2022-01-01

anond:20211229171051

本質的解決方法じゃないかもしれないけど、わざと外部の偉い人を教室に入れて噛ませる、という方法はとれたかもね。

医者を噛んではいけない理由

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/33e44e1270dba9c258684d0f80af3e6d

他害をほっとくことは、そのまま将来お子さんの支援をしてくれるスタッフブラック職場提供することになるんだけど、「治すなんて差別!」の人たちはきっと労働者としての支援者を応援する気持ちなんてないのね。

でも現場悲惨らしい。今のところ強度行動障害への対処法は三つ。構造化、薬、そして絶対受容。

このうち薬はあまり多いと本人の健康問題につながるし、絶対受容はきついらしい。本人にとって。そして何より職員にとって。職員が病んでいくらしい。

そうだろうね。構造化+脳みそラクラクセラピー(場合によっては適量の薬。ま、愛甲さんはもちろん、薬なしで治したんだけどね)がいいと思うなあ。

でもね、絶対受容っていうのも建前だったりするんだって

建前としては絶対受容だけど、あるときある特別支援社会(要するに入所施設ね)で医者を噛んじゃった利用者がいたらしい。そうしたら即薬漬け+拘束。

なるほど。

↑は入所施設の話だけど、噛みつき対策してもらえるかどうかは人間関係上下構造が影響する。

クラスの中で、他の生徒や担任立場では異議申し立てできない。

絶対受容するしかない。

そこで、お医者さんのような地位の高い外部の人(学校なら地元議員さんでもいいかも)を視察に呼んで、教室に来てもらう。

で、上手く誘導して、そのお医者さんを噛ませる。

一番権力のある外部の人が噛まれたら、さすがの校長教頭も動くしかない。

  • 医者というのは皮肉込みのようだからあまり現実的ではなさそうだけど、おかげで気づきがあった 「暴れる弱者には誰も手出しできない」のが問題なら、それ以下の弱者をぶつけるしか...

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