はてなキーワード: ムードとは
よくわからん。
なんでそんなに人を嫌いになるのだろう。
親兄弟と暮らしていたとき、自分は家族の誰とも仲が険悪ではなかったのだけど、それいがいの関係はあまりよくなかった。姉1,2と父親、姉2と母親、父親と母親。これら関係はあまりよくなく、日々怒鳴り声やら険悪なムードやらが漂っていた。そんななか、なんでこんなにもお互いが嫌いなんだろうと疑問だった。同じ屋根の下に住んでいる家族なのに。自分はその険悪なムードにあてられて胃が悪くなった。
大学に入ってそれほど険悪な関係というのを目撃はしなかった。まぁ、嫌なのであればすぐに離脱可能だからだろう。
会社に入った。なんでこんなに険悪な関係というものが現れるのだろう。仕事の仕方で意見の相違があったりしてもそれは意見の相違であって、その人自体を嫌いになる必要はないと思うのだ。その人の仕事の仕方によって自分に余分な負荷がかかるのであれば、戦うべきであってその人を嫌いになるべきではない。人を嫌いになることはなんの解決にもならないはずだ。
自分にも仕事上でやり方が合わない人はいる。一緒に遊びたいけど一緒に仕事したくない人もいる。仕事を一緒にしたいけど遊びたくない人もいる。
けど、全局面で一緒に行動したくない人はいないつもりだ。
仕事でも、遊びでも、飲みでも、食事でも、話でも、その人とはしたくない、という状況が自分にはわからない。仲のいい同僚の門出を祝おうというのに、嫌いなor苦手なあの人がいるから飲みに行かない、というのがわからない。
本当にわからない。
ギスギスした実家を出ているのに、なんで今も感じの悪い空気の中にいて板ばさみになっているのかも意味がわからない。
人はあんなに人そのものを嫌いになれるものなのか。
自分には分からない。
まぁ軽く飲みにでも行こうとメッセージを送ったらとんとん拍子で話が進み、実際会って飲んだ。
話し方も顔もそんなに好きなタイプじゃなかったけど、結構盛り上がって楽しく飲めた。
彼女が終電を逃したというので、車で明日の朝送るから家来る?って聞いたら了承されたのでタクシーで家へ。
僕が床で寝て、彼女をベットで寝かせてあげようと思っていたんだけど、遠慮されたので
一緒にベットで寝ることを提案したらそうなった。
お互いあまり眠くなかったので、電気を消してとりとめの無い話をしていたんだけど、
ふと会話が途切れたときになんとなく女の子の頭を撫でていたら向こうからキスしてきた。
明らかにそういうムードだったけど、ゴム無いしなとか、明日の朝気まずいのは嫌だなとか、
元カノの事を思い出したとか、そういう諸々の理由でセックスはしなかった。
次の朝、彼女を家まで送って、また電話するよ、とか言って別れた。
さて、これからどうしようかなー。
別に付き合いたいとかじゃないんだけどなー。
まぁ自分が初対面の人相手にどこまで行けるかっていうのを測ってみたかった、ってのはあったけどなー。
悪いことしたかなー。
・・・
「いきなりだけど、今暇?」
「大丈夫だよ。」
「なんとなく人恋しいんだけど、暇かなぁって。」
「じゃぁいまから会ってどっかいく?」
「行くー(ハートマーク)」
…これはやっぱりフラグ立ってるんだろうか。
とりあえず会ってくるけど、あんまりテンション上がらないなー。
わたしは自分の名前が嫌いだった。多分、生まれたときからずっと。普通の人がどう思っているのかなんて知らないけれど、苗字も名前も、わたしにとっては、ひどく馴染まない、まるで他人の名前のようだった。母や姉にそう呼ばれても、条件反射で返事をしてしまうだけで、なんだか、わたしのことを呼んでくれたんだな、とは実感できない。幼いときからずっとそうだった。わたしにとってそれは、誰か別の人の名前なのだ。
わたしが生まれたとき、名前を付けてくれたのは、祖母だという。それはそれは、非常に古臭くて奥ゆかしい名前だ。それはもう、わたしの名前の第一印象で、「あ、このひとはお年を召されている方だな」と勘違いしてしまえるくらいに。
そんな古臭くて、はっきり言えばダサい名前なものだから、わたしはそれがすごく嫌いだった。周囲の女の子達は、みんな可愛らしい名前を持っていて、その名前がとてもよく似合っている。少なくとも、そういう子が多い。
苗字も気に入っていなくて、これは明かしてしまうと、『増田』である。なんだかひどくおじさんっぽい苗字じゃないだろうか。特に『田』というのがいただけない。とてもじゃないが、麗らかな乙女にマッチする苗字とは、ぜんぜん思えなかった。全国の増田さんには申し訳ないけれど、これはおじさんのための苗字としか思えない。中学生の頃は、小鳥遊、とか、西園寺、とか、そういう苗字に憧れたものだ。
とにかく、名前も苗字も嫌い。ずっと嫌いだった。
だからずっと、誰かに名前を呼ばれても、なんだか自分を呼ばれたという気がしなかった。そういう人生だった。
家族に、友人に名前を呼ばれても、それがなんだか違うように思えて仕方ない。けれど、だからといって、じゃぁ、本当のわたしの名前ってなんだろう、とずっと思っていた。
大学生になって、初めて彼氏ができた。高校生の頃から密かにアタックを続けていた結果だった。初めは、彼はわたしのことを増田さんと呼んでいた。けれど、やっぱり嬉しくなかった。いや、もちろん彼に名前を呼ばれるのは嬉しいんだけれど、なんとなく、ぴたっと噛み合う感じじゃないのだ。増田さん、なんていわれると、もうそれだけで頭の中がおじさん臭くなって仕方なくなる。このイメージは、けれど、他の人にはわかってもらえないかもしれない。もうわたしの中では、「増田さん=おじさん」なのだ。キスの直前に名前を呼ばれてそんなイメージが湧き出したら、もう大変だ。せっかくのムードが台無しになって、それどころじゃなくなる。お前はおじさんとキスする気か、と突っ込みたくなる。
そんなわたしの乙女心に気付いてか、彼はいずれ、わたしのことを下の名前で呼んでくれるようになった。ただ、その名前も好きじゃなかったから、やっぱりしっくりこない。それで、実はわたしは自分の名前が嫌いなんだ、と彼に言ったら、彼は変なものでも見るようにわたしを眺めたあと、デートの間中、ずっと思索に耽っていた。そうして、その日の別れ際に、彼はわたしに新しい名前を付けてくれた。
今まで、あだなとか、ニックネームとは迂遠なわたしだった。親しい子が呼んでくれるそれらしい名前でも、「さっちゃん」という、本名に基づいた名前で、なんとなく違和感があった。
笑わないで欲しい。彼はわたしのことを、「さらら」と名付けた。もちろん、本名に引っ掛けてる部分もあるのだろうけれど、「髪がさらさらしてるから」という、単純な理由だった。それで、わたしは彼に、「さらら」と呼ばれるようになった。
「さららは、今日は午後空いてるの?」とか、「さららは何飲みたい?」とか、もう、そんなふうに呼ばれる毎日で、正直、人前だと、ものすごく恥ずかしかった。多分周囲の人からは、馬鹿なカップルがいるなぁ、と白い眼で見られてたんだと思う。
ただ、恥ずかしかったけれど、
とても嬉しかった。
わたしは初めて、わたしを呼ばれているような気がして、なんだか初めて、本当のわたしを見付けたような気がした。
わたしは、さらら。
恥ずかしい名前だけれど、そう呼ばれると、ちょっと頬が赤くなるのを自覚しながら、ああ、今、自分が呼ばれてる、自分が求められている、そう感じて振り向くことができる。
たった一人のひとだけが呼んでくれる、わたしの本当の名前。わたしを示す、本当の記号。ほんものの名前。
さららと呼ばれて、さららでいる間は、とても充実した日々を送れて、胸の奥が暖かくて、幸せだった。
けれど今年の夏のはじまり。
わたしは彼と別れた。
彼氏に好きな人ができて、わたしは一方的に振られてしまった。
わたしは、『さらら』ではなくなった。
もう、わたしを本当の名前で呼んでくれる人はいない。
もう、わたしを、特別な名前で呼んでくれる人は、いなくなってしまった。
たくさん泣いた。体重がどっと減るくらいに。
講義も、バイトもサボって、暗い部屋で耳を塞いで、一人ずっと肩を震わせている。
さらら。
そんなふうに呼んでくれて、そっと、この震える肩を抱いてくれるのを、待つみたいにして。
一人、ひっそりと。
また、わたしは、わたしではない誰かになってしまった。
さっきから、ずっと携帯電話が鳴っていて、もしかしたら、彼からかもしれない、と淡い期待を抱いて、ディスプレイを眺めると、でも、それは彼からではなくて、友人からの着信だった。そっとしておいて欲しい。そう伝えたのに、何度も何度も、友人は電話をかけてくる。わたしはとうとう、苛々としてしまって、ストレスを発散させるようにして、手にした携帯電話を床に投げ捨てた。はっきり言って、ヒステリーだった。電池パックが飛んだかな、とか、思ったけれど、携帯電話は意外と丈夫で、なんともなかった。それどころか、投げようとして掴んだときに通話ボタンを押してしまっていたみたいだった。そして通話は、何かの拍子にハンズフリーモードになっていた。
「さっちゃん」
携帯電話から、わたしを呼ぶ声がする。
それはわたしの友人の声だった。ずっとずっと電話を掛け続けていた友人の声だ。なんだか今にも泣きそうで、壊れてしまいそうな、頼りない声だった。
その声が、さっちゃん、と呼んでいる。わたしの嫌いな名前を。他人のものとしか思えない名前を、ずっと呼び続けてる。
「さっちゃん? ねぇ、返事しなってば。ちょっと、さっちゃん!」
昔から、自分の名前が嫌いだった。
誰かに自分の名前を呼ばれても、なんだか、本当にわたしを求められている、という気がしなかった。だから、わたしのための、わたしにだけしかない名前を呼ばれたとき、わたしは嬉しかった。
はじめて、誰かが、わたしを求めてくれてるんだって、そう感じた。
どうしてだろう。
今、わたしは、この嫌いな名前で、心の底から誰かに呼び求められているような気がした。
電話の向こうから、息を飲むような気配がする。そうして、溜息と、もう一度、わたしを呼んでくれる声。
どうしたの、ずっと連絡もしないで。心配してるんだよ。大学はどうするの。来週、レポートの提出だよ。ノート、取ってあげたから、さっちゃんも、ちゃんとレポート出すんだよ。
わたしはぐずぐず鼻を鳴らして、曖昧に頷く。
大学生の夏、わたしは一度だけ、さらら、になって。
そうしてまた、増田さん、に戻った。
たぶん、きっと、名前なんか本当は関係なくて。
いま、ここにいるわたしと、笑い合ったり、慰めあったり、そうしてくれる人達が呼ぶ名前が、
今の本当のわたしの名前なんだろうから。
*
前回、ブクマしてくれる人がいたので調子に乗ってまたやった。後悔はしていない。
タイトルは「名前」にしようとしたが、ここはあえて。
長文ウザかったらすまんす。
なんつーか、ちびまるこちゃんで友蔵に予知能力がうんたらかんたらと言っていたくらいから怒涛のように起こったことを明文化することで、ちょっとは自分を落ち着かせようと思った次第。
ひさびさに親兄弟集まって大宴会。3時くらいからドリーム競馬を見ながら親族一同(馬好き)が集まって酒盛りしてた。キンシャサノキセキ( ゜Д゜)ウマー
それで、晩宴会が始まった6時頃に2歳年下の従姉妹(26歳)がやってきたんだ。
で、ちょっとなにか重大発表みたいなことを言うので、なにかと思えば
「妊娠発覚」
ちょwwwwおまwwwwいきなりかwww
半年前から付き合い始めたらしい彼氏との間にできたらしい。ただ、その従兄妹の両親もこの場で初めて聞いたらしく、かなり目がテンになってるんだけど、彼氏がいるのは知っていたので「娘も歳が歳なので認めようか」みたいな事をいうくらい和やかムード。いやーめでたいねーみたいな感じで酒盛りはさらにヒートアップ。
ただ、なんか従姉妹の目が気持ち赤く腫れてるのが気になって、なにかあったのかなぁと話かけてみたら、こんなことを言いだした。
家に帰る前に、彼氏の実家に妊娠の報告に行っていたと。そして、2人揃って両親に入籍するよと挨拶したら、
「一人前にもなっていないオマエを入籍させる訳にはいかない。入籍は認めない。」
と言われたと。それで、従姉妹は泣いて彼氏の家を飛び出してきたが、追いかけてきた彼氏に「親の言うことは気にしなくていいよ。大丈夫だよ。」
と言ってくれたから、もう大丈夫なんだ♪とか言うわけですよ。
いやいやいやいやいや、全然大丈夫じゃないし。なにか、道徳的観点からして根本的に意味がわからない。ていうか、挨拶の順番おかしくない?
普通できちゃったら、男親が女親の前で土下座して謝るのが日本の慣わしなんじゃないの?
ちなみに、「彼氏って何やってる人なの?」って聞いてみたら
(´-`).。oO(・・それってなにかなー あれかなー 自宅警備員よりは強いのかなぁー でも、メイショウトッパーの方が強いよねー )
とか超ポジティブに思ってみたのの、従姉妹の両親の顔面は青鹿毛の馬面より蒼白なわけで。
ていうか、一人前じゃないから入籍反対の審議結果が理解できなーぁーい。
ていうのがちょいさっきまでの話。今は、1階和室で、親族一同で彼氏の家に一升瓶を片手に乗り込もうと作戦会議を練り始めたわけですが、みんな酒飲んでて誰も車が運転できないわ、タクシーで行こうにも彼氏の家がわからないわ、従姉妹は泣き崩れて壊れ始めてるわけで、何も前に進まないようで。
明日仕事なのになぁ・・・・
一番仲が良いからこそ「今日はどうよ?」と誘ったときに「どした?なんかあった?」という答えを期待したのではないのですか。また「落ち込んでんだよなぐさめろよー」と冗談めかしてでも言える相手が仲が良い友達ではないかとも思ったりしますが。付き合い方やそのときのムードにもよるだろうからなんともいえませんが。
こう思っているということはあまり恋人に対してのめり込めないということなんですかね。
元増田が選んだんだからいいんだ(他の人がどう思おうと)と思うことが唯一無二の存在と言えるほどのめり込むことに繋がると思うのですが。
友達や周りに「いい人選んだ」と言われたい、というのには元増田の気持ちもこれから現れるかもしれない恋人の気持ちも入っていないと思います。しかもそう言われたい相手は2人水入らずでお楽しみ予定をあなたのためには譲らない人かもしれないのですし。なんか元増田、周りからどう見られるか、を大事にし過ぎて自分から損なとこ選んでるようにみえます。もっと奔放でいいと思うのです。
バーは誰かも言ってたけどショット売りだから色々飲めるところがいいってのと、ちゃんとしたバーテンがいるとこなら例えばジントニックが格段においしいんだよ。自分の作るのとは大違いで。味のわかる人ならウィスキーオンザロックで違いがわかるらしいよ。バーテンの動きを見てるだけでも楽しめるしね。
焼酎専門店でもその焼酎に合ったつまみはこれとかオススメしてくれるとこもあるし、日本酒バーでもこれはぬる燗がおいしいんですよって教えてくれたり。そういうところに行って今までなにげなく飲んでたものの新しい楽しみ方を知るのが嬉しいんだよなぁ。雰囲気もんってのもあるだろうけど。でも飲むときの気分やムードって結構大切じゃない?
あ、でも普段は家で晩酌だよ。金が持たないからね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000925-san-soci
こうした予想外のフィーバーぶりに地元住民からは賛否両論が。神社前で喫茶店「大酉茶屋わしのみや」を営む坂田圧巳さんは「特に問題はなく、利用者が増えて有難いこと。町でもグッズやキャラクターを出していければ」と期待、地元商工会でもブームを生かす方策が検討されているという。
(中略)
こういうのをみていると地元は案外歓迎ムードなんじゃないかと思うと共に
現状観光資源に乏しいとされる久喜市の市民の僻みがより一層感じる。
しているのですよ。
やはり解決策は久喜市を舞台にした萌えアニメ作るべきなのだろうか?
(実写だと仮面ライダーシリーズをはじめとして良くあるロケ地と言うことで
大して話題にならないのですよ。つか、パストラル加須が実写版セーラームーンの
ロケで使われてたのにはびっくりだったけど)
非モテで準引きこもりで、会社には行ってるけど、家帰ったら夜も土日も殆ど外出しない私が、宮台の本とか読んで、テレクラくらい体験してみても良いか、と思って行ってみた。下心がなかったとは言わない。そっち目的であれば、どんな男でも相手さえ選ばなければ何とかなるとかネットで読んだこともあったし、お金はまあ使わないから余ってたので。
顔を隠すようにキョドりながら入店して、名前は適当な偽名で、店員の説明も適当に聞いて(「電話が鳴らない場合もありますが良いですか」とか確認された)、10時に入店して、11時まで全く電話なし。
で、11時に電話来た。その直前に「あなたが優先順位1番に登録されました」とか音声が流れてビビった。
最初、「もしもし」と言ったものの、何て名乗ればいいのか分からずパニックに。本名を言っちゃまずいし、偽名は全然使い慣れてないし、あれ? この場合苗字と名前のどっちの偽名を言えばいいんだ? とか10秒くらい考えて、出てきた言葉が。「**(地名)の****(テレクラの店の名前)の者です」。だって、「もしもし」のあとに何を言えばいいのかなんて、マニュアルに書いてなかったもの。で、女性の方は唖然。「……えーと、お店の方ですか?」「いいえ違います。***って言います。**歳です」(偽名)。でも、この時点で不審者確定。「どうせお店の方なんでしょ!!」「男の人が少ないからサクラ雇ってるのね? 酷い!! 真面目に掛けてる人のことをバカにしないでくれる?」。と険悪なムードに。
で、何か話をしなくちゃ、と思って、とりあえず質問だ、と思ってこう言った。
ハイ。みなさん、これが非モテの会話ですよ。質問というか、それ、尋問だろお前。と、他人事みたいに書いてますが、本当に[これは酷い]と思いました。
で、当然ながら女性の方はブチキレ。しかもこっちが店のサクラ(ていうか男のサクラなんていう商売は成り立つのか)だと思ってるし。「ツーツー 相手の方が電話を切ってしまいました」(音声ガイダンス)
それから12時まで電話なし。で、退店。
結論。どうやら現実世界にはテレクラに電話してくる女性も存在するらしい。
あと、店の方と女性の方ごめんなさい
当方は30代男です。
全然変ではないと思います。
私はあなたのように今まで恋愛感情がちゃんとなかった事に気づく事ができなくて
ちょっと前の私なら「ふっ」とか鼻で笑ったり、「そんな人もいるのねー」とかで
スルーしてた気がします。
今とても仲良くさせていただいている女性がいますが、その女性といると
「どこに一緒に行きたい」とか「また会いたい」という感情がどんどん出てきて
それはこれまでの女性には感じなかった感情です。
今までは、どこか事務的というか「付き合うということはこういう事だ」という
感じで型にはまったような「ムード良く」「楽しく」盛り上げようとしていました。
結局、それが苦しくて別れたり付き合う前に疎遠になったりしてしまいましたが、
今の彼女(まだちゃんとお付き合いしようという話はしてませんが、近々…)には
全然苦しさを感じず一緒に居られます。
それで初めてあれは恋愛感情なんかじゃなかったんだなと。
あなたとは少し違う形での「恋愛感情じゃない」という感じ方ですが、そこは
男女の違いかなぁと思っています。
私みたいにきっかけがあって気づく人もいれば、あなたの様にもともとの違和感から
気づく人もいて、気づかない人もいて、という事なんだろうなとあなたのお話で
思いました。
性格診断とかやってみても選択肢の中で本当ぐるぐるする。
自分はどんな風に生きてたっけ?直感?とも論理的?ありがちな選択肢にさえ迷いが生じる。
どんな人間だか判らなくなっちゃった。そういうのを感じる心が壊れちゃってるみたいだ。
ただ一つ自分のことで判ってるのは、できた人間扱いされたくないということ。
すごく気遣いできる人ね、とか貴方がいると空気が和らぐよ、とかムードメイカーとか
皆に愛されてるね、とか言われるたびにそんなの違うと叫びたくなる。
ほんとの私はそんなんじゃない。嘘ついてそう見えるようにしてるだけ。
誰か私を子供扱いしてほしい。私、全然世渡り上手なんかじゃない。ただ摩擦起こしたくないから笑ってるだけ。ホントは仲裁役なんて向いてないしいっつも怒ってばっかりの子供だもん。
こっちの私を好きっていってくれる人に抱きしめてぎゅーってしてもらいたい。ぎゅーってして、ちゅーって一杯してもらいたい。でもこんな嘘つきな私はだめなんだろう、たぶん。
最初に吸おうと思った動機は何なんだろうか。
うまいからだよ。
もちろん吸う前は知るよしもないから、他人から「どう?」って勧められたりしたことが直接的なきっかけとはいえるんだろうけど。
ただ一本吸って「まずい」と思えば、その先には進まないと思うんだな。依存性もその時点ではないし。
ただ幸か不孝か、自分の場合「こんなにおいしいものがあるのか!」というのが最初の感想だった。
「おいしい」と思う人は小数かもしれないが一定数はいるのではないだろうか。
なぜなら「依存性ゆえにおいしく感じる」という意見は強い説得力があるけれども、
それは慣習化した喫煙者にいえることであって、喫煙の慣習化そのものをうまく説明できないとも思う。
嫌煙ムードの醸成はイメージにつられてたばこ吸っている層を救えるかもしれないが、
最後に残る、どうしようもならない嗜好の個人差ではないだろうか。
もちろん、かといって生きるのに必要なものではないので、
できるだけ接する機会を減らし、隔離できればそれでいいということなのかもしれないけど。
その場合、潜在的な嗜好は潜在的なままになるわけだから。
http://anond.hatelabo.jp/20070514113410
今の会社、風通しがなんか悪くなってきたし給料は相変わらず安いし、なのでそろそろ潮時かと思うんだが、業績的には長い停滞を抜けて上昇機運。業界の上位集団に食い込むのも時間の問題かも、なんて上向きムードでその辺は悪くない。ただしリストラしまくっての業績なので底が浅いのかもしれない。
検討する転職先は同業の上位集団なので、ステップアップといえばステップアップだが、いまのこちらが上昇機運と言うことはそのままいけば転落する結果になる。さすがに自分一人でそれが逆転すると考えられるほどの能力なんかない。リストラはあんまりしてないようなので給料は上がるけど、その後結局切りつめられることになるのかもしれない。
このまま結局転職しないことになるのかな。わかんないや。
都会の結婚適齢期って短い。
結婚自体は高校卒業あたりでできることにはなってけど、その時点ではヤンキーだったりできちゃってたり、よっぽどの事情がないと、親や友人は反対する。
20代前半は早い人だったら結婚することもあるけど、実際にはやっぱり
『まだ大学生だし』『社会人になったばかりだし』『今早まっても後悔するわよ』
『もうちょっと生活が安定してからでいいんじゃない?』と反対される。
そんなもんかな、とすっかり洗脳されて
『じゃあもうちょっとだらだらしてよっかな』と思いはじめた25歳くらいになると、急激に周りの圧力が高まる。
『いいかげん結婚すれば?』『そろそろ孫を抱っこしたいわ』『いつまで遊んでるの?』
『できちゃった結婚でもいいからして欲しいわー』
ええー。こないだまで、結婚なんてまだいいじゃん、って散々反対してたのに?とか戸惑ってる間に歳は過ぎ。
『あなたには、アナタの生き方があるものね』『もう何も言いません』
『お見合いとかどうかしら』
田舎だと若いうちから結婚を推奨されるイメージがあるので、20??30歳くらいまで適齢期に幅がありそうだけど、都会だと適齢期開始が遅い分、25-30歳くらいと、賞味期限が短いイメージがある。
4月-7月:
「1浪したら旧帝に行けますか」系統のスレが乱立。
旧帝一工神筑茶外早慶や医歯薬学部の話が中心となり、マーチ落ちが早慶受験生を称し、上位受験者気取り。
「2chばかりしてて、勉強しなくていいのか」という大学生の忠告には、一致団結してFランク私大と決め付け、「Fランクは消えろ」などと言って勝ち誇る。
8月-10月:
この夏で偏差値60以上になる」系統のスレが乱立。 「相変わらずマーチは3ヶ月で受かるから」と余裕ムード。この頃から「浪人はクズ」などの浪人叩きが横行し、マーチ駅弁などの煽りも活発になる。
11月-1月上旬:
学歴煽りが最高潮。旧帝早慶未満はクソの論調がスタンダートとなり、自分の実力に根拠のない浪人日東駒専叩きが、最も酷くなる。
センター1ヵ月前から「センター8割以上余裕で取るぞ」というムードとなり、「今からやって旧帝早慶受かりますか」系統のスレが乱立する。
1月中旬-2月中旬:
センター後に場は一転し、「センター死亡スレ」、「500点以下で受かる国公立ありますか?」、「今年の国語は難しすぎ」などのスレが入り乱れる。
痛ましい書き込みが目立つようになり、「2浪はセーフ、3浪はアウト」、「現役で○大よりはマシ」などの自分たちに都合が良い浪人肯定スレが目立つようになる。
2月下旬-3月上旬:
国立落ちの者が、腹いせに「駅弁より、都会の私立だろ」などの国立煽りスレを立てて、 憂さ晴らしをするのが毎年の恒例行事(一部の者は学歴板に移住し、国立叩きを続ける)
浪人肯定スレもこの頃がピークとなり、浪人すれば「○大に行ける!」などと夢を見て、 「果たして浪人して受かるのか」という現実から目を逸らす。
浪人した挙句に現役時に合格した大学に不合格、受験校全滅などの悲惨極まる報告や「○浪集まれ」など傷の舐めあいスレが続出。
低学歴の代名詞のごとく扱われていたマーチが高学歴扱い、日東駒専も普通に優秀と言われるようになり、 何とも言えない荒廃した雰囲気となって、大学受験板の一年は幕を閉じる。