狭すぎるコミュニティなら別として
普通は全員が配慮してくれることを期待するよりも、配慮が必要な人が自衛するほうが合理的だろう
リークみたいな誰にとってもモヤっとする先出しすぎる第三者情報なら配慮を求めるのもまだ分かる
リークとは違って正式に解禁されたデジタルコンテンツについては、理論上は(全裸待機みたいに全力コミットしてれば)リリース後すぐ誰もがアクセスできるもんだから、さして配慮は必要ないと考えられる
他国版と日本版でリリース進度が違って遅れてるゲームなんかは、気にする人はその進度差分だけ数週間くらいSNS断ちするなんてのも聞く
でもなあ、俺個人としてはネタバレってそれほど気にするものなのか、多少展開の一部がわかったからって本当に鑑賞体験は言うほどスポイルされるのかって思うぞ
シナリオの感動というのは細かい演出の積み重ねで得られるものだろう
ネタバレに過敏すぎるのは、作家のクリエイティビティに対する信頼がなさすぎることの表れのように俺は思えてしまう
実際ほとんどの作品は、たとえ他ならぬ公式から先出し情報のネタバレ食らったとしても、読んでいけばちゃんと感動できる筆力を備えてると思うんだよ
推理小説の犯人みたいに致命的なネタバレってのもそうそう存在しないしな
仮に一見スポイル度高そうなバレ食らったとしても、どうやって既知の展開からバレの結果へ繋がっていくのかって目線で見ていくと
ちゃんと想像した以上の複雑さでもってストーリーラインが編み上げられて、「そうきたか」って唸らされる事も多いだろ、あくまで主観の印象論だけど
ただまあ増田みたいな巧妙な展開を必要とせず「キャラが登場することただそれだけ」で狂喜乱舞できるパターンの場合はネタバレが重いのは分かるけども
とあるアプリゲームに嵌っている。更新日が毎回楽しみだし、新しい情報が公式からお出しされる度に歓喜し、感想をツイッターで呟いたりしている。 けれどプレイし始めてすぐ、更新...
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ストーリーに関するちょっとした感想(面白い、やばい、悲しい、酷い等)ですらネタバレだと感じる人がいるのだから、感想は最早どこまで伏せたら良いのか分からない。 だからネタバ...