2022-09-18

さな手紙

なんだかもう 言い訳ばかりになるんだけど

私は以前鬱気味だったせいなのか

今もすごく自分メンテナンスみたいなもんにものすごく時間のかかる性質

今でこそ何とか普通に働いているけど

毎日普通に風呂に入って洗濯した服を着て仕事に行く、という普通社会生活がうまくできない時期もあったし

今もやっぱり波がある

そういう波のある状態だと、

誰かと深く付き合うというのがほんとうにきつい

たとえば、毎週同じ人と会うとか毎日ラインで連絡とるだとかがものすごく重荷になる

過去に何度か恋愛を試みたけれど

どれも数ヶ月で終わってしまった

それなりに好きで付き合った相手でも、すぐにしんどさが勝ってしまたか

から私は結婚はするつもりがないし

仕事やたまの親戚関係を除くと私生活における束縛事項を最低限にまで引き下げて

そうして40年弱を生きてきた人間

生きてきたというより、そうしないと社会の中で生きてこれなかった人間

からあなたと親しくなったのはほんとうに想定外のことだった

私達は恋愛関係というわけではなくて

どちらかといえば同じ計画に携わるパートナーに近いけれど

それでも互いに恋愛に似た熱心さでいると思う

あなたと話すのは本当に楽しくて

毎日用事もないのにメッセージを交換して、それが楽しい」なんて生まれはじめての経験だった

そう伝えたら喜んでくれたのも嬉しかった

リップサービスと思っているかも知れないが本当のことだ

それでも、やっぱり、しんどいときは来てしま

あなたと共に携わることを滞らせて、メッセージを返せなくなって、

あなたを悲しませてしま

私のこれが単なる怠け心なのか、

たんに数ヶ月経って(以前の恋愛関係のように!)熱が冷めてしまっただけなのか

まだ私のメンタルに残る鬱病の軋みなのか

私は自分自身では判断が難しい

自分がどんな状態か、なるべく話してあなたは頷いてくれたけど

きっと一過性の疲れだと思っているだろう

けど、そうじゃなくて、

私はずーーーーっとこうなのだ

人を悲しませたり迷惑をかけたりしても動けないときが頻繁にある人間なのだ

自分がこうだとわかっているのにどうしてあなたと親しくなったりしたのだろう

その結果あなたを悲しませたりしているのだろう

情けなくて涙が出る


…………、と、いう、自責でうまく眠れなくて

もの感情の沈みが、メンタルの不調によるものだということも私は知ってる

こんなこと話されても困るだろうから、この手紙は出さないけれど

自分の中にだけ言葉をためているとこのまま眠れなさそうなので

とりあえず増田に流す

勝手ばかりでいつもごめんね

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