はてなキーワード: 見えない敵とは
M-1決勝で笑い飯が、チンポジネタを披露したことに何か意味を見出そうとしてる連中は病気か?
笑い飯は面白いよ、2002年の初登場時の衝撃は凄まじかったし、2003年の前年を踏まえた上での進化は凄かった。
今年の鳥人ネタはセンセーショナルを巻き起こして、みんな大好きだし、僕も好きだし、あの紳助も100点をつけた。
みんな笑った、お笑いオタも笑った、お笑いがよくわかんない人は首をかしげたかもしれないけど、それはしょうがない。
漫才やら芸人さんってのは、お笑い好きの連中が見て喜ぶジャンルの娯楽なんだから。
そして、そういうのを見て喜ぶ層ってのが結構いて、まぁそういう人らのために番組が作られるくらいにはマスなんだから。
で、笑い飯の二個目のネタがあんまり振るわなかったことに対して色々と意見がある人がいるらしい。
いやさ、普通にあんまりよろしくないネタ披露してちょっと滑って優勝できなかった、以上の意味あんの?
実はM-1とは、一番面白いお笑いを決める場ではなく、競技であったのだ!!!
とか、いまさら指摘して悦に入ってどうすんの?
そもそも4分ルールって時点で、ナイツの本気のネタは封印されるわけだし
さらに言えばコント主体のグループはその土壌にすら立てないんだし、
ってかMって漫才のMだし、結成して10年以内(色々抜け道はあるらしいが)のコンビが、4分漫才して
審査員達をいかに満足させるか、ってのは決まり切ってる話じゃなかったの?
日本で一番面白い人間を決めまショーじゃないのは、M-1第一回大会からしてそうでしょ。
あくまで4分間の漫才で、その日一番あの歴々たる審査員が一番納得する漫才する人らを決めましょう、じゃん。
そこを意図的に混同してんのか、わざと馬鹿の振りして無視してんのか知らんけど
「俺が面白いと思ったコンビあるいはグループがトップじゃないのはおかしい!」って
屁理屈こねくりまわして、自分自身のセンスをどうにか肯定させたがる人間はなんなの?
そういう人らがどうすりゃ満足して納得すんのかわかんない。
ついに究極的に、客観的には面白かったパンクブーブー、とか言い出すし。
それってすごい大衆的に面白くて、みんなが笑った素晴らしいコンビ、って意味でしかないと思うんだけど。
まぁさ、こういった個人の主観が介入しまくる、あるいみ芸術的なジャンルを100点制で点数つけることに対する異議
みたいのはわからんでもないのよ
オリンピックのフィギュアって、芸術点とかいう素人には解りづらい範囲で採点されてて納得できない!みたいな
でもさ、そこはもう「そういうもんだ」って納得するしかないじゃん
それ言い出したら、究極的には、国民投票しかなくなるけど
それしたらしたで「単なる人気投票」とかまたケチつけるわけでしょ。
M-1は、とりあえず大衆が納得する程度には説得力のある「審査員」が、100点満点方式で点数をつけて優劣を競う競技である、
というのは、第一回大会の地方の素人共が暴走したクッソみたいな審査で迷走していた、ってのをぬかせば
共通しているわけで、そこに今さら鬼の首とった様に文句つけて
ニッチなお笑い通ぶってる連中がケチつけてもしょうがないと思うんだけどねぇ。
お笑い通は、お笑いに詳しいだろうし、人一倍お笑いを愛してるんだと思うよ(とはいえ、M-1以外漫才を見ない、とか偉そうに宣言してた馬鹿もいるけど)
でもさ、それはもうメジャーな視線じゃないって理解しようよ
あるいは邦画にいちいちケチつけないと気が済まない、ハリウッド信者みたいなズレを感じずにはいられんわけよ。
だからってパンクブーブーがメジャーで売れっ子になって、笑い飯が評価されないかつったらそうでもないわけでしょ。
君らお笑いオタの、俺ってば本物を愛してるから、って連中に愛されてるならいいじゃん
お前ら本物好きが、本物が超メジャーになって、馬鹿のオモチャ(笑)になるのが耐えられんのかよ、って思うわ
笑い飯信者は、笑い飯が(信者的に)適切な評価を受けて、はんにゃや一時期のオリラジみたいになっても、また文句言うんだろ
どこの番組に行ってもMCに「ほなら、あのWボケやってみてーなw」って振られて、軽くネタやるみたいな状況にしたいんかっての
それはそれで、お笑いオタとしちゃ許せないんだろ?
ほんとめんどくせぇ病気だなぁ、と思うわ
亀田人気に文句言う長谷川ファンみたいな状況が、自分らも一番居心地いいって知ってるはずなのになぁ
アングラー(笑)で、俺だけが知ってる!俺たちの笑い飯!がどうなら満足すんの?
大メジャーになって、知りもしない歌手やバンドと絡む笑い飯が見たいの?
鬼の首とったように「見たいです!」とかレスポンスするやつがいそうだなぁw
本気でわからん。僕も笑い飯好きだからこそわからん。どうすりゃ満足なんだろう
あと、俺の語彙の貧弱さっぷりもすごいな、と読み返して思ったがどうでもいいや。山ちゃんにはなれないなぁ
※12/27の、誰も読まないだろうけどの追記。(どーせはてぶって好き勝手捨てコメするだけの場所なんだろ)
後出しジャンケン乙、って言われるのはもう分かり切ってるけど
同じ穴の狢だの、野暮だの、見えない敵云々だのは、ようわかる。
お笑いを語る、って時点でそういう土俵に立っちゃうわけだもんな。
「単純に笑えよ!」といいながら、お互い小理屈をこねくり回す、と。
笑えといいながら、笑わずに真面目ぶって、なんか人文崩れみたいな文章をこねくり回すしょうもなさね。
解るんだよ、それは。アホヅラさげてばっかみたいにアハハ、アハハって笑うのが大正解、ってのはわかるよ。
ただ、立脚点が違うよ。
相手は、つまんなかったもんを「面白いと思え!これが正解だ!!」つってて
僕は、つまんなかったもんを「つまんなかったよね」つってるだけ
その、つまる・つまらないの定義は知らんけど、僕は別に正解を求めてるわけじゃないし好きにすりゃいいよ
見えない敵がどーとか、おっしゃってた人がいらっしゃいますけれども
スゲェ単純に、チンポジネタを笑い飯がしかけたことに意味を見出したがるヤツが「敵」だよ。
あれを当人らが面白がってたに違いないから、俺と一緒にみんなもあのチンポジネタを評価しろ!ってヤツが「敵」だよ
だって、あれつまんなかったもん。
俺にセンスないの?でも、あれつまんなかったよ?全然笑えなかったし。
笑い飯自体が俺に合わないとか?
なんか文句あんの?俺に笑いのセンスがないとか?
そこまで、あなたに心配して貰う必要ないんだけどなぁ。
でもさ、二本目のネタはいまいちだったじゃん。なんかあんまり笑えなかったよ
あ、やっぱり、審査員もそういう評価なんだ。あー、よかった、俺も間違ってなかった。
笑い飯はすげぇ面白いネタも持ってるけど、残念ながら、決勝じゃネタチョイスミスって、失敗したんだなぁ。
また来年以降がんばってくれるといいなぁ。なぁ
ってんだけど、これ、なんか間違ってるの?
ま、お笑いオタでお笑い愛に満ちてる人らは頑張って僕らを啓蒙してくださいよ。
振り返るといっても、地方文系Fラン10卒。受けたのは7社。取った内定5で楽勝だった。活動期間は3月半ばから5月GWまで。なんだかんだで2chで上位30%と評価される企業に行くことにした。本当に合う奴は合うし合わない奴は合わないんだろうな、就職活動って。周囲の友達はパチ屋、自衛隊、外食、就留、NNTばかり。最後に大学行った時点で内定率は5割行くか行かないか、だそうだ。
俺はFランだしFランに相当するような学力しか持っていないし、努力できるような人間性は持ち合わせちゃいない。サークルなんて幽霊なのが1つ。2,3回しか行ってない。バイトは生活費の為にやっていた。Fランだから講義なんて半分程度しか出ていないし、内容なんて頭に入ってくるわけがない。そもそもそんなつもりもなく、単位さえ取れればよかったような底辺学生だったんだろう。適当に講義で出席だけ取ってバイトして友達と酒飲んで麻雀打ったり、ネットサーフィンしたりネトゲやったり、そりゃもうニートのような生活を送っていた。
就活ではストレスは溜まったけどたかだかA4に参考文献から引用しまくった10枚の卒論の方がよっぽど辛かった。HowTow本なんか読んじゃいないし、周りに適当に合わせてたから苦労も大してしていない。適当に行きたいとおもった企業にエントリーして受けた企業が決めた選考にあわせて捏造しまくった大学生活を語り、捏造した志望動機と自己PRと将来の夢を語った。何の苦労もしていない。
多分リアルで口に出したら蹴っ飛ばされるんだろう。でも伝えたいことがあるからここでぼやこう。
俺はインドアで内向的で主体性がなくて僻み屋で皮肉屋でネトオタ。そして嘘付き。
それを見抜けてたら採用するわけないもん。
まだ活動してる奴がいるならつける嘘ならばんばんつけ。
足りないものがあるなら嘘でいい。
こんな茶番に本気で付き合ってるなんてネットで見えない敵と戦ってるぐらい不毛だ。
真面目にやる才能のある奴は入社してからそれを発揮すりゃいいんだよ。
まあ、俺はいつか躓くだろうが、真面目なお前らが苦労してるのを見るのは不憫でならない。
色々コメントありがとう。HowTowはネタだよ!本当だよ!文章がおかしいのも釣りだからね!お馬鹿さんでごめんなさい。バカの証明に誤字脱字なんかは一切訂正しないでおくよ。名前の出ない増田でよかった。
y_arimのエントリをどこをどう読んだら
ありむーのエントリ、そしてお前の言もだが、多数派を個人(少数派)だと思うことで気休めにしようとしてる
と読めるのだろうか。
シャドーボクシングとか見えない敵とかまさかと思いますがあなたの妄想ではないでしょうかとかならともかく。
そもそも、「多数派を個人だと思うことで気休めにしようとしているだけ」とかいう相手に向かって
「俺が許さない」と「世間が許さない」をちゃんと使い分けてる奴だっているだろう。
つーか本物の「世間」(と「個人」)に向き合っていくのが大人だろ?
なんていう突っ込みがどうやったら成り立つのか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090923171754
>font-da 私はとりあえず「保守政権は十年後に崩壊するぞ!」と、ニュースが怖くて報道番組を
>遮断してた自分に言ってやりたい。マジで当時は泣きながらチャンネル変えてたよ 2009/09/23
笑うのを通り越して怖くなった。
要するに、「保守政権」が「崩壊」しなければ今でも泣くほど怖いというんだろ?
「見えない敵と戦う人々」もここまで行くと恐ろしい。
以前、反捕鯨映画を撮るために迷彩服を着て和歌山の田舎漁村に侵入していた
中二病・大二病は、日本人の特性なんじゃない?だから、多くの日本人は、大二病。もちろん俺も。
下記のエントリーをみて、改めてそう思った。
http://anond.hatelabo.jp/20090924092317
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/7eaba4bbf3409d6bf7151d9501304ff2
http://anond.hatelabo.jp/20090924093733
要約すると、八ッ場ダム建設問題において、建設派と建設中止派の両陣営とも、「マスコミは自分の陣営が不利になるような情報ばかり伝える。その情報は誤り、もしくはごく少数派の意見である。このような情報を垂れ流すのは、報道ではなくプロパガンダだ。」みたいなこと言ってる。実際は、この問題に対する報道は、一つの記事・番組内では多少偏りがあるものの、すべてのTV局・新聞がどちらか一方の味方をしているという状況ではない(と思う俺もTV・新聞をすべてチェックしてるわけじゃないが)。
しかし、建設派と建設中止派の両陣営とも、プロパガンダに感じてしまう。なぜか?それは、両陣営とも大二病だから。
両陣営とも、その人の"常識的に考えて"(通称jk)圧倒的に自分の陣営の主張が正しい、もしくは圧倒的多数派だと考えてる。そのため、相手陣営に有利な報道が少しでもされると、プロパガンダに感じる。マスコミという、見えない敵(悪い組織)と戦ってしまう。両陣営とも大二病である。
原因は、「"常識的に考えて"圧倒的に自分の陣営の主張が正しい、もしくは圧倒的多数派だと考えている」ことにある。一般的に、このような両陣営が長年もめてる問題で、圧倒的に片側の陣営が正しいということはない(少ない)。大抵の場合は、いい意味でも悪い意味でもお互い様だ。しかし、"常識的に考えると"圧倒的に自分の陣営の主張が正しいと感じる。そして、自分と異なる主張をするやつは、常識がない人や情報が足りない人(情弱)、悪の組織だと考え、それらの人や組織に説教したり、戦いを挑んでしまう。大二病の発病だ。
さらに原因を掘り下げると、"常識的に考えて"*が、原因なのがわかる。もっというと、人々が異なった常識
【常識】
(1)ある社会で、人々の間に広く承認され、当然もっているはずの知識や判断力。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/93867/m0u/%E5%B8%B8%E8%AD%98/
をもっていることが原因である。当然、皆が日本社会に属していている。しかし、同時に、東京都や群馬県などの地域社会、医者・SE・科学者などの専門領域(社会)に属している。異なった社会で身につけるので、異なった常識(知識や判断力)を持つ。それを日本社会の常識と考えるから、大二病が発症する。
先日の選挙も、多くの日本人が、自民党・民主党・公務員・マスコミという見えない敵(その組織の誰が悪いとはわからなし、全員が悪いわけじゃないが、その組織の中にいる悪)と戦っていた。多くの日本人が大二病なのかもしれない。いや、大二病は、日本人の特質なのかもしれない。
大二病を治すにはどうしたらいいか?大二病発病中の俺は、以下の方法で闘病していくつもりである。自分を常識的な人間だと考えるのをやめて、なんらかの専門家だと考える(ある意味、高二病の発病)。同時に、他人もなんらかの専門家だと考える。悪と戦うのではなく、異なる分野の専門家と議論すると考える。具体的には、異なる分野の専門家(知識労働者)が社会の中心となっていく的な本、「プロフェッショナルの条件」 P・F・ドラッカーでも読み直し、洗脳されてみようと思ってる。
ボクを含んだ十人ほどの大所帯で、その古びた旅館に訪れたのである。
一日目、ボクらは大広間にある机で談笑していると、誰かが、「 ・・・居るな 」
と呟いた。すると、何人かがうなずいた。白い洋服をまとった子供が、この机を囲むボクたちと共に、居る。
ボクには何も見えなかった。見えた者は十人中七人。多過ぎるだろ。苦笑
次のような会話をしたらしい。 「 キミ、誰? 」 「 あ、見えちゃった? 」 「 え? 」
すると、子供は消えてしまった。らしい。何だったんだろう・・・。
六日目、先程の見えてしまった七人は、或る決心をしていた。「 ちょっと封印して来る 」
何故。どうして。じっとしてようよ。残されたボクらは、彼らを見送ったが、彼らが戻って来ることは無かった。
十一日目、見ず知らずの十人が、ボクらが滞在する旅館を訪れた。先客が居たことを知らなかったようだ。
ボクらは、寂しさのあまり、ボクらに起きた奇妙なできごとを彼らに話さずには居られなかった。
彼らと打ち解けるのに、時間は掛からなかった。 「 もう大丈夫だ 」 「 安心して 」
その時は、また、あの大広間で、机を囲んで居た。笑う余裕すらあった。
だけど、ボクは、見えてしまっていた。白い洋服の子供が、居る。 「 見えちゃった? 」
「 え? 」 声が揃った。なんと、この大広間に居た者全てが、あの子供を見ていたのだ。
十六日目、ボクらは、相も変わらず、大広間に居た。何人か足りない。トイレにでも行ってるのだろう。
夜、その彼らが、戻って来た。空き缶で作られた列車のような形をしたものを抱えて。
「 何? 」 「 封印しといた 」 「 え? 」 何ともカンタンに云うなあ。
彼らは、それを、外に持ち出した。何処に持って行くのだろう。と思ったが、ボクらは見守るしかなかった。
すると、その列車のようなものが、木々の枝に引っ掛かってしまった! 音をたてて崩れる。
封印は解かれた。もわもわした紫色の光が中央から飛び出した。辺りの暗さも相俟って、幻想的な空間に見えた。
その光は、ボクらの居る室内に入り込んだ。室内では、蛍光灯の光に紛れ込み、その姿が見えなかった。
室内に居た仲間たちは、 「 刺された! 」 と叫んで、次々に倒れていった。刺すのか!
ボクは、 「 フラッシュ! 」 と唱えた。こんな力があったなんて。ボクは知らなかった。
このコトバを唱えると、見えない敵の姿を、数秒のあいだ、見ることが出来る。
ただ、これは、フリント式ライタアのように、なかなか成功しない。非常に差し迫ってるのに、なんだか笑ってしまう。
仲間たちは、 「 もう良いや・・・ 」 と諦めたようで、コタツに足を突っ込んで、眠り始めた。
どっちみち殺されるのなら、もう抵抗するだけムダだよ。ということだろう。仲間たちは、固まっている。
ボクは、独りだけで見えない敵と戦っていた。戦っていた、と云うより、逃げていた。 「 ふ、フラッシュ! 」
声が出なくなってしまった。ボクは、やっとこさ、諦めることが出来た。もう悔いは無い。
死んだ仲間たちの居るコタツに、ボクも足を突っ込んで、眠ろうとした。
ボクの足に触れたのは、彼らの足。交差する足と足。
生きている。彼らは、生きている。何故だか、そう思えて、ボクは笑った。
選挙前に2ちゃんねるを中心に出回った、いわゆるネット右翼と呼ばれる人たちを誹謗中傷する内容のイラストを描いたのが、日経ビジネスオンラインでコラムを連載している小田嶋隆氏ではないかという疑惑がある。
・とてつもなく日本 : 最近よく目にする。この絵を描いて2ちゃんにばら撒いた人物。
http://awfuljapan.livedoor.biz/archives/51268307.html
こちらの記事では、出回ったイラストと小田嶋が描くそれが似ているのではないかという指摘がされている。
http://livedoor.blogimg.jp/gekisha-krw/imgs/1/c/1c21ac8b.jpg
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090828/203664/?P=1
http://images.google.com/images?hl=ja&lr=lang_ja&um=1&q=%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%B6%8B%E9%9A%86%E3%81%AE+%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%7C%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB&sa=N&start=21&ndsp=21
疑問点として、同一人物の描いたイラストと判断できるほど似ているだろうか?「なんとなく似ている」というだけで、中傷イラストの犯人を小田嶋氏に決め付けているのではないだろうか。
この指摘を鵜呑みにし、小田嶋氏を非難する書き込みが多く寄せられる。小田島氏のブログにも直接非難コメントが多く寄せられている。そこに、小田嶋氏のものと思われる、この件の関与を否定するコメントが書き込まれている。以下、無断で転載させていただく。(問題があり次第削除させていただきます)
これ以上荒れるのも面倒なので一応お答えしておきます。
コメント欄の上の方で引用されているイラスト(2chに出回っているいわゆる「ネトウヨ」の絵)は、あれは、私の作品ではありません。
っていうか、ちょっと見てわかりませんか?
まるで違うじゃありませんか。
ちなみに申し上げれば、イラスト描きとしてのオダジマの作風は
1.「ペン入れ」をしない
2.下描きの線を消さない
3.ゴミを取らない
という、プロにあるまじき以上の3点において特徴づけられるもので、件のネトウヨカリカチュアの下品ながらも丁寧な仕上げぶりとは対極を為す世界に属しています。
以上、否定の弁でした。
以後、この件についてはお答えしませんのであしからず。
個別のエントリーで書かれておらず、見つかりにくいだろう。気付いてないのか、信じようとしないのか、否定コメント後も非難コメントは続く。
本人が否定している以上、件のイラストが小田嶋氏のものであると非難する方には納得できる根拠を提示していただきたい。非難を表明した方は、何らかの反応をする責任があるのではなかろうか。撤回するのか、納得できる根拠を提示するのか。もっとも、「気付いてない人」が多いだろうが。
この件に関して、まず問題なのは件のイラストの内容の酷さだ。
件のイラストは選挙前から2ちゃんねるの多くの掲示板に出回ったらしい。その内容は酷いものだ。自民党支持者・麻生総理(当時)支持者を明らかな悪意をもって醜く、愚か者に見えるように描かれている。風刺だジョークだ事実だという声があったが、僕にはそう思えない。あからさまな偏向、根拠無き誹謗中傷にしか思えなかった。
そしてそのイラストが、今度は日経のコラムニスト批判に使われる。「マスゴミの陰謀だ」と。
もうたくさんだ。見えない敵に向かって不確かな情報を元に空虚な批判をするのはもうやめないか。
批判って、もっと用意周到に相手の一番嫌がる所へ的確を殴りつけるものなんじゃないか。空虚な批判は、頭抑えられてグルグルパンチしてる池野めだかのコントのようなもんだ。ギャグでやってないんならオナニーだよそれは。
威力は無いが目障りな分性質が悪い。それに陽動される馬鹿も多いし。ただそれは、似た考えの者同士が集まって内輪基準で楽しんでるだけなんだけじゃねーの?
その友人たちが置かれている立ち位置が、その友人たちをリアル犯罪者にしたてあげるのではないんだと思う。
彼らを患わせているモノ、元凶は劣等感。
独身であったり、被害妄想が強かったりするのは、それがもたらした結果。
劣等感を心に抱き、負のオーラをまとっていたら、そりゃー、女は寄ってこない。つきあえるわけがない。
そして、劣等感には視野を狭くさせる効用もあるため被害妄想の肥大もすすむ。
底辺である自覚。30代であるという焦燥感は思考力をごっそり奪っていく。
結果、肥大した被害妄想が当人の攻撃性を高め、思考力の低下によって倒すべき相手を見誤る。
こうして見えない敵に果敢に立ち向かい、挙げ句の果て、フレンドリ・ファイアしまくる人間ができあがっていく。
「強い劣等感」を弱めることができれば良いんだろうけど.....
はいはい、どうせコメント(笑)が書きにくいページですよ、っと。
テレビを見ていてなんとなーく診断したらAD/HDの気が有るそうです。
番組の内容も自分の事のように感じられたので正直見ていて辛かったので、
それにしてもページの重いこと重いこと。予備軍居すぎっぽいですねぇ〜。
そしてこういう事を書くと、
「構ってちゃん」、「怠け者」、「言い訳」
って言われちゃうんだろうけど。併発している病気がまさにそうだし。
どうせ誰からもごめんなさいされないし、そもそもそんな気無いし、報告だし。
何を見えない敵と戦っているのか知らないけど、
自分の怠慢責めればいいのに。頭のねじが緩い人多くて嫌になるわ。
無知故の暴言大好き人間は無知の知を誤用するし、困った困った。
無駄に元気だから本当困る。これなら一番酷いときがずっと続いていた方が世間の目はまだまだまともだったから、戻りたい願望ありまくり。
※追記
ブコメの人へ。
病院行かないといけないんですけど、藪医者に結構かかりまくったせいで、正直恐くて言っていません。
あと併発している病気も一応引っ越す前のお医者さんで診断書貰ったんで、変な医者に診断覆されるよりはいいかなあと…。
いきたいんだけど田舎でロクなところがないです。正直薬飲まない方が良くならないけど、悪くならないので。
http://anond.hatelabo.jp/20090216221825
これを見た日にこういう内容を書くとは。
とりあえずブームになってるようなのでこの波に乗るしかない、と書いたら誤解されるだろうけどしったこっちゃない。
何を言わなくても似非メンヘラだと言われ、何か言っても似非メンヘラだと言われるのだから。
同じ阿呆なら踊らにゃそんそんじゃないけど、私の場合は文字にしたり口に出すことで辛うじて発散できるからこうして打っている。
ちなみに普通の発散方法だと発散できない。わがままと取られるだろうが、自分がいいと思った物以外は全てストレスに変わる。
端的に言えば0か100、いや200にも500にもなるだろう。だから避難されるだろが、それを承知で記す。
しかし初めて増田に書き込む内容がこれとは…。予想はしていたが思ったより早かった、そして空前の鬱ブーム。
私の体験談が参考になるかわからないが、何気なく書けるここに便乗し、思いのまま書く。まとまっていないものが出来るだろう。
これを機に理由もなく叩いているネット弁慶の否精神疾患派は心を入れ替えて欲しいし、似非メンヘラは溶けて無くなればいいと思う。
私は去年の夏に鬱病と診断された。それに伴い帰省を余儀なくされ、退社せざるを得なくなった。
したがってもちろん転医した。が、この医者が少々困った人だった。
初めて受診したときはカウンセラーが一時間かけて私の話を聞いてくれた。
紹介状(診断書だが)のおかげかスムースに事は運んだ。
類は友を呼ぶのか同じ病の人とネットを経由して連絡を取り合うようになった。
私はその友人から病気について質問し、また答えを貰った(友人の方が病歴が長い)。
そうして医者と上手く付き合う方法を訊いたし、よくなりたいと出来る限りの努力をした。
ある日、不規則な生活からどうしても抜け出せないと相談すると、医者が薬をくれると友は言った。
心配な私は何度も訪ねたが、症状をよく訴えれば貰えると教えてくれた。簡単だと言った。
後日私は病院へ赴いた。医者にはいつものように生活の事を訊かれた。
これまでは「調子が良くなっている気がする」、とか「薬はたまに忘れるが一応飲んでいる」と言っていた。
私の悪い癖だ。病気の癖に頑張って良い振りをしていた。でないと見捨てられる気がして恐かった。
だが、この日は完全に医者の言うことを鵜呑みにせず、少々反論した。反論と言うよりはありのままを話した。
「最近不規則から抜け出せない」、「眠れない、今日も寝ていない」、「感情が抑えられないときが頻繁にあり、その度友に迷惑をかけてしまう」などだ。
睡眠薬は貰っていたが、これが効かない、眠れやしない。しかも眠れる時に限って効き過ぎる、半日はざらに眠る。
そういう事を訴えたが、医者は「生活リズムを調整しては?」、「睡眠薬の量を増やしましょう」とだけ言った。
時間を割いて、臭くてごちゃごちゃして苛々する待合室に長時間待たされて、出来る限り頑張った結果がこれだった。
しかし、医者の言うことは聞いておこう、そう思い私は溜飲を下げ医者の言うとおり努力した。
それから三ヶ月が経った。未だ感情のコントロールは上手くいかず、友人達には迷惑をかけてしまう。寂しくて常時死にそうだ。
当たり前のようにみたく眠れない。正確には身体が悲鳴を上げるまでは眠気が来ても瞬時に消えてしまう。
布団に横になろうにもいろいろな妄想が頭に浮かんで恐くなる。結局一番疲れないで時間を潰せるネットに手を出す。非常に悪循環だ。
薬が欲しかった。ネットで見た情報にはいろいろな薬があった。それが処方された人もたくさんいた。羨ましかった。
もちろん友人もその一人だった。再度友人に指示を仰いだ。するとアピールが足りない、もう少し訴えたら貰える、との事だった。
そうか、自分は病人だから後ろめたいと思わず素直に言えばいいのか、そう訊くと友人はそうだと言ってくれた。
そして今日病院へ行ってきた。出来る限りの力で、前回よりも、前々回よりも訴えた。
しかし「言われたとおりに薬を飲まない私が悪い」、だとか相変わらず、「もう少し様子を見よう」と仏頂面。
私もいよいよ堪忍袋の緒が切れた。「言われたとおりに出来ないから訴えている」、
「心が落ち着かない、気が狂ってしまう」そういう事を同様しながら言った。
兎に角おかしくなる、というような事をただただ訴えた。すると医者は呆れた顔をしながら深くため息をついた。
私はいよいよ違った展開になるかと内心期待した。しかし医者は顔を変えただけで言うことは同じだった。
ただ同じ言葉を言う。調子を変えて、少し強めに言う。まるで私は機械と話しているようだった。
いくら病気といえど私だって数年人間をやっているつもりだ。話が通じない相手と話はしたくない。
とりあえずはい、と答えた。目はしばらく合わせなかった、会わせたくなかった。
何も見たくなかった。いっそ倒れてしまいたかった。電源ボタンでもついていればいいのに。
椅子でも蹴飛ばしたい気分だったがそんな気力はもちろんあるわけない。
その場はいつも一礼して退室するのだが今日はしなかった。だって人と話していないから。
処方された薬は受け取らなかった。お金を払うのがばからしい。医者を変えて別の薬を貰おうと決めた。
その話を受付ですると仕事の遅い受付は婦長を呼んだ。しばらくすると婦長が飛んできた。
私を心配していると言うよりは銭勘定の心配をしているような目で私をみて色々と訊いてきた。
何が気に入らないとかどうとか、苛々してよく覚えていない。しかし私が急いでいるというのに長々と喋る女だった。
結局時間をめいっぱい取った後私はようやく解放され、診察代だけを払い帰宅した。
この話は別段特別なものじゃない。よくある話だ。現に私は今回二度目の再発なのだが、一度目も何度か転医している。
ちなみに一度目は落ち着いたからいいものの、その医者にはもう関わりたくない。
一度目は軽かったのか、友人や家族に助けてもらったと思っているくらいだ。だから今回だってすごく恐かった。
その事を前もって伝えてあるのに私の心はたやすく踏みにじられてしまった。こういう事を少なからず精神疾患は経験している。
これでもまだ弱者を槍玉に挙げて叩きたいのだろうか?それもこれも似非メンヘラの性なのだろうが、奴らは真性の○○すぎて話にならない。
私も多くの人に傷つけられた。職がないとニートと言われ、病気だと言うと恥ずかしくないのかと言われ、認めろ甘えだ、と罵られた。
病気じゃないときの記憶はもちろんある。その時と今を比較して、出来なくなった事を説明すると病気だったらそんな判断は出来ないとも言われた。
何か見えない敵と戦っているのだろうが、私にその鬱憤をぶつけられても困る。挙げ句俺だって苦しい、だからお前も頑張れ、とも。一体何様なんだろうか。
世代的にも様々な教育を受けた者が知り合いに大勢いる。だがどの世代も人の握りの人間しか私を理解してくれない。
そんなもやもやを抱いて日々を生きてきたが今回の記事や、他の某ブログで鬱病の記事を見て、そして今日の出来事でこれを書くに至った。
感情のコントロールが訊かない癖に、それにまかせて書き殴っているため少々矛盾が生じていることをここで詫びる。
だが食わず嫌いで精神疾患を判断するのは止めて欲しい。それこそ自分は大人だと思う人、自分のレヴェルが高いと思い、同じ水準を求める人は特に。
自分の目で見て、耳で聴いてから判断して欲しい。自分が大人なら、高いレヴェルなら簡単なはずだろう?
明日は我が身かも知れない。自分でなくとも家族、恋人、親友がなるかも知れない。それでもあなたは弱者に鞭を打ち続けるのだろうか?
誤解しないで欲しいのは優しくして欲しいという事じゃない。理解して欲しいのだ。病気であること、正常でない自分に苦しんでいることを。
昔の記憶はある。その違いにとても悲しくなるし憂うし自分を責めるし怒る。でも立派な人間なのだ。
勿論似非はわからずこれらをしているわけだから私は彼らを許さざるを得ない。
私たちは極端に言うと別の生き物と思ってもらうのが良い。男と女のように、同類ではあるが同質でない、それが精神疾患だ。
だから常識は通用しない。とっても疲れるし、面倒だ。自分まで気が狂いそうになって、嫌になってその人の首を絞めたくなるだろう。
私も病気になる前はそういう人と接する機会があったから、そちら側だったから気持ちは痛いほどわかる。
だが自分が正常だと思ってこちら側を卑下するのなら、大人だと思うのなら、せめて私たちを理解してからにして欲しい。
わからないのなら素直にわからないと認めて欲しい。私たちはは幽霊ではない。実際に生きている。血も通っている。ものも考える。
四六時中考えろと言わない。けど最近精神疾患について過剰すぎるほどの暴言を浴びるし、見かける。
アダルトチルドレンが増えた証拠なのだろうが、少し多すぎる気がする。私はこんな状況を危惧している。
よりよい未来のために、素晴らしい人間関係の為に、長くまとまっていないが、何か感じるものがあれば一瞬でもいいから考えて欲しい。
あと似非メンヘラは本当溶けて無くなればいいから。法律で賠償請求したいくらい。そのお金で医療費充実させたい。
まともな癖に異常なふりをするな大馬鹿者。