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はてなキーワード: 絵魔とは

2022-10-22

AI絵師たちが消えるだろう理由

midjourneyやNovelAIの登場でAI絵師という存在話題になった。

しかし、彼らは近いうちに消えるだろう。

なぜなら彼らは続けられないからだ。

大量に絵を投下するAI絵師

かにAIの絵はそれ単体ではかなりレベルが高い。プロイラストレーターが描いたものと言われてもほとんどの人は気づかないだろう。

しかAI絵師はそれを大量に生産してしまう。

例えばpixivでは、AI絵師アカが背景までしっかり描かれた絵を一日に一枚以上のペースで投稿している。

絵がインフレすると絵の価値だけでなくそアカ自体価値も下がっていく。

実際にほとんどのAIアカは閲覧数が軒並み低い。

イラスト好きな人たちから避けられているのである

あるAI絵師アカ支援サイト誘導しようとしていたが、一日に完成絵を一枚以上投稿する人が支援サイトで何を提供するんだろうとちょっと笑ってしまった。

 

承認欲求お金も得られない

AI絵師モチベは何だろうか。

承認欲求お金だろう。

今はAI絵が話題から、その熱に動かされている部分もあるが、それもあと2か月ぐらいだろう。

3か月前にmidjourneyの絵がtwitterであふれていたが、今ではほとんど見なくなった。

NovelAlもそうなるだろう。

大量に生産することでインフレ化し、話題としても冷めてしまうことで、AI絵師承認欲求を満たせなくなる。当然、お金も得られない。

特別絵に対して思い入れのない人間が、反応も得られないし金も稼げないのにAI絵師活動を続けられるだろうか?

残るAI絵師は2タイプ

AIブームが落ち着いた後も生き続けるAI絵師は2タイプが考えられる。

AI絵魔術師と擬態絵師だ。

AI絵魔術師

AIブームが去っても、ごく少数は何かにとりつかれたように絵画生成の呪文研究し続けるだろう。

そういう人たちは、私たちに見たことのないAI絵を見せてくれるのでブランド化していく。

擬態絵師

AI絵と明示せず投稿数を絞りながら人力絵師擬態するAI絵師

人力絵師勢とAI警察におびえながら活動する。

この二つ以外は続けられずに消えていくと思う。

2021-07-12

anond:20210712171113

絵魔、それは深夜に出没してコンビニ帰りに突如絵馬型のスタンプを押してゆく妖怪である

コンビニの給湯コーナーにあるGooglePlayカードに突然スタンプが押されていたら要注意だ。

そのカード廃棄処分になって使えない可能性があるから

以上。

 
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