はてなキーワード: ムードとは
親友の恋人の母親の身体の具合があまりよくないらしい。と親友から聞いた。
親友の恋人自身とも自分は知り合いなので、身体の調子が悪いことは簡単に説明されてたのだが、癌が身体中に転移している状態でもう何年か経つらしい。
自分の未だ元気な母親のことや、親友の恋人やその家族、親友の恋人の母親、親友の気持ちや、そういうことが一編に頭の中に流れ込んできて思わず泣いてしまった。大家族の彼らに最近あるかなきかの可愛らしい爪を持った新しい顔ぶれが加わって、幸せムードで一杯なことも私は親友づてに聞いて知っていたから。
消え行く命もあれば、新しい命もある。命は周り巡っていく。
そんなことは判っているつもりだった。だからこそ命は尊い。
ああ駄目だ、何いいたいかよく判らなくなってきた。また涙出てきちゃったよ。何でだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070409132130
ログが半永久的に残るチャットでイチャモンつけたのはまずかったですね。覆水盆に返らずですがすいません。
ただ、非モテどもが生身の女の子なんだぞにああいうことをされたとき、上手く対処ができないということはわかってるはずだと思うんですがどうですか?あの現場を見たとき、ヌルヌルマンが桜庭に馬乗りになってメリケンサック仕込んだと思しきグローブで「あーい!あーい!」って言いながら殴ってる現場を連想しちゃったんですよ。それでついカッとなったわけでして。
しかしながら、嫌われる嫌われないの観点で言えば嫌われるのは増田のヤリマン女さんだけであって、ツラ出してるリアルの○○さんが明示的に嫌われるってことはないと思いますよ。だって生身の女の子に言いたい事が言えないから非モテなんだし、女の子に甘いからモテなんだし。こういうのは女だから得してる部分なんでしょうね。
次やんないから許して云々ってのは酔ってたことを差し引けば、まあ。草実さんの言う通り、最終的に不快感を表明してた方が一人いましたが、ヤリマンさんが帰った後の反省会のムードは「たった一人の斥候に壊滅状態にさせられた!作戦責任者は腹を切れ!」って感じで「あの女こそが腹を切って死ぬべきだ」という話はなかったと思います。むしろ「奴は策士だ」という評価もありましたし。
結局は「全員に好かれるのは無理でしょ」って感じの当たり前の結論になると思うので。
「飲み屋でプロ野球と政治の話はタブー」とかよく言うけれども、あんまり関係ないと思う。
理由は二つ。
まず一つ目は、最近は両方とも興味ないという人の方が多いから。
応援しているプロ野球チームがあって当然、投票に行って当然という時代じゃなくなっている。
この二つは天気や恋愛問題に比肩しうるほど、皆が(まあ、男性限定なのだろうけど)共有していた話題であるからこそ、このような言われ方をしていたのだろうし、世間話の代名詞的なものだったのだと思う。
共通した話題の先で認識のズレが生じると、酔いも相まって、ついつい熱くなってしまう。「プロ野球と政治の話はタブー」はこれを戒めるような文言なのだろう。なんとなく理解はできるが、話題を共有できずに会話が成り立たなくなった場合の方がもっと悲惨ではなかろうか。
B「いえ、私野球はあまり知らないもので…」
B「ところで、今度の都知事選どうなりますかね?」
A「…ああ、イシハラさんが出てるやつですか…」
これでは寂しいと思うのだがどうだろう?
共通する話題があるというのは、ないよりはマシというのが二つ目の理由。
自分はとあるバーでカウンターに立っているのだが、近頃はプロ野球を見ているというだけで、応援チームは関係なく意気投合しているお客様が多くて微笑ましい。そりゃたまには険悪なムードになることもあるけれど、みんないい大人なんだからその程度で人間関係まで壊すようなことはないと思う(酔いどれ性善説)。
まあ、政治の話題の方は支持政党というところまでいくと、確かに面倒なことになりがちですが…
あと、仕事の愚痴は矛先も絞りやすいし、同僚同士の共通言語としてはいいのかもしれないけれど、店員に話を振られても困ります。
ラノベのようなものとかをはじめて書こうとする人で、ツンデレキャラを書こうとして悪戦苦闘する人が多いような気がするので、基本的なポイントだと個人的に思っているものを書いてみる。
書いていて辛いのだけれど、わざと対抗馬を出したり、少しいい感じのムードに進展させたのをブチ壊してやったりした方がツンデレキャラは味を出してくれる。で、そうするうちにツンにするのが不自然な状況にまで進展したら、そこではじめてデレキャラに進展させればいい。それまではイベント起こして壊してやる。ツンデレキャラの場合、順当な進展や、少し進んで、止まって、また少し進んでといった展開ではダメ。ダメじゃないけど、ツンでもデレでもない期間をどのように埋め合わせるか苦心したあげく、いきなりデレ化するっていうような無茶な流れになりかねない。だから、豪快に一気に進んで、ぐっと大きく引き戻してを繰り返して、プラスもマイナスも強く印象づけていくようなやり方の方がいい。嫌いになっても、何でアイツの事なんか思い出してるのよーバカバカって感じにしちゃうのだ。
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。昨今の女尊男卑ムードに影響されてるのかもしれないが、とにかく男らしい男になりたいなんてまったく思わないし、避けられるなら全力で避ける。
とはいっても男である以上男として生きていかざるを得ないし、俺の意識の縛りによって今から女になることは不可能だ。不幸になるための思想に自ら呪縛されてるかと思うと意味がわからないので女の子になりたい。
男らしさとか女尊男卑とかいうのが所謂「??らしさ」に対する抵抗感なので
あと元の記事のはてなブックマークのタグクラウドのいちばんでかかったやつが「ジェンダー」だったけど、ジェンダー関係ない気もする。
思い切りジェンダーだろうよと思うが所謂生まれ変わりをしたところで自分の意思や価値観が継承されるわけではないので駄目だろうと思う。性転換以外に答えは無いと思うよ。
まあ多くの人は流石にそこまで、と思うだろうし自分も「それはちょっとね」と思ってる。
変身願望って何よと言われれば自分の脳の中にある理想像であって彼岸なんだとオレは考えている。
そのあたりの詳細は後でブログのほうに書く予定。
本文で取り扱う予定が無いけどちょっと気になったんでメモ書き程度に書いておく
あ、でもこの文章誰が書いたかオレ以外の人間にはわからんか。まあいいか。
でもそんなこととは別の話として、オンナノコのしなやかな、(または華奢な)身体には憧れるのだ。
できればその姿を得たいと思う。
こういう思いが根底にあるので、どうにも男性らしい姿にはいささか抵抗がある。
最近は男にも随分と女性的なものが認められ、また容姿というのならホスト系やジャニ系なども公に見受けられるようになった。
ただ俺が求めるものはどうにもこういう系統ではない気がする。
別に俺は女性の身体について甘い期待・願望だけを抱いているわけではない。
むしろ女性の身体の不便さや危険さについてもそれなりには承知しているわけであるのでそこを含めて手放しで賞賛しようと思わない
http://anond.hatelabo.jp/20070121145500
ちょっとだけ見たことあります。面白いのがないからすぐ去りましたが。
このへん完全に同意。引用してない部分はあんまり共感しなかったので省いた。
補足するなら、性転換とか女性ホルモン注入とか裏技使ってもそれはしょせん裏技であり、正規の女性ではないと考えている。性別を変更したいんじゃなくて、生まれ変わりたいのほうが近いというか。
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。昨今の女尊男卑ムードに影響されてるのかもしれないが、とにかく男らしい男になりたいなんてまったく思わないし、避けられるなら全力で避ける。
とはいっても男である以上男として生きていかざるを得ないし、俺の意識の縛りによって今から女になることは不可能だ。不幸になるための思想に自ら呪縛されてるかと思うと意味がわからないので女の子になりたい。
元記事の人はユニセックス・中性を志向することにしたようだが、俺は中性にもまた魅力を感じないので(男性よりはマシだが)、どうしようか思案中。
あんまり関係ないと思うが、第三の性(だったけ。自信ない)第二の性で「女は女に生まれてくるのではない。女に成るのだ」って印象的なフレーズがある。じゃあもちろんのこと「男に生まれてなお女に成るのだ」ともいえるはず。肉体と精神の不一致を指摘してるわけなんだから。その際のボトルネックは当然肉体で、手術や薬物によって女のようなものになったって海賊版である意識は払拭できない。悩ましくも妬ましい。
あと元の記事のはてなブックマークのタグクラウドのいちばんでかかったやつが「ジェンダー」だったけど、ジェンダー関係ない気もする。
ボーヴォワールからそう言うのはちょっと厳しくないかい?
そうなのか。フレーズだけ再利用しちまった。指摘ありがと。
いい文章だと思った。すらっと読めた。ただ気になった部分がひとつだけあるので、それを指摘。
スパゲッティの臭いのする
同音異義語というかニュアンスの問題なんだろうけど、ここは『匂い』が正解。
目の前に彼氏がいて、その目が近い距離から私を見つめていて、その瞳を見つめ返して、自分の両手を彼氏の両頬にそっと添えてみたりなんかして、ちょっといいムードになってくるそんな瞬間、「あ、この人って私の『彼氏』なんだ」という当たり前な事実が脳裏をよぎってしまうことがある。
そんなの当たり前なんだけど、そう思った瞬間に、どこかで脳味噌が冷めちゃうと言うか、下手したら空虚感さえしてきて、すごく変な気分になる。
自分自身のことについて、つまり(特に)主観的に認識されている事柄について、あえて(客観性を持つ)言葉にしてみると、何か変な感じがする。むずがゆい。非モテ乙女に彼氏ができちゃったどうしよう的な問題じゃなくて、それはあくまで一例。
他にも、自分に関する事実としか言いようの無い言葉を思い出すたびに、上みたいな感じがする。自分の年齢をふと思い出して頭の中で「○歳、○歳」と連呼してみたりすると、胸にぽっかり空洞ができたような虚しさに襲われる。
いろいろ要因はあるんだろうけど、一番大きいのは、言葉は単に事実を示すだけじゃないってことなんだろうな。例えば「彼氏」。どことなく軽薄な響きとか、メディアによって典型的に作られたイメージとか、あとは私自身の経験や価値観や偏見なんかが、たかが「彼氏」なんていう短い言葉にぎゅうっと詰め込まれている(引きずっていると言った方がいいかも)。その詰め込まれた要素と、実態(私の「彼氏」という存在)が上手く一致しないとき、脳味噌が混乱して違和感を訴えて、上みたいな感じになるのかなあと思う。だったら違う言葉を当てはめればいい(恋人とか)と言われるかもしれないけど、単純に事実としてみたら、冒頭の「彼氏」氏は「彼氏」以外の何者でもないし、恋人ってのは言葉として使い勝手が良くないので、結局「彼氏」に落ち着いてしまうのだ。
年齢も同じだ。かつて「17歳」が騒がれたように、「30歳」が三十路として特別のニュアンスを持つように、年齢は単なる生存年数を表すわけではない。社会的属性やイメージやその他諸々が、ただの数字のくせに恐ろしい分量でくっついている。
本当に言葉とは、つまらない単語一つ取ってみても、辞書的意味では語り尽くせないものであるなあ。
さて、変な感じとか虚しさとかって、結局何なんだろ。一致しないことへの違和感、ぴったりの言葉が無いもどかしさ、言葉の方から私を規定してくるような圧力、それに対する抵抗感(あるいは諦め)、言葉が伴う理想的イメージとその言葉に該当するにもかかわらず理想的イメージを満たせない敗北感・虚脱感などなどがあるんでしょうかね。もっと詳しく分析しようと思ったけどめんどくさ。
批判元:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/859310.html
批判先:http://www.1101.com/kyoju/03.html
昨日、ランチメイト症候群がはてブで注目エントリになってて、なんでだろうと思ってたんだが、上の記事との絡みかな。
『痛いニュース』は、問題の箇所だけを切り取って提示しているけど、これは引用元の文章全体を読まないと、坂本龍一が何を言わんとしているか、わからんでしょう。
あの対談で坂本が言いたいことは、「パブリックスペースでプライベートをさらけだすな」ってことでしょう?
ま、具体例の示し方に突飛さがあるし(コンビニはパブリックスペースでもプライベートに密着している部類じゃないかとか、外食する場所はパブリックスペースでも食事をする場である以上プライベートなムードをかもしだすよね、とか)、個人の好き嫌いがテーマになっているところに隙がある。コンサートにジャージで来るなとか、口あけてクチャクチャ音立てながら飯食うな、みたいな社会常識の観点からの批判だったら納得した人も多かったろう。これらはボキの考えね。
パブリックスペースをジャージでうろちょろする人間が、生活感を周囲にさらけ出しているのが好ましくない、その流れで食堂で一人で食ってる人間をみても何らかの生活感を感じて見ていられない(「きちんと食べてても」だめというのは、過剰反応にボキにも思えるけど)、とクレームをつけているわけで、別に「ランチはみんなで食べようぜ」とはどこにも書かれていない。ここらへんを勝手に補完して噛みつく2ちゃんねらー(複数)(というかこの場合、対人関係をうまく築けていない人々?(注1))も衆愚だね。
こういうブログ記事をブクマする前に、「議論の内容に対する批判が議論の参加者(個人)への人格攻撃にすり替わっていないか」を吟味するべきだ。ま、「すり替わっている事例」としてブクマしている人もいるだろうけどねー。
注1)
言い当ててる人いるじゃん。「社会的弱者」というレッテルが正しいかどうかは疑問だが。
582 名前:歯は研いたほうがいいんですかねぇ?[] 投稿日:2006/11/22(水) 22:28:23 ID:o62HHBtY0
(1) {夜、大人}の[関係を表す名詞]
夜の関係
大人の関係
夜のギブアンドテーク
大人のギブアンドテーク
夜の兄貴分
大人の兄貴分
直感として、「夜の」の方が、三文官能小説度が高いような気がする。
(2) {夜、大人}の[何気ない事物]
(3) 夜や大人の世界を離れて、朝や子供の世界に官能小説用語をつけるとどうなるか
朝の夜這い