はてなキーワード: 自己顕示とは
客観的に、わりとうまい方だと思う。「ピエール・エルメのお菓子の世界」とか「ベーシックは美味しい」とかの上級レシピ本の8割方作ったから。
で、「お菓子を人にあげる」是非についていつも悩むんだ~~~~~
職場には持っていったことはないが、趣味の(オタクです)友達にたまに持って行くんだけど…
自分が、手作りのようかんとか配ってる人いたら「うわあ…」って思うだけに、なやむ…
手作りしたオレンジピールにヴァローナのカライブをコーティングしたオランジェットとか、すっごいおいしいんだけど、やっぱだめじゃろか。
「うわあ」って思う?
一応、手作りとか平気?って聞いてから渡してるんだけども。
でも気を使ってるだけかもしれないし~~~~とか!!
はあ。
でもあげたい。自己顕示したい。
「イタい」って、要は「能力が足りてないのに自尊心・自己顕示欲だけそれに見合わず高い」ことであって、だから能力が高い・成功している、といった人は、いわゆる「イタい」行動をしても認められる節がある気がする。
だからイタいと言われないようにするためには、
1)成功する。能力が高い事を見せる。
だけどほとんどの人はそれが出来ないからイタいんであって、そんな凡人たちに残された「イタいと思われない条件」は
2)凡人は凡人なりに図々しくせず自己顕示欲たるものを持たぬようにする
しかない。
わけで、「イタい」というのは結構残酷なんだなと思った。能力無い奴は無いなりの行動をしてないと嘲笑される、という図式から生まれたのが「イタい」なわけだ。さり気無く使ってるけどこの世のいかんともしがたい究極のところをついてる。
でもその我々凡人も、そもそも自己顕示したいとかいう欲とかがなければ、そんな「イタい」行動をせずにすんだわけで
そう思うと問題は「能力はないのに、それを上回る欲だけある」という状態なわけで
それを思うとなんとも物悲しい。どうにかならないものなのか。
何故能力はないのに欲はついてまわるのだろう。モテるモテないだって、もともとモテないようなルックスや、スタイルや、性格諸々の持ち主には、「モテたい」という欲求自体与えなければ、何も問題はなかったのに。
凡人は凡人だと気付いたら、その欲の方を必死に消す努力をするほかないのだろうか。
そもそもそういうものは本当に消せるのだろうか。
だから彼らはかっこよいとかわるいとかそういう価値観で行動してないんじゃないのかなと思ったんだけどね。
それでもそういう行為をかっこいい、かっこわるいで評することは出来るけど、ただその基準が彼らの動機ではないだろうと。
付け加えるとモラルの問題を語る際に「かっこいい」「かっこ悪い」って基準は出来るだけ持ち出すべきじゃないと思ってる。
モラルと格好良さって別の話だし、インモラルな行為を批判する場合はそのモラルを破ることによって何が失われるかってものを示すべき。
インモラルな行為を格好良いと思ってやってる奴がいる場合に、応急処置的にそれを格好悪いと評すことに意味はあると思うけどな。
流行モノを否定する俺カッコイイ!(笑)
な精神的に幼稚な人間がいる限り、そういう流れは変わらないんだろうね
あ、流行モノを否定する奴を否定する俺カッコイイ!とでも思ってんの?という苦情は受け付けてないんで
延々に事物の外周に立ち続けることでしか自己顕示出来ないって哀れだよね
自らを武装するため、創作という分野に足を踏み入れる人間が増加している。
以下にそういった人間の創作の原動力となる二つのゴミのような欲求を挙げる。
■承認欲求
「俺を見ろ!認めろ!敬え!存在を肯定しろ!」
創作活動は芸術であり、クリックゲーなどと違い人間的に高度で柔軟な思考を要求される極めて発展的な仕事である。
多少の反論を喰らっても、美術史という社会的多数派も認める歴史あるツールを用いての理論武装が可能。
また、より構ってもらうための強化パーツとして、多大な労苦と時間を費やして制作の腕を上げる行為が挙げられる。
これにより従来よりも多くの人間の好意、羨望、尊敬、ブクマ、嫉妬を集め、普段の社会生活では味わえない高揚感、承認感の獲得が可能になるなど、
高レベルになることやレアアイテムの所持によってギルド内での発言力が増すネトゲと共通点は多い。
しかし、そうして出力された成果物がこれといって何ら社会的に価値を持たないものであることもネトゲと共通する。
■自分語り
「お前等は何もわかってない。俺が○○制作という物事の最適解を示す。聞け。異論は受け付けない。」
既存のコンテンツにおよそ満足出来ず、○○とはこうあるべきだという脳内俺設定を膨大な時間を費やして外部にぶちまける行為。
多くの場合、それは毒にも薬にもならない有象無象として消費される。後に「黒歴史」という脳内記憶フォルダにブチ込まれ、
あの時バイトや資格勉強をしておくんだった……と痛恨極まる後悔、無力感に苛まれる。
大脳は物を作る際に生まれる脳内麻薬の味をはっきりと覚えており、
忘れた頃にまた新しく何かを語りたくなる悲劇に見舞われる。
たとえば「共感を示しつつ対策を考えて示す」つーのはダメなの? つい対策を考えて『しまう』とこまでは、同じ男として分かるんだけど、それが『共感を示せない』理由には全くならないと思うんだけど、どうなの?
やって見ればいいと思うよ。
元文章はイラっとくるロジックを説明してるだけだから。
あくまで一つの考察なんだけど、「対策のみ言う、そして共感しない」という人は、相手のことなんかどうでもよくて単に「そんな画期的な対策、考えつかなかった。すごい」と尊敬されたいだけなんじゃないの? というのは、そういう「自己顕示のみする、そして共感下手」というタイプが女性にもいるから。
こういう感じで、勝手に分析して元発言者を非難している所が、女性の痴漢被害に男性が何か言うとロクな発言にならない感じで微笑ましい。
上記のようなロジックを把握したうえで、男性はイラッとこないように注意すべきだし、女性もイラっとさせないようにした方が得ではないだろうか。
それだと、「男はそういう目にあったら我慢しろ。そして女はあらゆることについて、基本的に男になど話をするな」ということにならんか?
たとえば「共感を示しつつ対策を考えて示す」つーのはダメなの? つい対策を考えて『しまう』とこまでは、同じ男として分かるんだけど、それが『共感を示せない』理由には全くならないと思うんだけど、どうなの?
あくまで一つの考察なんだけど、「対策のみ言う、そして共感しない」という人は、相手のことなんかどうでもよくて単に「そんな画期的な対策、考えつかなかった。すごい」と尊敬されたいだけなんじゃないの? というのは、そういう「自己顕示のみする、そして共感下手」というタイプが女性にもいるから。
つまり、男女の性的な違いが問題なのではなく、あらゆる会話・対話を闘争としか捉えず、調和的・調整的・生産的な会話・対話という概念を知らない人がそうなりがちなのではないかと思うんだけど。どうだろう?
増田住民が好きそうな話だとはちょっと思ったけども。
何が恐ろしいって人気エントリーに入って、いくつかのブログが取り上げてみたり、痛いニュース板とかにスレ立ったり 万が一にでもmixiにニュース提供してるブログとかがこのエントリー拾ってみろよ。完全終了じゃん。
というか、終わった話じゃなかったの?
もうネットに書いちゃダメなのは十分学習した。もうローカルに書くか閉鎖されたネットに書くから。だからブクマするのやめてええええ。
自己顕示願望っぽいものが見て取れる。
目立ちたい年頃の勘違いメンヘラ君な気がするのは私だけだろうか。
ほんとに止めたいんだったら記事削除くらいすればいいのに。
診断基準をみてみましょう。
次のうち5つ以上あてはまると演技性人格障害が疑われるようになります。
1.自分が注目の的になっていないと楽しくない。
2.他人との関係は、不適切に性的で魅惑的・挑発的な態度をとる。
3.あさはかで感情を表に出す。
4.自分への関心を引くために身体的外見を利用する。
6.芝居がかった態度や誇張して表現する。
7.他人や環境の影響を受けやすい。
8.対人関係を実際以上に親密なものとする。
となっています。
以上のことをまとめると、演技性人格障害は大きく4つの性格的特徴を持っています。
1.自己顕示性 自分を実際よりもよく見せたい。
2.情緒不安定性 一見すると他人を振り回して行動しているように思われるが、
その真実は実に小さく不完全なもので、危うさ、不安に満ちています。
支配的に振る舞うことでかろうじて安定化を図っているのです。
3.被暗示性 情緒不安定と同じく、他人や環境に合わせることで、安定化を図るのです。
4.魅惑性 わざとらしく表面的で挑発的な態度にでるのは、背後に深い罪悪感を抱えていることが多いようです。
このことは、患者を魅惑的な行動に走らせる一因となっています。
この障害は本人に「治そう」という気がない限り難しい病気です。
最初の「どんな文章でも見てもらえる」がここを利用する一番の動機になっていると思う。
次点で「何でも書ける」。
やったことはないけど文体での人探しは多分楽しい。
面白い読み物探しは他人任せになりがち。
こうして考えるとここを使う理由があまりない。
自己顕示のためだけに書いているようなありさまだ。
どうせならここでしかできないことをやってみたい。
http://d.hatena.ne.jp/unvisibleman/20050302/p1
改変
自己顕示は麻薬のようなものだと僕は思っている。癖になるし一度ハマるとなかなか止めることができない。
そして確実に自分を蝕んでいく。
それは自己顕示に彩られ、また快感を伴う。なぜならそれがストレスのはけ口になるからだ。
そこには行使者である自分を安全圏に置いたまま相手から賞賛を得ることができるという意味で、
剽窃と同じ心理がある。世の中でもっともたやすい評価対象は評価されてる作品を盗むことだ。
対象が自分自身ではなくUPした作品なら相手に酷評されて歯痒い思いをする心配もない。
好きなだけUPした作品を賞賛、あるいは批判できるし、それがどれだけ過酷であろうとUPした作品は逃げない。
逃げないだけでなくUPした作品に付けられたコメントもタグもすべてを100%感じることができる。
しかも作品をUPした自分は特に罪を問われることはなく、享受者である視聴者は自分を擁護し公平なジャッジは期待できない。
知識面の話じゃなく
ユーザーにとって大事なことは、具体的にユーザーが対応を行う必要があるかどうかでしか無いはずです。負荷分散とか安定性の向上とか裏側のことはどうでもよくて、何月何日までに何をしなければならないのか?ということだけです。
が指摘のコアだと思う。
ユーザに余計なアナウンスをしてしまった(しかもやたら目立つ方法で)のが問題。しかも、そのアナウンスは「何をしなければならないのか?」が分かりにくい、文章があまり練られていないもの(読めば分かるけど、一目では分からないし、誤解を招きやすそうなへっぽこな文章)。というか、結論が「何もしなくて良いよ!」なら、そもそもアナウンス自体不要だろ、って話。
技術問題というよりも、サービス提供者としての思想。実際、DISられてる先の人も、その「常識」は明らかに知っていて、実際それを使っているわけで、技術的な落ち度は無い。
常識的に考えれば、社内には対顧客コミュニケーションの専門家がいて、基本的にアナウンスはそこが一括してする事になっているはず(サイバーエージェントは技術屋集団ではなく広告代理店を主業務とする集団なわけだし)。そういう部署がアナウンスを考えていたら、もっとマシな文章になったと思うし、それ以前にアナウンスが不要なことにも気付いた可能性が高い。勝手に業務分掌を無視して不味いアナウンスをやらかしたのは、会社としても問題行為だと考えると思う。正直、目立ちたかったから、自己顕示行為と言われても仕方ない。
ミクシィやHOCKの一連の出来事などを見ていると
どうして彼らは晒したがるんだろうか、といつも疑問に感じる。
犯罪報告でなくても自分の本名や年齢を晒すっていうのは幾らプライベートな空間でも一昔前じゃ出来なかったことだったような。
(まあ、もっと昔は実名で煽り合ったりしていたんだけれども。)
最近はインターネットの世界にもいわゆる一般人(っていうと語弊があるかなあ)が目に見える勢いで流入しているように感じる。
ブロードバンド環境が普及したっていうのもあるんだろうけれど、それよりも今までROMだった多くの人々が情報を発信したい、自己顕示したいという
『目覚め』の段階に入っているんじゃないかなあ。そして自分を晒すのにちょうど良いSNSという土壌も出来て。
しかし情報発信が上手くいかないで(もしくは晒すほどすばらしい才能や趣味を持っていなくて)
ああいう主張や犯罪報告という形で現れてしまうんじゃなかろうか。
もともとパソ通におけるMIDIデータの流通自体が、JASRACの許可の下に行われたものだったと記憶してるけど。そもそもコピー曲データを作成するのが著作権侵害なのは事実で、黙認しようが制限しようが著作権者の勝手。多くの作者もそれを理解してドキュメントに注意書きをつけていたはず。インターネットに移行したらJASRAC様が御興味を持たれたようです、ではなく、最初からそういう事態を想定しておかなければいけなかった。
あと、言わせてもらうけど、オリジナル曲メインでやっていた自分としては、コピー曲ばかりダウンロードされることをビミョーに苦々しく感じていた。仕方ないから自分もコピー曲を餌にしたりして。
大体、コピー曲を縛られた程度で打ち込みをやめちゃう人が創作意欲ってもなあ。本当にそんなものがあるのなら、今からでもオリジナルを や ら な い か
JASRACが専横を極める今の世に、例えばmuzie(http://www.muzie.co.jp/)では毎日50曲前後ものオリジナル新曲が公開されつづけている。また、どうしてもJASRAC管轄曲のコピーで腕試しなりコバンザメ的自己顕示なりしたければ、プレイヤーズ王国(http://players.music-eclub.com/)という場がある。別段困ることはないはずだ。
むしろ、今やPCでの音楽制作においてDTM音源は完全に消滅し、DAWや初音ミクの時代になっていることのほうが問題かもしれない。
ブログを書いていて一番嫌なとき。
それは反論されたときじゃなくて、disられたときでもなくて、
「そんなこと知ってるよ」ってコメントとかされたとき。まあリアルでもそうだけど。
知ってるんならそれをいちいち言ってくれなくていいのに、って思う。
そういう事情通な人たちがそれを顕示しはじめたりすると、コミュニティってよどむよなあ、って思う。
有名人な人のブログでも事情通っぽく情報を書いてあったりするけれど、それも似ているかな。
でも「私知ってるよ??」という矛先が自分に向いていないからそれほど気にならない。
情報発信には自己顕示的な欲求も絡むわけで、だから「知ってますよ私」な意見が出るのは不思議じゃないけど、
それがあんまりたくさんになってくると、正直、それより知らない人々はやる気をなくすと思う。
知ってるんならそういう人たちだけでやってくれと。
実は違うんだよ。でもそれは秘密だよ。というコメントにも正直困る。
知っているという事実を顕示するのではなくて、知っている内容を顕示して欲しい。
昔から優等生だったので、自己顕示欲がものすごいわけ。でも、この年になると誰もちやほやしてくれないので、自分ってほんとに生きる価値あるかなーと思ってしまう。そもそも生きる価値って何だ? 生きたいから生きてるだけであって、価値求める必要ないよな?
でも、生きたいかと言われたらそれも微妙。夢はもう叶わないし。いや、追い続けることはできるよ? でも、叶わない夢に一生をかけて堕ちるのって、自殺するのと一緒じゃん? 最終的には死んだも同然な生活になってると思うよ?
娯楽の空しさも知ってしまった。結局俺って、自己顕示を楽しんでたみたいなんだよね。テレビゲームも一人でやってもつまんない。上手くなって「すげー」って言われるのが楽しかったけど、この年になっちゃうと・・・ね。カラオケも、喉にポリープができて下手になっちゃったから駄目。映画見まくってオタクになってみたって、別に誰にも尊敬されないだろうし。
やべえ、すげえ共感する。まだそんな年でもないから、そこまで至ってないけど、でも根っこは同じだ。
そうだ。俺も自己顕示欲が凄い。中学の頃から、なんか妙に勉強は出来たからチヤホヤされて、それで調子こいて、さらにいい点とって、そうしたら周りはもっとすごいね凄いねって言ってくれる、そのチヤホヤがやっぱり結局好きだったんだ。
娯楽についてもこの人と同じだ。俺、歌も最初わりとうまかった方だから、皆にチヤホヤされて、それが嬉しくて、もっと上手くなろうとした。今思うと、やっぱりそれだけだ。歌は勿論好きな方だし嫌いじゃないけど、でも上手くなりたいから上手くなりたいんじゃなくて、歌いたくてたまらないから歌いまくってるんでもなくて、人に「すごいねすごいね」って言われたいから上手くなろうとしてた。今もそうだ。俺は多分全部そうなんだ。本も、別にそこまで読書好きってわけじゃないのに、たまたまちょっと小難しげな本読んでたらちやほやされたから、それが嬉しくて、色んなジャンルの本見て学んだり。他にもあるけどそれら一切の俺の趣味は本当の意味での趣味じゃない。ほとんど学習。勉強みたいになってる。結局、多分俺が本当に自発的に楽しんでるものってほとんどない。全部「この趣味を取得したら、俺はチヤホヤされる」とか「こんな趣味を持ってる俺」的な、そういう自己顕示欲から来てるだけ。
夢も、別になかった。なんか、小さい時マセてるガキだったから、昔からそういうかないそうにもない芸術方面スポーツ方面の夢は、見もしなかった。「そういうのはよっぽど才能ないと食ってけ無いし。俺、それなりにこなす自信はあるけど、流石にそれで食ってけるほどは才能ないし」ってそんな事を小学生の頃から言ってて(でも皆そんなもんなのかもしんないけど)、早くから「勉強でなんとかなる仕事で、チヤホヤされる仕事だな」とか考えてた。今は確かにそういう方面に一応向かってはいるけど、でもそれがやりたかったのか?っていうと、別にそういうわけじゃない。かといってやりたくないわけでもない。どんなことでも、大概興味は持てる。興味が無い、ってことが、あんまりない。持とうとすればもてる。でもその代わり、「本当に俺が欲してるもの」てのが、よくわからなくなった。いや、本当に欲してるものはあるのかもしれない。でもそれが「これしかない」って感じに一つに限定されない。好きレベルが5のものがいっぱい、好きレベルが8の奴がいっぱい、そんな感じでふわふわしてるけど、その中で一つ好きレベル100とか飛びぬけてる一つ、てのはない。
強いて言えば、やっぱり人なんだな。
ネタ的なものでもなんでも、「人に見せる」って思いがあるときは、寝るのも食うのもせずに集中できるしめっちゃ楽しい。学園祭とかで、「こりゃうけるぞ!」って思って作った衣装とか。そういうのはすっげ楽しかった。でもたぶんそれは、人に見せて「お前すげーよ!こんな面白いことよくおもいつくな」って言われたかったから。それだけのためだったんじゃないかと思う。そしてそれだけの事がすげえ俺にとっては推進力や原動力になる。
やべえよ俺やっぱりすっげ自己顕示欲強い。ていうかもうそれしかない。なんでこんな性格になったのかわからない。なんでこんなダメな人間になったんだ?理由も無くただ好きだって事、多分ほとんどない。自己顕示欲満載のときは何もかもに興味が向くしがんばれるけどそれをはずすと何もしたくなくなる。なんだ?これ。どうすればいい。でもこうでしか生きられない。困った。なぜこんなことになったんだ。畜生。
http://d.hatena.ne.jp/Paul3/20070321/p1
=============
* 質問日が07/03/15なのに対し、この4名の登録日は全て同じ07/03/15
* 4名のほとんどがOKWaveの登録後の使用歴がその質問回答後ほぼ無し(「mixi読み逃げ」の質問にだけ人力検索利用,3月21日現在)
* 疑惑の3名の回答者の回答時間が全9分間の内に約3分おきに満遍なく散らばる。
=============
一概に不自然とは言い切れないのではないだろうかと思い、調べてみることにした。
(リンクを辿ればすぐ判ることだがユーザー名は伏せることにする)
***77さん
登録日 2007/03/15
質問数 0件
回答数 0件
お礼数 0件
***07さん
登録日 2007/03/15
質問数 0件
回答数 25件
お礼数 0件
***uzuさん
登録日 2007/03/15
質問数 1件
回答数 0件
お礼数 0件
http://megalodon.jp/?url=http://okwave.jp/qa2835346.html&date=20070316234435
※以下は実際に登録し、OKWAVEを見て回ったおおよその数字です。
2006年の8月の記事の時点で「Q&Aデータベースは940万件以上、登録ユーザー数約55万人、閲覧ユーザー数は500万人。」
※参照元
http://www.venturenow.jp/news/2006/08/02/1039_011833.html
「Q&Aデータベースは940万件以上」 で現在で 1180万件ほどであることから8ヶ月で140万件、1ヶ月あたり17.5万件。計算上では、質問数1日平均5600件程度となる。
4月7日現在、4月の「回答ありQ&A」は件数「11481件」、「回答ありQ&A」平均は ※「1640/日」 となっている。
有効(書き込みありの)な平均アクセス数は最低でも1640の2倍である3280件。1時間あたり136件の書き込み、 ※「1分あたり2.2件」 の書き込みとなる。
ユーザー総数は去年で55万人ということから、現在72.9万人。1ヶ月平均2万2千人が登録。1日あたり2006年の8月から2007年の4月までの時点で ※「721人/日」 新規登録(重複ユーザー無視)していることになる。
・1日の質問件数
約1000件以上
・1日の新規会員登録数
721人
・日中の質問がたつ間隔
・03/15日の質問件数
遡れなかったので不明(多すぎ、回答ありの件数表示で3月に遡れなかったため)
・ジャンル別「 OKWaveコミュニティー > コンピューター [家庭向け] > Weblog(ブログ) 」
1日の質問件数:約10件前後
日中の質問間隔:約1時間から2時間
平均回答件数:1から4件(mixi関連は3から5件といったところか)
わかりやすい質問に対しての初回回答(回答複数の場合もあり)までのおおよその時間:3分から30分(内容によって質問後から回答までが数分は普通によくある)
おおよそ回答者は登録日に近いほど回答が多い
1日の質問件数:約1件前後
日中の質問間隔:約1日
平均回答件数:3から5件
わかりやすい質問に対しての初回回答(回答複数の場合もあり)までのおおよその時間:3分から60分(内容によって質問後から回答までが数分は普通によくある)
おおよそ回答者は登録日に近いほど回答が多い
・回答者について
登録日に回答または質問する傾向が非常に高い。よくあるコミュニティサイトと同じような感じであり、回答や質問がひとつだけのユーザーも珍しくない。ユーザーの性格などにもよる。
==========
登録してすぐに質問はわかります。だけど登録してすぐに回答って。それが3人も同時に?9分という短い時間で回答時間が不自然に重なることなく?
==========
まず、3分で回答がつくこと自体は上の数字から見れば普通であることが判る。しかし、その回答者がその日に登録し、有効な書き込みが1件だけなのは確かに気になる。
3人同時、というわけではない可能性が高い。なぜならば***07さんは回答数が現在25件あるからだ。とすれば、「 質問 > (3分後) 1件目 > (5分後) 3件目 」となり、3分間隔ではない。
たしかに回答者の***77さんと***uzuさんの不自然な点は確かにある。今回調べるにあたって登録したのだが、3分程度では登録してそれなりの文を回答することはできない。だが、それでも登録後にみてまわって偶然書いたということもありうる登録者数ではある。
書き込みの内容は***77さんがやや質問者寄り、***uzuさんは大人な態度で理解を示している風だ。***77さんが気になるところだが、***uzuさんの回答は普通にありえるだろう。
・回答の文章まで用意しているのに、時間までに頭が回らなかったのだろうか?
実際綿密ではなかったのかもしれない。だがあくまで可能性だ。
・書き込みの内容と登録日、回答速度の因果関係
内容だけでいえば、あり得ないことではない。だが、登録日と質問に対する回答速度の点も含めてこういったケースあり得るのだろうか?焦点になりそうなのは登録日と質問に対する回答速度、この2点である。しかし、上記の数字による根拠から自作自演と100%断定するのは難しいと感じる。
・質問を削除する理由は何だったのだろうか?
・愉快犯なら最後に本人による「釣り告知」で自己顕示しないのはなぜか?
情報の拡散度合いも5日前後でニュースになることはままある。ユーザーの信憑性、情報の拡散度合い、現実に「読み逃げ」という少数だが考え方があることについて考えると、仮に意図的であった場合、「読み逃げ」という考え方に対して「吊るし上げ」を行いたかったのではないだろうか。
本人を確認することができる場合のみしか断定できない。「釣り」という説に関しては言い切ることはできないといったところだろうか。
文字で何と書いてあるかではなく書いた人間が一体何を狙ってそこにその文章を書いたのかを考える。
文字自体はほとんど読む必要がない。なぜなら彼の本当の狙いは文字としては書かれていない。
狙いが分かったら後はそれを失敗させる。
「狙い」の典型的なパターン
場の雰囲気を悪化させたい。
誰かのやる気を無くさせたい。
誰かと誰かの関係を悪化させたい。
煽りに反応させることで相手の人望を失わせたい。
それらを為すことで自己顕示したい。
煽る人間はその行為によって伺かが変わって欲しいと考えている。
従って煽る人間からしてみれば反論だろうと罵倒だろうととにかく誰かから何らかの反応を引き出せたら成功であるということに注意しなくてはならない。
最も多くのケースを効果的に解決できる手段は、安易ではあるが、「全員一致での無視」である。
もし不幸にも煽りに対してまともに反応してしまう人間が身内にいるなら、何とかしてその人間を黙らせなくてはならない。
「煽りに反応させることで相手の人望を失わせたい」というのはやや分かりにくい理屈だが、
これが成立するのは、煽りという手法をよく知る人間にとっては煽りに対してまともに反応している人間というのは極めて無様に写るからである。
増田か、個人的に言えることはニコニコ動画やはてなブックマークのようにレイヤー的サービスによって増田自身を変えることなく活用は出来ないだろうかということぐらいか。
ID取るだけで気軽に書け、労力を要さずにある程度の人が見てくれる場が増田の一番よいところだと思う。これも荒らしが出たら終わりだし現状でも特定の人しか読み込んでいないというのは問題である。
皆が皆垂れ流してたら情報量が大きくなりすぎてしまってアレなんだがそれは置いておこう。
増田に書く目的は今のところ大まかに分けて5種類あるのではないか、一つは馴れ合い。二つ目に強い自己顕示。三つ目に表現。四つ目に反応。五つ目にただネット上に書ければそれでよかった。それともこれらの複合的要素が書かせる原因だろうか。だとしたらむつかしいが、とりあえず無駄に書こう。暇なので。
一つ目の代替物は何になりうるだろうか、チャットだろうか。しかしチャットは同一の時間を共有し消費しなければならない、増田はログが残りそこににゃあと反応できる。大体匿名さんが最低3人も常時いる仕掛けが出来れば増田にとって代わる仕掛けとなりそうだ。が中の匿名さんもメンバーの流動性を感じさせたほうが面白そうかもしれない。僕がワンワンワールドを使わない理由はダイアリーとの連携で匿名っぽくなれないことと、メンバーが固定的であるから。気軽に心地良い時間を消費できる馴れ合い増田は案外画期的サービスだと思う。SNSとも違うしね。
二つ目は置いておこう。面倒くさい。僕自身もこの扱いにほとほと困り果てている。これに気を使う必要はないだろう。
三つ目が結構重要で、一番面白い部分だと思う。純粋に表現し伝えたい気持ちを増田は受け止めてくれる。チラシの裏に書きなぐってみてもこの気持ちは上手く消化出来ない。2ちゃんねるもずいぶんと細分化してしまった。専門板では流れは遅いし新しい提案などをしようと新スレを立てると嫌がられる。ニュー速はスレ立て制限があり、VIPはあまりにも急速にログが流れ多くはそのままネット上から消えたようにすらなってしまう。表現をする適当な板が無い。その点増田はノージャンルで誰が見ているかわからない面白さもある。一般的な場で表現したい場合、今の増田は比較的優れていると思われる。ブログは表現しても反応が返ってこない場合がしばしばある、そして反応があるブログを作るためには熟成か技量が必要であって増田よりも優れた表現の場を作るのはなかなか難しい。
四つ目は増田で書かれたエントリに反応する場合に適当な場所が無いから増田に書かれたものである。今のところ、そこそこだがこの影響は大きく現在の増田を捉える上で欠かせない要素になっていると思われる。反応があることによりまた書かれるというスパイラルも増田ならではの大きな特徴。
五つ目はその他の理由だがこれもいくらか増田のエントリを増やす理由になっている。
増田に手を加えるといくらか変わることもあるだろう。しかし僕は増田が創造主のはてなすら超えてしなもんとゆくのなら大賛成だ。増田は素朴すぎる。はてなの中に作られたというほかの目新しさは無い。たとえ増田が増田でなくなろうと、増田に可能性があると思われるのならそこを活用して欲しいものだ。ワンワンワールドのように人が集まらない時間が多すぎるのも考え物だ。できたら多くの人に愛されるように咲くんだよ増田。
たとえばこんな例。
はてなブックマークの使い方について、いまこれ読んでるあなたと、あなたのオフィスに居るMS Wordもろくに使えない営業のアイツが議論するとするでしょ。「インターネット上のお気に入りってことは、よく使うサイトを登録しておくんだね!マンガ喫茶とか行っても使えるってことだよ。すごい便利だよね!」って相手がじしんまんまんで言ってきた。そしたらあなた、どう思う?この人と、はてブ中毒気味のあなたが、はてなブックマークの使い方にかんして対等に議論できると思う?しかもどうせそいつ、はてブ使い始めるわけでもないのよ。
最近「頭のよさ」とか「成功」とかの議論がさかんになってて、そのときの”成功者”たちの指摘のいちいち鋭いこと。コンプレックスを抱えてる低学歴社会人や、自信だけはあって成果は伴ってない学生の主張が空虚なこと。見ていてハラハラする。
「バカにする暇があったらバカになれ」っていうのは素晴らしい言葉やんね。なまじいままで育ってくる間で現実空間でわかりやすくバカにされたことがないから、インターネットで空虚な自己顕示に走るのね。俺も言わせてもらいたいな。「わかってるかわかってないかはどうでもいい。はやくやれ。」
>誤字脱字とか変換ミスをなかなか認識できないLDという症状。
LDてなにさ?と思ったので
自動リンクで自己顕示するはてなキーワードさんに聞いてみました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/ld
聞いた自分がばかでした。