男性の弱者男性の定義は「配偶者がいない男性」であり、彼女や妻がいなくて負け組っていう女性蔑視のホモソの最底辺を指す考え方
女性の弱者男性の定義は「性犯罪者、ホモソーシャル、差別主義者、女性蔑視、を内在化する性格の悪いインセル」のこと
低収入で恋人がいたことがなくても性格がよく好人物である場合にはここに入らない
「ソシャゲやアニメの媚び続けている女性キャラに慣れて普通の人間関係のバランス感覚が失われてること」を指して、弱者男性とか恋人がいないという文脈を使っている
「他人をケアし、ソフトなコミュニケーションで相手を不快にさせない気遣いを人間関係に対するコストとして支払えない人」も近い概念かな
結婚しても恋人がいてもホモソに染まった差別主義はやはり同じ括りになる
というのがフェミニストの主張の本懐で、
「ホモソを内面化したインセル、インセルの女叩きやセクハラやエロネタや性犯罪を軽視するノリ、それについて表現の自由を主張するところ、女性蔑視、実際の性犯罪……もう嫌気が差しまくっている」
大体フェミの人らはこういう話をしているんだが、
具体例を挙げるときに「ホモソーシャルの話」だと読み取れず、具体例について「いつもこうなってるよ、みんなこう考えて普段使ってるんだよ、このノリや文脈が読み取れないの?」と返すアンチフェミと、「ホモソーシャル文化をやめろという話をしてるのに揚げ足取りをされる」と怒るフェミが大バトルをしている
同じ話をしているようで違うことを話しているので全く噛み合っていないんだよなあと思った
今後は女性的な弱者男性と、男性的な弱者男性で別の呼び名を使うべきだと思う。それぞれお互い何の話をしているのかを識別できるような言葉を作るべき。