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はてなキーワード: 心の問題とは

2010-08-07

不眠・鬱の原因は、心の問題ではなく身体の問題ではなかろうか。

10年以上、不眠に悩まされてきた。

安定剤睡眠剤も色々試したが、まったく効果がなかった。

だが腰痛を起こしたのをきっかけに、整体に通うになったら、眠れるようになってきた。

整体師に聞いてみると、体ががちがちで自律神経が休まらない体だったそうだ。

つまりこんな感じ。

体が凝る(1)

自律神経が休まらない

副交感神経が働かない

眠れない/眠りが浅い(※)

体が休まらない

肩が凝り体がだるくなる(2)

(1)~(2)の負のスパイラルに陥る

やる気がなくなる

何もかもが嫌になる

心の病なんじゃないかと思い始める

鬱になる

自分は眠れないと思い込む

何をしても眠れなくなる

もうダメ

睡眠剤は、眠れない/眠りが浅い(※)を対処療法的に解消するだけの物でしかない(のではなかろうか)。

だから(※)が解消されても、そもそもの原因である「副交感神経が働かない」という部分の解消にはなっていない。

したがって睡眠剤の服用は一時しのぎにはなっても、根本的な原因は解消されず、不眠が治らなかったのではないかと思う。

(自律神経失調症にしても、心の入れ物である体の不具合が治らなければ、どれだけ薬で対処しても、根本解決にはならないような。

一方整体に通うことによって、体の凝りがほぐされ、自律神経の動きが回復し、副交感神経も働くようになったことで、不眠が解消されたように思う。

ということで、不眠とか鬱って、心の病と思われてるけど、そもそもの原因って本当にそこなんだろうか、と疑い始めてる自分がいる。

もちろん精神が参ってしまうから心の病気なんだろうけど、

精神が参ってしまう根本原因は、必ずしも心や気持ちといった曖昧模糊としたものではなく、

「身体の不調」という物理的な原因であることが多いのではないだろうか。

色々くよくよ悩むことが多いと思うけれど、そういうときって睡眠不足だったりしない?

それに気持ちが重くなるときって、大体、肩が凝ってたり、体がだるかったり、首が痛かったり、頭が重たかったり。

ということは、逆に考えれば、「ちゃんと眠れて」「体が快調」であれば、気持ちも軽くなって前向きになれるってことではないだろうか。


もちろんそれだけではないかもしれない。

でも、もし不眠だったり、気持ちがダウンしてしまったら、まずは身体の不調を解消することを考えてみてはどうだろう。

簡単なところでは、ストレッチして全身の筋肉をほぐしたり、全身をマッサージしたりつぼを押してみたり。誰かに頼んで肩を揉んだもらうとか。

スーパー銭湯とかいって、大きな湯船に使って、体をリラックスさせるとか。

ただ、ほんとに深刻なら、多少の出費は覚悟しても評判のいい整体院を探して、通院してみることオススメする。

バキバキやる系ではなく、体の奥の筋肉をじっくりとほぐしてくれるようなところがいいかも。

ここまでしてもダメなら(上記以外にも寝具など睡眠環境改善も見直したほうがいいかも)、

初めて精神科心療内科にいって、薬を処方してもらうとかでもいいのではなかろうか。

薬ってやっぱり副作用があるし、お金もかかる。

何より「薬に頼る」ことの後ろめたさ、敗北感は、結構心に響く。

なのに、眠れないから、欝っぽい、ということで、すぐに心の問題としてそちらに頼ってしまう人が多い気がする。

そして根本的な解決にいたらず、どんどん深みにはまっていく人が。

現に自分もそれになりかけてた。

テレビモニタ携帯電話など、目の疲れや肩が凝りやすい環境に囲まれる人が多いと思う。

最近「不眠」「鬱」で悩む人が増えているのも、実はそこなんじゃないかと。

なのに心療内科精神科では、そういった原因はほとんど考慮されず、投薬で解決しようとするケースが多い気がする。

だから、根本的に治療が出来ず、慢性的な不眠や鬱で悩む人が後をたたないのではないだろうか。

2010-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20100713220540

心の問題じゃないだろ。

下半身が下品になってる自覚がなければ小学生だろうがなんだろうが知的障害者レベル

2010-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20100529234958

うーん難しいな。

心の問題だと思うんだが、男は相手に対してまったく心が動いてなくてもそれなりに気持ちよくセックスできるけど、女はそうでもないでしょ。

2010-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20100505064333

ニートを叩いてるような連中の相手なんてしない方がいいぞ

こいつらが人を叩くのは理屈ではなくてこいつらの心の問題だから

横からいくら正論言おうが何しようがそんなもんは関係ない

相手が論理を重んじている、論理を強く信じている人間なら論説をすることでこいつらのドロドロした心を改善させることも出来るだろうけど

そういった自分に都合の悪い意見も取り入れられる人間はすぐに改善するからあんま居ない

残った大半の人間はそういうことが出来ない連中だから相手にしても骨折り損

2010-02-22

自分の中の差別心との戦い(国母騒動について)

「2本目は逆転とか、誰かの点数とかに関係なく、自分の滑りをすることしか考えなかった。(ダブルコークが)決まらなかったら、どうしようもない。滑りのスタイルは出せたので、悔いはない。いろいろあったけど、最後まで応援してくれた人には感謝している。(服装問題の)影響は全くない。気にしていたらやっていられない。」


国母和宏選手の試合後のインタビューです。これは記事の引用だけど、実際にテレビで見ても、丁寧に受け答えをしてました。なんだ、普通に話せるんじゃん。悪態ついているように見えるのは、人当たりのいいコミュニケーションに慣れてないだけ、という感じ。

でもさ、オリンピックに出る人って、みんなが聖人君子で、品行方正でなければならないの?スポーツ選手って、みんなが人格者で、謙虚礼儀正しく、愛想がいい人なの?

そんなわけないでしょ。オリンピックに出るというだけで、人格の完成を求めるのは期待しすぎ。オリンピック学校道徳時間でもないし、生徒指導の話でもない。これらを「分けて考える」ことができなければ、日本は封建時代のままです。

今回、私が特に許せないのは、「彼を本国に召喚すべきだ」などと言い放ったコメンテーター国母を一片も擁護しなかった彼の大学世論に迎合して、彼に出場辞退を迫ったスキー連盟。

テレビ局はあのコメンテーターを使うべきではなかったし、大学自分学生である国母を守るべきだったし、スキー連盟は感情に任せた決定を下すべきではなかった。

結局、立場ある人で、彼を守ってみせたのは橋本聖子だけです。生意気だけど前途ある若者のために、深々と頭を下げることができた人は、彼女だけでした。試合後、橋本さんは「出場させた自分自身の判断は間違っていたとは思わない。」と言いました。当然です。橋本さんは、胸を張って日本に戻ってきてほしい。そして私たちは、それ以外の大人がいかに不甲斐なかったかを忘れるべきではないでしょう。

国母くんは決して日本という国を背負って、日本人エゴを背負っているわけじゃありません。そんな下らないものを背負っているとしたら、あそこまで空高く飛べるはずがない。あの顔のケガをみてもわかるように、彼は自分の命かけて、自分プライドをかけて飛んでいるのです。

国母"問題"は、私たちの心の問題です。私たちの中にある保守性や排他性に負けてしまった私たちの問題です。

考えてほしいのは、「公園にいるホームレス不快に感じて、暴力で排除しようとしたら、それは正しいのか?」ということ。もしくは、「みんなが不快に思うからといって誰かをイジメたとしたら、それは正しいのか?」ということ。

正しいわけがありません。今回、国母に出場辞退を迫った人たちは、「ホームレスなら危害を加えてもいい」「みんなが不快に思うならイジメてもいい」という判断をしたのと同じです。

幸いだったのが、国母くんがそんな「下衆の差別心」に負けないくらい、突き抜けていたということ。「(服装問題の)影響は全くない。気にしていたらやっていられない。」というのは彼の本心だと思います。彼はアスリートとして、カウンターカルチャー代表として、本当に突き抜けていた。差別心をあらわにして彼に牙を向いた人たちは、見方を変えれば、彼の「悪さ」に助けられたのだと思います。

嫉妬心や、世の不良の身代わりとして罰を与えてやろうという復讐心からの行動は幼いし、醜いものです。今回、彼に制裁を加えようとした大人たちは、大いに反省してほしいと思います。自分嫉妬心や復讐心を抑えられなかったこと。自分差別心と戦わなかったこと。そして、個人の尊厳を踏みにじろうとしたことについてです。

道徳は時に、自分差別心を隠して、気に入らない人を叩く道具になります。私たちは、自分の判断がそういった感情によるものではないのか、胸に手を当てて考えなければなりません。私たちの敵は、いつも私たちの中にいるのです。

2010-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20100125131951

動機は内心の問題で、目的は外部への表出だからな。

目的が外部への表出だなんて初めて聞いた!

やはりこの増田はなんか言葉の使い方が一般的なところから外れてると思う。

別に外れててもいいんだけど、それなら語の定義から入らないとみんな理解してくれないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100125123845

動機だったらいいけど、目的とするのはダメだろうな。

動機は内心の問題で、目的は外部への表出だからな。

腹の中でどう考えていようが、目的が正当であれば、道徳の問題でしかない。

2009-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20091201165137

いや、どうみても心の問題でしょ。女性蔑視するのは、心理学的にいうと、女性に対して、恐怖心を持っていることの裏返し

性欲が極端に強い体の人は、相手を調教する必要がない。

調教好きな人は、調教して相手を弱らせてから食べる蜘蛛気質の人。むしろ精力の弱い人に多い。

http://anond.hatelabo.jp/20091201155148

マジレスすると、心の問題じゃなくて、体の問題だと思う。個体としてそういう体を持って生まれてしまったがゆえの問題というか。

性欲が極端に強い体ということは、衝動が強い体なわけで、衝動は感情とリンクしてるから、激しい感情を持った人間として生きるしかないわけで。そんな感情を肯定するためには、そりゃ女性蔑視やらなんやらの思考に行き着いてしまうだろうし。

感情とか、衝動とか、そういうエネルギーの強い人は、案外東洋医学系の体操だとか、整体だとか、スポーツで発散とか、そういう普通の人がやってもイマイチ胡散臭いのに乗せられて終わるだけのものが、合ってそうな気がする。

要は衝動になってる自分の中のエネルギー的なものを、どう処理するか、折り合い付けるか、ってのを扱ってそうなジャンル

衝動エネルギーが強い人は、それに振り回されやすいからね。インテリ的な人には向かないだろうけど、話読むからにはそうではなさそうだし。

ま、そういうのを試してみても悪くはないかもね。

2009-11-15

恐ろしいと思ったこと

 昨夜、風邪による発熱にうなされながら思ったこと。

 人がなぜ恋愛をするのか?という問題について考えると、自信満々でこう答える人がいる。「性欲に決まってンじゃんかよ」と。

 その人は、僕の友人だったり、ネット上の赤の他人だったり、僕の心の一部分だったりするのだけれど、それは間違っている。

 なぜ間違っているかと言えば、確かに人が恋愛を始める原初の動機は、性欲である場合が極めて多いが、物事の大本にある物がその全てであるとは限らないのである。

 異性に対して、おっ、こいつなかなかええやんけ、と思うだけで、恋愛がはじまる条件は揃うが、後にその恋愛成就するためには、様々な問題をクリアーする必要があるわけで、個々の問題に対する動機付けが性欲でない場合も大いに有り得る。問題とは、具体的に言えば、相手や自分心の問題、第三者との関係、金銭面の事など。

 恋愛とはそうやって、パートナーその者に対する「以外の」動機付けがあるからこそ成り立つ。もし恋愛パートナーとの一対一の関係のみに深化してしまうと、色々ヤバイ。身近でヤバくなった人の話を聞いたことがある。僕がそんな事を考えたのは、新潮12月号に掲載された山崎ナオコーラ小説を読んだからかもしれない。

 第一、全てが性欲で説明できるなら、一生自分で性欲処理していれば済む話だろう。

 んで、僕が恐ろしいと思ったことは一対一問題についてでは無かったりする。話が逸れて申し訳ない。僕が言いたいのは、おっ、こいつなかなかええやんけ問題についてである。

 僕が、ええやんけ、と思うのは、その原初は性欲であることが多いのだけれど、でも性欲で物事を決めるのはそれは畜生にも似た浅はかな行為であるような気がして、性欲以外のポイントに目をやろうとする。

 そうすると、僕の性欲とは一見無関係な、その人の魅力が見つかるのだけれど、もしかしてそれは僕のええやんけが、その人の変哲のない部分を魅力に見せているのではないか、性欲補正がかかっているのではないか、という疑念が心から離れなくなる。恐ろしい。

 もっと恐ろしいのは、僕が天然に、自然に気づいた人の魅力と、性欲補正によって見いだした人の魅力、その二つの区別がつかなくなってしまうという事。

 一体どうすればいいのか。っていうか、本当にそんな事が起こるのかどうか。それすらもわからないし、そんな妄想をしていても、恋愛は出来ない。まぁ、出来ない分には構わないんだけど。

 別に常日頃からそのような妄想にかかずらわっている訳では無いけれど、そんな事を一分一秒でも考えている間にも僕は世間から取り残されていっているような気もして、それもまた恐ろしい。

 最近では、そんな妄想を文章に出来るようになりたいと思って努力したりしているのだけど、どうなんでしょ。まぁいいや。ちなみに僕は関西人じゃありません。

2009-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20091004140655

そういう人が一部にいるとは思うが、9割とかはないと思う。

自分も体育は苦手だったがそのスレの人ほど思いつめたりはしなかった。

心の問題なのに多くの人に共通する問題であるかのようにいうのは無理があるんでないの?

http://anond.hatelabo.jp/20091004135441

収入の問題もさることながら、後々まで続く心の問題なんだよ。収入が上がっても満たされることがないという。そして元増田の問題でもある。

71 :学生さん名前がない :2007/01/18(木) 00:00:05 ID:rZgGgfvP0

このスレ見て俺のなにをやるにも人に嘲笑されないかと怖れる性格

実は小学校の体育から始まったんじゃないかと思えてきた

108 :学生さん名前がない :2007/01/18(木) 00:25:42 ID:Wk1p1KJ30

>>71

激しく同意

体育がなかったら人生ドンだけ違ってたのよ

2009-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20091002175629

元増田です。

色々コメントを頂いて、そんなに特別なことではなかったんだな、ということに気づいて少し安心できました。

それからトラバブコメに、性的な対象として見られるかどうかを恋愛感情であるか否かの判断に含めて考えるというご意見があって、今まで意識しなかった視点だったので色々考えさせられました

相手のことが大事とか嫉妬だとか好きくらいなら相手の人間性が好き。

触れたいキスしたいセックス(的な行為)がしたい!とモンモンしたら、恋です。

触れ合いたい、唇柔らかそう、キスしたらどんな感じだろう……まではあるんですが、肉体関係まで持ちたいかどうかの想像は、相手を汚すような気がして罪悪感を感じます。

一方、相手の女の子彼氏性的関係を持っているのかも、と思うと、なんだか辛くなってわーってなります。

その女の子だって普通人間なのだから、勝手に神聖視するのは失礼な話だと頭では思うのですけどね。

ここで、性的欲望を伴わないからやっぱり恋じゃないのかなぁ、と思いましたが、ふと考えてみれば彼氏に対しても特に性的な行為をしたいとは思っていません。

そもそも、異性愛者で若い女性の場合、男性と付き合いたいと思うときに、特にこの人とセックスをしたい、というほどまでの恋愛感情を持って付き合う人はそんなに多くないんじゃないかと思います。

私や周りの女友達のコイバナをサンプルとした実感なので、世間の多数派の認識とはズレている可能性はありますが、少なくとも恋愛経験の少ない女性の場合はそんなにレアなケースでもないでしょう。

付き合った後に、自分は積極的にしたいというほどでもないけれども、大好きな相手がしたいというのだから、その望みを叶えてあげたい、と考えてセックスに至ったという話も良く聞きます。

私自身もそんな感じでしたし、仮に好きになった女の子と付き合ったとして、その女の子セックスをしたいと言えば喜んで欲しいからすると思うし、別段その手の申し出がないならキスやハグだけで構わない、と思います(想像の範疇でしかありませんが)。

かといって、私や私の周りにいる性的なことに淡白な女性恋愛を、恋愛ではないとするのもなにか違和感があるのですよね。

そこに性的な欲望がないなら、友情とかレズっけがあるとかですませた方が人生生きやすいです。

とのことなので、あくまで“生きやすさ”を求めるならば、恋愛ではないと思っておいたほうが楽、というのはもっともではあります。

実際、恋愛か友情か、かなり曖昧なところにあるとは思うので、別のトラバの方が仰る、

でも、好意を持ったとしても、その先にいくかどうかですよね。今後に関わるほど重要なのは。

とのお言葉のように、結局は私が世間的に友人関係で済まされるラインを踏み越えようとアクションするかしないか、の問題に尽きるような気もします。

彼女の周りの人に対する嫉妬で辛いとか、彼氏に対する(勝手な)罪悪感で辛いとか、そういう私の心の問題はとりあえずおさえる努力をしてみて、もうおさえきれない、となったときに現状を変える検討をしてみようかな、というのが増田を通じて得られた現在の気持ちです。

2009-09-27

Twitterユーザーバカばっかりで気持ち悪くて、精神が腐ってる。

ここ最近自分のTLで起こってることまとめ

  • 謎の顔文字だけをひたすら連鎖RT。何がおもしろいの?何がしたいの?意味のない言葉を流すなとは言わないが、そんなにオトモダチとツルんでるのが好きなのか。よかったね。死ね
  • 歯の浮くようなTwitter小説とやら。へたくそな上に気持ち悪くて見ていられない。点画もマトモに制御できないような140字制限で生まれるものなんかあるわけないだろ。「字数制限のある中こんな表現が出来る俺カッコイイ!」というナルシズムが露骨に見える。別にtwitter小説にかぎらず、この手の「名言」をひねろうと必死になってる奴も同罪。死ね
  • メンヘラ女。心の問題をどうこう言うつもりはないが、辛い辛いを叫んでも、ここにおまえの求めるものはないぞ。入院しろ。頼むから。死にたいといってもすぐに助け船を出せるような器用な連中ばっかりじゃないんだ、世間は。死ね
  • 未成年女子と、それにひたすら絡みたがる男。よかったね、現実では相手してもらえないような女子高生に絡んでもらえて。「w」やらなんやら取り混ぜて、あからさまにひっつき絡んで気持ち悪いぞ。チヤホヤされていい気になってる女も同罪だ。恥を知れ。しかるのち死ね
  • 日々ライフハック模索してる奴。おまえの生産性はいくら知識を詰め込んだところでTwitterに張り付いてる時点でたかだかしれてます。お国のために死ね
  • くだらない変態postをする奴。そしてそれにひっつく「変態ワナビ」。前者ははやく死ね後者は死ぬ価値すらない。
  • そして、そんなユーザー達をリムーブ出来ない、twitterをやめることもできない、そしてせいぜい増田でグチをたれながすしかない結局は同じ穴の狢であるヘタレ精神の腐った俺。死のう。

2009-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20090912205914

単純に「予測」の能力が欠如しちゃってるだけじゃないの?

例えば卒論だけど、卒業論文を年度末に出すとしたら、それをするには何月に○○が出来てて、それをする為に何月に○○の勉強をしておいて……って、予定を決めなきゃならないでしょ?

普通、そうなんだよ。

1年ぐらいかけてやる事があるなら、その1年の予定を立てる。実に当たり前。

例えば就職にしたってそう。どんな職に付きたいか、前もって考えておいて、それに有利な大学に入って、将来職業に必須の事を勉強して、そしてその職に就くのが理想(ここはまぁ、出来てない人も多いけど)。

本気だとか何だとか、ピントがズレてるんだよ。

予定を立てたの?予定から遅れたら、何かリカバリしたの?してないなら、どうしてしなかったの?

リカバリしない=卒論出せないって確定するだろ。たとえ9月でも。

つまりは「将来困る」ってビジョンが見えてない、そんだけだよ。本気だとか心の問題とかじゃなく、能力欠如。

2009-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20090816001845

個人的には、心の問題は体(体力)にリンクしている部分があるかと思います。

自分の体力に自信がないようでしたら、運動武道等をやるのがいいかもしれません・・・・

体力がいろいろ解決するみたいな事例をちらほらきく気がします・・・

2009-08-13

心の中のとても深い場所にある問題の解決法が知りたい。

自分のことなのにはっきりしたことが分からない、うまく説明できない、自分が本当はどう思っているのか分からない、そんな心の問題深層心理の問題に直面したことがある人はいませんか?

例えば、今日自分が買った品物は本当に欲しかった物なのか?欲しかったとしてなぜそれを欲しいと思うのか、そのきっかけは?など、はっきりした答えが出せますか?出た答えにさらに「なぜ?」と問う、それを続けていってこれ以上突き詰めることは出来ない、と言えるまで答えを知っていますか?

私は知らないことがあってそれについて悩んでいる真っ最中です。

考え続けるしかないのは分かっているのですが、自分にとって果てしなくパーソナルな問題の場合どうしても心に負担がかかって辛いです。

2009-08-12

色々考えてても結局分からない。

基本スペック

 30童貞彼女居ない暦=年齢、年収200万ちょい。

 小中高といじめらっ子。Fラン大学出てブラック企業勤め。

 上記ブラックは体ぶっ壊れる寸前に家庭の諸事情を口実に退職、今に至る。

 深い趣味無し。オタ臭い傾向はあるが語る程の知識も情熱も無い。

 物事の興味も薄いし、持っても長続きしない。

 休日つるむような友達も居ない。

 会社家族・人族絡み以外の人間に1年1回あったらものすごく頻繁に会った方。

 年収が上がる見込みは無い。転職しようにもスキルが無い。

 ついでに言えば上記の家庭の諸事情が絡んで生計に余裕が無い。

 努力とかでどうにもならない程の生まれついてのロースぺ。

 コミュ力も無いが、それを埋め合わせるだけの技術も無い。

 努力論とかコミュ力技術力云々ははそれだけで

 延々と続けられるシロモノなのでここでは軽く流して欲しい。

 とりあえず経過はどうであれ、

 現在、そして将来を通して満足に金を稼ぐことができない可能性が

 非常に高いと言うことだけは事実


本題と直接関わることでないけど、一応判断材料として書いておく。


それでもって本題。

どうにも増田を読んでると、自分の感情や感じ方が何なのかが分からなくなった。

うつに近いと思われる部分

 常時倦怠感がある。体がすっきりしたと言う感覚が無い。

 楽しいと言う感覚が薄い、時期によっては無い。

 死にたいとは思わないが、ふとホームに引き込まれそうな時はある。

 休みとなれば大抵寝てる。20時間×土日=40時間寝ても尚寝れる。

 しかし時期や体調によっては不眠にもなる。明け方1~2時間寝れればラッキーと言う時もある。

 義務を伴わない外出にひどい苦痛を伴うことがある。休みの日は1時間の外出にも耐えられない時期もある。



うつとは違うであろう部分

 仕事がある平日は一般的なタイムスケジュールで行動が可能(不眠時除く)

 性欲はある。ただしムラがひどい。週1回の自慰すらしない時期もあれば、短時間に2~3回抜いても収まらない時期もある。

 表にはほとんど出さないが、不特定多数の見知らぬ人間に対してのねたみや僻み、そこからくる排他的、拒絶的な感情、他人の不幸を願う感情もある。

 食欲だけはほぼ無くならない。ただし、休みの日は 睡眠>>>>食事 となることも多々ある。

 寝れば寝るだけ寝れるが、起きることはできる。無遅刻病欠続行中。仕事普通に続けてる。

 物事に興味が全く無い訳ではない。ゲームも買えば、漫画も読むし、絵も描し、欲求もある。ただしこれもムラがひどい。


よく分からん部分

 不眠時は勿論だが、楽しいと言う感覚が消滅している期間が長くなると奇声を上げたり、泣き出したりしたくなる衝動に襲われる。

 プラシボ効果もあろうが、セントジョーンズワートが手放せない。切ると1週間くらいで、うつに近いものが出だす。

その他

 病状不明だが、父は心を病んだらしく自分物心着く前、30代で自殺、祖父はその時点で既に他界済み(理由不明)。

 代々男が早死にするらしいからなにかあるんだろう。

 前に務めてたブラック企業を辞める時、引き継いだ相手は元SEメンヘル持ち。

 PCから離れる為に転職してきた先で、PC関係の業務を一気に押し付けられた彼は半年後には潰れて辞めていた。

 おおよそ予想はついていたが、引き継がないと自分が潰れかねないのは分かっていたから犠牲になって頂いた。


多分、一線を越えればあっさり自殺まで行く。なにせ全く顔も知らない父だが、母から伝え聞く人柄は嫌になるくらい自分と似ているし、症状が悪化してから自殺まで1年はもたなかったと思う。病院も信用できないし、会社内での立場や保険やローンでのデメリットを考えれば病院に掛かること自体そう簡単にできるものではない。自分を病的な存在と位置づけた上で、赤の他人を生贄にしてでも我が身と我が生活を守ることを決め、病院にかかる以外のありとあらゆる手段を使って一線を越えないよう精神状態を維持していたつもりだった。

だが、どうにも増田を読んでいると他者への攻撃性があったり、他人を犠牲にできたり、性欲があったり、まともに生活維持できる、うつをうつとして認識できるような奴はうつを名乗ってはいけないし、名乗ろうものなら「怠惰で傍迷惑な存在」とされているような気がした。

それを自分自身で消化する方法がどうしても分からなかったから、まとまらないなりに書いてみた。



ちなみに実社会では自分のそう言う状況を含め、うつを含む心の問題については完全ノータッチを貫いてる。まっとうなうつ患者にも健全な皆様にも、心の問題に関してはプラスにもマイナスにもならない存在であるようにしている。

2009-06-03

レイプものをオカズにするという事

レイプもののゲームレイプものエロ小説レイプものエロ漫画

まぁ何でもいいんだが、レイプものに嫌悪感を示す女性は多い。

「こういうの読む人ってレイプしたがってるの?」

「こういうの使う人って、レイプ予備軍、犯罪予備軍じゃないの?」

ものすごい誤解である。

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女性に人気のエロというと、BL、やおいJuneなどなど、男性同士のエロがある。

これを読んで男性

「こういうの読む人って、男性が犯されてるの見て喜ぶ犯罪予備軍じゃないの?」

と発言したら、どう思うだろうか?

チンポをアナルにぶっこまれたら痛いし、そもそも男に突っ込まれたら精神的に立ち直れない程のダメージを負うだろう。

それを見て性欲を満たす、異常性欲の持ち主なんだろうか?

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当然、そんな事は無いのだ。

女性男性同士の性交ファンタジーとして捉える事については、もう既に論議しつくした感がある。

あくまでファンタジーであり、なりきりなのだ。

なりきりの証明として、最近やおい本ではイケメン女子高生の格好をしたり、ゴスロリ服を着るのが珍しくない。コメディっぽく主婦をしてるのも多い(男性同士結婚している)。

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実際のところ、エロゲなりエロ漫画なりエロ小説なりで、レイプものとなると、それは単なるファンタジーであり、なりきりだ。

自分女性化して、見ず知らずの男にどっぷんどっぷん中田氏レイプされるのに感じてしまう人がいるかも知れない。何しろ妄想だから、妊娠したところでなーんにも問題ない。

逆に、犯す側の視点かも知れないが、女性は急にエロに目覚めて、レイプで感じてるかも知れない。大量のチンポを見てうっとりしてしまうかも知れない。何しろ妄想だから何でもありだ。

逆に、ものすごくリアルに、女性が泣き叫んで鼻の穴を大きくしてウワンウワン泣いて汚い顔になってレイプされてるのを見て、それをおかずに出来る人間なんてほとんど居ないといってもいい。

AVだって、レイプモノはあるが、悲壮感が漂わないよう、ファンタジーリアルの中間を満たすようになっている。AV女優の顔面を本気で殴って言う事を聞かせてレイプ、なんてまず無い。あくまでファンタジーだ。

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性の問題は心の問題で、理解しようと思えば理解できる。

女性側に立てば、男性同士の性交だってファンタジーと割り切り、理解してあげる事ができる。

何故、女性側はその視点に立てないのだろうか。

男性は放っておくと性欲が溜まる事さえ理解しない女性も多い。

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理解しようとしない場合、それは単なる「差別」しか生まない。

理性があるのだから、未熟な否定はやめにしないか。

2009-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20090508230645

いい加減終わらせたいのは俺もだからソフトに書くけどさ。

君のそういう問題意識はどうでもいいんだよ。どうてもいいってのは悪い意味じゃなくてね。

なにせそんな内心の問題意識の話を今初めて聞いたしさ。敢えて賛成とも反対ともコメントしないけど。

俺は元増田の件のみについて

「彼の発言は間違い」「この場合の人権持ち出しは不適当さ」って書いただけだから。

何か人権申し立て全部を抑圧するワルモンみたいに言われても困るわけよ。

そういうことは言っておらぬ、と何回言っても終わらないしさ。

俺は思想的な発言はしてないつもりだけど

君はずっと思想的な話をしてるという感じがする。

食い違いはそこにあるんじゃないか。

2009-01-18

http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20090116/1232133261

生涯のパートナーと決めた配偶者を家庭面から支えるという、昔は女性の役割とされてきたものを、男性がやったっていい。逆に昔通り女性がやってもいい。お互いの仕事の忙しい時期にあわせて入れ換えたっていいだろう、可能なら。それは各々の夫婦間で話し合って選択すればいいだけのこと。いまだに「女性犠牲」だとか言ってる方がよっぽど古い。80年代に帰れ。

こうやって一方を仕事に集中させた方が、国全体としても生産性はあがるのではないか?

なんでこれだけ男女平等を唱えられ続けてるというのに男性が「経済力無いから」ってフラられなきゃなんねーんだよ! 主夫スキルなら負けねえっつーの(いや俺のことじゃないぞ、俺のことじゃ)。

結局古い性役割に縛られてるのはむしろ女性の方なのかもね。

これらは、確かにごもっともなんだけどさ、でもこれって、男女が最初から同じ賃金であることが前提の話でない?

逆に、なんで今はそうなっていないか(女性の役割とされてきたものを、男性がやったっていいのになかなかそうならないか)といえば、結局男女で賃金格差があるからでしょ。

全く同じ状態だったらそりゃ容易に入れ替えもできるけれども、現実問題かなりの賃金格差(というか会社管理職政治家等の女性率の低さ?)がある以上、そりゃこうなるって話で。

そこんとこの理由を

結局古い性役割に縛られてるのはむしろ女性の方なのかもね。

とか、女性のせいにされても女性も困るわなあ。縛られたくなくても、社会がそう縛っているのだからどうしようもないのが女性の現状。この間成人式あったけど、あのとき新聞で、男女の仕事意識結婚意識調査をやってたんだけど、「男性が稼ぐべきだと思うか?」って質問に「イエス」と答えた割合は、女性より男性の方が多かったのね。女性は半分切ってるんだけど、男性は(詳しいパーセンテージ忘れちゃったけど)とりあえず半分は超してた。

主夫についても、寧ろ心理的に受け入れ体性ととのってるのは女性の方だと思うんだよね。男性の方が、どちらかというとやけに自分勝手に拘ってる印象(高学歴or高収入女は男性に受けないしね…。東大男の中には「絶対東大女とは結婚しない!」とか普通に言う人もいるし)。女性は寧ろ「主夫でもいんじゃね」派が男性より多いと思う。

でも、そう「思う」ことと、実際に「できるか否か」は、別の話。いくら女性がそういう気持ちでいたって(実際成人アンケートでは半分以上の女性がそう思っているけど)、男女で賃金格差もあるし、女性子供とか産めばそれが相当に日本じゃ響く、そんな中では「好きな人を主夫にしたくても、現実できない」女性が多数なんだよ。それは余りに難しすぎて、ゆえに最初から考えもできない(つまり結局昔と同じ構造女性も多いだろうと思う。誰しも20歳になってから野球選手になろうだなんて考えることすらしないように。

そこを「縛られてるから」と精神的な問題にされても困る。いくら精神がそうでも、現実がそれを阻む。

といっても、さっきは「寧ろ男性の方が縛られてるんじゃ」とといったけど、そんなのは私の主観といえば主観だし、そんな事言ってたらキリがない。結局大事なんは、どっちが古い意識を持ってるせいだからだ、って追及することじゃなくて、(というか、実際そのあたりははっきりと「誰がどういう意識を持っているのが原因」とかあるわけじゃなくて、男女の意識や、賃金格差、それらどれかが単一の原因なのではなく相互作用しているのだろうし)「じゃあどうするよ?」って具体的に制度を考えていくことじゃねーかと……。

最終的に制度をかなりととのえても(ただ表面的に整えるだけじゃ今と同じだけど)、今と変わらないとなったときに初めて男女の意識問題が出てくるのではないかと思う。意識がどうこういっても、意識があったってぶっちゃけどうしようもない。男は主夫やりたくてもそのくらい稼げる女がいないし、女は稼いで主夫持ちたくてもなかなかそのくらい稼げない。意識よりまず外側固めるっちゅーか。

あと今って微妙な時期だと思うんだよね。形だけ一応男女平等になってるけど、中身はっていうとところどころそうだったりそうじゃなかったりっていう(全くなされてないわけじゃないというところが厄介)。そういう中で、男女平等だからーつって「実はそうなっていない」ところにもそのパッチをあてちゃうと、結局かえって差別固定化しちゃう、みたいなことにもなる。男性差別だ、女性優遇だ、いや、やっぱり女性差別の方が根強い、とかその辺の争いって結局そういう歪さから出てきてるんだと思うし。「建前」と「実践」がかなり食い違っていて、しかもその「食い違い度」がところどころで違うから、訴える人の視線で女性が優遇されてることになったり男性が優遇されてることになったりする。

「家庭に(家事はきっちり半分、的な)男女平等はもちこむな」といっても、それは家庭の外側で男女平等が実践されているのが前提の話だから。現実、どちらかが専業でーてな話になった場合、今の日本だったら結局賃金的にほぼ女性が専業ってことになるし、結局ほぼ昔の家庭と同じってところに戻ってしまう。下手こくとそのまま、結局古い男女観が押し付けられ固定化されることになるかもわからない。「とりあえずそれの固定化は留めよう」的な急遽あてたパッチが「家事きっちり分担」主張な気がする。今ってそういうタイプの主張は多いと思う。だから確かに、よく見るとおかしくないか、と思うんだけども、でもそれは現実にちょびっとずつ対応していく面である意味仕方ないところもあると思う。

あと個人的に家事は半分きっちりというのは、どうなったら家事が半分になったかというのが分からないから実現不可か否かもわからないけど、別に専業じゃなくても分担でいいとは思う。「家事」やるか否か、じゃなくて別に「食事」「掃除」とか分ければいいだけというか。一つの仕事っていうけど、「家事」が一つの仕事なんじゃなくて、「食事作り」とか「ゴミ出し」とかそういう一つ一つがそれぞれ一つの仕事なのでは。あと、「スプーンはそこじゃない!ジップロックちゃんと空気ぬけ!」とかも、単に事前に決めておけばいいだけのことだと思うし、そう大袈裟な話だろうか?と思う。家事は確かに大変だけど、分担なんて無理、というほどか?と。だって皆、一人で暮らしているときは家事仕事を両立させているのだし。家事って、別に一人分が二人になったら、倍増するってわけじゃないのだし。

別に専業でもいいんだけど、どちらかというと普通の人は基本的に皆働いていたほうがいいように思う。一人で、とりあえず自分の生活支える経済力は誰しもが確保しておいたほうが。というのは、じゃないと、離婚し辛いのだよね。離婚を推進するわけじゃなくて、もう我慢ならない、となっても、極端な場合DVみたいな話になってもやすやすと離婚ができない。離婚したら食っていけないから。(現実にそういうところで悩んでる主婦主夫はいるのだろうし)それは勿論、離婚をした後ブランクがある状態でも一人の生活を支える経済力はつけられる、セーフティネットみたいなものを作るというそっち側からのアプローチでまかなう事は可能だし、それが最終的には理想かもしれないけれど、現実今の日本では離婚したらその後の生活が危ういってのはあるわけで、そっちの側面からしたら専業は危険っちゃ危険

とりあえず元増田の話に限って言うなら、

男が必死こいて働いてて、血反吐吐いて客に頭下げて、

何日もマッチョ徹夜して、でも、

少しずつ成長していっているって実感がある。。。

そんなとき、嫁さんって

笑顔で応援してくれるもんじゃないのかなあ。

とある夫婦離婚序章

これを古い性役割と断じる向きもあるようだが、俺はそうは思わない。男女入れ換えたって同じだと思うからだ。

その通り、男女入れ替えたって同じ……だからこそ、これは増田の嫁さんにも通じる話なんだよ。そこを増田側だけから言っているからあの増田は問題だったわけで。

仕事に本気で打ち込んでる相手を笑顔で応援できないどころか、心の問題だとか言いだして足をひっぱるような配偶者なんて邪魔なだけだろ。だったら結婚なんてしないほうがいいんじゃないのか。

それはまるまる増田本人にも返ってくる言葉となる。増田はじゃあ嫁さんを笑顔で応援したのか。自分は好きなだけ仕事をし、嫁さんに「完全分担はできない(だからお前がやって)」と嫁さんのキャリアをひっぱってはいないか。

共働き家事分担がマッチしてるカップルもいるだろう。それはそれでいい。でも無理してそうする必要は無いんじゃないか。

無理してそうする必要はないんじゃないか、はいいけど、現実はそこでは終わらない。

「無理して分担する必要ないよね。どちらかがメインでやればいいよ。……で、じゃあそれ、どっちがやるの?」と。

無理して分担する必要はない、また増田自身もいっていたように「完全に半分なんて無理」、そうかもしれない。でも、「だから増田の奥さんが背負う」のはおかしくないかい?完全に半分なんて無理だから、増田がそれを背負う選択肢もあるわけだよ。

それでね。結局、「家事メインはどちらかが担う、じゃないと無理」つっても、それもまた無理じゃないかなあと思うわけよ。共働きの家庭では。だってさ、どちらもメインなんて担いたくないでしょw家庭ごとに話し合って、なんていってもどっちもわざわざ自分ばかり苦労なんてしたくないわけで。で実際あの増田家は要するに、「分担なんて無理→だからどちらかがメインになるのは仕方ない」のその「仕方ない」を、勝手に奥さん(の同意をおそらく得ずなあなあなままに)に背負わせていたことに問題があったわけで。(心の問題っていうか要はそういうことなのだと思う)

2009-01-08

バナナおやつに入りますか

小泉総理時代

民主党バナナおやつに入りますか」

小泉「あなたが入ると思えば入るし、入らないと思えば入らない」

民主党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」

小泉「あなたね、おやつかどうかは心の問題ですよ。あなたはどうなんですか」

安倍総理時代

民主党バナナおやつに入りますか」

安倍「入るかどうかは大事な問題で、適切に判断しなければならない」

民主党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」

安倍「入るかどうかで八百屋駄菓子屋のどちらかに迷惑がかかるので慎重にならざるを得ない」

福田総理時代

民主党バナナおやつに入りますか」

福田バナナですか?あれ黄色いですね」

民主党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」

福田「そんなこと知りませんよ。あなたが考えてください」

麻生総理時代

民主党バナナおやつに入りますか」

麻生「なんで、そんなこときくの?」

民主党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」

麻生「今はもっと大事な問題がある。おやつごときに構っていられない」

小沢氏が総理大臣になったらたぶんこうなる

自民党バナナおやつに入りますか」

小沢「それはあなたたちが先送りにしてきた問題じゃないですか」

自民党「総理は質問に答えていない。入るのか入らないのか」

小沢与党時代に決めてこなかった人たちに対して答える義務はない」

2009-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20081231211340

心の問題を抱えている人」が宙ぶらりんなところにあるんじゃないかなあ。

ここ同意。

そもそも正常と異常の境界って難しい。

例えば、人類のほとんどが目が見えなかったら、目が見える人は「異常」いうことになるかもしれない。

必要がある場合にはどっかで線を引かないといけない。

そのときには平均や多数などを参考にするしかない。

世の中同じ顔の人は基本的にはいないけれども、目が二つ、鼻と口が一つずつあれば、あとの形や一の違いなんかは「個性個体差)」ってことになる。

こころの問題に戻ると、悩んでいる人がいるとして、それが病的なものか、正常な範囲での悩みなのかは決めにくい。

でも医療とかカウンセリング、そして経済が絡んでくるとどっかで線を引かなくてはならなくなる場合がある。

2008-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20081231204626

カウンセラーの領域と精神科医の領域ってかぶってるけど、精神科医の領域が馬鹿みたいに広いんじゃないかなあ。

脳神経外科も胸部外科も整形外科もすりむいた膝に絆創膏を張るのも外科だけどさ、今はそれがひとくくりにされてるのが精神科だと思う。

あんまも整体医療行為には違いないけど、だからっつって医師免許とらせるのはやりすぎだろうってことで、医業類似行為ってくくりができたわけで。

心が壊れちゃった人と、心に問題を抱えてる人向けの医療行為ってのは、違うんだと思うよ。

「おれが相談乗ってやるよ」「カウンセラーなので話してください」「じゃあお薬だしときます」の間が曖昧なのは、「明らかに病気の人」だけを精神科の領域にしちゃってて、「心の問題を抱えている人」が宙ぶらりんなところにあるんじゃないかなあ。

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