はてなキーワード: はてラボとは
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* 2006-02-21 はてラボ
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* 2006-11-09 はてなミュージック (はてラボ) → 終了
* 2006-11-28 はてなせりふ (はてラボ)
* 2007-01-01 はてな検索プラス (はてラボ)
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* 2007-07-11 はてなスター・はてなメッセージ → 重すぎw
せっかくなので、ここ2年ほどのさくらインターネットiDC移転を中心に、わかる範囲ではてなサーバ変遷の歴史をまとめてみようと思う。
> 59.106.108.68: mobile.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.69: f.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.70: rimo.tv.
< 125.206.202.66: mgw.hatena.ne.jp. < 61.196.246.69: b.hatena.ne.jp. < 61.196.246.70: b.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.71: mgw.hatena.ne.jp. > 59.106.108.72: b.hatena.ne.jp.
< 221.186.129.148: g.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.73: g.hatena.ne.jp.
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> 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp. > 59.106.108.74: a.hatena.ne.jp. > 59.106.108.75: r.hatena.ne.jp. > 59.106.108.76: ring.hatena.ne.jp.
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> 59.106.108.77: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.97: d.hatena.com. > 59.106.108.97: hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.ne.jp. > 59.106.108.97: s.hatena.com. > 59.106.108.97: s.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.80: d2.hatena.ne.jp.
d2.hatena.ne.jpで新しいコメント構造の実験を開始しました - はてなダイアリー日記
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> 59.106.108.81: counter.hatena.ne.jp. > 59.106.108.82: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.78: w.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.com. > 59.106.108.98: w.hatena.com.
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> 59.106.108.86: www.hatena.ne.jp. > 59.106.108.87: screenshot.hatena.ne.jp. > 59.106.108.88: map.hatena.ne.jp. > 59.106.108.89: i.hatena.ne.jp. > 59.106.108.92: graph.hatena.ne.jp. > 59.106.108.99: q.hatena.ne.jp.
< ???.???.???.???: auth.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.90: auth.hatena.ne.jp.
長いので省略
> 59.106.108.93: rokuro.hatelabo.jp.
> 59.106.108.102: k.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.103: favicon.hatena.ne.jp. > 59.106.108.105: img.b.hatena.ne.jp. > 59.106.108.106: bbeta.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.93: bottle.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: counting.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: news.hatelabo.jp.
Twitter / Shinsuke Obata: はてなネタを書くと、いちいち頭の悪い人の相手をしなきゃいけなくなるので、これからは書かないようにするでござる
Twitter / Shinsuke Obata: アホな人が介入できない議論システムってないのかなあ。
Twitter / Shinsuke Obata: っていうか、はてラボのあの3サービスを、ちょっとでもイケてると思っている人は本当にいるのだろうか…
オーツネに論破されてからますます基地外っぽい言動が増えた
お前は何?
お前の作ったサービスは面白くて有用なわけ?
糞つまんねーよ センスも技術も有用性も何も無いカスサービスだろ
各所の集まりで笑いのネタになってるのは知ってるのかね
偉そうな物言いする前に鏡見たほうがいいんじゃね?
はてなキーワード、はてなブックマークのリニューアルに加え、はてラボ新サービスも始まったので、ここ半年近くの変化を調べてみた。
% diff host.old host.txt | grep '[<>]' | sort > bbeta.hatena.ne.jp > bottle.hatelabo.jp > counting.hatelabo.jp > favicon.hatena.ne.jp > img.b.hatena.ne.jp > img.f.hatena.ne.jp > k.hatena.ne.jp > news.hatelabo.jp
対象に、新サービスによるものと、漏れていた img.f.hatena.ne.jp を加えた。
% diff resolve.old resolve.txt | grep '[<>]' | sort < 221.186.146.26: mail.hatena.ne.jp. < 221.186.146.26: ns.hatena.ne.jp. < 221.186.146.26: sv.hatena.ne.jp. < 221.186.146.27: hatena.ne.jp. > 59.106.108.101: ns.hatena.ne.jp. > 59.106.108.101: sv.hatena.ne.jp. > 59.106.108.102: k.hatena.ne.jp. > 59.106.108.103: favicon.hatena.ne.jp. > 59.106.108.105: img.b.hatena.ne.jp. > 59.106.108.106: bbeta.hatena.ne.jp. > 59.106.108.69: img.f.hatena.ne.jp. > 59.106.108.86: hatena.ne.jp. > 59.106.108.93: bottle.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: counting.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: mail.hatena.ne.jp. > 59.106.108.93: news.hatelabo.jp.
221.186.146.24/29も消え、外向けサーバは完全にサクラのみでの運用に切り替わったようだ。
img.f.hatena.ne.jp と f.hatena.ne.jp、hatena.ne.jp と www.hatena.ne.jp は同じゲートウェイとなっている。
元増田だけど、
元増田だけ表示するUIだと、問題を説いたり、答えに向かっていくような論議のための表示形式に向いていると思う。
っていうか、それってdiggかも。(digg詳しく知らないけど)
現状の元増田不明で新しい記事が流れてくのは、これはこれでいいと思える。
良い意味で横道に話がそれて展開されてく感じを途中からでも分かる。
で、元増田だけを表示するボタンとか付けて、どっちでも見れるようなのはどうだろう?
>ここははてラボだぞ…?
あと、はてラボだから思い切った変更とかもかけやすいんじゃない?
片手間のはてラボだから手間をかけられない、っていう行間なら、(改良が手間のかかる作業っていう前提で、)しょうがないかな、とも思う。
>増田自身で改良していくものでしょ。
それをいったらおしまいだと思う
前回のエントリーを読み直したところ、自分でも若干しっくりこなかった部分があったので、
まずそこを補足したいと思う。
「へのへの事件」を引き合いに出して上記の内容が最近のハイクに当てはまるのではないかと書いたけど、
最近の「長文議論」までそれに当てはめてしまうのは、いささかズレているような気がした。
長文の投稿に関しては「理解を超えているもの」としてしまうのは言い過ぎかもしれない。
「長文議論」及び「排除志向」に関しては別の方向からもう少し考えてみる必要がありそうだ。
ブコメを見ていたら、「はてなはなぜセグメンテーションをしないのか」という向きのものがチラリと見えた。
これに関して私見を述べると、セグメンテーション以前にハイクの位置づけ自体がハッキリ決まってないんじゃないかなぁという気がする。
なんというかある種実験的な場所。はてラボの延長みたいなもんだったりするんじゃないかなぁと思う。
私のような一介の素人がどれだけ考えたところで正解に辿り着けるとは思わないので、これだけにするけど、そんな気がする。
だからセグメンテーションのような幅を狭めるようなことはしないんじゃないかな。
ユーザーの志向による振り分けみたいなのは、現状のキーワードとユーザーのFollowingシステムによってある程度確立されていると思うし。
ただ、このFollowingシステムがハイクの「狭い」世界をより狭くしているような気が最近してきた。
自分のFollowingページをメインで使う、所謂「idページ引きこもり」ユーザー(この例えに他意はない)に関して言うと、
Followしているもの以外はあまり見ない傾向があり、それ以外への接触の回数が減っているんじゃないかと思う。
その手のユーザーの発言を見ていると、「自分のFolloingしか見ていない」というようなものもチラホラあるし。
その結果セグメントが生まれるという構造に繋がるんじゃないかと。
今後そのセグメントによって何か新しい動きが起こるかもしれない。
いや、その辺りはスタッフの気の向きようでしょう。
そんなに複雑なシステムじゃないし、はてラボサービスだし、気が向けばちゃちゃっとやっちゃう気がする。
一応 http://intra.hatena.ne.jp/todo/critical/anond_ref_problem ってリファラを信じれば、todoにクリティカルとして入ったってわけだしね。
ま、これが偽造って可能性も高いわけだけど。
と言うわけで、グリモンで自衛手段用意しとくのも良いかなと。あと、その他の不具合も知ってもらいたいなと。増田以外の不具合もあるし。
http://anond.hatelabo.jp/20080418211614
あと、しても踏まなければ良いし。
http://anond.hatelabo.jp/20071101140722
はてラボで独立サービスとして始まった匿名オセロは4週目に突入する。
匿名プレイヤーは、その能力は別として常に勝ちを目指すウィナー、正反対のルーザー、白黒の均衡を取ろうとするバランサー、何も考えてないランダマイザーに大別された。それらが白黒手番を自由に行き来するため先読みが封じられ、指し手が凡手に均質化した結果、各局はほとんどが僅差で終了した。個々の局面を見ればそのプレイヤーのパターンなりに、他のプレイヤーの思考まで取り込んだ妙手は存在した。しかし、不特定多数の匿名であるがゆえ、その意図は推し量ることもできなかった。したがって鑑賞されることも省みられることも無く数多の対局に埋もれていった。プレイヤー達はいつしか考えることを止めた。
だが惰性からなのか、何かしらの繋がりを求める人の性からなのか10週を超えても延々とプレイは続く。そしてマンネリを恐れた開発陣によって、ついにある機能が追加されてしまう。
http://portal.nifty.com/2007/04/25/c/
『盤面拡張』は手番の一つとして用いられ、終局を迎えていない局にはいつでも適用できた。これによりダイナミックな展開が可能となり、匿名オセロはまだ十年は戦えるはずだった。しかし参加者は確かに微増したが、徐々に広がっていく盤面に、プレイヤー達は思考しようとする心を折られた。プレイは半ば無意識に進んでいった。
そして1万5129局目。ある増田が、もはや常人には捕らえきれないほど広大になった盤面の隅に、ある文様を見つける。「Cogito, ergo sum」それはそのように読めた。増田集合知性の創発であった。発見者が公表せずはてな運営に通報したのは慧眼だったといわねばならない。集合無意識によって作り出された盤面知性は、プレイヤーが認識してしまえば胡散霧消してしまう。そのような類の、はかないものだったから。
それがプレイヤーの悪戯などではないことは一番最初に運営による厳重なチェックを受けた。ライフゲームよりも単純なルールの行く先に知性があるなどと誰が想像しえただろう。しかしそれはそこに存在したのだった。はてなが匿名オセロで何かを行っていることを知覚したプレイヤーは運営により注意深く取り除かれ、運営が募集した何も知らないプレイヤーが補充された。
はてな運営と増田集合知性との間の注意深いコンタクトが始まった。コミュニケーションや思考などの活動は勿論盤面の周縁部で行われており、運営が棋譜を精査した結果、and、nand、or等の論理回路局面が確認された。盤面内部は記憶に相当し、中央にいくほど長期記憶であることなどが判明した。盤面知性との共通言語を獲得するまでもう一息だった。
『盤面拡張』機能追加時からプレイヤーに新たなタイプが加わる。彼らは盤面の拡張を封じ局面を終了させることを目的としていた。彼らはエンダーと呼ばれた。広がりすぎてもはや誰にも止められないだろうと思われた1万5129局であったが、ただ一人の天才的エンダーにより最後の一手が打たれてしまう。運営は彼を取り除くべきかどうか何度も検討した。しかし彼もまた一人の無自覚なプレイヤーであり、時として盤面知性の重要な一部を担っていることが明らかであったので結論はそのつど先延ばしにされた。彼が究極的な一手を打ったのは、彼の処遇を巡る何度目かの会議の最中であった。それを知ったid:jkondoは「神よお許しください。彼は自分が何をしたかわからないのです」と叫んだという。
後に、全てを運営により明らかにされた彼は、その類稀なる能力を持って棋譜と盤面を読み解き、人工知能分野にいくつもの大きな波をもたらした。彼を『死者の代弁者』と人は言う。
このことを知ったあるアルファブロガーによる「コックリさんも集合知性を生み出せる」というエントリーがid:NATROMによって迎撃され大炎上することになるのだが、まあそれは別のどうでもいい話である。
匿名で使用を誘引してるから本当は匿名じゃなかったらはてなは債務不履行で訴えられるよ。それプラス個人情報保護法。はてなを訴えてみるか。
まぁ、その程度ではてなにダメージを与えられる判決が下りるわけが無いと突っ込むのはおいておいて…
「匿名で使用を誘引している」と判断しているが、実ははてな側は完全な匿名だなんて全然言っていない。
増田トップにある「名前を隠して楽しく日記。」と言う記述にある通り、名前を隠して文が掛ける事しか保障していないわけだ。(むしろ明確な説明をしていないので、それすら保障されていない)
まして、ここははてラボで、「実験的サービス置き場」と言う断わりすらある。
無意味に敵意を向けるんじゃなくて、楽しんだらいいんじゃないかな?
は置いといて、はてラボ組のwanpark、secondlife、tikedaあたりはどうだろう。バランス感覚は知らんが、独立したいと思うネタを保有してる可能性が高い。secondlifeをとりあえず第一予想として挙げてみる。