2022-02-19

寝る前にする妄想の変遷

小学生とき

俺自信が最強の存在(銀髪・長髪のイケメン)になる

白銀のトゲトゲしい鎧を着ていて、A-Zのアルファベットが振られた26の必殺技を持っていて、なんらかの組織ボスで、世界最強だ

なんかよく分からんけどいつも空に浮いていて、魔法ミサイルみたいなもので森を消しとばしていた

なぜなんだ?

中学大学生とき

ファンタジー世界妄想と、超能力バトルの妄想

「魔力は世界の理を曲げる力だってことにしたけど、"使う魔力の量によってどのくらい理を曲げられるかが変わる"っていうのはそれはそれでひとつの理だな、そこの法則すら曲げたら無限になんでもできるようになるって設定はどうだ?」

「大筋は仮面ライダーだけど、一日に30秒しか変身できないとか、自由落下中しか変身できないとか、そういう縛りをつけてバトるのはどうだろう」

そういうカスみたいな妄想をずっとしていた

メモ帳に書き溜めていたが、スマホが変わった際に喪失した

喪失してよかったな

いまの妄想

念じるだけであらゆる種類の望んだファイルプログラムを生成することができる能力を得る

「めちゃくちゃ面白いゲーム、このPCで動いて、舞台無人島で、サバイバルがメイン」みたいな雑な指定をして念じれば、望んだゲームが瞬間的に作られる

ミリオンセラー間違いなしの小説」みたいなのもいけるので、もう儲け放題

音楽もいける、漫画もいける、映画もいける、物理的に可能ならSFデバイス設計図なんかも出せるし、数学の未証明問題なんかも解き放題

でもあんまり出しゃばると殺されそうなので、ほどほどにやって印税生活を送る

たまに知らん人に未公開作品を送りつけたりしてみる

そういう妄想

悲しいな

  • せっかくチート能力持ってても小説の印税しか思いつかないの草。暗号資産の暗号解くとか口座ハックとかいくらでもあるやろ

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