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http://anond.hatelabo.jp/20130531155243
事業主体・ガ島通信と、事業乗っ取りを目論む業務委託先のガチンコバトルは舞台をFacebookからリアルの場に移して展開される模様。
現地・大槌で教祖化する業務委託先は、現地から信者複数名を引き連れて上京。迎え撃つガ島通信は法的根拠を武器に対抗か。
「事業も資金もタダでよこせ」という無茶苦茶な論理の業務委託先に対して、ガ島通信は法的には圧倒的有利だが、業務委託先は会場を信者で埋め尽くし、ガ島通信を人民法廷にかけるという手段に出るらしい。
信者集めに暗躍しているのは「大槌みらい新聞東京サポーター」を束ねる関東在住の人物。ガ島通信が今夜行う説明用の資料を事前に手に入れ、手下に今夜のガ島通信の説明はすべて嘘であると吹き込んでいる模様。
だが、この人物の利害関係がもう一つわからない。ガ島通信を吊るしあげ、法的に弱い業務委託先に肩入れすることでこの人物がどんな利益を得るというのだろうか。
ポスティング会社の支払いが今月か来月かでもめて崩壊しかかっている大槌みらい新聞。
業務委託先に暴言を吐く事業主体と金の支払いをちょろまかす業務委託先の戦いは、業務委託先による事業乗っ取りという斜め上の第2ステージに突入している。
備品・OA機器等を引き揚げてとっととおさらばしたい事業主体と、備品を人質に、事業主体の資金まで含めて事業丸ごと乗っ取ろうとする業務委託先。
裁判でも起こしてケリをつければよいはずの事業主体の歯切れが悪いのは、「被災地を敵に回す団体」になりたくないという思いのほかに、この事業の活動資金をクラウドファンディングに頼ってしまったから。
クラウドファンディングのほかにも個人の出資者がいるらしく、その手前、業務委託先に対して強気に出られない。
逆に業務委託先がこれほど強気なのは、これら事業主体の弱みを握っていることに加え、単に無知だから。
業務委託先は元地方新聞記者の個人事業主で、新聞社を辞めてこの事業に身を投じた。新聞は作れるが、金は作れない男で、長年の新聞記者生活のせいなのか、世の中の金の流れにとんと疎い。
本来ならば事業を譲り受ける業務委託先のほうが金を払わなければならないはずなのに、事業も金もタダでよこせがまかり通ると思っている。
この両者、今夜都内で公開の"話し合い"をするらしいけど、
https://twitter.com/fujisiro/status/340138170320572418
こんなくだらないショーに誰が行くんだろうな?俺は行くけど。