はてなキーワード: スーパーファミコンとは
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株式会社カルチャーブレーン(CULTURE BRAIN INC.)は、主にコンピュータゲームを製造、販売している会社。1980年10月5日設立。
本社は東京都葛飾区宝町2丁目30番16号。東京事業部および第二本社(登記上本店)は東京都江東区亀戸3丁目47番17号。
代表作に飛龍の拳シリーズ、スーパーチャイニーズシリーズ、ウルトラベースボールシリーズなどがある。
目次
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* 1 主な開発タイトル
o 1.1 アーケード
o 1.2 ファミリーコンピュータ
o 1.3 スーパーファミコン
o 1.4 プレイステーション
o 1.5 セガサターン
o 1.6 NINTENDO64
o 1.7 ゲームボーイ
o 1.8 ゲームボーイカラー
o 1.9 ゲームボーイアドバンス
o 1.10 ニンテンドーDS
* 2 関連項目
* 3 外部リンク
主な開発タイトル
* 飛龍の拳スペシャル ファイティングウォーズ(1991年6月21日)
* 飛龍の拳S ゴールデンファイター(1992年7月31日)
* 飛龍の拳S ゴールデンファイター ハイパーバージョン(1992年12月11日)
* スーパーチャイニーズワールド2(1993年10月29日)
* スーパーチャイニーズワールド3(1995年12月22日)
* コンピュータ脳力解析ウルトラ馬券(1995年5月26日)
* 動物キャラナビ占い2 個性心理学+恋愛占いパズル(2003年9月18日)
* プロ麻雀「兵」シリーズ 女流雀士に挑戦??私たちに挑戦してネ!!??(1999年11月2日)
* 忍たま乱太郎64 ゲームギャラリー(2000年4月21日)
* スーパーチャイニーズランド1・2・3(1996年9月13日)
* スーパーチャイニーズファイターGB(1996年12月28日)
* 忍たま乱太郎GB えあわせチャレンジパズル(1998年6月19日)
* スーパーチャイニーズファイターEX(1999年12月24日)
* 女流雀士に挑戦GB ??私達に挑戦してネ!??(1999年12月17日)
* ハムスター物語GB+マジハームの魔法少女(2002年8月9日)
* フェレット物語 ディア・マイ・フェレット(2000年4月28日)
* 「アカギ」 ??闘牌伝説/闇に舞い降りた天才??(2006年3月3日)
* おしゃれプリンセス2+動物キャラナビ占い個性心理学(2002年12月20日)
* かわいいペット!ゲームギャラリー(2003年9月26日)
* かわいいペット!ゲームギャラリー2(2004年12月17日)
* 仔犬といっしょ! ??愛情物語??(2003年8月1日)
* 昆虫の森の大冒険 ??ふしぎな世界の住人達??(2005年8月11日)
* スーパーチャイニーズ1・2 アドバンス(2004年6月24日)
* スウィートメルヘンのケーキ屋さん+動物キャラナビ占い個性心理学(2002年11月1日)
* ツインシリーズVol.1 めざせデビュー! ファッションデザイナー物語 / かわいいペットゲームギャラリー2(2004年8月12日)
* ツインシリーズVol.2 おしゃれプリンセス4 / 恋愛占い大作戦(2004年10月22日)
* ツインシリーズVol.3 昆虫モンスター(ムシモン) / スーチャイラビリンス(2004年12月10日)
* ツインシリーズVol.4 ハムハムモンスターズEX / ファンタジーパズル ハムスター物語魔法の迷宮1+2(2004年12月10日)
* ツインシリーズVol.5 わんわん名探偵EX / 魔法の国のケーキ屋さん物語(2004年12月10日)
* ツインシリーズVol.6 わんにゃんアイドル学園 / 仔犬といっしょスペシャル(2004年12月10日)
* ツインパズル「1.きせかえわんこEX 2.レインボーマジック2」(2004年12月17日)
* ハムスター物語3EX、4、スペシャル(2003年11月28日)
* 魔女っ子クリームちゃんのごっこシリーズ(1)「わんにゃんアイドル学園」(2003年12月26日)
* 魔女っ子クリームちゃんのごっこシリーズ(2)「きせかえエンジェル」(2004年3月25日)
インターネットとメールができてiPod使えたらそれでいいかななパソコンが買いたい時、いま市場に出回っているメジャーなPCはどれも完全にそのスペック(能力)を持て余している。その程度の使い方しかしない人で予算が10万程度の人は、大手電化製品店で8??10万ぐらいのよく聞いたことのあるメーカーのノートパソコンを買えば解決である。
しかし実はその程度のことをするPCは3??5万程度で買える。この価格で唯一買えないのは安心だ。
知り合いがパソコンを買うというのに今年は2回付き合い相談も何回か受けたが、みんなエンコードなどの作業すら知らない人だった。ひとりだけDVDをコピーしたいという要求があったけど、それも最近のDVDドライブの水準だと最初からクリアされている。
デジタル関係全般にあんまり詳しくない人はパソコンに対する漠然とした先入観でパソコン購入を難しいものと決め付けてしまっている感がある。その漠然とした先入観は10年ほど前実際にパソコンというものがとても複雑で敷居の高いものだったときに生まれたものだったと思う。
あの頃は実際パソコンにできることなんて限られていた。インターネット用とワードプロセッサー用で違うパソコンが紹介された。マックとウェインドウズの存在が大いに素人を混乱させていた。まだパソコンに詳しくなかった自分も「CDを聞くならマキントシュ」などという訳の分からない思い込みがあった。そういう感覚を正す出会いもなく今まで来ている人には今だパソコンというのはややこしいものだと思う。
これからの時代のパソコンは完全に力を持て余したまま先にすすむことになる。もうとっくにニーズを飛び越えてしまったのだ。パソコンでテレビをみるという生活スタイルを提案しているけど完全に苦肉の策だと思う。テレビ放送はテレビで見た方がいい。それは地上デジタル派放送が出てこようが何ら変わらないこと。これ以上いくら画質や景気が良くなろうとも消費者がテレビに使うお金はそこまで変わらないと思う。
どんな家電製品も一定の水準まで来てしまうと一番正しいのは使いやすさの研究をすること。
そういう意味でシャープや任天堂やアップルの新製品はいつもみててすげぇなと思う。使い勝手に直結するインターフェイスやソフトがどんどん成長していく。逆にソニーのPS3を見たとき画質に対して「なんぞこれ」と驚き、ソフトに対して「いらねーぞこれ」と漠然と思った。
時代の生む必然を知ることは情報さえ揃えれば案外難しくない。だけどその時代の人々が支持するものを作り出すのは容易じゃない。確固たる思想の先に運が手伝ってようやく生み出せるものだと思う。
自分なんか任天堂のスーパーファミコンを使ったサテラビュー(いまのネットゲームの先駆け)なんかは絶対に当たると思っていたし、同じくセガサターンのプレイステーションとのコンシュマー対決は絶対にセガが勝つと思っていた。セガサターンがVCDを再生できて尚且つムービーに強いハードだと思っていた。(結局サターンのムービー再生機能が強いというアドバンテージなんか、PSの環境で物を作ろうと考えた技術者たちの技術革新によって吹き飛ばされてしまうのだが)
とにかくいまの先端技術による表現力のインフレはすごいよねって話です。作る方も大変だこりゃ
しかも若大将ってその歳でゲーオタなんだぜ。
大のゲーム好きで、少しでも時間があるとプレイステーション2でバイオハザードシリーズや鬼武者シリーズをやっている。特にバイオハザード1ではナイフ使用限定クリア、鬼武者シリーズでは1作目において57分というクリアタイムを叩き出している。この記録は世間的に見ても、相当上手でないと達成できないことから、その好きさ加減が伺える。ゲームをやりだしたきっかけとしては、老化防止になると友人から薦められたからだと語っている。2006年(平成18年)4月5日放送の『ウチくる!?』スペシャルに出演した際は『ファイナルファンタジー』について熱く語った。ハドソンのスーパーファミコン用ソフト「鮫亀」ではゲーム音楽とイメージソングの作曲を手がけている。
上記のウチくる!?の放送見たんだけどさ、話を聞いてるみんなが引くくらいゲームについて熱く語ってて、ちょっと萌えちゃったんだぜ。
ソースここにおいておくわよ
ファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧 - Wikipedia
1万超えがふつーなのは光栄だけ。7000円っていう数字をどっから導き出したのかよくわかんないな。5000円からって言うならわかるんだけど。
7000円からってのは明らかにスーファミだよね(スーパーファミコンのゲームタイトル一覧 - Wikipedia)。元増田はスーファミ世代?
http://anond.hatelabo.jp/20070724090738
確かに初期よりは高くなってるけどそれほどでもなくない?あと、箱は別に大きくなってないはずだよ。
パッケージはこの本参照(asin:4872338030)
ここで言うゲームってのはPCゲームではなくて家庭用ゲーム機の事を指すわけで、
王者ってことで調子乗ってたPS3が惨敗しているとか、負け組みだった任天堂がWIIでがんばってるってことで語るのもちょっと違う。
いや、違いはないんだけど、じゃ、ゲームってどうなの?って話。
そもそもの始まりはファミコンからまあ、他にもいろいろあったが、まあ、とりあえず家庭用ゲーム機という語り部としてふさわしいのはこいつだ。
当時ファミコンが店頭に並んでいた時代、ゲーム製作は金山堀りとおんなじだった、
ちっともうだつのあがらなかったどうしようもない大学生や専門学校生がはじき出されるように社会に出て、「どうする?俺就職できね、ゲームでも作る?」って具合にはじめることが出来たのが当時のファミコンゲームのソフト会社の製作環境。
マンション借りて、ちょっとした機材そろえて、全く初期投資がほとんどかかんなかった、で見返りはでかい、
制作費300万円くらいの今だったら誰も手をつけないような糞ゲーでも売れた、売れた、もう馬鹿みたいに売れた。
ファミコンソフトってだけでこんな馬鹿な話があるかってぐらい売れたんだから、そりゃ同業他社もどんどん参入してくることになるんだが。
んで、ファミコンソフトがいくらで売られていたか、大体7000千円??多くて10000円越えがふつーだった、もちろんこれは暴君任天堂のロイヤリティーが絡んでいたわけだけど、それでもユーザーはなけなしのお年玉で、いや、そのころは景気がよかったからか、まあ、とにかく売れたんだ、あの糞ゲーも、この糞ゲーも誰もそのソフトの価値がわからなかったし、そもそもゲーム自体ほとんどやったことかったから批評のやり様もない、また、買い比べをするにはいささか高すぎる。
だがそんな地上の楽園のような状態も長くは続かなかった、
そもそも、ゲーム会社とはゲームを作って売る商売である、幾数ヶ月かけてゲームを作り、それを売ってその利益でどうする?
そりゃ、ゲームを作るしかない。じゃまた作った、で、また次だ。
こんな感じで回っているのだから一本売れなかったらどうなる?
アウト・その会社は一気に資金難に陥ることになる。
でその会社の末路はどうなるのか、現在製作中の完成率70%のソフトを売りに出すのである、なぜか?
それしか売るものがないからだ、で完成率70%のソフトが売れるのか?
売れるわけがない、じゃあ次だ、次は45%だが仕方がない、スタッフには申し訳ないが死ぬ気で働いてもらうしかない。
このソフトが売れなければ、我が社は。。。。
会社ってものはそうそう現金を溜め込んでおけるわけもなく、他に事業でもしていない限り資金は次にまわされる、ゲーム会社は作ってはぼろ儲け、また作ってはぼろ儲けの連続だった黎明期と時代がうって変わったことに気づかなかった、そしていきなり訪れる、不作。
ネットゲームなんてなかったころの話だ。
こればっかりは天に雨乞いをしようともどうしようもない、多すぎるソフト会社の山は大量の売れ残りを生み、負債を抱え込んだ企業は次々にその命を絶っていった。
あれだけの作品があったのに、といわれたゲーム会社が1本や2本そこらの不作で潰れる、そんなことがざらにあった。
だが、まだゲーム業界の生命は絶たれていなかった、そのころは新規参入企業は死兵よりもはるかに多かったのである、
それもスーパーファミコンの中期になってくるとちょっと事情が変わってくる、どうやらユーザーは3日間徹夜で作ったようなゲームには見向きもしなくなった、それこそ指一本触れなくなったのだ、ユーザーもゲームの価値がわかってきた、面白いものとそうでないものがあって、面白いものだけ買えばいいと気がついたのだ。
じゃあ、そのころ何が売れていたのか?
開発に数ヶ月、しかも多くのスタッフを抱え、同人サークルではありえないようなクオリティを生み出す集団、すなわち大手ゲーム会社のソフトだった。
その傾向は高まるにつれて大手ゲーム製作会社はその規模をどんどんと拡大していく、そして戦争、その後、PSの時代が来る。
ま、大手ソフト開発会社が何をやっているかといえば結局規模の大きい綱渡りであることには変わりはない。
PSが何をしたのか?成長したソフト会社を味方につけたことが大きい、任天堂封建国家のロイヤリティま、年貢、を廃したのだ、これは多くのソフト会社が飛び乗った、だれもがそれが正しいと考えた、そしてその恩恵はユーザーにも訪れた、だれもが目を疑ったスーパーファミコンより明らかに高性能のソフトが5000円台で買える、そんなあほな、今までのはなんだったんだ?
この値下げは功を奏し、ゲーム業界はPS時代に突入することになる。
制作費がかさむのだ、それこそCGやMOVEが氾濫し、複雑なプログラミングを組み、職人一人がやっていたことを複数のさらに腕のたつ専門家が頭をひねらないと出来ない、とてもおいそれとゲームを作れるような環境ではなくなっていた。
じゃあ、販売価格を、NOだ、単価は上げることが出来ない、一度下がった単価はもはや二度と浮き上がることは無い、そんなことをすれば即あの世行きだ。
会議に会議を重ね、制作期間は長期間にわたり、制作費はかさみ、捨てられたゴミアイデアは山のように積みあがる、ゲーム会社はいつの間にか一流企業になっていて、とても失敗は出来ないからだになっていた、だ、だが、ゲームは、ゲームソフトは。
その寿命をさらに短くしていたのだった、これはゲームの値段が下がったからだ、ユーザーは余ったお金で何本もゲームを買うが新作ゲームではなく中古ソフトだった。一本のゲームが市場に存在する時間は無常にも半年を切っていた。
製作費はかさみ、制作期間は延びる、で、虎の子で出したソフトは3ヶ月の寿命しかない、ファミコン戦国時代を生き残った大手ソフト会社も悲鳴を上げる未曾有の事態が訪れることになった、現場は火を噴き、経営陣は再販業者を鬼の子のように憎み、誰もが天を仰いだ。
ようやく均衡状態になったのは何かが改善されたからではない、何のことはない、ゲーム会社がさらに減っただけのことだった。
そして、PS3、SONYは過ちを犯したのかもしれない、確かにこれ以上の制作費の高騰はソフト製作会社にとって負い目でしかない。
そしてユーザーは前には戻らない、いまさらファミコンなんかやらない、いまさら8ビットのゲームなんかやるわけが無い、ましてや金を払うとは到底思えない、じゃあ、前作より高クオリティなものを?無理だ、不可能だ、そのソフトが不発だったらどうするんだ?いったい我が社はどうすればいいんだ。
今はまだネットゲームとパチンコ・スロットで持っているけど、この先そんな綱渡りがいつまでも続くわけが無いじゃないか。
任天堂が突いてきたのはこの点だった、だったら、ユーザーがやったことのないことをやらせればいい、見たことないものを見せる必要は無い。ユーザーにコントローラー以外のものをもたせろ、CGなんぞどうでもいい、そんなものは犬に食わせるんだ。今までゲームに目を向けなかったものにゲームをやらせろ、それは必ずしもゲームである必要は無い、目の肥えたコアユーザーなど今では害でしかないでは無いか。
ゲームというのは他の業種と違う、安定収入が全く無い(ネトゲは別)、同じものを二度以上作ってはいけない、単発で数打てばというように大量のソフトを出し続けることも出来ない、ブランドほど頼りないものは無い。
一球入魂、これだけだ、今も昔も変わらない、売れ残ったゲームソフトはゴミにしかならない、そのソフトにいくら製作費がかかっていようと、いくら背作者が情熱を注ごうと、コアユーザーがいくら声を張り上げようとも。
もうひとつ、技術革新と共にゲームはあった、1から2に2から3に次世代作を出すごとにユーザーには感動があった、驚きがあった、新鮮さがあった。ユーザーの期待を裏切らなかったのは技術革新が共に寄り添っていたからだ。
だって、最初が0だったんだから当たり前の話だよ。
PS2の中盤になってそれがとまった、ぱったりとやんだ。
技術革新はユーザーに驚きをもたらさなくなった、ある一定以上の複雑さはユーザーの限界を超えた、ある一定以上の高画質はモニターと動体視力の限界を超えた。
この頃のユーザーは0から共に育ったユーザーとは打って変わってもう大分進んだ先からゲームに触れた世代だというのもある、もともと高画質の世界を見てきた世代だ、いまさらMOVEの華麗さに声を上げることは無い。
根っからのコアユーザーは童心に帰りたがった、子供の頃の感動を求めた、だが、その感動は「大人になった今でも、山でカブトムシを見つけて狂喜したい」というような理不尽なものでしかなかった。
その要求にこたえようとした一部のメーカーは幾つかのリメイクを画策し、苦心して過去のヒット作のリメイク版を出した、あほだ。
童心に帰りたいやつに新しく作り変えた物を見せてどうする?
結論だけ先に言っちゃいます。
格好というか価値観がほぼ一つだから、
その価値観のなかで優れているか劣っているかの優劣ゲームになっちゃう。
だから、その価値観に合わない、のれない人にはファッションつまんねー、だるいとなっちゃう。
だから脱オタする人は、ほどほど服に手間とお金をかけてそれ以上はやるべきじゃあないと。
(ほどほどの具体的な内容?それは他の人任せ)
今日服を買いにでかけたんだけど、お目当ての品は大はやりのポロシャツではなく
ノースリーブのTシャツと半そでのブルゾンというすごいマイナーなアイテム。
で、案の定どこにも売ってませんでした、ぢくしょー!
で、買い物して気づいたんだけど、ほとんどのお店は似たような型の服しか
置いてなかったんだよねー、ポロシャツとか半袖シャツとかVネックのTシャツ。
流行だからそういうのしか売れないんだろうけど、流行の力はおそろしい。
まぁ売ってる物だけにかかわらず、男のファッションって女と比べて服の型が少ないんだよね。
たとえば男の場合、下半身の服といえばズボン、つまりジーンズかカーゴパンツおまけでスラックスくらい
女の場合、これに加えてスカートやらホットパンツやらレギンスやら色々種類があるんだよ。
ここで服の型のコーディネートを考えた時、上半身・下半身・足元と組み合わせるとして
男はそれぞれ3種類、女はそれぞれ6種類として考えたら
男のコーディネートは3×3×3で27種類
女のコーディネートは6×6×6で216種類
まあいろいろとムチャなところがあるんだけど
女に比べて男は格好(スタイル)の種類が乏しいって言いたいんだよ。
だからみんなと似たような格好しかできない、というかなってしまう。
そこで個性なり優劣なりをつけようとしたらどうなるか?
服そのものは大ざっぱに考えると、型・色・素材・形状の4つの要素に分けられると思うんだ。
型ってのは上で話したように服の基本の型のことね、ポロシャツとかTシャツとかタンクトップとか。
色ってのは言うまでもなく白とか黒とかのこと。
素材は綿とかポリエステル(ジャージによく使われてる)のこと。
形状はシルエットのこと、ジーンズだとストレートとか足元にいくにつれ細くしぼってるテーパードとか。
さてここから、男の脱オタとからめて考えていくけど、
で脱オタした人が、せっかくだからかっこよく見せれる服っていうか人と違う服を買おうかって店に行きます。
ここで服を選ぶときにそれぞれについて考えていくと、
●色も女性がいろいろゴールドだの青緑だの紫だの着てるのに比べたらすごい少なくて
(他の色の服なんか着たら、男のクセに○色?その色は変だろーとたたかれること多いからね)
同じ白でも素材によってすこし違う見え方がするけどそれはあとで。
柄ですか?色と似たようなものです。
●形状はものすごく着る人の体型を選んでしまう。
たとえばスキ二ーって形のジーンズはすごく細くて、デブはもちろん普通の人でも
腿が太い人や足が短い人には穿けないもしくは似合わない。
背が高くてある程度やせてないと選択肢は少ないんです、はい。
●で、残るは素材となるわけ。素材についてはけっこう色々あって、
服の表示で「綿」て書いててもピンキリがあって珍しいものや色がすごそうに見える高級な素材ってのは
ほとんどが高い服っていうかブランドものになっちゃうんだよね。
Tシャツについてはユニクロがいい素材を使っているけど他のアイテムについては差は歴然だと思う。
荒っぽいけど、ふつうの男がいい服買ってかっこよくなりたいと思ったら、
素材と付加価値であるブランドでしか差をつけることができないんだよね。
その片方である素材もブランドによって差がつくので、結局はブランド次第となってしまう。
そのブランドの服ってのは、一般の服に比べておもに今言った素材、そして形状と値段が大きく違う。
(デザインも違うだろ、ですか?ここまで話に触れなかったけど、
(デザインは型と似たようなもので、ブランドが発表した服のデザインを
(下々の服メーカーがパクりまくって作っちゃうから、デザインで差はつかないと考えています)
複雑な形状の服を着れる→体型のいい人
高価な服を買えて着れる→金持ってる人
なんやそれ!早い話が、スタイル抜群で金持ちが勝つんじゃねえか!
流行その他のせいで選択肢がせまくて、スタイルと金銭がなきゃ面白みがでてこないジャンル
そりゃつまらないわ。こんなジャンルに金と手間をあまりかけても仕方ない。
勇気が行きすぎると無謀で、足りなさすぎると臆病なように
ほどほどでいいんです。
さて、ここからは服オタクの人向けに対して。
今まで言ってきたたことについて穴がありまくりじゃねーか!
アンチ流行派の人もいるし、古着もあるし、服飾志向と服装志向とかあるじゃねーか!等
まーそのとおりですが、自分が言いたいのは
「服の型の少なさと使える服の色が少ないのはガチだろ」
ってことです、形状(シルエットやサイズ)についても色々あるんですが割愛して。
大きく見た目を変えることができるこの2点のバリエーションが少ないのはキツイ。
という型にはまりすぎなこと象徴されるように
もう少し使える服の型や色が増えれば、目に見えてコーディネート技術がついてきたり
いろいろなコーディネートができて方向性が多様になり少しはマシになるはず。
たしかに流行の力には逆らえないけど、画一化から少しは離れられると思う。
めっちゃ古いたとえですが、レディスをスーパーファミコンとしたら
メンズはネオジオ。なんだよ!ソフト高いし格闘ゲームばっかじゃねーかよ!
しかもソフトでけーから、数を増やすとかさばってスペース取りすぎるだろ!
それにしても、インターネットが一般に広まれば、ブログみたいにいろいろな形で情報発信する場が増えるから、
価値観がさまざまになって、大きなムーブメント(流行)はなくなるだろう、って文を前に見たけど、
なんのことはない。ぜんぜん価値観が多種多様じゃないやん、と思うのは自分だけでしょうか?
もし最後まで読んでくれた人いたら、どうもありがとうございました。
その辺の知識に興味が薄いというか意識の希薄さが影響する。
判りやすくいうと
PCエンジンとかメガドライブとかファミコンとかディスクシステムとかスーパーファミコンとかツインファミコンとかプレステとかゲームボーイとかネオジオとかワンダースワンとかゲームキューブとかLYNXとかセガ・マークIIIとかマスターシステムとかレーザーアクティブとかゲームギアとかドリームキャストとか光速船とかピピンとかPC-FXとかサターンとかバーチャルボーイとか3DOREALとかテラドライブとかX1twinとかNintendo64とかDSとかWiiとか各種ゲーム機をゲームに興味の無いオッサン・オバサンが「ファミコン」と総称するのに似てる。