はてなキーワード: 中古とは
まずい!
生活していけないカモ!
仕事で転勤したために、
もう何年も俺の家には戻っていない。
住宅ローンが大変になってきた。
戻るつもりで賃貸貸し出してるが、
借りる人がいないのだ。山奥だしね。
こうなったら売るしかないのだろうが、
残債が1千マン近く残るのだろう。
そんなん、やっていけるのか?
ローンの組み換えは、できるの?
20年でローン組んで10年経過したけど
借り換えするには条件にあってなくてできないの?
そりゃないよ。
買い換えて借り換えも考えてみたけど
最低でも1千マンないと残債ある場合はできないの?
どうすればよいのか・・・
こんな状況の増田いますかね?
イヤハヤ
もどりたいかえりたい
二度々出られぬ蟻地獄
都下、駅近でそれなりの大きさの鉄骨の家に住んでいるけど3000万ぐらいだった気がする。
というかマンションが高すぎ。
実際マンションは建てるのにそれなりの額が掛かるし、与信の問題もあるからしょうがないんだけどさ、
安月給のサラリーマンがローンしてまで買うものじゃないよね。
3000万のマンションなんて30年もしたら資産価値500万ぐらいになってしまうじゃない?
新築で買っても30年もするとメンテで1500万ぐらい掛かってしまうから、
30年以上ローンを組むのだったら賃貸の方がいいところに住めない?
ここで言うゲームってのはPCゲームではなくて家庭用ゲーム機の事を指すわけで、
王者ってことで調子乗ってたPS3が惨敗しているとか、負け組みだった任天堂がWIIでがんばってるってことで語るのもちょっと違う。
いや、違いはないんだけど、じゃ、ゲームってどうなの?って話。
そもそもの始まりはファミコンからまあ、他にもいろいろあったが、まあ、とりあえず家庭用ゲーム機という語り部としてふさわしいのはこいつだ。
当時ファミコンが店頭に並んでいた時代、ゲーム製作は金山堀りとおんなじだった、
ちっともうだつのあがらなかったどうしようもない大学生や専門学校生がはじき出されるように社会に出て、「どうする?俺就職できね、ゲームでも作る?」って具合にはじめることが出来たのが当時のファミコンゲームのソフト会社の製作環境。
マンション借りて、ちょっとした機材そろえて、全く初期投資がほとんどかかんなかった、で見返りはでかい、
制作費300万円くらいの今だったら誰も手をつけないような糞ゲーでも売れた、売れた、もう馬鹿みたいに売れた。
ファミコンソフトってだけでこんな馬鹿な話があるかってぐらい売れたんだから、そりゃ同業他社もどんどん参入してくることになるんだが。
んで、ファミコンソフトがいくらで売られていたか、大体7000千円??多くて10000円越えがふつーだった、もちろんこれは暴君任天堂のロイヤリティーが絡んでいたわけだけど、それでもユーザーはなけなしのお年玉で、いや、そのころは景気がよかったからか、まあ、とにかく売れたんだ、あの糞ゲーも、この糞ゲーも誰もそのソフトの価値がわからなかったし、そもそもゲーム自体ほとんどやったことかったから批評のやり様もない、また、買い比べをするにはいささか高すぎる。
だがそんな地上の楽園のような状態も長くは続かなかった、
そもそも、ゲーム会社とはゲームを作って売る商売である、幾数ヶ月かけてゲームを作り、それを売ってその利益でどうする?
そりゃ、ゲームを作るしかない。じゃまた作った、で、また次だ。
こんな感じで回っているのだから一本売れなかったらどうなる?
アウト・その会社は一気に資金難に陥ることになる。
でその会社の末路はどうなるのか、現在製作中の完成率70%のソフトを売りに出すのである、なぜか?
それしか売るものがないからだ、で完成率70%のソフトが売れるのか?
売れるわけがない、じゃあ次だ、次は45%だが仕方がない、スタッフには申し訳ないが死ぬ気で働いてもらうしかない。
このソフトが売れなければ、我が社は。。。。
会社ってものはそうそう現金を溜め込んでおけるわけもなく、他に事業でもしていない限り資金は次にまわされる、ゲーム会社は作ってはぼろ儲け、また作ってはぼろ儲けの連続だった黎明期と時代がうって変わったことに気づかなかった、そしていきなり訪れる、不作。
ネットゲームなんてなかったころの話だ。
こればっかりは天に雨乞いをしようともどうしようもない、多すぎるソフト会社の山は大量の売れ残りを生み、負債を抱え込んだ企業は次々にその命を絶っていった。
あれだけの作品があったのに、といわれたゲーム会社が1本や2本そこらの不作で潰れる、そんなことがざらにあった。
だが、まだゲーム業界の生命は絶たれていなかった、そのころは新規参入企業は死兵よりもはるかに多かったのである、
それもスーパーファミコンの中期になってくるとちょっと事情が変わってくる、どうやらユーザーは3日間徹夜で作ったようなゲームには見向きもしなくなった、それこそ指一本触れなくなったのだ、ユーザーもゲームの価値がわかってきた、面白いものとそうでないものがあって、面白いものだけ買えばいいと気がついたのだ。
じゃあ、そのころ何が売れていたのか?
開発に数ヶ月、しかも多くのスタッフを抱え、同人サークルではありえないようなクオリティを生み出す集団、すなわち大手ゲーム会社のソフトだった。
その傾向は高まるにつれて大手ゲーム製作会社はその規模をどんどんと拡大していく、そして戦争、その後、PSの時代が来る。
ま、大手ソフト開発会社が何をやっているかといえば結局規模の大きい綱渡りであることには変わりはない。
PSが何をしたのか?成長したソフト会社を味方につけたことが大きい、任天堂封建国家のロイヤリティま、年貢、を廃したのだ、これは多くのソフト会社が飛び乗った、だれもがそれが正しいと考えた、そしてその恩恵はユーザーにも訪れた、だれもが目を疑ったスーパーファミコンより明らかに高性能のソフトが5000円台で買える、そんなあほな、今までのはなんだったんだ?
この値下げは功を奏し、ゲーム業界はPS時代に突入することになる。
制作費がかさむのだ、それこそCGやMOVEが氾濫し、複雑なプログラミングを組み、職人一人がやっていたことを複数のさらに腕のたつ専門家が頭をひねらないと出来ない、とてもおいそれとゲームを作れるような環境ではなくなっていた。
じゃあ、販売価格を、NOだ、単価は上げることが出来ない、一度下がった単価はもはや二度と浮き上がることは無い、そんなことをすれば即あの世行きだ。
会議に会議を重ね、制作期間は長期間にわたり、制作費はかさみ、捨てられたゴミアイデアは山のように積みあがる、ゲーム会社はいつの間にか一流企業になっていて、とても失敗は出来ないからだになっていた、だ、だが、ゲームは、ゲームソフトは。
その寿命をさらに短くしていたのだった、これはゲームの値段が下がったからだ、ユーザーは余ったお金で何本もゲームを買うが新作ゲームではなく中古ソフトだった。一本のゲームが市場に存在する時間は無常にも半年を切っていた。
製作費はかさみ、制作期間は延びる、で、虎の子で出したソフトは3ヶ月の寿命しかない、ファミコン戦国時代を生き残った大手ソフト会社も悲鳴を上げる未曾有の事態が訪れることになった、現場は火を噴き、経営陣は再販業者を鬼の子のように憎み、誰もが天を仰いだ。
ようやく均衡状態になったのは何かが改善されたからではない、何のことはない、ゲーム会社がさらに減っただけのことだった。
そして、PS3、SONYは過ちを犯したのかもしれない、確かにこれ以上の制作費の高騰はソフト製作会社にとって負い目でしかない。
そしてユーザーは前には戻らない、いまさらファミコンなんかやらない、いまさら8ビットのゲームなんかやるわけが無い、ましてや金を払うとは到底思えない、じゃあ、前作より高クオリティなものを?無理だ、不可能だ、そのソフトが不発だったらどうするんだ?いったい我が社はどうすればいいんだ。
今はまだネットゲームとパチンコ・スロットで持っているけど、この先そんな綱渡りがいつまでも続くわけが無いじゃないか。
任天堂が突いてきたのはこの点だった、だったら、ユーザーがやったことのないことをやらせればいい、見たことないものを見せる必要は無い。ユーザーにコントローラー以外のものをもたせろ、CGなんぞどうでもいい、そんなものは犬に食わせるんだ。今までゲームに目を向けなかったものにゲームをやらせろ、それは必ずしもゲームである必要は無い、目の肥えたコアユーザーなど今では害でしかないでは無いか。
ゲームというのは他の業種と違う、安定収入が全く無い(ネトゲは別)、同じものを二度以上作ってはいけない、単発で数打てばというように大量のソフトを出し続けることも出来ない、ブランドほど頼りないものは無い。
一球入魂、これだけだ、今も昔も変わらない、売れ残ったゲームソフトはゴミにしかならない、そのソフトにいくら製作費がかかっていようと、いくら背作者が情熱を注ごうと、コアユーザーがいくら声を張り上げようとも。
もうひとつ、技術革新と共にゲームはあった、1から2に2から3に次世代作を出すごとにユーザーには感動があった、驚きがあった、新鮮さがあった。ユーザーの期待を裏切らなかったのは技術革新が共に寄り添っていたからだ。
だって、最初が0だったんだから当たり前の話だよ。
PS2の中盤になってそれがとまった、ぱったりとやんだ。
技術革新はユーザーに驚きをもたらさなくなった、ある一定以上の複雑さはユーザーの限界を超えた、ある一定以上の高画質はモニターと動体視力の限界を超えた。
この頃のユーザーは0から共に育ったユーザーとは打って変わってもう大分進んだ先からゲームに触れた世代だというのもある、もともと高画質の世界を見てきた世代だ、いまさらMOVEの華麗さに声を上げることは無い。
根っからのコアユーザーは童心に帰りたがった、子供の頃の感動を求めた、だが、その感動は「大人になった今でも、山でカブトムシを見つけて狂喜したい」というような理不尽なものでしかなかった。
その要求にこたえようとした一部のメーカーは幾つかのリメイクを画策し、苦心して過去のヒット作のリメイク版を出した、あほだ。
童心に帰りたいやつに新しく作り変えた物を見せてどうする?
今日、とある中古のDS用ゲームソフトを買ったら、レアアイテムをたんまりため込んでいる状態のセーブデータが入ってて、すげービビった。
多分、かなりアイテムを集めたところで飽きちゃって、売りに出したのかもしれないけど。
そんなわけで、せっかく買ったのに、セーブデータを消してやり直すのがすげーもったいない。
こうなったら、もう一台のDSを使って通信して、お宝侵略に行くであります!
#中古で買ったカートリッジのセーブデータに、改造しないと出ないアイテムが存在する等、改造ツールを使った形跡がある場合は、上に書いたような「お宝侵略」は危険なので止めましょう。最悪の場合、セーブデータが壊れる危険があります。
http://anond.hatelabo.jp/20070610050042
Amazonは、月1-2回程度かなぁ。でも使い慣れちゃったから本はAmazonに統一してるね。どうせ\1500なんてすぐ越えるから、送料の問題もほとんど無し。あと、Amazonは家電とかPC関連で最安つけてたりする(By価格.com)こともあって、そのへんも買ったりする。最安でなくとも、お店に行って、探して、買う、という作業コストを考えると通販で買うメリットはある。
とはいうものの、電気関係はヨドバシ秋葉(22:00まで営業)に寄ればいいし、普通に手に入る書籍ならエキナカのBookGarden(店によるが22:30まで営業)にでも行けばいいし。お急ぎ便は今後とも使わないと思う。
マケプレは見て、参考にする程度で、利用したことはない。中古品も新品販売と同じユーティリティで買えると便利なんだけどな。というか、中古こそネットの諸機能が役立つはずだよね。
知り合いに無類の本好きがいて、給料が出るごとに書店に行くのを楽しみにしているそうで、Amazonは閲覧もしないそうだ。いわく「素人の適当な感想とか載ってるでしょ、ああいうの目に入っちゃうのいやなんだよね」。
僕は読解力がない。そう思うんだよ、増田の兄弟。
あのエントリーのどこを読めば、新古書批判になるのか分からない。
オチで「まぁ、僕の本なんかが流通するなんて笑っちゃうよね。新品どころか中古でだって、ぷぷぷ。焚書じゃんフツー」
っていうジョークでしょう。
本屋さんやってて、わざわざ森博嗣のエッセイをチェックしてたりするほど森博嗣の芸風を知ってそうな人間が、
あんなのに対して怒ってみせる。マジギレした態度をとってみせる。
あのさー。森博嗣のエントリーなんてあの著作権論を聞いてもらうためのフックじゃん、どう考えても。
「僕の本なんて、燃やしちゃえよ」ってジョークでいってる人に対して、マジギレ。
どう読んだら、こう解釈できるんだろう。本当に頭悪い僕に教えてよ、増田。
http://anond.hatelabo.jp/20070513205451
旅烏さんの批判
http://d.hatena.ne.jp/banraidou/20070512/1178981031
http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/05/08/index.php
印税システムがおかしいんだよ。出版権の売却(ないし出版許可)でドカンと大きな額が作家に入るスタイルにすればいい。中古販売に関わるコストや対策の責任は全部出版社に。
http://anond.hatelabo.jp/20070513151015
フシャー!
通貨の話し。
通貨は金本位制とか銀本位制とか国家の信用とか寄って立つものがある。
擬似通貨の話し。
日本銀行などが発行する法定貨幣とは兌換できないのが前提。
あれは積み立て保障のある銀行業務ににたやつじゃないのか?
有価商品券も換金は認めてないはず。
また、そのように発行した商品券は「今日で辞めますー」「つぶれちゃいました。テヘ」みたいなことがないように、1/2委託金とかがあるはず。かなり厳格な条件をクリアしないと発行そのものができない。
サービス券とかはまたちょっと別。
そこらへんはあんま、よくわからない。
だから何年何月何日まで有効とか有効期限をつけることができない。
保証金とかがすごい必要なはず。
地域通貨って例外もあるけど、あれは法定貨幣とは交換はできない。
ヨドバシとかのポイントは……。なんだろう。割引用のポイントなので流通するのが前提ではない。
よくわからないが、
はてなポイントが当初換金を認めてたのはあれはちょっと脱法状態だと思う。
どういう扱いにしていたのかわからないけど、多分、詰め寄られたらヤバイはず。
だからそっとしておいてあげてw
ちょと前提が必要だったので話しはそれたけど、ここからはてなポイントを高める話し。
例えば人力のような場所で人々が共通の認識の元、地域通貨のようにポイントを流通させる。
流通の過程でなされたことを考えれば、例え100はてなポイントでも1000円相当の価値がある。
だから帳尻だけみれば当初から85%に下落となっているが、他のポイントへの付け替えのタイミングで10:1ぐらいのレートで交換していると考えるのがよろしかろうと思う。
そういえば地域通貨のような活用ができないだろうか、みたいな議論も人力でその昔しあった。
興味があれば探してみるのがいいかもね。
はてなポイントの有用性は多くの人達が具体的な提案とともに言ってきたが、結論から言えばはてなはその方向を考えていないみたい。むしろ君の提案がはてなを動かせるならたいしたものだと思う。
っと、あともうひとつ。
人力検索でポイントが流通することにより得られるはてなの収益。
ちょっとでいいから電卓たたいてみ。
一日何件ぐらい質問があって、何ポイント流通してて、一ヶ月にどれくらいの件数になるのか。
手数料を計算してみればいい。
10万円いった?
20万円は?
よし競合入札だw
ストックオプションの権利くれれば非常勤の年収66万でも我慢します。
増田ゴーレムねこもストックオプション欲しいよ。ちゃんと買うし、キャピタルゲインは狙わないからさ、売って。
別に金なんていらんのじゃ。
5年前に不倫していた。
今考えると愛が無い結婚だった。いや、愛を見ていたのは自分だけで、配偶者は愛と書いてある看板を掲げていただけだったのだろうか。「旦那というお金を運んできてくれるモノ」が欲しかったようだ。
自分としても若気の至りというやつだったのかもしれないし、あるいは半分はそんなものとしか思っていなかったのかもしれない。でもその当時の思いなんて今の自分にはもうわからない。
配偶者から「愛する人」ではなく「ただの家族」としか扱われないストレスが、そのような行動に向けさせたと言うにはいささか虫が良すぎるのは承知の上。
それでも会社で妻のことを頻繁に話題に出す私に、彼女は好意を持ってくれた。そんな私の時間を少し自分に分けてもらえるのが嬉しかったとも言ってくれた。
ともかく今、引越しの準備をしようと、PCの中のデータを整理していて、98年にHDDがクラッシュして以来のすべてのメールを眺めていたら、その当時の彼女とのやり取りを見つけてしまった。
その中の最後のメールに、こう記してあった。
『矛盾したお願いを1つ。二人が離れても、たまには頑張っている、元気なあなたを教えて欲しい。』
奇麗事に見えるが、実際はこっちも別れたくなかったし、彼女もこれ以上続けると余計につらくなるのがわかっていたので、別れ際なんてそれこそ言葉どおりgdgdだったわけだ。どうやら人の記憶というのは便利なもので、そんなものでも綺麗に保存することが出来るようだ。
その後忘れた頃に、結婚が決まったとか、こっちは離婚したとか、2,3短いメールをやり取りしたけど、もう3年は音沙汰なし。
数ヶ月間という間だけど、本当に色々あった。
言葉で書くと変なものだが、自分の人生を大きく左右させる考えを持たせてくれた彼女に感謝してもしきれない。たいして自分に自信も無く、自分の可能性なんてこれっぽっちだと思っていた自分の目を開かせてくれたのは彼女だった。
その後、体調を崩して何年か仕事が出来ない状態が続いたこともあったが、あのときの彼女と共有した時間がなければ、精神力をキープすることが出来ずに、どうなっていたかわからない。言葉どおり今の自分はいない。
意味の無い仮定をすると、もし自分があのままだったら。つまらない妻と子供を作るでもなく、非コミュ義兄の無神経な嫌味をイライラしながらスルーし、体力が落ちて仕事もできずに転職を繰り返していたかもしれない。
今の私は何年もかかったけど、やっと変わった。変わってきた。これからも変わろうと思う。
いろいろなものを克服したこの数年間の締めくくりとしてという訳ではないが、安い中古マンションを買えたのでここを出て行く。
この部屋の空気ともお別れだ。
今、素直に思う。ありがとう。
昔、音楽を自作してる知り合いがWinMXで自作音源(懐かしのムネオハウス・笑)だけを共有フォルダにいれているのを見たことがあったんだけど、大き目の即売会では混雑やら何やらで島中から作家を発掘することが困難になっている昨今の同人業界、マイナー同人作家が宣伝のために、さも「レアもの同人誌」であるかのように装って、自分でスキャンした自作同人誌をP2Pネットワークに放流していることってあったりするのかな。
特に、Winnyってキーワードで無差別に落とすユーザーが多い(らしい)から、ファイル名に「同人 リリカルなのは」とか「同人 ローゼンメイデン」とかいう属性情報をきちんと入れておけば、偶然の出会いがありうるのかな、と。
こんなことを考えたのも、実は俺はP2Pはやらないけど虹裏のうpスレなんかはふらっと覗きに行く人で、そこで貼られていたスキャン画像で作者や作品の名前を覚えて、何冊かマンガや同人誌を買ったことがあるのね。石恵とか鳴子ハナハルとか小梅けいととか「House of KARSEA」とか「殆ど死んでいる」とか。ちょっと話を脇に逸らすけど、この感覚は、シリーズ物のゲームで自分が存在を知る前に出ていた旧作は中古で買ったけど、自分がハマってから発表された新作はちゃんと新品で買う、みたいな感覚とすごく似てる。とまれ、スキャン画像がもたらす経済効果(我ながら大袈裟な言葉だと思うけど他に思いつかない)ってどんなもんなのか、ちょっと気になる。
YoutubeにPVを上げた場合と上げない場合のCDの売り上げがどうなったのか、とかそんなんと関連させたりしつつどっかのシンクタンク(ノムソー以外希望)が調査してくんないかなー。
ひねもすのたりのたりとやるゲームではないけど、自分の村、自分の村の住人、という思い入れができるから、中古に回りにくいんだと思う。村の生活をきっちりやったとしても遊んでられるのは一日2時間くらいかな(自分はね)。