はてなキーワード: ラグビーフットボールとは
公益財団法人全日本スキー連盟(ぜんにほんスキーれんめい、英: SKI ASSOCIATION OF JAPAN、略称: SAJ)は、日本におけるスキーをはじめとしたスノースポーツの国内競技連盟。日本オリンピック委員会、日本スポーツ協会加盟団体、旧所管は文部科学省。
公益財団法人日本卓球協会(にほんたっきゅうきょうかい、英: Japan Table Tennis Association、略称JTTA)は、日本の卓球全体を統括する国内競技連盟。
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(にほんラグビーフットボールきょうかい、英: Japan Rugby Football Union, 略称:JRFU)は、日本におけるラグビー(ラグビーユニオン)の高等学校・大学・ジャパンラグビートップリーグを総括している国内競技連盟。
公益財団法人日本水泳連盟(にほんすいえいれんめい、英: Japan Swimming Federation, 略称:日水連、JASF)は、水泳界を統括し、代表する団体として水泳および水泳競技(競泳、飛込、水球、アーティスティックスイミング(AS)、オープンウォータースイミング(OWS)、日本泳法)の健全な普及 ・発展 を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする公益財団法人。国内競技連盟(NF)である。
神事なん?
違うよ。
「フットボール」は、ずっと遡っていけば確かに祭りだけど、より直接的な起源は学生スポーツで、イギリス各地のパブリックスクールごとにルールがバラバラだった「フットボール」を、「協会つくってルール統一しようぜ」って言って作ったのが「協会のフットボール」ことアソシエーションフットボール=サッカー。
「大量パッチを当てて作られた安定版」がサッカーだよということになる。
で、そのときの話し合いで「こんなルールに同意できるか!」って脱退して別の協会を作った人たちがいて、それがラグビーフットボールの始まり。
「フットボール」という枠内にサッカーとラグビーが作られたのであって、フットボールがそのままサッカーになったのではない。
「ややこしいのでサッカー以前のフットボールもサッカーと呼ぶね」は本当にややこしいのでやめたほうがいい。
ちなみに、そのラグビーがアメリカに伝わって、やっぱり各校でルールがバラバラになって、それを統一しようとして生まれたのが「アメリカのフットボール」であるアメリカンフットボール。
これは、ラグビーの起源のフットボールが相手の陣地にボールを押し込むお祭りであることによる(サッカー中にボールを持って走っちゃった少年は起源ではないらしい)
これは元々サッカー(この文脈で言うならフットボールなんだが、ややこしいので以下もサッカーと呼ぶ)がそうだったんだよ。だから、サッカー中にボールを持って走った少年が起源というのは、『サッカー(英国ではフットボールと呼ぶ)』と『ラグビーフットボール』が分かれた起源という意味では正しい。
だが、ディフェンスの技術などが発展するにつれて『それでは点が入らない』ことが目に見えてきて、
3人制オフサイド(パスの受け手よりも前に3人いないといけない)→現行の2人制オフサイドへと発展して現在に至っている。(よほど特殊な状況でない限り『GKとあと1人』だから通常は『最終DFの前か、後ろか』で判断する。『よほど特殊な状況』は先日のロシアW杯のドイツ─韓国で発生していた)