はてなキーワード: てすとは
何故かAはBとCの陰口をせねばならないなどの話があるわけだよっていいたいのよ
に於いて話が飛躍していてよくわからない。
何故かが何処にかかるのか、何故Aは?なのか。、
そして陰口?ではないよね。陰口って言葉がよくないな。被害妄想激しくないか?
別々に送信しろって言ってる訳ではなく同時に送信していいけどBがCにストーカーされてメアド知られたくない場合だってあるんだからっ、てことを言ってる。
それに
Eだけ省いて**する。
Bだけ省いて**する。
って別にEやBに関係ない用件とか、サプライズパーティの打ち合わせとかだったらそうなって当然だと思う。
日本語の誤用といい、ここら辺の感覚といい、実はとても若い人とかだったらマジレスしてすまん。
お願いだからROMに回ってほしい。
「その気になれば」レベルじゃあのレベルの女はなかなかくっつけねーよw
「その気になれば」が具体的にどういう内容かはわからんが
そりゃあんな顔でも付き合ってる奴はいる
でもそりゃ男でも同じだ
街あるいてるとイケメンとブスより寧ろ美人とブサイクの組み合わせの方が多い
大体20前半だったらとか短ぇwwそんな短期間でモテ期がきたところでwwwwww
男なんて金稼いだりすりゃいくつでもブサでもモテるんだからいいじゃん。イケメンに限るなんだろとかうるせーんだよ。お前らまだいい方だろ。女なんて美人でも若いときしか相手にされない上ブスなんて本当悲惨なんだよ
その現実を見ぬふりしながら全然可能性のありまくりな奴らがイケメンに限るとか言ってるのが腹立つ
なんか貧乏だけど必死で勉強して奨学金得て大学行こうとしてる横で金持ちが「予備校も塾もぉー親にいかされてるけどー勉強めんどーw私立でいっかwwww金はかかるけど科目数すくないしw」とか言ってるのを聞かされてるような気分!!!
ふぅ…全部言ってすっきりした……ま叩かれるんだろうけどな!!はてなは男ばっかだしよ!!!でもいいわ一度いってやりたかったんだよ
毎日少しずつコツコツやれるのはなんで?って人に聞かれた。
答えは決まっている。そりゃそっちの方が楽だからだよ。それ以外ないよ。
少しだけならどんなことでもたいして苦痛は感じない。それを続けるだけでいいんだから楽。
っていうと「その続けるのが大変なんだよー」って言われたけど
続けないほうがあとあと大変になるんだよ。
学生の頃一夜漬けばっかしてて、毎回テストの前だけヒィヒィいっては一日では到底裁ききれない量に「もう無理だ…死ぬ…」とか泣きそうになりながら半徹でテストに臨んだりしていた、あの経験でもう身に染みたよ……
浪人してみて、びっくりした。たとえば一冊200ページのテキストにしたって、前みたいに一日や数日でなんとかしなければ!といってやると必然的にその一日分の量はすげー多くなるわけで、ノってる時は寧ろそれがよかったときもあったけど、ノらない時は本当もうだめだ死ぬ状態だった。常にノれるわけじゃない(というかノれない時の方が多い)から、大抵苦痛だった。でも浪人して、そうだ、別にもう数日でやらなくていいんだよな、とりあえず一ヶ月でこれを完成させるとなるとどうなるかな、と思って計算してみたら、一日で数問、時には一問とけばいいんだ!!って事に気付いた(遅い)。
ちょっと待ってwwwwそれテラ楽じゃねwwwwww今まで数日で無理矢理なんとか一冊終わらせる(それも何強かも並立させて)とかいう無茶ばっかやってた俺にとって「一ヶ月で一冊→一日2、3問でOK!」とかいうのはすげー楽に思えた。本来それが普通なんだけど。そこで「毎日コツコツってイメージだけでめんどくさそう、俺には無理、とか思ってたけどコツコツの方が楽じゃん!!」って気付いて今に至る。
本当数日で一気とか、精神的にキツいもん。コツコツの方が楽。一気にやった方がいいのは一気にやったりもするし、やっぱり一気で済むなら一気の方がいいから、精神的に余裕あってノッてるときはそうするときもあるけど、精神って自分が想定している以上に不安定且つ頼りないものだから、もう精神とかアテにすんのやめた。計画を立ててもダメになるのは、自分の精神状態が一番いい状態のときのことを想定してるからダメなんだなぁ。そんなの毎日来るどころか一週間に一度来れば御の字よってなもんなのに。平均以下の精神状態を想定してたてると、(ちょっとこれは自分に甘すぎか?wとか余裕ぶって笑えるレベルくらいに設定しても)意外と実行するとそのくらいでやっとだったりする。マジ自分の精神力アテになんねぇwwwwwww根性とか努力とかマジアテになんねぇwwwwwwもう自分の根性とか信用しないことにした。ノらないときでも勉強(勉強じゃなくても、ランニングとかも)できる機械的システムみたいなの強引にねじ込むのが俺的には大事だって気付いた。根性ある人には関係ないだろうけど(そういう人は尊敬するわマジで……すげーわ)。俺はダメだわ。無根拠に根性はあります!とか思ってたけど、所詮下痢するだけで萎える程度の精神力だから。雨が降った程度で走りに行くの萎える程度の精神力しかないから。それに気付いた。
そういう、機械的システムねじ込むって意味じゃ、学生の頃の「塾」とか「予備校」ってのは、いいものだったんだな。俺は「金がもったいないぜ!俺は一人でできるぜ!」とか無駄に突っ張っていかなかったけど。でも今思うと母親が、「ペースメーカーになるってだけでも、予備校はいいものだから、いってきたら?」って言ってたんだよな。当時は「ペースメーカーくらいで予備校いくの嫌だ」とか思ってたけど、今思うと母はすげえいいこと言ってた。
年を取るにつれて、そういう「あ、あのとき先生の言ってたことはこういう意味だったのか……結構いいこと言われてたんじゃん俺……」って気付くことが多くなったな……「あの時素直に言うこと聞いてれば!」って思うこともないこたないけど、でもこれは在る意味必然なんだと思うから、あまり後悔はしない。結局若いときはそれを受け止めるだけの器が無かったんだから、「聞いてれば」なんつってもそれは土台無理な話だったのだと。過去を後悔しがちなときは近頃そう考える。後悔するということは、「過去自分は違う選択肢を採ることができたのに、とらなかった」と思っているってことだが、そもそも多分、そんな選択肢は、俺の当時の能力、器、そういった観点から考えれば「無かった」のだから、もうこれは仕方ないのだと。今分かっただけラッキーだぜ。
森博嗣が、「公務員試験学校に行く人は、何故行くのですか?自分で勉強すればいいのではないですか?」というような質問を受けて、「そうしないと勉強できない人が行くんでしょうね」みたいな事をあっさり言ってたけど、多分あの人はそういう精神力が高いんだろうな。本を読んでるとあまりの自己管理能力(機械的なまでに。てかあの人機械じゃね?)に驚く。本も今日は何ページ書くと決めて書くとか言ってるけどこれはさり気無く驚くべきことだよな。そして当人は「そうしたいのだからそうするまで」みたいなスタンスでいるけど、それはあんたが精神力ド高いだけだからwwwwwwwwともう逆に笑いたくなるね。あれは理系だからとかそういう問題じゃないね。精神力の問題だもん。俺も理系だけど、「効率的にするにはこうすればいい」とかさ「こうするべき」とかそういうことを考えるとこまではまあ確かに行くよ?理系は多分そういうことは考えると思う。でもそれを実際実行に移せるか否かってなるともう理系とかそういう問題じゃなくなる。論理的に考えられるかどうかとセルフコントロールができるかってもう全然別のことだから。教授がセクハラ問題とか起こして下半身制御できてねぇ時点でよくわかる。あれ別問題。あと人格も別問題。論理的に考えられるけど結局それだけ、行動は結局文系と同じ(理系文系の枠組み自体怪しいが)みたいな理系のなんと多いことかw俺もっすサーセンwwwww
って話がすげーズレたけど要はコツコツの方が楽なんだってマジでって話を人にした。
やっぱ年とるとアレだわ、人生観とか誰も聞いちゃいないのに話したくなる。オッサンの気持ち分かった。
「生きてきた」という経験からくる自負・自信みたいなものって結構重いね。
他人からすりゃ「つーか、お前一人の経験で語られても」って話なんだけど、自分の経験ってやっぱ重いわ。こんなんそりゃ何十年も重なれば「俺の経験論って大体世の中の真理だと思うよ?」みたいな感覚になってくるわそりゃ。もうなってきそうで怖い。
書けてすっきりした、こんだけ人に語るとウザがられるから自重した分増田で書かせてもらったっすサーセンwwwwwww増田便利wwwww
まーそういう意味で言えば、俺はお膳立てすることそのものが嫌いなんだな。性格的に。
だから効率悪くてもノートとか作る(=お膳立て)めんどくささの方が勝って、その辺にある適当な紙とかにやって放置しちゃう。
まぁダメ人間とも言う。
就職活動における意思決定をするということの恐ろしさというものをひしひしと感じている。何かを決めるということは、何かを捨てるということに他ならない。普段我々が行っている意思決定のほとんどは、再出現率が高い。よるごはんを食べる。今日どの服を着ていくなどである。これらは次の日が来ればまたほとんど同一の条件で意思決定を行う場面が再び訪れる。なので、リスクというものがほとんど生じない。改善することは要求されるが、失敗しても人生に影響を与える可能性は極めて低い。
しかし、新卒の就職活動というものはこれとは大きく違う。それは、二度と同じ機会が訪れないからである。新卒という日本独特の風習の中で、この意思決定というものは非常に重い決定である。どれだけ転職がしやすい環境になったといえども、働けないからといってすぐに転職できるほどに日本という社会は開放された環境ではないと思われる。転職に対する風当たりは今も強いに違いない。そして、何よりも一度就職すると、新卒という肩書きを失ってしまう。これは日本社会では非常に大きいことであるということは、述べるまでもないだろう。就職活動をしている人間ならわかるであろう。企業側は新卒に対しては、まるでお客様のように扱ったり、子供のようにやさしく接する。その様子は羊の皮を被った狼が、羊を狩るために群れに向かっていくようで気がしてならない。
それだけではなく、22歳という非常に気力、体力、記憶力という資本をどこに投入して収益として何を得るのか、これも非常に重要である。まさに1人1人が自分自身の経営者であり、自らの決定に責任を負わなければならない。まさに自己責任のである。しかも失敗しても首にはならない。首にしてくれない。監視をするのも自分である。どれだけ負債を背負っても潰れない。自分自身の経営者を辞めるには首をくくるか、天寿が来るのを待つしかない。それまで辛く苦しい戦いが続く。今はその出発点にいるのだろう。
少なくとも、これらのことを考えると就職活動における意思決定の1つ1つが今後の人生に大きな影響を与えることは容易に想像できる。そう考えると非常に恐ろしいことである。自らの無限なる人生のシナリオを捨てて、自分にとって最適なものを選び出さないといけない。自らの今の価値観をそのままこの意思決定に反映させて良いものかと疑心暗鬼に陥る。つまり、いつの自分にとって最適な意思決定をするのかということである。今のベストが将来のベストにつながる保証はどこにもない。大げさかもしれないが、経営者としての腕を試されているのかもしれない。
調子こいて勘違いしちゃった集団でしょ?
バブルなんてすぐ弾けたんだから、勘違いを修正する時間はいくらでもあったと思う。
それをやらなかったのは彼ら自身の責任なんじゃないの?
昨年3月よりニコニコを見ている古参という立場を離れて言う。ニコニコ動画のコメントには、知ったかぶりなものが本当に多すぎる。みんなで「えーりんえーりん」言ってれば平和な動画なはずなのに、どうして対象となっている東方をプレイせずに、「新参東方厨うぜえ」とか「ウドンゲインは俺の嫁」などと書く気が起きるのだろう。優曇華院であってウドンゲインなんてものではない。ウドンゲイン?うどん利得?うどんを稼ぐの? まったく理解不明だ。
去年の話。
ユニクロの特売があるので母の荷物持ちとしてついていった。
特売のコーナーで母が戦っている間、私は自分用のセーターを見たりジーンズを見て回ったりしていたが、時間をもてあまして女性向けの所へ迷い込んでいた。
そこに一区画、「彼の服を借りて着ている女の子」というコンセプトのコーナーがあった。所々のパーツや大まかなスタイルは男物なんだけど、サイズが小さいのね。
で、黒くてすっきりしててちっちゃくて可愛いコートがあったの。
「やべー俺に彼女できてこんなの着てたら超萌えるわー死ぬわー」
とか考えてた。
「コートも欲しいのよね。あまり厚くない奴」
といいながら売り場を一回り。1着抱えて鏡の前に戻ってきた。
んで着て
「どう?いいじゃないこれ?」
カーチャン...
「あー好きにすれば」
としか言いようがなかったよ、ホントに。
えー
自分の読解力の無さを棚に上げるのはどうかと。
って私に言ったんですよね?それに対する返答としてあなたが元の発言をしたわけではないとしても,そんなにおかしいものだとは思いませんが…あなたにちゃんと誤解されないように書くべき!と説教してるわけじゃないですし。
読解力ないってすぐ言う人いるけどなんだかなー。結構きつい言葉だって自覚しておいた方が良いと思いますが。誤読されていらっとするならきちんと書いておけばよいし,それでもする人ならスルーするか,その話題の方が面白そうだなと思ったら乗っかってしまうかすればよいし…なんじゃないですかねぇ。そこまで厳密性は求めてないんだが…だいたいそもそもは自作PCの(ry
いやーそれがくそ読書好きでまたよくわからない。本であれば何でも読む。色が多いのがダメなのかも。雑誌は確かに読まないな。楽譜は読むけどあれは白黒だし記号だけだし。
まーうちの姉は特殊例だと思います。ただケータイブラウジングしてるからってPCブラウジングができないわけではないよ。信じがたいけど。あれほんとなぞなんだよなー。なんでPCでやらないんだろう。絶対そのほうがいいのに。料金だって全然違うし。わかんないなぁ。
そーいうもんなのかぁ。ってかワードとエクセルって逆に使わなくないか?wあれついてると高いのでOOoをすすめてしまう…立ち上がり遅いけど…2007とかくそだし…(くそいうな)
自分がMac使いじゃないのですすめてないけどMac勧めてあげた方がいい層もあるんだろうねー。写真撮ってそれをうpする文化ってのは料理・手芸・ガーデニングの人たちも多いのでフォトショ持ってる人ってすごい多いのかと思ってたー。自分はカメラ好きなんだけど。フィルムスキャンできるスキャナがほしいよー。
ま,自分の目的に一番沿ってるPCを買えるのが一番幸せだと思うんだよなぁ。自作PCという分野がつぶれないといいんだが。つぶれはしないか。パーツはこれからもっと増えるんだろうなぁ。なんかアキバを回顧するおっさんになってきたいかんいかん。
今の彼氏とは友達に紹介されて今年の夏から付き合っている。
わたしのスペック
・31歳
・契約社員
・10年来のメンへラー(10年くらいニートだった)
告白されて付き合う前に
メンへラーだよ?体弱いよ?変だよ?やばいよ?って言ったんだけど、付き合うことになった。
彼は、すぐにこの人と結婚するんだって思ったらしい。
「支えてあげたい」っていわれたけど、最初はどこまで本気なのか、ホントにこの人分かってんのか?疑ってた。
だから結婚したいって言われてからは、
こんなんで家庭持ったら崩壊するぞとか
病院通い続けなきゃいけないとか
こんなに幸せすぎていいんだろうかとか
いろんなこと考えて具合が悪くなりかけた。
相手はよっぽどできた人なんだと思う。
すでにお互いの両親への挨拶も終わった。
相手のご両親はとってもいい人だった。
20代はホントに沼に沈むかのごとく酷い日々だった。
社会に出て行くのはもう無理だと思ってた。
就職する時が一番怖かった。
外に出るのってすごい怖いじゃん。
人生って自分で突破しないと何にも変わらないってことがよく分かった。
自分でも今の急展開な状況についていけてない感じがするよ。
でも、周りの人たちにはずいぶん支えてもらっているから何とかやっていけると思う。
わたしはホントに幸せだ。
そうなの?私の周りじゃノート派は少ないなー。便利だよってすすめても持って出かけないし。。とか壊れやすいし。。とか言う人が多い。どっちでもいいから同じ性能なら安い方でっていう人も多いかな。ノートであるプライオリティってあんまりなくない?特に女性だと軽量ノートPCでも1kgを切るくらいじゃないと持ち歩きは無理だし。
自分は家のメインマシンと持ち歩きようの軽量サブノートを持ってるけど,ケータイでブラウジングしちゃうような人はデスクトップで全く不自由しないんだよね。逆に動画とかをよく見たり(しかも落として着たりせずに高画質のをウェブ上で見たりする)フォトショとかは使ったりするのであまり低スペックなのはいやらしいし,遅いのと切れやすいので無線LANである必要もない。あとフリーズが耐えられないらしい。詳しくないからこそ,なのかもしれないけど。まぁ確かにHDDの書き込み時間による遅延とか割り込み処理がとかそういうの知らなきゃアナログと同じ感覚を求めてしまうのはわかる気がするんだけどさぁ。
基本的にはBTOすすめるんだけど,それでも微妙な場合なんかは自作したりあるいは安いの買ってきてカスタマイズしたりとかしてる。自作ブームは終わったねぇ。確かに。サポートがなぁ。
むかーし、むかしのことじゃった。あるところに、非モテを自称する若い男子大学生が居たそうな。
だけども、その女の子は同じサークルの別の男と付き合った……というのは前回話したのう。http://anond.hatelabo.jp/20080219134732
が、しかし!なんとその女の子はその男の子と半年で別れたそうな。
「すげーチャンスじゃん!失恋したての女は狙い目だっていうし、告っちゃえよ告っちゃえよ!」
非モテにそんなことが出来るわけがないじゃろうに……その大学生は、〈そんな状態で告白するなんていうのは、なんか相手の弱っているところを狙っているみたいで嫌だな……〉とかいう妙な正義感で、スルーしたそうな。
オチを先に言うんじゃない。
で、まぁそれはともかく、そんな感じで、未だに好きなんだけどただこっちが思ってるだけの片思いっていう状況でキャンパスライフは過ぎていき、先日、そのサークルで飲み会があったそうな。
で、なんとなーく話は就職活動とかそんな感じの話になって、どんな職業に就こうとしてるか、とか、そんな話になったんだよ……で、そんなとき、それまで「安定していればいいんだよー、だから地方公務員」とかだけ言ってた、その好きな女の子が、酒も進んでたんじゃろうなぁ、自分がなんで地方公務員を目指すかを語ったんだよね。
その女の子は子どもが好きなんだそうな。だけど世の中には、生まれた家が貧しかったり、親から虐待を受けたりする、そんな子どもたちが沢山いる。そんな子どもたちを助けたい。それが彼女の「夢」なんだそうな。
「へー、すげーいい子じゃん、そりゃあお前も惚れるわけだよ。俺だってそんな話をされたらちょっとくらっとくるかもしれないぜ」
……本当にそう思うかい?
「え?うん。」
……そうなんだよ、確かにそうなんだよ。普通そんな話を聞いたら誰だってもっと好きになるに決まってるんだよ。「夢」ってすばらしいもんね!なんかどっかの本(ISBN:9784840123761 )にもあったけど、人間的な魅力っていうのは、その人が自分の「夢」を追い求める時に出てくる。それに男も女も惚れるんだって書いてあったしね!「夢」を追い求める人、それに対し、自分もその夢を追うのを助けたい、一緒に、夢を追いたい、そんな風に思うのが、普通の人の「恋愛」っつーもんなんだろう……
なのに、なのに僕は!その彼女が夢を語る姿を見て、「あの人と付き合いたい!」と思うどころか、逆に、自分はあの人の恋人になってはいけないんじゃないか、そう思ってしまったんだよ!
だって……しょうがないじゃないか!?僕には、夢なんてものが全然ない。自分がこれからどうなっていくか、その形すら描けない、「夢」を持とうとする努力さえ、しない!そんな僕には、そんな「夢を追うあの人」の恋人になることなんて出来ないんだよ!だって恋人になるってことは、その夢を助けるってことだけど、夢を持ってない僕に、そんなことできるわけがない!なんの助けにもなれないやつが、そんな人の恋人になる資格なんてない!
でも、それでも僕はあの人が好きだ。でもそれは、あの人と一緒にいたいって、ただそれだけのこと。一緒に同じ映画見たり、長時間話をしたりして、一緒の時間をすごしたい、ただそれだけなんだ。それ以上のことなんて、望まないしできない。「夢」なんてそんなもの、僕には重過ぎる……
だから、僕はこう思ってしまう。「あの人に『夢』なんてなければよかったのに!」と。
……わかってるよ。これがあまりに醜い汚らしい感情だってことは。だって、僕はあの人が好きなんだから、好きな人の「夢」は応援する。それは、恋愛する際の最低限の誠実さだ。だけど、僕はそれすらない、むしろその反対、夢を否定しようとしている。それは人を愛する態度ではない。それは分かってる、分かってるんだけど……
ああ、いっそそんな「夢」を語っている姿を見たとき、あの人のことが嫌いになれれば良かったのに。「夢を語るとかだっせー、なんか好きな気持ちも失せたわー」とか言えれば良かったのに、そもそも僕はそういうキャラだったはず。でも僕はそのようにすら思えなかった。「夢」は受け付けないのに、依然としてその夢を語るあの人の姿は嫌いになれなかった。「夢」は嫌い。でも「夢を持ったあの人」は好き。もはやこの矛盾は、その矛盾を抱えた僕の精神ごと殺すしかないんじゃないか!と……
「……言いたいことはそれだけ?」
……うん。
「じゃあ言わせてもらおうか。
てめぇ、ふざけるのもたいがいにしろ。
何が「『夢』は嫌い。でも『夢を持ったあの人』は好き。」だ!そんなのな、本当の意味でその人が好きってことじゃねぇんだよ。だってその人が好きなんだったら、その人が持ってる夢も、好きになれるはずなんだからな。
結局てめぇは、その彼女が好きなわけじゃなかったんだよ。ただ自分の心の隙間を埋めてくれる、高性能ダッチワイフが欲しかっただけなんだよ。心の隙間を埋めるためだから、きっと二次元じゃだめで、応答してくれる機能が必要だった。でも、それ以上の、人格とかそういうものは、むしろ邪魔になる。だからお前は『夢』を嫌ったんだ。『夢を追う』というのは、まさにその人の人格そのものだからな!何かの夢を追う、その夢を実現するためにどうすればいいか考える。それこそが人間を人間たらしめている資格だ。それをお前は嫌う。それは結局、『人間が嫌い』ってことなんだよ!人間が嫌いな癖して、偉そうに「『人』を好きになった」とか言ってるんじゃねえ!人間に失礼だ。おとなしくダッチワイフでオナニーしてるか、キャバクラにでも行って性労働を買え。人間に手を出すんじゃねえ!
まだ言うことはあるぞ。さっきお前は『自分には夢がない』って言ったよな。お前があの子を求める理由っていうのは、つまりそれなんじゃねぇか?つまり、自分には夢がない、でも、夢がない状況が苦しくないわけがない。だって、『夢がない』ってことはつまり、なんのために自分が生きてるかという理由がないってことだからな。だからお前は、持てない『夢』の代替物として、その彼女との『終わらない日常』を得ようとした。つまり、ずっと同じように、好きな人と一緒の気持ち良い空間を繰り返す、そこでは目指すものもなければ、それを得るための苦痛も犠牲も必要としない。まさにお前みたいなクズにとってはユートピアなんだろうな。でも、その『終わらない日常』を維持するには、その『終わらない日常』を楽しくする道具が必要だった。お前にとって彼女は、その道具にしかすぎないんだよ!結局お前は、彼女が好きなんじゃない、彼女を道具として作られる、自分にとって優しい世界が好きなだけなんだよ。この変態野郎が!
いいか、おめぇのようなどうしようもないクズにも分かるように言っておく。並みの人間ならな、そんな世界誰も望まねーんだよ。みんな目指してる目標、叶えたい夢がある。その夢を叶えるために、ある程度の苦労をする覚悟も出来てるんだ。だけどお前は、そんな覚悟もできずに、苦痛や苦労を嫌がって自分の世界に引きこもってる。人間未満のクズだ。それだけで、お前はもう生きてる価値がねぇんだが、そこでさらにお前は、そんなクズの世界に、普通の人間を巻き込もうとしているんだ。しかも、その行為の際にお前は、『その人を愛しているから』なんていう、お前みたいなクズがこの世でもっとも使ってはいけない、最悪の言い訳を使ってるんだよ!もうお前には『生きてる価値がない』という言葉すら生ぬるい。死ね。首吊りでも飛び降りでも練炭でも感電死でもなんでもいいから、とにかく人に迷惑をかけない形で自殺しやがれ!
それができないなら、夢を持って、その夢を追いかけろ。そうすれば、お前にも人間的魅力がついて、『人間』になれるだろう?それができないなら、せめて他人に迷惑をかけず、自分の世界に引きこもれ。今なら二次元も進化してるし、お前の望む『ユートピア』も大体再現できるだろう。でも、それにも満足できないというなら……(( 「世の中に不満があるなら自分を変えろそれが嫌なら耳と目を閉じ孤独に暮らせそれも嫌なら・・・」))
……だなぁ。
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ソレデモ、イキテイカザルヲエナイ……ノカ?
5年ほど前の話。
当時高卒で某大手アミューズメントグループに就職したのだけれど、当時の一期先輩だった男性の行動がいまだに理解できていない。
その先輩と言うのがいわゆる「天才」で、一度聞けばすぐ自分のものにできるし、頭の回転も凄く速くて「あいつが居れば何があっても大丈夫」とか入社二年目で言われるような人だった。
世間から見た業界自体のランクなんて下から数えた方が早いくらいだから、普通の企業に行けばこんなタイプの人はザラなのかも知れない。
それでも、当時高校を卒業たばかりで数百キロ離れた職場へたった一人放り出された無知で無垢な自分にとって、仕事やその職場内での人間関係は自分の生活の中でかなり多くの割合を占めていたし、その先輩の噂を入社してすぐに色々な人から聞いた自分は、すぐに「あの人凄い人なんだ」と思った。
その先輩は金払いもよく、年上のアルバイトを連れてご飯を食べに行ったり頻繁にタバコやジュースをおごったりと、上辺だけの信頼関係を築くのも上手な人だった。
そんな信頼関係でも、何か職場で嫌な噂が立ったときに真っ先に擁護される立場を作るには充分だったし、そんなボロは決して出さないような人だった。
配属されて数日?数週間?くらい経ったある日、私は同じ新卒(大卒)の女性と同じシフトに入った。
アルバイトより使えない、なまじ社員という立場だからと気を張っているから笑顔もぎこちない。
それはある程度自覚していたし、その女性も同じような感じだったと思う。
遅番の仕事が終わって深夜1時、私とその女性は先輩から飲みに行こうと誘われた。
教育係である女性の先輩に誘われたことはあったが、この人から誘われるのは初めてだった。
地下にある居酒屋チェーン店、そこは職場の飲み会でいつも使う所とは違うお店。
ちょっと暗い空気で店員の覇気や客入りも全然違う。
自分は確か律儀にジュースを頼んだと思う。先輩は私と女性の向かい側の席に座って、最初の飲み物も届かないうちに言い放った。
「はっきり言って、使えないよ君たち」
わかっていたけど、そうやって言われたのはやはりショックだった。
周りは優しく教えてくれてたし、多少のミスがあっても笑って許してくれていたからだ。
それをぬるいと思ったのか、単に自分が見ていてイライラしたのか、それはよくわからない。
とにかく当時の自分と女性はすっかり縮こまってしまって、飲みという名の説教を二時間ほど受けた。
今思い返しても話の大半は具体性がなく、「○○をもっと○○したらいいよ」と言ったアドバイスとではなく
「俺はもう今くらいの時期には○○ができてたからね」というもののだった。
それでも面と向かって自分達がいかにできていないか。という事を語られて、すっかり私達は凹んでしまった。
そして7月も終わりになろうかと言う頃に、その女性は退職した。
新入社員同士が同じシフトに入ることなんてかなり珍しかったので、結局その飲み以来あまり話もしないままだった。
ここまでの話であれば、ありがちな話だと、甘ったれていると思われても仕方ないと思う。
自分も同じような立場になってあまりに使えない後輩が入ってきたら、そういう場を設けてしまうかもしれない。
今思い返しても本当に理解できないことがある。
あの飲みから更に数週間ほど経った頃、私が一人で休憩をしていた時に仕事を終えた先輩が休憩室に入ってきて話を始めた。
「どう?(私)さん、もう慣れた?」
当時の私にとって、先輩の一言一言がプレッシャーだった。
できればあまり話もしたくなかった。単に凹むのが嫌だったから。
…凹むだけ凹ませて、それをどうやって挽回すればいいかこの人は全く教えてくれなかったから。
「はぁ、なんとか」
「ダメだよー。俺なんかさー…」
そんな感じの当たり障りのない回答をしたと思う。
いくつかのやり取りをして、彼はようやく本題。とばかりに私に言ってきた
「バイトのAさんって知ってる?」
知ってるも何も、うちの職場の2人しか居ない女性アルバイトの中で一番若く、一番可愛く、
チヤホヤされる事を当然と思っているようなタイプの人。今も壁一枚隔てたホールに居る。
ちなみに私は初対面の時、「ねぇ?天然なの?」と質問されて凄く困った覚えがある。
今でもどう返すのが正解なのかはわからない。
「Aさん、(私)さんのこと嫌いなんだって」
…流石に言葉を詰まらせた。
「で、○○くん(男性バイト)はAさんの事が好きだから、Aさんの犬みたいなもんだよ」
「…はぁ」
「彼女を敵に回すと殆どの男を敵に回すから気をつけてね。じゃぁ俺帰るわ」
「…お疲れ様でした」
どうやらそれは事実だったらしく、皆の居る前で「(私)さん社員だからぁ??。私達とは違うじゃん」
とか私は意味のわからない嫌味をよく言われた。
(好き嫌いは事実ではなかったとしても先輩の一言で全て悪い方に解釈してしまっていたんだと思う)
遠くの地でひとりぼっちで、上手に心を開くことも上辺だけの付き合いをすることも知らなかった自分は
胃炎を起こして、お金がなくて正露丸を飲んでは吐いてを繰り返した。それでトイレも詰まったりした。
辞めて田舎に帰らなかったのは、「それだけは負けを認めることになる」と思っていたからだと思う。
程なくして、そのAさんは店内の人間関係を滅茶苦茶にした挙句、辞めた。
先ほど出てきた男性バイト・社員・役職者に気を持たせ、一時期かなり険悪なムードになった。
誰にでも気があるような仕草を見せ、それでも自分は加害者になりたくないと言うように見えた。
先輩が言ってくれたから、身構えることができて私は辞めずに済んだのか
言われたせいで被害者意識ばかり強くなってあそこまで追い詰められたのか
自分でもまだよくわからない。
最もわからないのは、先輩が何故私にあんなことを言ったのか。という事
人間関係をAさんよりももっと上手なやり方でぐちゃぐちゃにして、第三者として楽しみたかったのか
無防備に見えた私に世間の厳しさを不器用なりに教えようとしてくれたのか。
彼の考えること、言う事は、私のような常人には理解しがたいようで
結婚して3年経った今でも、彼の思っていることの8割を私は理解できていない。
とかだったらオチがつくんでしょうけど、彼は転勤してすぐに会社を辞め、今パチンコで生計を立てているとかいないとか。
天才だから探そうと思えばすぐ仕事なんて見つかるんでしょうね。羨ましい事です。
その友達の友達(以下Bさん)と意気投合してすぐに仲良くなった。
それで解散後にBさんにメールしたら、Bさんから「また3人で飲みに行きましょう」という返事が来た。
この「3人」という言い回し、何か深い意味があるんだろうか?
べっかんこうや石恵のような絵で抜くことも多いけど、だいたいはインスタントオナニー。恋愛といった妄想抜きの視覚に頼ったオナニーになる。
(ry)
だけどさ、何も脱いでいないけど健康的で可愛いキャラの絵があったりするじゃん。それを「エロくないから抜けない」って、そりゃおかしいだろと二次裏とか見ていてよく思うの。
みんな、キャラに恋とかしてないの?俺するよ。最近はこつえーさんやひよひよさんのちょっと古めのCGでオナニーすることが多いんだけど、そういう絵の子を脳内で恋人にするんだな。
あのさ、べっかんこうや偽MIDIだって裸や局部露出した絵ばかり描いているわけじゃねえし、
むしろ何の変哲も無い立ち絵からエロいシチュエーションを妄想してオナニーする奴だっているぞ?
エロくない絵に「エロさ」を求めて脳内で補完して愉しむ奴だって居る。俺がそうだし。
お前のオナニーでよく使うシチュエーションが、純愛と純愛の発展形にあるセックスだということはわかったけどさ。
俺のオナニーがインスタントだって言われたみたいでちょっとムカッときたぞ。
エロさを求めている人間だって、ちゃんとシナリオ立ててオナニーするんだってことをわかって欲しい。
こつえーの絵ってむしろそういう絵だろ?スカートめくりたい絵いっぱいあるだろあの人?
民主党に任せたらなんかよくわからんけど変わるかもね。っていう根拠の無い願望と言うか希望があるだけだと思うが。
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/seijiishiki/list_seijiishiki1.html
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/index_frame.html
民主の行動に対して自民(与党)と同じレベルの行動規範で報道したらボロボロだろと思うがね。
まあ小沢でも良いとしても、次誰?ってすぐ考える訳で。当選したその日に病気で入院とかしかねない人が党首でその後がまは?
国民に対しての小沢のカリスマ性が強いわけでもなし。民主に他のカリスマがいるわけでもない。
なんともいえない不安だけが残る。
ハタチのころかな。大菩薩峠を全部読んだ。その時に不思議だったのは、登場人物たちが会話しながら相手の表情を読んでいるんだよ。信じられんというか、なんてすごい技術だと思ったね。どうやったらそんなことができるんだろう、ぼくにはさっぱり分からないし、だいたい普段そんなことやってない。
まあ、今でも分かりません。人の気持ちなんてね。でも、知らず知らずのうちに相手の表情は読めるようになった。いま大菩薩峠を読み返したら、また違うんだろうなあ。あれは面白い小説だよ。
つまりそれは集団の意思決定=政治学であり
集団での金やらモノやらの動き=経済学だ
そういう「自然ではあるはずがない」単純な仮定空想の状況を作り出して実験することも容易い。
やっぱりさ、人間をある程度捨象してしまうことだよね。つまり類型論。類型論って、ステレオタイプのこと。
そうすれば、因果関係も見えてくるじゃない?でも、類型をつくる時点で、それは人を捨象する学者の価値判断がそこに含まれてしまう。
やっぱり科学っぽくない?まあしかし厳密な正当性なんてものを社会みたいに相関的、イコール互いに影響しあう対象の研究に求めるのは酷。
ある程度の妥当性が認められれば万歳でしょう。
じゃあどういう風に類型を作るのが一番妥当なんだろう?マックス=ウェーバーはプロ倫を考えてみる。
まず事実があるじゃん。資本主義ができる前にはプロテスタントが広がってった
プロテスタントには商工業者が多い。プロテスタントは現代でも重役につくことが多い。
フランスはナントの勅令を廃止してから財政難に陥った。スペインはゴイセンを迫害してから没落していった。
適当だよ?ウェーバーさんがどういうやり方したかは知らないよ。適当適当
でもこれら個別の事実を並べて、ある色メガネでみるとそういう法則が分かるんじゃないかってこと
色メガネは絶対に必要なんだよね。つまり他の色を捨てるってことだよ。
まぁ結論ありきでやらないってことが重要だよね。どの色メガネを使うか最初からきめてたらそれは「ただの今頃の若いもんはおやじ」だよね。
統計に余計な価値判断を加えるのが社会科学、というか社会学?ですが!その価値判断が社会学のすべてなので!スマートでアクロバティックな価値判断がよろこばれます!つまり多様な価値観!複眼的な分析が重要なのです!