歩けよ乙女」も読むと幸せになる気もする

失われた時を求めて』 マルセルプルースト

いもげの100冊がいもげの1冊になり兼ねない恐怖の書

タイトルの通り読破した「」は失われた時を求めて彷徨う事になる

膨大な時間と引き換えに「プルースト要約選手権」への参加資格が手に入る

『グラマリエの魔法家族』 クリストファー・スタシェフ

急に読みたくなった

冴えないおっさんが若い女性に誑かされたりするよ!

『眠り姫、官能の旅立ち』 アン・ライス

(書評1)エロ面白い

ホント扶桑社海外文庫は地獄だぜ!

(書評2)それ近くの図書館で高校の時に見つけてな…… 何度か借りて一年くらい使えた

二巻、三巻は男の子も多くて実に「」向きだよ

『神秘の島~ミステリアスアイランド~』 J・ヴェルヌ

十五少年漂流記のもっと凄い版

ほぼ何もない状態での無人島サバイバル

海底二万マイルと実は繋がってる

『肖像画、馬車』ゴーゴリ/平井肇訳

神絵師になれるかもしれない才能を持った若き絵師「」が

悪魔のような肖像画に出会ったために破滅の淵へ追いやられる「肖像画」

のどかな農村で繰り広げられるホラ話と、それによって大恥をかく「」ちゃんが出てくる「馬車」の二編を収録

神絵師を志してる「」ちゃんは、「肖像画」の方だけでも読んでおくいいんよ

ショスタコーヴィチの証言』 S・ヴォルコフ

ソ連を代表する作曲家であったショスタコーヴィチの回顧録

長年真贋が論議されてきたが今ではほぼ偽書ということで確定している

ただ全部が嘘じゃなくて半分くらいは真実じゃないかというのが現在の評価

スターリン支配下にあったソ連芸術家がどういう立場にあったかが分かる

あとアネクドートとかそういうので面白い

『私の一世紀』 ギュンター・グラス

20世紀百年、それぞれ一年につき一編の短編が収められた連作短編集と長編の間の何か

WW1を振り返る五年間がレマルクとユンガーの架空対談に費やされているという時点で

ドイツスキッヒにはたまらないだろう

『キッチン』 よしもとばなな

名前は聞いたことあるけど、あまり「」が読まない本だと思う

だけど地味に面白い

今でも通用する小説だと思う

こころ』 夏目漱石

読書感想文課題で読まされた中高生に深い傷を与える一品

さかしま』 JK ユイスマンス

17世紀ヨーロッパ貴族ひきこもりでオタの主人公が

自分の趣味に没頭する話

400ページくらいの本編に脚注が400くらいある

『かえるくん、東京を救う』 村上春樹

村上春樹短編の中では一番好きかも

かえるくんいいなあ

いいなあかえるくん

白痴』 坂口安吾

白痴の人妻と「」がキャッキャウフフするお話

限りなく透明に近いブルー』 村上龍

主人公が仲間と薬やったりセックスしたりぐだぐだぐだぐだしてたら気が付いたらみんな月日と共に去って行った

村上龍が描く太陽の季節的な何か

孔子神話』 浅野裕一

孔子詐欺師ぺてん師パラノイアであることを文献引きまくって描く

呉智英推薦

『りかさん』 梨木香歩

人形好き、骨董好きな人おすすめ

『故郷』 チェーザレパヴェーゼ

WW2後イタリアの田舎で友達の妹とキャッキャウフフする物語

カラフル』 森絵都

自殺した中学生の肉体に、天使が記憶喪失の魂を入れ直して第二の人生を生き直させるお話

キャッキャウフフあり、青臭い中学ドラマあり、少年の心を忘れない「」にお勧め

オチのカタルシスは語りつくせないのでぜひ一読を

『ガルガンチュワ物語』 ラブレー

世界一お下劣な文学と名高い

ケツの拭き方が24通りも載っているのでメルターの「」には必携の書

キララ、探偵す』 竹本健治

もう60近い年齢の方がメイドさんの小説を書いてると思うと時代ってのはすごいなと感じる

途中からエロ小説 とってもライトな読み味でいい

フェルマーの最終定理』 サイモン・シン

暗号解読』 サイモン・シン

前者は20世紀における数学大事件の一つであるフェルマーの最終定理の証明を、数学の歴史に沿って、数学が苦手な人にも分かるように説明された良書

後者は楔形文字からエニグマから量子コンピュータまでの暗号と数学と人の歴史をこれまた専門外の人でも楽しめるように書かれた良書

断章のグリム』 甲田学人

「本当は怖いグリム童話」を怖いところを薄味にしてラノベに仕上げたような作品集

作者は流血とかが苦手らしいのでそういうのはぼやかした表現とかカットとかしてある

『楽園の知恵』 牧野修

気持ち悪い、悪趣味なお話がわんさとつまっている短編

お気に入りは「逃げゆく物語の話」

人型の物語再生機の面々が当局による弾圧から逃れようとするお話でせつない結末が待ってる

『シグナルとシグナレス』 宮澤賢治

鉄道本線の信号機シグナルと、軽便鉄道信号機シグナレスの恋物語

鉄道信号機擬人化恋愛モノというまさに「」風の尖ったセンスに脱帽すること間違いなし

ピタゴラス派の天球運行の楷音です」って台詞が大好き

『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀

多重人格リア充貴族が物凄い勢いで没落していく話

幽体離脱という必殺技を身に付け、財産を奪っていった奴らへの復讐が今始まる

飛ぶ教室』 エーリッヒ・ケストナー

外国作品で一つ選ぶならケストナーから選びたい

それくらいハズレなし

男の子同士の友情を、少年サイドと中年サイドから迫った「飛ぶ教室」は人気が高いね

エーミールも好きだが、続きのないこちらを推そう

『おれの中の殺し屋』 ジム・トンプスン

凶暴な殺人衝動を抱えながらも愚鈍のふりをする保安官助手が、

魔性の女に会ってにんとかかんともならなくなる話

人がいっぱい死ぬ

大川隆法の霊言―神理百問百答』米本 和広、島田 裕巳

カルト専門ジャーナリスト幸福の科学の本を読んでたら突然偉人が乗り移ってきて…

大川隆法の著作をパロって

大川が偉人が乗り移っていったと書いている内容を著者に乗り移った偉人が批判する

タイムリーな本なのに絶版

寄生虫実話』

小説じゃなくてムックだけど寄生虫全般・害虫に関してのデータがどっさり詰まって面白い

アメリカ日本サナダムシは気性が違ったりとか

『メルキオールの惨劇』 平山夢明

自分の息子の首を切ったお母さんにインタビューしに行く話

同じ作者だと『独白するユニバーサル~』もおもろいんだけど、夏だしホラー長編読んで涼もうぜ! 的な

『ワルの恋愛術 ワルな男は3秒で女を虜にする!』 内藤詛人

恋愛指南書という「」からもっとも離れたところにある本だが、

心理学者である著者の語るテクニックは心理学の実験や理論を基にしており

そこいらのホストの書いた本よりも興味深く、真実味にあふれる

また、作者が前もって宣言している通りわかりやすい口調で書かれており

心理学入門書としても楽しめる良著

表紙のメイドさんや挿絵がかわいらしい

博士の愛した数式』 小川洋子

「私の記憶は80分しかもたない」

事故で記憶容量に80分のリミットがついた天才数学者の爺さんと、そのヘルパーの女性、そしてその息子通称ルートが数式によって親密になってゆくお話

数学嫌いの俺でもすらすら読めた

数式が「美しい」ってのを肌で実感できたのは初めてかもしれない

『百頭女』 エルンスト

「あの猿に聞いてごらん――百頭女って誰なの?

教父さまみたいに彼は答えるだろう――百頭女をじっと見つめるだけで、わしにはあれが誰なのか分る。

ところが君が説明を求めるとそれだけで、わしにはその答えが分らなくなってしまうのじゃ。」

『わが友 石頭計算機』 安野光雅

絵本を模して、コンピューターや二進数の原理をわかりやすく説いた本

あちらこちらにジョークをちりばめユーモラスに書かれているが、内容はいたってきっちりとしているので

全く判らない素人にもお勧め

絶版なので図書館を探すこと

銀河旅行』 石原 藤夫

ロケットの基礎原理から化学エンジン原子力エンジン反物質エンジンの各特徴と、なぜ化学エンジンでは銀河旅行が出来ないかなどの、宇宙機に関する基礎的な物理がわかりやすく解説されてる。

ロケットのわかりやすくて基本的な解説書の決定版ともいえるのに絶版だが図書館などで見つかると思う。

涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川流

SF要素をふんだんに盛り込んだヒロイン達に振り回される学園もの

一巻は良かったんだ一巻は…

ハーモニー』 伊藤計劃

健康至上主義な近未来の超絶監視社会を舞台に、

倫理とか意識って何なんだって話をつきつめてく話。

シノフサの先輩の人で、こないだ亡くなりました

『ふわふわの泉』 野尻抱介

もしこの世に空気よりも軽い物質があったらどんな風になるかを書いた作品

ぶっちゃけ小説としては2流だけれども科学マインドがあふれてて面白い

インターネットはからっぽの洞窟』 クリフォードストール

ハッカー追跡で突然コンピュータ専門家になってしまった天文学者が

ネットワーク社会の未来について憂う

精霊の守り人』 上橋菜穂子

現代の日本ファンタジー小説では外せないだろう

ゼロからの世界構築でありつつ、どこかで見た(聞いた)ような気がするので決して障害にならない

アニメで見た「」もぜひ読んでほしい

2009-11-29

お客様民明書房という出版社自体存じ上げませんが」

いつも使う某大型書店で端末で検索してもらった挙げ句「ない」って言われて、

家に着いて軽くぐぐってみたらその検索結果に目の前が真っ暗になって。・゚・(ノД`)・゚・。

ええ、素でひっかかりましたよ。

2009-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20091121003130

「出典」はネタ元があれば清浦だろうが民明書房だろうがおk

証明」は出典に加えてその内容の正確さが求められる。

ああ、本格的な馬鹿かこいつは。

要出典」は英語で言えば「fact」に該当する。それは「真実」意味するんだ。

ぶっちゃけ、間違っててもいいから出典を出せと言うのは「要出典」ではないし、

「根拠」でもない。

要出典=根拠」ではないのだよ。

2009-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20090316224557

ソースってのはロジックを構成する一つなんだから、ふつーはかけていたらロジックとして理解できないし、意味をなさないだろ。

理解できないのに、信じてくれとかになると、もう意味不明としか言いようがない。まあ信仰かね。

まあ出典が民明書房でも信じてしまうことはあるけど、そういう与太話みたいなことがしたいんかねえ。

よくわからんけど。

でまあ、

君こそ、自分の議論の方法がおかしかったと認めたら?

という論法もおかしいことはわかってんだろうねえ。

2009-02-08

お前の「吹かざるを得ない出版社名」って何よ?

名前自体が面白い、やってることが面白い、なんか面白い、つい名前見ただけで鼻で笑ってしまう、などなど。

俺の吹かざるを得ない出版社ランキング第一位は、フォレスト出版(笑)かな。

その次が民明書房(笑)、あとサンマーク出版(笑)、オライリージャパン(笑)、羊土社(笑)、住宅新報社(笑)と続く。

1. フォレスト出版(笑)
2. 民明書房(笑)
3. オライリージャパン(笑)
4. 羊土社(笑)
5. 住宅新報社(笑)

だが、そんなに読むほうではないので、知らないけど面白い出版社が多々あるかと思う。

そこでお前らの知識を借りたいというわけだ。

ちょっとここおかしいだろ、なんでこれが入ってねえんだ!とかガンガン突っ込んで。

2009-01-30

メガネ兄弟VS乳首兄弟

メガネ兄弟の弟メガネジュニアは皮を剥いたきゅうりのように青白く痩身で、その名の通り黒い縁のメガネをかけて石板を敷き詰められた闘技場に上がった。細かい性格を表すように時折クイッとメガネをあげる。

対する乳首兄弟の一番手は弟の乳首リトル。白いタンクトップ一枚でマッチョな体を誇示するように闘技場を踏みしめた。乳首兄弟の兄、乳首ラージはパイプ椅子に座って腕組みをしていた。弟同様にマッチョな体は、パイプ椅子から大きくはみ出し、子供用の椅子に座っているような按配であった。

「さて始めましょうか」メガネジュニアがクイッとメガネをあげる。闘技場下のメガネ兄弟の兄メガネシニアが、弟の動きに連動するようにメガネをクイッとあげた。メガネシニアは黒いサングラスをかけ、表情はその奥に隠されていた。

「気づいてないのか。もう始まっているぜ」乳首リトルはタンクトップを脱ぎ捨てた。その名の通り小さめの乳首アンバランスな大き目の乳輪が姿を現し、その瞬間、メガネジュニアの周囲の空気がぴぃーんと張り詰めた。

「こ、これは!?」メガネジュニアのひょろ長い痩身は凍てついたように動きを封じられていた。

乳首リトルが不敵な笑みを浮かべてつぶやく。

「乳輪界・・・・・・」

「乳輪界!ま、まさか!?」驚きの声をあげるメガネシニア

「知ってるんですか?兄さん!?」

「ああ、昔民明書房刊『乳首秘密☆』で読んだことがある。自分の周囲の空間と自らの乳輪を同化させ、空間を意のままに操ることが出来る能力者がいると。その奥義が乳輪界だ。まさか、コイツがその能力者とは!!」

「ほお、この技を知っているやつがこんな大会にいるとはな。だが、知っていたとしても防ぎようは無いがな」

「ぐ、ぐああああ」メガネジュニアの苦悶の声が上がる。

メガネジュニアの体は、ぎちぎちと見えない縄に縛りあげられるように軋んだ。

「空間と乳輪を同化させていると言う事は・・・今ジュニアを絞りあげているものは、ま、ま、まさか!?」

サングラス越しにメガネシニアの焦燥の表情が垣間見える。見えざる呪縛の正体に恐怖し、メガネシニアの口の中はすでにカラカラだったが、それでも喉の奥にへばりついている唾液を飲み込まずにはいられなかった。

「ふ、感がいいじゃないか。そう、御推察の通り、乳毛(ちちげ)だ!」

「いやああああああああああああああああ・・・・・・」

あるいはメガネジュニアにそういう趣味があれば、むしろ喜んでいたかもしれない。だが、二次元少女をこよなく愛していたメガネジュニアはむしろノーマルに近く、その縛めはあまりにも残酷な仕打ちであった。メガネジュニアはその場に倒れることすらできない状態のまま、ぶくぶくと口から泡を吐いて失神した。

乳首リトルは、戦闘不能に陥ったメガネジュニアからメガネシニアの方にゆっくりと視線を移し、静かに笑った。

「次はお前の番だぜ」

メガネシニアはどこから取り出したのか右手にマイクを持ち、

「じゃ、CMはいりまーす」

そう言って、どこかに消えて行った。

この時点で乳首ラージを温存したまま、乳首兄弟の二回戦進出が確定した。

http://anond.hatelabo.jp/20090129012114

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20090128/p1

2009-01-27

民主党googleの選択候補

グーグル民主党」検索の不思議◆みんなで見よう!Youtubeニコニコ動画◆ ~Fall Season~―秋のみん見よ、始まる―

http://hyukkyyy.blog122.fc2.com/blog-entry-1113.html

今(2009/1/27 03:00:00)はもう、「民主」で検索すると普通に検索候補が出てくるんだけどね。でもさっき(0時ごろ)までは、出てこなかった。

ということで既に用無しの感もあるけど、せっかくなので検索候補をメモしてみた(CSV形式w)。手打ちなのでミスがあるかもしれないけどゴメン。

何かが見えてくると面白いのだけれど。

◆◆◆

み,みずほ銀行,5150000,みぃ,34100000,みんカラ,95600000,三井住友,6910000,三菱東京ufj,7560000,三菱,48300000,三菱電機,3810000,ミクシィ,5200000,宮崎あおい,1910000,三越5090000

みん,みんカラ,95600000,みんなの就職活動日記,665000,みんなのうた,1460000,みんなのキャンパス,410000,みんなのゴルフ,610000,みんなのfx,1320000,みんなのシネマ,898000,民事再生法,2950000,民法,8120000,ミント神戸,342000

みんし,みんしゅう,60400,民主党本部,466000,民主主義,3010000,民主党 韓国,1680000,民主党 支持母体,519000,民主党議員,825000,民宿,11600000,民宿 検索,2430000,民商,1320000,民社党,175000

みんしゅ,みんしゅう,60400,民主党本部,466000,民主主義,3010000,民主党 韓国,1680000,民主党 支持母体,519000,民主党議員,825000,民主党 前原,690000,民主党 岡田,1370000,民宿,11600000,民宿 検索,2430000

みんしゅと,民主党本部,466000,民主党 韓国,1680000,民主党 支持母体,519000,民主党議員,825000,民主党 前原,690000,民主党 岡田,1370000,民主党 政策,4310000,民主党 長妻,341000,民主党 前田,626000,民主党 沖縄ビジョン,170000

みんしゅとう,民主党本部,466000,民主党 韓国,1680000,民主党 支持母体,519000,民主党議員,825000,民主党 前原,690000,民主党 岡田,1370000,民主党 政策,4310000,民主党 長妻,341000,民主党 前田,626000,民主党 沖縄ビジョン,170000

民,民事再生法,295000,民事再生法 とは,699000,民事訴訟法,653000,民法,8120000,民安ともえ,297000,民宿,11600000,民生委員,613000,民明書房,239000,民族衣装,894000,民音,369000

民主

民主を,民主を斬る,103000,民衆を導く自由の女神,29900

民主に,民主にいがた,14700,民主に一度、政権任せてもよい,169000,民主には政権担当能力はない,27100

民主の,民主の壁,508000,民主平岡,140000,民主石井,725000,民主の山岡,166000,民主の正体,295000,民主マルチ問題,858000,民主政党マーク,244000,民主hp,802000

民主が,民主政権交代を急いでいるのは一刻も早く韓国を支援したいからだ,9970,民主政権,698000,民主政権を取って、日本中国属国になるよりはマシだろ。,394000,民主単独過半数,147000,民主が税制大綱骨格,3350

民主党

◆◆◆

ちなみに「民主党+格助詞」では、何も候補が出ませんでした。

Aというワードを入力してBを引っ張り出せなくても、Bというワードを入力してAを引っ張り出せるんですね。これは面白い。

民主」のキーワード(NGワード)にズバリフィルタをかけていたのかな。

そして「名+NGワード」「NGワード+名」「名+NGワード+名」もNGにした。

ただし「NGワード+格助詞+何か」で1つの慣用句のようになった(みんなが同じ言い回しをする)ワードはすり抜けた。

読み仮名経由もすり抜けた。

こんなとこ?

2007-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20071119114856

民明書房の本に、「物故露守」という故事が語源だって書いてあったよ。

2007-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20071107145954

ピザのシャトー

多分、民明書房の本だと思ったけれど、「比座の写闘」という言葉があったな。古代中国で、丸々と太った巨漢が、水鏡に自らの姿を映して拳を繰り出し、拳闘の死合をイメージトレーニングしたそうだ。

それがヨーロッパに伝わって、後のシャドーボクシングになったらしい。

2007-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20070831145153

すごろくのコマみたいだからさ。

授業をコマ数というのは教師達が年始に集まって、

白紙のコマを作ったあとサイコロを振って自分の担当教科を埋めていくことに由来する。

                     民明書房

2007-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20070528085859

サファリパーク伝統文化にしてしまえば非難されませんか?

「むう、あれはまさしく沙針葉悪…」

「知っているのか雷電ー!」

沙針葉悪(さはりはあく)

古く漢の時代に始まったとされる中国伝統儀式が「沙針葉悪」である。

針葉樹が生い茂る森に虎や牛などを放ち、獣が殺しあう姿を眺めた。

歴代の皇帝も盛んに沙針葉悪を催し、争いの愚かしさや諸行無常の理を悟ったという。

現代、動物園の一形態としてサファリパークというものがあるが、その源流が古代中国にあったということはあまり知られていない。

民明書房刊「どっちの虐殺ショー!」より)

2007-03-02

鶏頭牛尾

鶏口牛後
口でしても鶏がつつくように痛いばかりであり、かといって後ろから挑んでみても牛のようで興ざめする女。「汝之鶏口牛後也」(民明書房刊「覇帝那日記」)

てな意味かと思った。ら、こっちのほうが正しいんだね。教えて!goo 「鶏頭牛尾」?「鶏口牛後」?

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