置物の壺や花瓶はもちろん、棚や台の平面部分はどこもかしこも埃で覆われてる
マシなのは食事のテーブルと母親が料理する周辺ぐらいで他のところは手を置くと埃か犬猫の毛が手につく
お風呂や洗面台は石鹸カスだらけで、顔や身体を洗う前にまず掃除をしないといけない
最近はタッパーに詰め替えるからいつどこで買ったかもわからないものが朝ご飯や夕飯に出てくるので、
を理由に外に連れ出してる
これでも昔に比べたらマシになったほう
昔は、冷蔵庫はもちろん棚に賞味期限切れ数年経過の食品がパンパンに詰まっていたし、使わない棚に絶対に使わないよくわからないものが置かれてて埃でベッタベタになってたし、お風呂には空のボトルや途中で使うのやめたボトルや、あけて詰め替えず使っている詰め替え用シャンプーやボディソープがゴロゴロと転がっていた。
食器もなんかの景品やワンカップの瓶に混じって欠けた皿とか平気で出してたんだよなぁ
箸も先が折れて不揃いだし、箸立ても中にホコリが詰まってるから箸立てごと捨てた記憶がある
立派な倉庫もあるけど、持ち上げるだけで崩れるプラスチック製品、半壊した木の机や本棚の残骸や扉が壊れたタンス、錆びた家電が山のように詰め込まれていた
そういうのを全部捨てたり、電化製品買い替えてるけど、「汚す人と時間>掃除する人と時間」だから、絶対に普通の家には絶対にならない
老眼で細かいとこ見えなくて気にしなくなるんだよな
頃合いで宅食に切り替えるといい