旦那の愚痴→同調を求められる→でも過度な愚痴にならないように調整→最後にはまあ良いとこもあるんだけどね、しゃあないね
うちの子ほんとどうしようもなくて→周りから擁護、うちの子もあんぽんちん→わかるわかる、子どもはそんなもん
これほんと疲れる
既婚者間の会話、家事とか育児のハック交換会になる流れならまだ良いんだけど
こういうよくある話題に対してよくある打ち返しをしてこういう着地にしてうまくまとまった感出す、みたいな流れの繰り返し。
旧来の友人でもそう
独身の時は仕事の話とか、このままで良いのか?今の会社で状況変えれるように努力すべきか転職したほうが良いか?とか根本的な解決に至るような会話をしてたのに。
諦念みたいなの感じるよ。
旦那の愚痴→根本的な解決(腹割って話す、内容によっては離婚を視野に入れるとか)のための行動の話
にはならない。
まあ、大変よねわかるわかる、うちもさ〜そういうのあるって…みたいな…。
女の話は共感ベースだけど、共感をベースにして解決に向けた会話をしていたはずの人たちが、今では状況を変えるための会話をしようとしない、その方向に持っていきたがらない。
だいたい多くは世間体のためや皆と同じ既婚者というものになりたいという理由で婚活しただろうから皆と一緒じゃなくなるのが嫌なんだろうとは思うよ。
でもその「みんながポケモン持ってるから私も欲しい」みたいな理由で手に入れたっていうの、誰だって透けて見えてるやん…。
一人で生きてく胆力も覚悟もないからパートナーいたほうが経済的に〜とか親がうるさくて〜とか言う方便使ってるしそれも事実の一つだけど「みんながポケモン持ってるから私もほしい」みたいな理由が一番じゃん、ぶっちゃけ。
そこ正直に「バツイチになりたくない」とか、「周囲からこう見られるのが嫌だ」とか「独り身になった時の経済力が不安」とか言うならそこ踏まえてどうするか話していけば良いのに
結局皆と一緒じゃなきゃ嫌だ、他人をストレスのはけ口にして皆と一緒のよくいる既婚者でいたい、そのためにパターンの会話を続けている、が透けて見えてつまんない。
解決する気がないけどとりあえず他人をはけ口にしてストレスは解消したい的な。
独身の友だちの家造りの話とか、