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2024-02-12

anond:20240212133310

インドネシア産のビカーラ種を使ったうな重じゃないかな。

安いのに、大きくてふっくらしていて、個人的には大好み。

2019-07-25

anond:20190725110012

ただね。

今、主流派となっているビカーラ種は、太くて食べ応えはあるんだけど、いまいち美味しくないんだ。

身が締まっていないというか、松屋で食べたら分かると思う。

美味しくないウナギを焦って食べるのは、あんまりおめしません。

2018-01-19

日本が誇る食文化うなぎ”が壊滅の危機、いまこそ食べて応援

無論ニホンウナギを食べよという話ではない。

巷では国産、天然など絶滅危機に瀕しているのをまるで他人事かのようにニホンウナギの消費を煽る言辞が踊る。

うなぎ業者うなぎ店もスーパーも、ニホンウナギこそがうなぎであり、食べる価値があるものだと言って憚らない。

なぜこんなにアホなのか。

遅かれ早かれ今のペースでうなぎを食い続ければ我々が愛して止まないうなぎ文化文字通り死ぬ

ではどうするか。

まずはこの危機的状況をみんなで共有しよう。

第一ニホンウナギの完全禁漁だ。

しらす、成体ともに。

品質が云々とか、老舗のコダワリとか先ずは捨てて完全にニホンウナギ流通禁止しよう、もちろん闇マーケット対策として、密漁流通厳罰を科して”割に合わない商売”にすることも忘れてはならない。

うなぎ業者うなぎ店には涙を飲んで資源量にまだ余裕があるビカーラ種タスマニアうなぎを使ってもらおう。それが何よりも老舗ののれん看板を守ることにつながるのだから

ただ、国産信仰の強い消費者一時的うなぎ離れを起こすかもしれない。

そこで”食べて応援”だ。

国民にはこの危機的な状況を脱して資源量が回復するまで、うなぎ業界を食べて支えよう。

専業の漁業者には補助金必要かもしれないが、うなぎ税を導入して財源にしよう、これも食べて応援だ。

うなぎ税の税収は完全養殖技術確立にも投資しよう。

こうして資源量の回復と、持続可能性を担保するための厳格な漁獲制限を設けて、うなぎを解禁する。

いずれは完全養殖技術も完成するだろう。

今の日本産学官関係性を鑑みて全くの夢物語だろう、ただ事実、これくらいのことをしないと日本が誇る食文化うなぎ”は壊滅する。

 
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