95年くらいから日本ではネットが普及したが、GDPは増えていない。
既得権益ケシカラン、デジタル化で中間マージンはもっと減らして効率化できるはずだと進んだが、
結局、デジタル化してもサービス維持するのに費用がかかっている。
テレビでCMケシカランと言っていたのが、You TubeでCM挟むのはサービス維持するのに金がかかるので当然となって、なんなんだか。
プログラム的に、サービス使用量で上限500円など決まっていてもいいはずだが、そうはなってない。
何より致命的なのは、物の移動を機械で効率化するのが工程の一部でしかなかった。
Uberなんて地方からすると500円の物を運ぶために500円追加で払い、中間マージンと海外に取られていく。
いつ注文が発生するかわからない、郵便みたいな周回コースで運ぶわけじゃないから効率化も出来ない。
物流にしても、効率考えるなら小売の方が主流で、ECに置き換えて各家に配達はあくまでバックアップ的なものでないといけなかったんやないやろか。
親や子供がYou Tubeで陰謀論や他人に迷惑をかけて稼ぐような地雷を気をつけないといけなくなったし、
ネットのCMは酷いものが多くなったし、推し活のような生活を切り詰めて自分達より良い生活をしている人にスパチャするなんてなった。
生活が苦しくなったときに、陥る地雷がそこかしこにあるのは勝手に情報として入ってくるのに、這い出るための支援は自力で探す必要がある。
じゃあここで書かないで出版しろよ