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はてなキーワード: 社会党とは

2009-04-05

社民党党首福島氏の発言に見る誤解と理解と

普段やっているブログ政治・軍事ネタは扱わないので、増田に書き増田

時事ドットコムはすぐに記事が消えるので、痛いニュースの以下の話題経由で

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1244337.html

にある社民党党首福島氏の発言

政府の大失態ではないか。間違ってミサイル防衛迎撃していたら、先制攻撃にもなりかねなかった」

を読んで、一体どういうふうに解釈すればそう言う指向になるのだろう、とずっと考えていたのだが…つまり「迎撃というのはまさに迎え撃つことなので、迎えるものがないと迎撃なんてできないのでは」という風に思ったのだが、いくら何でも弁護士資格を持つ政治家なので、そう言った基本的な言葉の部分で間違いを犯すことはないだろうと思い、何かが決定的に解釈がおかしいのだろうと思ったのだが。

はてなブックマークブックマークページ

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1244337.html

にて、b:id:Chishow氏が以下のようなコメントを出していた。

迎撃ミサイルってのが放り投げたボールをこっちからも放り投げたボールをぶつけるイメージなんだろう。 向こうのボールが無かったらそのまま向こうの基地に落ちる=先制攻撃という脳内自己完結

これを読んで、どういった点で勘違いしているのか、と言うことが腑に落ちた。つまりアニメなどで銃弾を銃弾で撃ち落とすと言うシーンが出てくるが、ああいうイメージなんだなぁと…。つまり、向こうが発射してきていないのに、発射したと思って迎え撃つミサイルを発射すると、もし当たらなかったら、相手にむかって飛んでいくと言うイメージなんだと。正面衝突させるイメージなんだという可能性である。また、ミサイルというとみな同じで、ロケットとは違うもので、種類があると言うことに気づいていないのではないだろうか。

そうだとすると一連の福島みずほ氏の発言に一貫した勘違いの原因が見えてくるような気がする。以前にも福島氏は

迎撃ミサイル目標に当たったら残骸(ざんがい)が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」

と言うような発言をしていたと報じられている。これを読んだときに「当たらなくてもミサイルは向こうに行ってしまう」と言うのを「ミサイル迎撃しなくても、国外に勝手に出て行くのだから問題がない」と言う意味解釈し「国内に着弾しそうなときに迎撃って話では?」と思ったのだが、これも[b:id:Chishow]氏の解釈をふまえると納得がいく。

実際のところ、ミサイルロケットは山なりに上昇して宇宙に出てから加速して(衛星ならここで軌道投入したりして。軌道型の弾頭を軌道に入れて)本体あるいは軌道型でない弾頭は最後に山なりに落ちる。

ミサイル迎撃システムイメージ的には第一弾は上昇中、後ろから追いかけていくようなイメージで、「人」の文字のように、上昇中のミサイルを後ろから追いかけて落としたり、「T」字的にしたから打ち落としたり、PAC3のほうは、逆に振ってきたのを「y」字的に迎え撃つイメージだったと思う。(「T」字的に打ち落とすのは巡航速度が速すぎて無理とか言う話だったような気もするけど)

こういう話を読むと、今北朝鮮ミサイルについて様々な議論をしている人の一体どれぐらいが、基本的な技術論(どういうものか、と言う基本)を押さえているのかと言うことが不安になってくる。普通の人はこのあたりの理屈を、一体どこまで理解しているものなのだろうか?

とはいえ、さすがに福島氏は社会党の党首である。社会党は今は減少傾向にあるとはいえ、国として政党として認められた多数の人間の信任の上に成り立っている党である。当然、その中にはこういったことに詳しい人間がいて、アドバイスもできるはずだ。そう考えると、なぜこのような発言が出てきたのかが、どういう政治的な意図があるのか。

自分は、その意図は「無知国民レベルに合わせることで、その層を取り込もうとしている」と言うことではないか、社会党がねらいに行くほどそう言った層は広いのではないか、と言う懸念を持つ。

まぁこんな事を深夜のインターネットの片隅に書いてもしょうがないのだが…。

2009-04-02

総理大臣とは、役割である

内閣支持率ニュースを見るたびに、いつから日本人は「総理大臣とは役割である」ことを忘れてしまったのだろう、と思う。


総理大臣とは、三権分立の現代において、実質的な権力者ではない。財務大臣の役割が財務法務大臣の役割が法務であるのと同じように、「みんなの意見を取りまとめてステージの上で発表する係」という1つの役割に過ぎない。だから、普通大臣程度に有能であればいいのだ。


少し前までは、みんな分かっていたはずだ。細川さんが総理大臣になったのは「他の専門的な仕事は出来なそうだったから」だったことも、社会党村山さんが総理大臣になっても日本社会主義になるわけないことも。知っていて、それでも役割さえ果たしてくれていればそれでいいやと思っていたはずだったのだ。


ところが、小泉さんの時代に、「総理大臣とはすごい人じゃないといけない」というイメージがついてしまった。(実際に小泉さんがすごい人だったのかどうかは置いておいて)

それ以来国民は、パーフェクト超人総理大臣を夢見て、現実総理大臣が少しでもそれと異なっていれば鬼の首を取ったように批判し、辞職を迫るようになってしまった。こんな国民ばかりの国家じゃ、そりゃ国会の審議に支障が出るのは当然だ。


総理大臣とは役割である。国民はその事実を早く思い出して、過剰な期待を抱くのはやめよう。正しい総理大臣とは、カリスマ的なリーダーシップで世の中を変革していく総理大臣ではなく、役割を果たしてくれる総理大臣なのだ。

2009-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20090321130324

そもそも前原代表時代も社会党の人が離党する動きなんかなかったわけで前原代表だと党がまとまらないなんてことはないと思うが。

野党のうちは「政権ごっこ」のレベルだったから都合の悪い部分はスルーしとけば良かったんだろうけど、実際に政権獲得して責任が発生した時にグダグダになる可能性が高いよ。この辺が詳しいけど、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090303-00000505-san-pol

 民主党平成8年に旧社会党と旧新党さきがけの一部が合流して産声を上げた。10年には民政党民主改革連合などと合流し、15年に代表、小沢一郎率いる自由党合併した。しかし、党の追求すべき理念目標を明記した基本文書たる「綱領」をまとめたことがない。

 10年の合流直前に当時の民主党枝野幸男民政党岡田克也新党友愛川端達夫ら政策担当者合併に向け基本政策の調整を行ったときのことだ。「綱領をつくるのはやめよう」と切り出した枝野に異論は出なかった。結局、「最低限の共通項」(同党関係者)を確認する「基本理念」を作成するにとどめられた。

 もともと結党の原点は、自民党に対抗する二大政党一角となるための「プロジェクト政党」だった。このため、民主党はいまも憲法教育安保外交など足並みのそろわない基本政策は事実上、棚上げにされてしまっているのだ。

 政権を担う政党として、あるべき国家像をどう描いているのか-。最後のとりでの基本理念でも「地球社会の一員として、自立と強制の友愛精神に基づいた国際関係確立し、信頼される国をめざす」と書かれているだけだ。

はっきり言って、国政の各分野で大まかなコンセンサスすら取れてないままここまで膨れあがってしまってるのが民主党の実情なんだよ。こんなのが与党になったら今よりも洒落にならんレベル政治が停滞しかねない。

たとえば少し前にソマリア沖に護衛艦を出す出さないで揉めてた時も、言い出しっぺの民主長島が「党が割れるのでこの問題は最近まで一度も話し合った事がなかった」って口を滑らせてる。外交・防衛担当部門で先月までソマリア沖の海賊問題を一度も議題に挙げた事がなかったわけ。

この問題にしても、

  1. 民主長島が「(インド洋給油なんかやめて)日本ソマリア沖に護衛艦出そうぜ?」
  2. 麻生「いい考えだ、よし乗った。でも民主党ってまとまるの?」
  3. 長島「うちの政調を通してるから全然問題無いよ」
  4. 麻生「ふーん」
  5. 後日、民主党護衛艦派遣に反対する方針を確認
  6. 長島「まあ、今は政権獲得が最優先だから…ゴニョゴニョ」

こんなすったもんだやってるわけだ。その最中には「海賊の被害などというのは本当にあるのか?海賊なんて漫画でしか見た事ねーぞ?」「いや、そもそも海賊定義とは何だ?」なんて今更ほざく間抜けもいたりする。

http://anond.hatelabo.jp/20090321072038

その分労組とか左翼的な支持層が離れるんじゃないの?

そもそも前原代表時代も社会党の人が離党する動きなんかなかったわけで前原代表だと党がまとまらないなんてことはないと思うが。

もうすぐ政権交代なんだから小沢どころか菅鳩山岡田前原でもまとまる。誰がやろうがばらばらになるなんてことはない。

http://anond.hatelabo.jp/20090321072038

ここで旧社会党の残党をまとめて追い出せば、

それは「民主党から追い出す」んじゃなくて、「民主党から切り離される」という表現が適している気がする。

民主党の半分以上が社会党出身者だもん。

http://anond.hatelabo.jp/20090321044155

党首経験者で唯一現実志向前原では社会党の残党が言う事を聞かないのは目に見えてる。

ここで旧社会党の残党をまとめて追い出せば、民主党アレルギーのある保守寄りの

有権者から支持を取り付けることができるだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20090315222352

岡田岡田で結構危うい気がするけどね。西松建設サイト見ると分かるけど、西松建設ってかなりの数のジャスコイオン建設手がけてるもん。

http://www.nishimatsu.co.jp/cnstrct/ken/com/list.htm

名前ジャスコイオンサティ(元マイカルグループで今はイオン子会社)と名の付くものだけでもこれだけ西松建設仕事が割り振られてる。これを多いと見るか少ないと見るかは微妙なラインじゃなかろうか。

企業間の取引だからどこがどこに仕事依頼しようが原則自由だけど、その際に何らかの「配慮」が無かったのかと一度でも疑われたら逃げ切れるかどうか未知数。本件とは別のゼネコンならともかく、渦中の西松建設って所が特に。

仮に何らかの爆弾が炸裂したら、小沢のような金権政治スペシャリストでもなく麻生のような図太さも持ち合わせていない岡田ではもたないだろうな。とはいえ鳩山由紀夫菅直人資質的に論外だし、党首経験者で唯一現実志向前原では社会党の残党が言う事を聞かないのは目に見えてる。

2009-03-03

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090303-00000505-san-pol

綱領なき「選挙集団」 政策は二の次?

 昨年10月下旬、民主党の若手衆院議員長島昭久国会内の廊下で同党政調会長直嶋正行に詰め寄られた。

 「あれはどういう意味なんだ」。数日前、長島衆院テロ防止特別委員会ソマリア沖の海賊対策で海上自衛隊艦艇による民間商船の護衛を首相麻生太郎に提案していた。自衛隊海外派遣につながることを懸念する直嶋が、長島に真意をただしたのだ。

 長島は、安全保障はじめ国家の根幹にかかわる基本政策で路線が異なる国会議員と同居する同党の実態を思い知らされた。

 「長島案」にとびついた政府与党トンビ油揚げをさらうごとく、ソマリア沖への海自派遣とんとん拍子で決めた。

 民主党平成8年に旧社会党と旧新党さきがけの一部が合流して産声を上げた。10年には民政党民主改革連合などと合流し、15年に代表、小沢一郎率いる自由党合併した。しかし、党の追求すべき理念目標を明記した基本文書たる「綱領」をまとめたことがない。

 10年の合流直前に当時の民主党枝野幸男民政党岡田克也新党友愛川端達夫ら政策担当者合併に向け基本政策の調整を行ったときのことだ。「綱領をつくるのはやめよう」と切り出した枝野に異論は出なかった。結局、「最低限の共通項」(同党関係者)を確認する「基本理念」を作成するにとどめられた。

 もともと結党の原点は、自民党に対抗する二大政党一角となるための「プロジェクト政党」だった。このため、民主党はいまも憲法教育安保外交など足並みのそろわない基本政策は事実上、棚上げにされてしまっているのだ。

 政権を担う政党として、あるべき国家像をどう描いているのか-。最後のとりでの基本理念でも「地球社会の一員として、自立と強制の友愛精神に基づいた国際関係確立し、信頼される国をめざす」と書かれているだけだ。

 党中堅はこう言う。「原則を言い始めるとバラバラになる。理念で集まっているわけではなく、何が何だか分からない政党だ。綱領なんかない方がいい」

 綱領なき政党のひずみは、個別政策の一貫性のなさに如実に表れている。

 終身刑創設、永住外国人への地方参政権の付与、人権侵害救済機関の創設…。民主党の基本政策を網羅した「政策INDEX2008」について党内の保守系議員から「第2社会党とみまがうような政策が並んでいる」という批判も聞こえてくる。

 小沢の変化も激しい。小沢平成5年に上梓(じょうし)した自著『日本改造計画』には、規制緩和自己責任、「小さな政府」を志向する政策を打ち出し、少子高齢化の到来に備え、消費税率を10%に引き上げ社会保障費に充てるべきだと訴えていた。

 ところが小沢はいま、「国民の生活が第一」と唱え、消費税率の「現行5%の維持」や「子ども手当」と農業者戸別所得補償制度の創設など社会的弱者に配慮する政策を掲げる。かつての持論は吹っ飛び、「バラマキ」路線をひた走っている。内政だけではない。

 「第2次大戦において歴史民族言語、文化などまったく異にする2つの国が死力を尽くして戦い、戦いが終わると太い絆(きずな)で結ばれた。その太い絆が日米安保条約だ」

 日米同盟について『日本改造計画』でこう力説していた小沢は、米国が主導するテロとの戦いに背を向け、「米国極東での存在米海軍第7艦隊だけで十分だ」とまで言い放った。

 11年に小沢が党首を務めていた自由党自民党との連立を組む際にも、小沢の変化を象徴する出来事があった。関係者によると、自民党サイドが事前に「自由党安保政策はのめない」と小沢に通告したら、小沢は「いいよ」とあっさり受け入れたという。

 新進党時代に小沢と一緒に行動をともにした自民党閣僚経験者はこう振り返る。「小沢の口癖は『公約は膏薬(こうやく)。張り替えれば効き目がでる』だった」。友党の国民新党代表代行、亀井静香も「小沢にとって政策はアメのごとしだ」と指摘する。

 「民主党政党ではなく『選挙集団』。小沢にとって政策は二の次だろう。100年に1度といわれる世界不況の中で、このまま政権交代となれば国民小沢白紙委任状を渡すようなものかもしれない」

 民主党中堅は自戒を込めてこう漏らした。

2009-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20090227011949

米軍の抜けた穴を補うためには、憲法改正と、「増強」と表現するのも生ぬるいほどの自衛隊大再編が不可欠なんだが、今の民主党にそれが出来るとは思えん。社会党の残党が過半を占めるような政党だし。

今のところ実現可能なのは「在日米軍を追い出す」だけ。「絵に描いた餅」だな。

http://anond.hatelabo.jp/20090226235215

在日米軍基地の縮小廃止を掲げる以上、それを補う分だけ自衛隊の増強と自衛隊法および憲法改正が暗黙のうちに織り込まれているはずだが、いざ政権与党になった時に挙党一致で進められるとは思えん。社会党の残骸が多すぎる。

とりあえず在日米軍を追い払うだけなら元社会党勢力は大賛成するんだろうけど、その次の「自衛隊増強・国軍化フェーズ」が尻すぼみになって極東の軍事バランスをいたずらに不安定化させるだけに終わるだろうな。その時笑うのはどの国なのか。少なくとも日本じゃない事だけは確かだ。

2009-02-21

自民党と今の政府がやばい理由? 決まってるだろ

オレが支持してるからだよ。

ちょっと前までは共産党を少しかじった社会党を支持したこともありました。ですがその後二大政党とかそういう流れになっておかしくなった頃から、支持している理由がなくなって無党派に。その後、麻生太郎が就任した頃からいろいろ勘案して、民主党にはまだ政権を取らせるには時期尚早である、経済危機の最中につまらんことで政府を混乱させても意味がないという消極的な理由ではあるが、自民党支持者に。

とたんに支持率急降下。

思えばオレの人生はずっとそうだった。たとえばゲーム機一つとってもそうだ。

初めてふれたゲーム機は、ファミコンですらないゲーム機スーパーカセットビジョン」で、おまけにさわったソフトが「ベーシック入門」のサンプルプログラムの、記憶曖昧だが「pong」に似たようなゲームだったと記憶している。

その後、自分で初めて買ったゲーム機が、スーパーファミコンではなくメガドライブであった点ですでに間違っていた。なぜか?知るか。それはそのときのオレに聞いてくれ。その後、なぜかかたくなにスーパーファミコンを買わなかったオレが、なぜかサテラビューに心をひかれてスーファミに手を出したのが1995年。ただ、そのときにはすでにPSは発売されていて…。

その後遅ればせながらドラクエなどにはまり(そう、なぜかそのときまでやったことすらなかったのだ…)スーパーマリオRPGなどを通してすっかり妊娠となったオレが、次に選んだハードウエアはヴァーチャルボーイ。そしてNINTENDO 64。さらに最後期になってバイトができるようになって金ができた俺はドリームキャストに、ドラクエやりたさにPSを買い(すでにPS2の計画は明らかになってた)、その間にワンダースワンも試してる。もちろんクリスタルのほうだ。(ピピンアットマーク?それはさすがに無い。断じて自宅の押し入れなどにはない。3DOは欲しかったが金がなかった。飯野万歳)

そして今度こそ外れをひくまいとPS3を買ったがソフトがなく、XBOX360を買ってみてそれなりに満足している。ちなみにWiiは買う気はない。これはオレの些細なプライドだと思って欲しい。もはや意地だ。

ちなみに愛車はついこの間までマツダだったが、この間スバルに乗り換えた。携帯ははじめはドコモだったが、auに乗り換え、今はソフトバンクにしている。データ通信用にWillcomも使っている。

最近トラックボールを入手するのが年々難しくなっているのを嘆いているし、個人ではずっとWindows MEパソコンを使っていたが、WIndows Vista搭載機一斉発売の時にVista Home Basic搭載パソコンに乗り換えた。ちなみにガンダムよりザクや特にドムが大好きである。一番好きなガンダムガンダムXだが、劇場版Zガンダムにはまって揺らいでいる。

そんなオレが自民党支持者だ。特に政策を比べると、積極的によくわないが、少なくとも今この時期をうまく乗り越えるためには、自民党を支持して、少なくともその大枠だけでも維持する方向にしないと、日本は持たないのではないかと考えるようになった。

従って、自民党は滅びる。なぜならオレが支持しているからだ。

2009-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20090204194534

あまり支持が落ちなかったのは30兆円枠とか靖国参拝とか国民がそれほど支持してない公約だったからでは?小沢が豹変するといっても従米外交するくらいなら大して支持は落ちないと思う。自民党幹事長のときからそうだったんだし。逆に党の基本政策で多くの党員から支持されてたであろう安保反対とかを放棄しちゃった社会党の場合は支持が激減してるわけで。

2009-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20090202235808

小沢の「国連中心外交」なる妄想と旧社会党の残党をどうにかしないと駄目だろ。

それってつまり「民主党でなくなってしまえ」と言ってるも同然のような気が。

民主党(日)は外交経済政策が致命的に終わってる。

それ以外で「終わってない」分野ってありましたっけ。

2009-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20090202235007

小沢の「国連中心外交」なる妄想と旧社会党の残党をどうにかしないと駄目だろ。

民主党(日)は外交経済政策が致命的に終わってる。

2009-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20090124234518

自民党が強かった時ってのはね、国民常識が「お金儲けってのはとても大変なことなんだ」って認識で一致していたから、お金を集められない奴とかきれい事お金を集めようとする奴には票が集まらなかったんだ。

「たけしのここだけの話し」って番組原健三郎さんって衆議院議長やった人がゲストに来たんだけど、

喋ることが面白くてヒートアップして、たけしがとうとう

衆議院議長なんて偉い地位までいったんだから、悪いことたくさんやったんでしょ!」って言ったら

「いやぁ、若い頃一度選挙違反やっちゃってさ、上に頼んで手を回してもらって、チャラにしてもらったんだ」って笑ってたんだよ。

そのあと「TVタックル」に久米宏ゲストで来たとき(「テレビとたけしと久米宏」って副題)にその話を出して、

「これが社会党人達だったら優等生みたいなこと言ってさ、「私は悪いことなんて一回もしてません!」って言うんだよ。つまんねーの」

社会党とか共産党とかって人間性が歪んでるからね」

って発言してた。

でも今の時代は「若い頃選挙違反やっちゃってさ」なんてことは、洒落でも言えないんじゃないか?

2008-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20081228162414

解散総選挙自民党与党にとどまった場合は「ねじれ」は解消されないわけだが?

筑紫語録と同じだな。「みなさん選挙に行きましょう、灰色議員投票するのはやめましょう」って、

間接的に「社会党投票しましょう」って言ってたようなもんじゃん。

要は一言「自民党を引きずり下ろせ」って言いたいだけなんだろ?

2008-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20081101192105

踏襲しないと「一度言った事をあっさり翻す国」というレッテルを貼られる。いわば北朝鮮みたいな評価に近づくわけ。だから当時の保守勢力はあの談話に凄まじい抵抗をし、未だに河野や村山の評価は地に落ちたまま。

総選挙が近いなどと最近話題に上るが「一度民主にやらせて、ダメだったら戻せばいい」などという理屈絶対に受け入れられない理由がここにある。社会党の残りカスみたいなのがデカい顔してるあの党が一日、いや一時間でも政権与党になったら、どんな負債を喜色満面でこしらえてくれるか分かったモンじゃない。

2008-10-24

民主党次の内閣

民主党次の内閣

小沢一郎   総理大臣 (外国人参政権推進、秘書韓国人反日デモに参加)

輿石東     副総理   (元社会党日教組) 

鳩山由紀夫  国務大臣 (外国人参政権推進、日韓海底トンネル日朝友好議員連盟

浅尾慶一郎  防衛大臣  (1000万人移民受け入れ構想)

松井孝治   内閣府大臣(1000万人移民受け入れ構想)

鉢呂吉雄   外務大臣 (外国人参政権推進、元社会党日教組

細川律夫   法務大臣 (外国人参政権推進、日朝友好議員連盟

中川正春   財務大臣 (外国人参政権推進、民潭の集会に参加、日朝友好議員連盟

大畠章宏   金融担当大臣 (元社会党日朝友好議員連盟

増子輝彦   経済産業大臣外国人参政権推進、パチンコ利権、民潭の集会に参加)

神本美恵子  子供担当大臣外国人参政権推進、元社会党日教組マイク・ホンダ関係者

岡崎トミ子   環境大臣    (外国人参政権推進、元社会党慰安婦問題、反日「水曜デモ」に参加)

藤田幸久   防衛副大臣  (外国人参政権推進、日朝友好議員連盟、民潭の集会に賛同)

売国議員まとめサイト選挙前.com」

http://senkyomae.com/naikaku-minsyu.htm

民主党政権を取ってもらい、参政権を実現しようではないか! 【民団新聞

>長い年月を費やして民団は、地方参政権運動を展開してきたが、いまだに実現していない。

>地方参政権獲得運動の一環として、民主党を総力をあげて応援しようではないか。

http://www.mindan.org/search_view.php?mode=news&id=3146

自民党破壊し、カルト公明党与党に引き入れた小沢

在日から支援を受け、中国韓国に媚を売る小沢

マルチ犯罪組織から花代100万円をもらった小沢

今度は親日国家インド首相を無視か。

何様のつもりだ。

小沢こそが日本における政治の癌

速やかに落選しろ

2008-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20081010162904

政権交代(=自民下野)したのは細川政権のとき。

村山首相に担いだのは自民。自社さ政権のときだってばさ。

神輿して社会党党首を担いで実質自民政権復帰を果たしたという奇策だったのに。

村山政権で凝りた=自民政権に復帰させたことに懲りた」という意味なのだろうか。

2008-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20081003234531

全部が全部中曽根ってわけじゃないがゆとり教育スタート1985年の臨教審というのは教育問題語る上では一般的な認識と思われ。

うぃきぺでぃあによると、

1972年昭和47年) 日本教職員組合が、「ゆとり教育」とともに、「学校5日制」を提起した(2007年7月1日放送TBS報道特集」にて 槙枝元文元委員長発言)。

1977年昭和52年)??1978年昭和53年学習指導要領の全部改正 (1980年度〔昭和55年度〕から実施)

学習内容、授業時数の削減。

ゆとりと充実を」「ゆとりと潤いを」がスローガン

教科指導を行わない「ゆとり時間」を開始。

ってことだから1985がスタートとは言えなくてもっと前からあるものでは?一般的な認識だから正しいとか言ってたら嘘でもみんなが日教組のせいと思ったたらそれが正しいって事になっちゃう。

自社さ政権社民与党にいた間は日教組与党に影響を及ぼす余地がある程度あったのは否定できないが、非自民政権1993から1994年、自社さ政権1994から1998年週休2日制に移行し始めたのが臨教審を受けた1989年改正1992年開始、ゆとり要項が1999年改正2002年開始。

1996年でも中教審で「ゆとり」を重視の学習指導要領を導入されてるから社会党政権にいた96年でもとまることなく、着々とゆとり化は進んでたんじゃないの?

結果的にそれは未曾有の大失敗に終わったし、当時から非難は多かったのだけれど、当時の政府は本気で規制緩和だと思っていた。

未曾有の大失敗というのはどういう根拠なのか気になる。

小泉政権くらいの頃はまだ「ゆとり日教組のせい」というような論は見かけなかったように思う。自民いつ頃からこんな恥知らずなことをほざくようになったのだろうか。

それって本当に自民党の公式見解なの?

ただ70年代日教組が言い出してたらしいから、日教組のせいといえなくもないが、政権与党にいた期間が長い自民党責任が大きいのは否定しようもないけど。日教組が言ってる政策でも悪いと思うなら採用しなきゃいいだけなんだし。

2008-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20081003222608

今「ゆとり教育」と言われるのって文部官僚寺脇研1980年代に打ち出した方針のことで、方向性は1984年から中曽根諮問機関である臨教審で決められたものだけど、段階的に週休2日制が始まったのが1992年、いわゆる「授業内容3割減」の実施が始まったのは2002年。この「3割減」指導要領で教育を受けた世代が世間では「ゆとり世代」と呼ばれてる。

その1992年2002年の間には日教組を支持団体に持つ社会党が非自民自社さ連立で政権与党にいたわけだから、日教組90年代教育政策まったくの無関係で、90年代教育政策も全部中曽根が決めたってことにするのは強引じゃね?ゆとり教育が悪いことだったとして(個人的にはそうは思わないが)、何でそれ以降の政権はその方針変えなかったのかをスルーしてなかそねの諮問機関せいですってのはどうよと思う。

週休2日制については更に10年以上前から日教組が主張していたのも事実で、要するに労組らしく「休ませれ」って話なわけで、まあ段階的に土曜が休みになっていったことで授業時間が減った事実もあるのだけど、これを「ゆとり」の一部に含んでしまうと1992年当時中学生だった層=現在の30歳前後くらいまで「ゆとり世代」になってしまって一般的に「ゆとり世代」と認識される層よりも10年ほど上にずれてしまう。

今の20台をゆとり世代というのも一般的と思うけど、完全実施以降がゆとり世代ということなら10台でもずれはないと思うけど。

まあ日本教育日教組が色々悪影響を与えてきたという論については別に異論もないのだけど、ゆとり教育に関してだけはどうも酷いすり替えが発生している。

いつの間に誰がすり替えたんだろう。ゆとり教育に関してのみ言えば、日教組起源ってあり得ないはずなんだけど。

個人的にはゆとり教育財界陰謀というのがうんざりゆとり教育やめろという経営者なんかうじゃうじゃいるのに。日教組のせいにしろ財界のせいにしろ単なるネガティブキャンペーンで敵対勢力を悪くいえれば事実関係はどうでもいいってことなんだろうけど。現実政治じゃ特定の組織の意向だけで政策を自由自在に決めれるわけなんかないのに。

マスコミとか政治家は寺脇をスケープゴートにしておけば、自分たちの責任から目をそらせられるから都合がいいのかとかんぐってしまいたくなる。

2008-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20080928154900

自衛隊民営化したら、本当に必要な時に役に立たない。

軍隊というものは、構成員に国を守るために、犠牲になる覚悟を要求する。

その覚悟がないとすれば、戦争時に全く役に立たない。

海外の民間戦争企業が有効なのは、それを徹底して植え込まれた、戦争プロ

働いているからであって、日本の警備会社レベルではどうにもならない。

全く、日本という国は、自衛隊あっていままで平和を保ってきたのに、その自衛隊

に対してこういうことを言ってしまう愚民ばかりで情けなくなる。これも、自分たち

の国の世界の中での立ち居地、アジアにおける情勢を理解せず、旧社会党や日教祖

「反対のための反対理論」に洗脳されてしまったためであろうか。

2008-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20080920212249

インド洋給油中止とか国民新党と組んで郵政民営化見直し(結局白紙撤回になったけど)

はその際たるものだな。これでは「何でも反対」の旧社会党と変わらない。

2008-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20080914122932

まさに共産党が二昔前に言ってたことじゃないか。

家の市議会にもね、一人でも共産党員がいると社会党さん(今なら民主党?)がしゃきっとしてくれるんですよ。

フン、クソクラエ!

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