2023-02-09

ハロー。アンラッキーマン

酒、飲みまくるやつも。

タバコ吸いまくるやつも。

身体売りまくるやつも。

それが「必要」で、それが「必然」だからやってんだろ。

それがなきゃ「とっくに死んでる」からそれやって延命してんだろ。

その結果―

その「延命行為」の積み重ねによって「不治の病」になったなら、それはもう「妥当寿命」だろ。

身体をぶっ壊す「害」にすがらなきゃすぐにでも自分を殺めたくなるほど追い詰められていた人間ならば、害が導く病はむしろ正当な「借金返済」だ。

からそれを無理に治療する行為は「借金の踏み倒し」だし不誠実。

僕はそう考える事にしたよ。

散々、死を保留にしてくれた親切な死神が「命の収穫」に来たならば ごねず騒がず潔く魂くれてやったらいい。

ただ一言「待っていてくれてありがとう」って言って。

十分、人生醍醐味味わえたしお別れのあいさつもできました、つって。

アル中」や「肺癌」や「(NOT薬害)エイズ」の人間は、皆そうやって穏やかに最期迎えたらいいよ。

家族もそれを悲しむことなく受け入れろ。

彼ら、彼女らは酒とタバコと爛れた性に「生かされていた死体」だったんだ。

20代で酒の飲み過ぎで痛風予備軍と診断されてなきゃ、自分もそういう壊れ方をしてたかもしれない。幸い、あと15年くらいは健康に生きられそうだ。

身の回り明日明後日死んでもおかしくないほど壊れている「運の悪い(?)」人間がいる。

しかし、それはむしろ「十分死神を待たせて延命した人生」と捉えるべき。

むっちゃ腕時計気にしてイラついてるよ死神も。

アルコールタバコセックス死神のお迎えを先延ばしする為のチケット

運悪いながらも必死に生きようと頑張ったんだな。チート技使って。

うん。一生懸命やったよ、あなた達は。

「こんな役立たず人間今すぐ死ぬべきだ」という理性とモラル必死に遠ざけ、生存本能に従った。

よく逃げた。だからもう逃げる努力しなくていい。

素直に死神の鎌に狩られるもよし、無駄抵抗をして死ぬもよし。

どのみち、もう残り時間はない。

全身義体化できない現代テクノロジー下においては―

さようなら。運が悪い人。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん